堂場瞬一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読みたい本リストから手に取った。
昨年10月に新装版が刊行されたので、タイミングが良かったようです( ¯ᵕ¯ )♡
母校代表としての箱根駅伝出場を逃した大学の中から、予選で好タイムを出した選手が選ばれる「学連選抜」。彼らは何を背負って襷を繋ぐのかー…?
「風が強く吹いている」は駅伝を舞台にした青春小説という印象でしたが、こちらは競技としての駅伝が描かれていて。
箱根駅伝について詳しくなくても、綺麗事だけでは語ることのできない箱根駅伝のリアルさが、ギュッと詰まっているかのように感じた。
例えば、学連選抜メンバーに選ばれた選手たちの戸惑い、大学陸上部の仲間たちへの罪悪感、それらを抱えてまで走 -
Posted by ブクログ
堂場瞬一さんの作品はやっぱり面白い!!
父親たちの意思を引き継ぐように立場が違えど、捜査一課の高峰と公安の海老沢の捜査していく様がカッコいい✨
さらに、この作品
昭和が終わり、平成がはじまったばかりのまさにそのときっていうのも個人的にツボ♡
平成から令和に変わったとき、しっくりこなかったワタシとしては、その時を思い出したり…(笑)
平成アイテムであるポケベル登場するのですが、ワタシ使ったことないし(いまだに使い方がさっぱり分からない(;´∀`))…
公衆電話は使ったことあります!!
という作品のなかで、時代を感じることができるのは、小説の凄いところ
作家のみなさんを心から尊敬します -
Posted by ブクログ
「汐灘サーガ」三部作最終章。
上巻に続き、弁護士川上は汐灘での手伝いに入った事件で動いていたが、真野もまた汐灘で少女を探しているということが気に掛かり、何故なのか誰なのか?知り合いの刑事に尋ねていた。
被害者と加害者、双方の息子がいつどのような場面で顔を合わすことになるのだろうかと気を揉みながら2人の行動を目で追うことになる。
因縁のある汐灘で、嫌な思いをしながら何度も少女を探すのを諦めようとする真野だったが、店に戻れば常連の警察官である石田に途中で諦めるなと言われ、汐灘のかつては刑事だった安西までもが動いてくれるのを見るとやはり動かないではいられなかった。
やっと手がかりが掴めたと確