堂場瞬一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ堂場瞬一の警察モノの読みきりです。
読み始めからしばらくは、なかなか進展せず、イライラしますが、次第にストーリーに引き込まれ、最後は急展開といった感じで話が終結していきます。
面白かったですよ。
物語の主人公である神谷警部補は、東京都大島署に勤務している。東京で起きた婦女暴行殺害事件の特捜本部にいたときに、容疑者に暴行し、しかもその容疑者は犯人ではなかった。その責任を負わされ、あからさまな左遷をさせられていた。
そんな神谷のもとに刑事部長から直接連絡があり、警視庁から警察庁に一旦出向し、2年半前に起きた神奈川県で起きた婦女暴行殺害事件について、神奈川県警の捜査を調査するように指示があった。
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Posted by ブクログ
シングルファーザーの刑事大友鉄が前作ラストシーンで銃撃されて終わったものを引き継いだ作品。
家事と仕事の両立をするため、捜査一課をはなれ刑事部総務課に所属することになるも、捜査一課に再び戻るよう願う福原本部長、その公認の後山参事官に駆り出され現場支援をやっていた頃はどこにいっても邪魔者、余所者と見られていたのに、銃撃されたとなるとその犯人逮捕に力を貸したいと多くの刑事が考えてくれる。
タイトルの『刑事の絆』というものをうまくまとめたストーリー。
漢(おとこ)と呼べる人達がたくさん出てきて、通常の業務の中では見せない男気を感じさせる。
ほんと熱くなる。
いつもそこまで熱くなることはないだろうけ -
Posted by ブクログ
ネタバレ「焔」で堂場野球小説に興味をもってしまい、手に取ってみた1冊。「焔」よりもオモロいぞ、これ。
ボール音痴で運動神経がどうにも鈍い俺は、野球やサッカー等球技ってのは一切才能なしなんだけど、観戦は結構好きでテレビでも見るし球場にも足を運んでた頃があって…。下手でも見て楽しい野球ってのもありだと思う。特にバッテリーと打者の駆け引きってのはじっくり見ていると実に面白い。さらに理屈が分かってる解説をしてもらえると深くて面白い。江夏の21球なんてのはその典型やと思う。
で、この小説はその駆け引き部分の描写が実に上手い。花形ピッチャーにも試合巧者のキャッチャーにも全く無縁の俺だけど、主人公2人が絡む会話