【感想・ネタバレ】刑事の枷のレビュー

あらすじ

「忠告だ。影山には近づくな」。
川崎中央署の若手刑事・村上翼は、管内で起きた人質事件をきっかけに傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目をつけられ、強引に連れ回されるようになる。
署内の誰もが”裏切り者”と敬遠する影山が、実は10年前に起きた未解決の殺人事件を独自に捜査し続けていると知り、村上も事件解明へと乗り出すが、その矢先、新たな殺人事件が発生。
被害者の身元もわからず捜査は難航するかと思われたが、村上は2つの事件のつながりに気づき……。圧巻の王道警察小説!

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Posted by ブクログ

刑事物の小説としても面白い。
プラス最初から最後まで1行も書かれていない影山の心が読み終えた後に浮かんでくる。
お金を出して買って良かった一冊

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アウトローな一匹狼の型破り刑事・影山に10年前の未解決事件の捜査に巻き込まれる正義感溢れる新人刑事・村上

村上のまるで青島くんのような警察組織に染まりきらない青臭さとがいい味を出してる

ふたつの事件の真相に迫りながら、2人の関係性が徐々に変わっていくところもよかった

結末も読めるところはあったけど最後まで引き込まれた!

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

少しずつ明らかになっていくごとに作品にのめり込んでいけました
堂場さんの作品はスポーツものしか読んだことが無かったですが、刑事もの有名ですよね もっと読んでみたい

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2025年07月14日

Posted by ブクログ

派手さはなく物語に入り込むのに時間はかかりましたが事件が紐解くように少しずつ少しずつ進んで行くにつれ、自分も事件に没頭していきました。

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2025年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新人刑事と癖のあるベテラン刑事の、10年前の事件と現在の事件が複雑に絡まっていく物語。
村上くんの元々の素質が面白いし、ドキドキハラハラするような展開です。最後影山の受けた仕打ちにはちょっと残酷すぎる感じはしましたが、この2人の今後が是非とも読みたい!!

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2025年05月12日

Posted by ブクログ

はじけものの刑事に振り回されながらも、正義と真実目指して突き進む、最近あまり読んでなかった堂場瞬一さんの圧巻の警察小説でした。
この事件の後、影山はどうなるのでしょう。

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2024年06月26日

Posted by ブクログ

2020年刊行、作家デビュー20周年あたりに位置する、いわば王道の警察小説となっています。
組織から外れたベテラン刑事と新人刑事が、やがてバディとして機能していく、ストーリーの骨組から王道。

導入のベテラン刑事による無理な逮捕劇に、どこか既視感を覚えます。堂場作品は本作が初読となりますが、その感覚は読み進めるほど強くなる不思議。
刑事の恋人、口うるさい上司、気遣う同僚と そうした登場人物も 意図的に「型」として配置されているように思えてきます。作中の人物同士の距離感や質感が丁寧に保たれているため、過去の警察小説の記憶をなぞるように、この物語へと入り込みます。懐かしさは、既視感の裏返しというより、デビュー20周年の総集編といったところ。

舞台の多くは川崎市で、具体的な地名を追いながら事件が展開し、隣接する横浜のやや地味な地域も顔を出す。(全く失礼な) 物語に生活感があります。
また、刑事同士の食事シーンが多い印象。
本当はどうなんでしょうか?

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2026年04月13日

Posted by ブクログ

つい最近、堂場瞬一さんの他の本を読んだので、堂場さんといえば刑事ものだろー!と思って読んだ本。
わたしは警察だったことはないんだけど、リアルゥと思った。

新米刑事の村上くんと、勝手ばかりしている『やばい』刑事影山の変わった形のバディもの。ある事件を解決するまでの本筋はもちろん、新米だった村上くんの成長物語のような気もして、村上頑張れ‥と、最後はいろんな意味でドキドキ見守ってしまった。

あと、彼ら話の中でいろんなご飯屋さんに行くんだけど
どこのお店もことごとくうまそうで、
「あれ?私今ご飯小説読んでるっけ?」と勘違いするほど。
チキンカツカレーが食べたかった〜!

1番好きだったのは、先輩で(...)

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2026年02月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんどん読み進められるくらいおもしろかった。
最後は少し予想できた部分も多かった。
影山が昔の事件を追い続ける理由が少し弱いのかなぁとと思った。
それでも登場人物のキャラクターも魅力的で良かった。

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2025年07月31日

Posted by ブクログ

署にはほとんど寄り付かず単独で動いているベテラン刑事の影山に目を付けられた新人刑事の村上
周りに影山には近付くなと忠告されるも、10年前の未解決事件捜査に強引に巻き込まれていく
相棒と言うには程遠い2人、影山から極最小限の言葉で使い回されるうちに村上は成長していく
村上は相手が誰であれ、気遣いはするが忖度はしない真っ直ぐな人物だ
自分では気付いていないが、それに経験が加わることで、自分だけの武器となり刑事として花開いていく
相棒物語というより成長物語かな

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2025年03月21日

Posted by ブクログ

「忠告だ。影山には近づくな」。
川崎中央署の若手刑事・村上翼は、管内で起きた人質事件をきっかけに傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目をつけられ、強引に連れ回されるようになる。
署内の誰もが”裏切り者”と敬遠する影山が、実は10年前に起きた未解決の殺人事件を独自に捜査し続けていると知り、村上も事件解明へと乗り出すが、その矢先、新たな殺人事件が発生。
被害者の身元もわからず捜査は難航するかと思われたが、村上は2つの事件のつながりに気づき……。圧巻の王道警察小説!

3年ぶりに著者の作品を読む。安定のクオリティだが、それ以上ではない。
今度出るらしい87分署シリーズの翻訳が楽しみ。

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2024年04月08日

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