堂場瞬一のレビュー一覧

  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

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    ネタバレ

    アナザーフェイスシリーズの「読みたかった」部分がぎゅっと。
    短編ではあるが父親としての時間、刑事としての時間が密に描かれていて面白い。

    重くなってしまうようなところも、このボリュームだから良いんだと思う。

    大友さん一家がいつまでも同じ方向を見て歩んでいけますように。

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    2024年05月30日
  • ホーム

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    良かった。
    スポーツもの(特に野球)(特にMLB)は、堂場瞬一か本城雅人作品が安心して読めるので好物。
    滅入っているときでもスカッと爽快!晴れ晴れする。
    本作の主人公は、アメリカ生まれアメリカ育ちの二重国籍を持つ日本人大学生。
    オリンピックのアメリカ代表に推され・・・

    アメリカ代表監督が元メジャーの日本人、
    所属する大学の監督のプライド、
    チーム内での差別、
    果たして金メダルを獲れるのか?
    ・・・読むことイロイロ、楽しめる作品でした。

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    2024年05月29日
  • ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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     「8年」を読んでから著者のスポーツ小説にはまってしまいました。古い順に読んでますが、野球小説は痛快で読みながら嬉しくなってきます。また、本書のようなハッピーエンドな作品は気分転換にもなり、次の昨品への興味を掻き立ててくれます。
     本書は、同期入団、引退試合、完全試合、最終試合優勝、監督就任、コーチ就任と野球の面白さがてんこ盛りで、分かりやすい小説でした。
     次の作品を読むのが楽しみです。

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    2024年05月27日
  • 守護者の傷

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    スリリングな展開と謎解き。でもキーパーソンが最初から素直に話してくれれば100ページくらいで終わった話かも。捜査一課モノの小説は巷に溢れてるから異動しなくていい。

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    2024年05月22日
  • 報い 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

     おなじみの。

     詐欺師の復讐譚。
     ハラハラドキドキの展開。
     が、真相はかなりのご都合でムリが多すぎた感。
     終盤バタバタしてるから特にそう思える。
     未解明部分も多く残したまま(もう一人の共犯者の正体や、7年前の事件の詳しい顛末等)。
     17年作とあって、刑事たちがスマホ、GPS、グーグルマップ等をフル活用。時代ですね。
    (以下続刊)
    2024/05/15
    #5199

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    2024年05月16日
  • 8年

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     堂場瞬一のスポーツ小説最高ですね。ハッピーエンドのベースボールストーリーで、藤原投手、常盤捕手のメジャーリーグでの活躍が痛快でした。
     2001年の小説ですが、現在の大谷翔平選手の活躍と相まって新鮮で色褪せない感じがします。
     ホームから読み始めましたが、著者の多くのスポーツ小説を読んでいくのが今後も楽しみです。
     大谷選手を主人公にした現代版小説も読みたいものです。

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    2024年05月02日
  • 守護者の傷

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    警察内部のゆがみをあばいていく一作。もやもやしているところから、徐々に情報が集約されていき、結末を迎えるという、早く先を先を読みたくなる展開はさすが。堂場瞬一氏らしく、いつものように食事のページは濃いです。ただ、主人公のキャラは、残念ながら感情移入できないし、ちょっと嫌でした・・・。

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    2024年04月25日
  • 沈黙の終わり(下)

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    一気に読んだ。
    解決の仕方は気に食わないけど、それもまぁしょうがないと思う。

    最後の対談も良かった。
    「胸ぐらを掴んで引っ張っていくような小説が好きなんです」

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    2024年04月23日
  • コーチ

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     ラスト一行の「お帰りなさい、コーチ」にこの小説の全てが集約されていますね。お互いを成長させる関係だから言える一言に胸を打たれました。
     小説の中身では、3人の個別ストーリから一緒に仕事をする展開に持っていくところが大変面白いですね。向井も加わった捜査一課四係でのコーチング力を発揮した「チームワーク」(仮称)といったタイトルの続編も読みたいと思ってしまうのは私だけでしょうか。

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    2024年04月22日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    続いてるシリーズの中では好きなものの12作目。15年続いてるんだね。二人とも50台になったのか。なんかイメージできない。今回も面白いんだけど、種明かしがちょっとご都合主義に思えた。まあ、これだけ書いてるとしゃあないかなあ・・・

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    2024年04月21日
  • 内通者 新装版

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    男親と娘の関係がとてもじれったく、また、我が事のように実感出来る、不思議な話だった。以前読んだことになってるが全然覚えてない。

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    2024年04月16日
  • 暗転 新装版

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    満員の通勤電車が脱線して大きな事故となる。たまたま乗り合わせた雑誌記者の辰巳。自分の下敷きとなった女性が亡くなったことに打ちのめされる。鉄道会社、警察、マスコミ。いろいろな方面から事故の原因追及をするが、、というお話。
    物語のリズムがよく、引き込まれて読んだ。おすすめ。

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    2024年04月15日
  • 献心 警視庁失踪課・高城賢吾

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    シリーズ完結。

    12年越しで犯人が判明するが、この上なく悲しい結末だった。すっきり感はないが、ある意味「らしい」終わり方だったように思う。
    結局、高城は憎むべき相手を得ることができぬままになったがその気持ちはどこへ向けるのだろうか、とその先が気になってしまう。

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    2024年04月04日
  • 暗い穴 警視庁追跡捜査係

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    なんか、そっくりな女が職場にいてめっちゃ迷惑を被ったから、そいつの顔で再生されて嫌だった…
    こういうやつは自分に何が起こっても反省とかしない。
    この女の親が死んだのもこいつ?っておもっちゃったけど、どーなんだろう?

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    2024年04月03日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    ネタバレ

    きつい話だったなぁ~ミステリではないから、そういう角度で読んでなくて、ヒューマンだと思ってるんだけど、ヒューマンの小説としてはとても考えさせられるエンディングだった。

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    2024年04月02日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    ネタバレ

    先生こういう設定好きなのかな。
    堂場先生の作品の中では、読んだことがあるような気がした作品だった。
    新鮮味があったのは
    ロシアと中国、両国が出てくること。
    難しそうな社会的な背景がストーリーに馴染んでいて、勉強にもなりそう。

    始まりは強盗、刑事味はあまり感じないスタートだったが
    その強盗もただの強盗ではなく、もやもやしたまま次は殺し。
    大友さんは多方面に引きがあるんだな〜と。

    最後はあの作品へ続く。
    大好きなシリーズへ

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    2024年03月31日
  • 罪の年輪 ラストライン6

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    定年間近の岩倉刑事が活躍するシリーズ。今回の事件は胸糞悪いものでしたが定年も延長になりまだまだ活躍できるね。

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    2024年03月30日
  • 守護者の傷

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    30歳の水沼加穂留は、捜査一課への配属希望が通らず、警察が訴えられた民事裁判の対応する部署へ。
    同じ時期に弁護士の肩書を持つ新崎大也が入ってくる。
    なぜ弁護士資格を持つ彼が⁇
    彼の行動を追うと不審な動き。
    そして、訴えられていた刑事も守るべき相手ではなかったことが…。
    新崎が隠していたことがわかったときに警察内部の深い闇が見えてくる。

    全体的に派手な動きはないが、加穂留の荒削りながら真正面から向かう姿勢に周りの協力もあり、事件の真相がわかる。
    これからの加穂留の成長を期待したいと思う。

    堂場さんならではの細かな部分…ところどころで食事場面があるところ、そして服装で季節がわかることが何気なく

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    2024年03月29日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    大友さんが標的になる話。
    刑事がみんな必死になっていてなんか凄く良かった。
    まぁ誰が被害者でも必死になってもらいたいんだけど。

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    2024年03月25日
  • デモクラシー

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    国会が消滅し国民議会が成立。
    議員は二十歳以上の国民からランダムに選ばれる。
    大学生議員、首相、元国会議員、公務員など、それぞれの視点で語られる。
    思惑と駆け引きの描写にリアリティを感じる。
    理想の民主主義、政治とは何か。
    考えさせられる。

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    2024年03月24日