堂場瞬一のレビュー一覧

  • 昨日への誓い 警視庁総合支援課3

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    新シリーズに入ってから柿谷中心の話になっている。それはそれで悪いことではないかもしれないが、その分、支援課らしいヒリヒリ感が薄れたのも事実。
     大岡さんが、事件に関わってくるのは、堂場ワールドのお約束だから予想通り。それにしても、最近は、どのシリーズも越境的になりすぎている気がしないでもないが。
     

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    2026年06月09日
  • 昨日への誓い 警視庁総合支援課3

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    ネタバレ

    新しいシリーズになってから、支援課というよりは、柿谷の物語になってきたか。
     大岡さんが、事件に絡んでくるのは、堂場ワールドのお約束なので驚くことはないが。岩さんや、追跡係まで登場してくるのは、これもお約束感に溢れる。
     悪いことではないが。ただ、どうも支援課らしいヒリヒリ感が弱いかな。
     

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    2026年06月09日
  • 英雄の悲鳴 ラストライン7

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    淡々と進んでいく展開なのに、なぜか次のページが気になって、どんどん読み進めてしまう。最後に衝撃が待っていたが…

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    2026年06月06日
  • 南の罠 ラストライン8

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    岩倉の仇敵METOが再び活動を開始⁉
    だがその矢先、創設者と目されている牟田涼が帰国早々殺害される……。
    外事四課が武器の密売組織METOの創設者・牟田涼が帰国するとの情報をキャッチ。METOと因縁がある捜査一課の岩倉剛も協力を求められた。だが、羽田空港で牟田の帰国を待つ捜査員たちの目前で、牟田は迎えの車ごと爆殺されてしまう。
    捜査陣は牟田の周辺の人物を徹底的に洗い出す。岩倉も相棒の伊東彩香とともに牟田が拠点にしていたシンガポールに飛び、牟田の事実上の妻や部下たちと接触するも、なかなか組織と事件の全貌は見えてこない。やがて岩倉たちを狙った銃撃事件も発生する――。
    いよいよ岩倉vs.METOもク

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    2026年06月05日
  • 欲望の裏 警視庁追跡捜査係

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    被害者の顔と指紋が潰されていて、未だに身元が特定されていない五年前の事件。
    その管轄だった八王子中央署の特捜が、追跡捜査係にヘルプを求めてきた。
    手掛かりは現場に乗り捨てられたレンタカーと被害者が持っていたUSBメモリだけ。
    だがレンタカーの借り主は失踪中、USBメモリ内には何の情報も残されていなかった。
    このたった二つの手掛かりを元に、追跡捜査係の沖田と西川が執念の捜査を辿る!

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    2026年06月05日
  • 暗黒の彼方

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    真相が明らかになるまではハラハラしたが、過去の秘密だからか、現在進行形の悪人はいないので口を開き始めてからはスムーズで呆気ないほど。敵がもう少し強くても良かったかも。

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    2026年06月04日
  • 新装版 血烙 刑事・鳴沢了

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    解説にも書いてあった通り、舞台がアメリカだからかいつもより少し明るめの印象、クライマックスの今の電話には笑った
    章ごとの相棒がそれぞれいい味だしてる!

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    2026年06月03日
  • 英雄の悲鳴 ラストライン7

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     岩さんのシリーズも、今作は、けっこうキリっとしている。いろんなシリーズ野要素が融合されていくのも悪くない。

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    2026年05月31日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    人として成長した山城も、ひとりのためにチームを作った周りの人間も、みんな素敵。山城の成長は、社会人になってやっとか、と思いつつも、選手生命が長い陸上だからこそ、まだ遅くないし、もう一段階また強くなるのでは、と思った。

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    2026年05月31日
  • 闇の叫び アナザーフェイス9

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    再読
    大友鉄シリーズ完結編

    連続襲撃事件が同じ中学に通う生徒の父兄に続き
    死者も出た

    容疑者は絞られるが動機が不明
    子供への虐待、親離れなど今回の設定や大友鉄に自分を重ねていた

    優斗が自分で進路を決めた成長と考えには親心で感動した

    アナザーフェイス、面白かった!


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    2026年05月28日
  • 水を打つ(下)

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    ネタバレ

    どきどきしてた、ずっと
    きっと小泉くんに何かあって、いつか心を開いてくれるって思ってたけど…大人の呪縛って怖いよ
    本当に選手を思うなら、自分以外から指導を受けないようになんて言わないよ
    言うのかな?こんなにまっすぐな高校生に?
    怖いこと言ってるって思ってしまった
    スポーツの喜びも怖さも、アスリートだけの物語じゃないところも面白かったなあ
    あとは、SICの嫌なやつがちゃんと制裁を受けたかが気になるし、ワカマツも辞めてないんじゃないかとかも気になっちゃう
    シンプルに小泉くんの成長も見たいし、新しい水着も楽しみ
    やっぱりリレーは楽しい
    圧倒的個人競技の中の、ほとんど唯一のチーム
    最後がちゃんと美談過

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    2026年05月25日
  • ヒート

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    結果!? どっちが勝ったのかも、世界新が出たのかも、わからぬまま、、なんでよ! けど相変わらず走りの臨場感は凄い。他のランニング小説でここまでの描写はない、頭ひとつ抜けている気がする。 (追記、チームIIに結果載ってました)

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    2026年05月24日
  • フルハウス

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    長年ラグビーを見てきたが、
    オールブラックスに入ることが、
    どれほど偉大なことか、またその中でW杯に
    出場して且つ日本と対戦するなんて
    ワクワクが止まらない。

    ある程度知識がないと読み進めるのに苦労するかも(^^)

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    2026年05月24日
  • 水を打つ(上)

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    ネタバレ

    競泳の小説を読むことってこれ以外にないのだけど、ここから小泉がどう変わるのか…今岡さんの引退に代表してコーチ、矢沢の微妙な立場…
    リレーはそれでもみんなが1番興奮して期待する種目だから
    水着問題とともに、スポーツに打ち込む選手だけじゃなくて、支える周りの人も描かれてるのが良い

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    2026年05月24日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    こういう変化球で違った感じでなかなか良かった。
    ある意味、不祥事としてヤバいのもあり、それでもうまくまとめるのはさすが
    3225冊
    今年124冊目

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    2026年05月17日
  • 新装版 帰郷 刑事・鳴沢了

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    成長した海くんの再登場が嬉しい!
    たとえ手遅れだとしても、父親への意識の向け方が変わったのも嬉しい

    肝心の過去の事件については考えさせられる結末。
    とりわけフィクション世界では人を庇うことは美化されがちだけどそれはただの自己満足、庇われる側は全く望んでいないかもしれない、という問題提起をされた気分

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    2026年05月16日
  • ポピュリズム

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    新しいことを大きい声で叫んで、ほぼワンイシューで対立を煽ることで漁夫の利を得る。そんな輩がもてはやされる実社会にあって、本作の元お笑い芸人候補者の潔さを全ての政治に携わる人に読んで欲しい。でも諦めたらそこで終わり。冷たい笑いと書く普通の人たちに冷笑が蔓延る社会にはしたくないねん。

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    2026年05月12日
  • 欲望の裏 警視庁追跡捜査係

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    沖田と西川のやり取りが、たかが130を超える程度の血圧の話含めてうざいが、事件自体にはついついのめり込んでいく感じ。ただ、ちょっと最後がある意味、簡単すぎた感じ・・・

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    2026年05月06日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    祖父、父の意志を引き継ぎ、刑事になった鳴沢了。推理を進めるうちに過去の事件と繋がっていくといった結構ありきたりの設定ながら、引き込まれて読んでしまった。本棚にずっと眠っていけどもっと早く読めば良かったと後悔。事件と警察の闇が見える所が個人的にはかなり良かった!

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    2026年05月05日
  • ラストライン

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    定年まであと10年のベテラン刑事が主人公。「ここで最後の10年を踏み出す」と異動先の南大田署を見上げるシーンからはじまる。
    警察の酸いも甘いも知り尽くした岩倉の行動と心理描写が面白い。対比として、新人刑事の彩香が登場する。
    事件は、アパートで独居老人の三原が殺され、さらには同じ管内で記者の自殺が発見、これらがどう結びつくのか・・・という展開。昔の企業の不正融資事件も絡み、決して難しくはないものの複雑な事実関係をひとつずつ捜査で紐解いていく重厚な刑事もの。

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    2026年05月04日