堂場瞬一のレビュー一覧
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「汐灘サーガ」第二弾。
汐灘の海岸で発見された女性の変死体。
県警は、散弾銃による自殺と結論づけるのだが、捜査一課の石神は、所轄の板東とともに捜査する。
女性が妊娠中だったことで、他殺の疑いが濃くなるのだが、上司からは捜査の中止を言い渡される。
圧力がかけられたことにより、一層闘志を燃やして勝手に捜査を続ける。
一方、汐灘1区を選挙区とした代議士の剣持隆太郎は、長男の一郎に受け継がせたいと考えていた。
一郎は、父の後を継ぎ汐灘建設の社長を務めていて、妻の父の豊田もまた建設会社社長であると同時に、隆太郎の後援会の会長でもある。
狭い地方の人間関係は、なにかしらどこかで繋がりがある。
剣持隆 -
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ネタバレ箱根駅伝を舞台にしたストーリーはいくつかあると思うが、この作品は、大学としては出場を逃した選手のうち、予選で好タイムを出した選手が選ばれて出場するチャンスを与える"学連選抜"に焦点を当てている。
正直、学連選抜のことはほとんど知識がなく、
監督には11位のチームの監督がなり、12位と13位のチームの監督がコーチ役になるといったことも本書を読んで初めて知った。
ある意味、急ごしらえのチームで各選手の思いもちがう中、キャプテンとなった浦が、なんとかチームワークをよくして一丸となって優勝を狙おうとするために苦戦する。
1人、それを無視して自分のためだけに走ると公言していた山城 -
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ネタバレ「汐灘サーガ」第一弾。
寂れゆく地方都市・汐灘の海岸線で起きた幼女殺害未遂事件の容疑者として浮上したのは、二十年前に同様の犯行を自供して服役した過去をもつ庄司だった。
彼は、12年間を刑務所で過ごし、出所した後は兄と過ごしていたが、半年前から冤罪を主張するようになり、今回は別件逮捕により勾留されてた。
庄司の再審請求を目指している弁護士の有田、庄司の幼馴染で現在は捜査一課の伊達、二十年後の事件で娘を殺された被害者遺族の桑原の三人の視点で、殺害未遂事件の犯人と二十年前起きた真犯人は誰だったのかを追っていく。
前回の事件の取り調べをした脇坂の動きが最初から怪しいのだが、それを上回るほど事件を -
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ジャケ借り大成功!
表紙だけ見てこれはきっと面白い!と思って読み始めた。
この臨場感たっぷりの裏表紙まで続くこの一枚絵!
これだけでおっ!ってなるじゃない。
なのに星4つって?
話し手が時々分からなくなるのよ。
あれ?こいつ誰が喋ってるんだ?って。
それね。
でも良かったわぁ。
世代を超えて綱引きで結ばれる絆。
熱くて臭そうだったわ!(酷い笑)
欲を言えばもう少し読みたかったなぁ。
続編でもいいけど。
でもここで終わるのがいいのかな。
でもなぁこの表紙みたいになるのも見たかったなぁ。
商店街で綱引き大会。
絶対泣けると思うのよ。
仕方ないそこは想像しますか。
娘がね、今度運動会で陣取りと