堂場瞬一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
やば…嗚咽。゚(゚´Д`゚)゚。
泣くでしょこれ。゚(゚´Д`゚)゚。
あの学生連合で走った箱根駅伝から17年。
舞台は再び箱根の地へ。
ぶつかり合う選手たち。
俺たちは何のために、誰のために走るのか…。
答えが出ないままレースの火蓋は切られた。
勝つのは一体誰なのか、走る答えは見つかるのか…!!!
です!!!
え?情報が足りないって?我が儘だなぁもう。
浦は出てきますよ。
山城も出てきますよ。
そしてスペシャルゲストにあの吉池監督のお孫さんも出てきますよ。
おしまい!
あとはチーム①から順に読んでくだされ。
4巻で熱い涙が止まらなくなるから!!!
どうでもいいけど、この本の裏表紙と私の着物パジャマの色が同じ♡笑
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Posted by ブクログ
過去にシリーズが終わった後のスピンオフ短編集を読んだ中で最も面白かった。
鳴沢了に関わった主要メンバー視点による鳴沢了への想いが描かれていたが、時系列的にも最終作久遠の後の話ばかりで、久遠から続けて読んだ自分には余韻が残っている中での楽しい読書時間だった。
特に鳴沢了が結婚したことも明らかになり、これまでずっと優美との間にやきもきしていた読者としてはスッキリした。
また雪虫で29歳から始まった鳴沢了の人間的な成長には感慨深いものがあった。
シリーズが終わってしまったことは重ね重ね残念であるが、今後読もうと思っている堂場瞬一さん作品にはたびたび登場してくるらしいので、見落とさないよう楽しみにしながら読みたい。
次はどのシリーズを読もうか迷っているが、今のところアナザーフェイスを読みたいと思っている。 -
Posted by ブクログ
前作のアメリカ縦断後は、また日本に送還されるものと想像はついていたものの、それが八王子に左遷となるとは思わなかった。が、比較的近所の話に親近感を覚え読んでいた。
鳴沢了は必ず過去の秘密を暴き出すようなイメージがあらためて確認できた。
東日記者への感情の変化や今後の深いつながり?への疑問を抱かせつつ、この物語は終わったがこれまで以上に先が気になる。
この後の「疑装」「久遠」まで一気に進めたい。
今作では全く進展のなかった優美・勇樹との関係が何より気になり、これだけはハッピーエンドに向かって欲しい(多分、何作も自分の感想に記載していると思うが)。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「一つずつ目標を達成していけば、手が届かないと思った夢も、いつかは目標になる。夢は叶わないけど、目標は叶う。夢を目標にできるかどうかは、お前らの頑張り次第だ。何も諦めるなよ」
夢が叶った人は、思わぬ偶然の幸運に恵まれる。叶わない人は、偶然の不幸にやられることもあるわけだ。
浦監督「人を動かそうと思って考えても、言葉は出てこない。自然に出てきた言葉こそ、人を動かす」
5区清見
監督なんか、関係ないのかもしれない。走るのは俺たちなんだから。そう、走るのは俺たち。他に余計なことは考えなくてよかったんだ。これで陸上をやめるとか、学生連合で勝つとか負けるとか、そんなこともどうでもいい。最高の走りができた。それで十分じゃないか。
「ごめん」と言われたら反応しないと。北川には、自分を卑下して終わって欲しくない。
「ありがとう!」
言葉の力。スピードを緩める北川の顔に、やっと笑顔が浮かんだ。
「走ろう」山城が三人の顔を順番に見た。「一緒に走ろう。俺たちはチームだから」