堂場瞬一のレビュー一覧

  • チェンジ 警視庁犯罪被害者支援課8

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    むちゃくちゃ面白かった。多分シリーズで一番。沖田が好きってのもあるけど。事件の展開も面白いし、西原との関係性も、引っ張りすぎなところもあるけど村野の無骨さが伝わってきていい。視点が入れ替わるのもこのシリーズではなかなかなくて最初戸惑ったけど、今回の話には適してたと思う。

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    2021年10月08日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    刑事総務課大友鉄。
    第二弾。
    容疑者が自殺して、同級生の弁護士が真犯人だと自主。
    ラストは大どんでん返し!

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    2021年09月17日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    前作の舞台から7年後の物語。このシリーズ、ストーリーもベタベタなんですが、ランニング愛好者にはたまらないレースの臨場感が伝わってきて楽しめます。シリーズ読破してしまうな、これは。

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    2021年09月16日
  • 沈黙の終わり(下)

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    ネタバレ

     こういう解決はちょっと安直に感じる人がいるかも。
     ただ、これはそこではなく、松島の人物像をこそ読む本なんだろう。

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    2021年08月27日
  • バビロンの秘文字(下)

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    原宿には、怪しい外人がウヨウヨいるのね、ステキ!
    味わって読みたいのに、イッキ飲みしてしまった、喉越し最高!

    何かね~このワクワク感が、血流に良い気がするのよね。

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    2021年08月16日
  • バビロンの秘文字(上)

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    頭の中で、大画面の映像が!タフな主人公は阿部寛で バビロン 秘文字 砂漠の民
    爆破 カーチェイス 行方不明の恋人!
    血がたぎる!
    血圧上がる!

    時々必要な薬です。

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    2021年08月16日
  • 宴の前

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    酷く「野暮かもしれない…」とも想いながら、古く『宴のあと』という小説が在ったことも思い出さざるを得なくなってしまうことを御伝えすべきであろうか。『宴のあと』という色々な意味で知られている感の作品が「知事選挙」に題材を求めているのだが、本作も「知事選挙」に題材を求めている。

    本作は「とある県」を舞台に、知事選挙を巡る様々な人達が登場して物語が展開する。「全く架空」な物語ではありながら「過ぎる程にリアル?」で引き込まれてしまった。野暮を承知で話題にした『宴のあと』という小説は、「題名が何となく似ている?」という以上の関係は全く無い。

    本作は、中心視点人物が複数在って、多層的に、多面的に「とある

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    2021年08月05日
  • ピットフォール

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    久々にアタリや。
    堂場瞬一君、やったね。
    なんと心地良い読み応え。交わされる会話も、ハードボイルドの極地やんか。かと言って、大沢君みたいに端折りすぎて何言ってるのかよう分からん事もなく、読者も一緒について行けるレベルや。
    このシリーズの続編早よ出してや

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    2021年07月29日
  • 沈黙の終わり(下)

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    ストーリ自体は目新しさのないものだったが、死語になりつつある社会部の文屋魂を、定年間際のベテラン記者と地方デスクの若手記者のコンビで見事に描き出している。何と言っても犯人自殺でスクープがボツになる局面からの大逆転が見もの。読後もスッキリさせてくれる。勿論行方不明の少女たちや家族のことが書かれていない物足りなさもあるが、主題をハッキリ提示して最後見事に回収しているのでそれは目を瞑ろう。。

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    2021年07月24日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    失踪人を探す課へ、転属になった主人公。

    最初は、結婚式を前にいなくなった婚約者を探して欲しい。という依頼を受け、捜索することに。

    しかし、失踪人を探すだけのことが、大きな事件へと変わっていきます。

    これ、ここと繋がりがあるんじゃないの?とソワソワしながら読んでいたらやっとつながり、やったぁ。と、思ったり。

    普通ならソワソワは、早く気がつけ!のイライラになるのに、そうならなかったのが作者さんの力じゃないかと思います。

    イッキ読みでした。

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    2021年07月23日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    ネタバレ

    堂場さんの野球小説2冊目。甲子園決勝戦が再試合。甲子園常連校VS初出場校。2校の対比によって初出場校を応援したくなる。両校の監督は同級生で、強豪校の監督は高圧的・学生を犬以下の扱いをする。一方、初出場校は学生主導の野球。初出場校の投手が膝を負傷しているのを知り、バント攻撃を指示、投手を破滅に至らしめた。再試合の結末は手に汗を握る最悪な試合。怖くてたまらなかったが納得の勝敗だった。監督の善悪により学生の選手生命が左右される高校野球、試合にこだわるのは勿論、フェアプレーで楽しむ試合こそあるべき姿だと感じた。

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    2021年07月13日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    裁判で完全無罪となったのに、まだ犯人扱いされ、そして事件が起こる。
    内容としてはとても重い話でしたが、あっという間に読んでしまいました。
    岩倉刑事と実里はこれからどうなるのでしょうか?
    それも楽しみです。

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    2021年06月23日
  • 沈黙の終わり(下)

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    後半になってさて犯人は誰なのか?事件ごとにそれぞれ犯人は違うのか俄然面白くなってきた。架空の世界だから面白い。上下巻合わせて一週間楽しめた。

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    2021年05月13日
  • ラストライン

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    非常に記憶力のよいベテラン刑事の岩倉。
    新人の女性刑事とペアを組むことになる。
    ある殺人事件が1つに繋がりそうで繋がらない。
    どういう結末になるのかと夢中になりました。
    どうやら大友鉄と仲が良いようです。
    第二弾も楽しみになりました。

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    2021年05月10日
  • 沈黙の終わり(上)

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    堂場氏の作品は何時も楽しみにしている。今回は新聞記者2人、殺人と行方不明事件それも小学生の女の子、警察との闘い?しかし現在の実際の警察ではこんな事は起こらない。でも小説としては至極面白い!

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    2021年05月07日
  • 検証捜査

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    警視庁捜査一課から伊豆大島の警察署に左遷された神谷。
    そんな彼が「特命」の名の下、警察庁への出向という形で東京に呼び戻される
    神谷以外にも、日本各地から4人の刑事達が召集されており、警察庁のキャリア官僚をキャップに据えチームを編成。
    神奈川県警及び警視庁の犯人捏造・事件隠蔽に関わる組織の闇を暴いていく。

    捜査に於ける相手側からの抵抗や妨害、急造チーム内でのわだかまり、信頼していた人間からの裏切りと、様々な困難にぶつかりながら真犯人を追い詰め、逮捕に至るラストは圧巻の展開でした。
    面白かったです‼︎
    作者によると、これはシリーズ物ではないらしいのですが、スピンオフ的な作品が5作ほ

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    2021年04月08日
  • 迷路の始まり ラストライン3

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    シリーズ3作目にして新たな展開を迎えたラストライン。
    METOと言う犯罪組織を追って、タイトル通り「迷路」に入り込んでしまう岩倉。
    意見の対立から捜査本部を追われ、独自に捜査を続けるはめになったり、犯人を追い込んだものの命の危険にさらされ負傷するなど、とにかく今回はスリリングな展開でハラハラドキドキの連続だった。
    私生活でも実里との長距離恋愛⁉︎が始まり、今後2人の関係もどちらに転ぶかわからなくなって来た。
    今回の事件は一旦解決したものの、METOとの決着はまだ先になりそうで、まだまだシリーズとして楽しめそうだ。

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    2021年04月07日
  • 骨を追え ラストライン4

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    本作は<ラストライン>というシリーズの第4作と位置付けられている。が、<ラストライン>の主人公である「ガンさん」こと岩倉刑事の他、<警視庁犯罪被害者支援課>の主人公である村野も登場し、「本作の2人目の主人公」というような存在感を示す。
    同じ作者による別シリーズ、<警視庁追跡捜査係>のシリーズで『時効の果て 警視庁追跡捜査係』という作品が在って、<警視庁追跡捜査係>の西川刑事と<ラストライン>の岩倉刑事とが共演、または競演している例が在る。今般は岩倉刑事と村野とが共演、または競演となる。
    50歳代になっている岩倉刑事は、思うところが在って希望し、本部の捜査一課から所轄署の刑事課に移動したというベ

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    2021年03月11日
  • 闇の叫び アナザーフェイス9

    ネタバレ 購入済み

    シリーズ最終作は、児童虐待という今までで一番重たく悲しい事件の捜査。
    自分と優斗の姿を重ね合わせ、いつになく冷静さを失い心乱れる大友だが、家族や仲間達に支えられ事件解決に奔走する。

    最終作に相応しく⁉︎、まさにオールスター総出演。優斗に柴、敦美は当然のことながら、お久しぶりの福原、後山、聖子さん、他作品の村野や岩倉に名前だけの登場ではあるが西川に沖田と、出てくるたびに「わぁ、豪華」と得した気分になった。
    読んでいてかなりヘビーな展開だった(辛かった)が、出演者に救われた感じがある。

    全作読んでみて、アナザーフェイスはやっぱり良かった‼︎
    これから読む方、途中まで読んだ方、ぜひ

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    2021年03月08日
  • 漂泊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課、高城賢吾のシリーズの第一作であり、ドラマ化もされているようである。失踪課という課が本当にあるのかどうかわからないが、失踪届けを出された人を事件や事故に巻き込まれていないか探る課の話である。警察官の話でこのような事件性ので乏しい職業に的を絞って事件を紐解いていく話はまた面白い趣向である。ミステリー小説の大枠はほぼ出そろっているであろう中、執筆者もなかなか大変だと思うが、しっかりと読者を納得させる筋書きを書いていて、なかなか素晴らしいと思う

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    2021年03月08日