堂場瞬一の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:堂場瞬一(ドウバシュンイチ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1963年05月21日
  • 出身地:日本 / 茨城県
  • 職業:作家

青山学院大学国際政治経済学部卒。2001年『8年』でデビュー。『刑事・鳴沢了シリーズ』シリーズ、『警視庁失踪課・高城賢吾』シリーズ、『アナザーフェイス』など多数の作品を手がける。『アナザーフェイス』をはじめ多くの作品がドラマ化されている。

作品一覧

2024/04/22更新

ユーザーレビュー

  • 守護者の傷
    以前に読んだ県警の守護神: 警務部監察課訟務係と類似した、警察訟務係を扱った小説。
    だが、小説としては「守護者の傷」の方が緻密で予測できない展開は一日の長があった。
    違法取調べで敗訴した神奈川県県警は訟務係が控訴の準備をするが、捜査一課上尾刑事に隠された何かがある気配から、警察内部の隠蔽された事実へ...続きを読む
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7
    タイトルが全て
    愚者が集まって同情してしまう面もあったが、なんとも…。
    愚者と言わざるような集団だった。

    強盗の犯人として捕まったチンピラの末端。
    彼女を守るため黙秘を続けていたが、
    大友さんの手腕が発揮され仏に。
    強盗の他に死体遺棄を自供し、
    死体遺棄…殺したのは?
    と深掘りしていくうちに見えて...続きを読む
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6
    仕事上、嫌でもやらなきゃいけないことある。人間的にどうなの?って思っても接しないといけない。
    まさに公務員側の感覚で、心の持ち方も教わった気がしました。
    事件のことも気になったけど、被害者と接する村野さんの心理描写が刺さりました。
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4
    謎が謎を呼び、少しずつ色んな情報が明らかになるのに謎だらけ。
    でも、全部が繋がっていくところはさすがでした。
    シリーズ物だけど、丁寧な説明所々あるのでこの物語から読んでも楽しめます。
  • 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4
    謎が謎を呼び、少しずつ色んな情報が明らかになるのに謎だらけ。
    でも、全部が繋がっていくところはさすがでした。
    シリーズ物だけど、丁寧な説明所々あるのでこの物語から読んでも楽しめます。

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