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全く関係ないはずの事件がつながってるって、推理小説の中では結構ありそうな感じですが、その繋がり方は、小説ごとに違うのは当然です。果たしてどんなふうに繋がるのかなと楽しみでした。さすが堂場瞬一さん、自然な流れの中で事件がちゃんと繋がっていました。二つの事件が話の中で行ったり来たりするので、3日ほど読めない日があったら、自分の頭がごちゃごちゃになってしまい、自分の中で話を整理し直すのが大変だったけど、最後まで楽しめました。話の所々に、堂場さんの別のシリーズに登場する、”同僚“の方々が出てくるが嬉しかったです。他のシリーズも読んでいるファンならわかる、っていうところが素敵です。次に何を読もうかな、と楽しみになりました。最後の話のまとめ方は、やはり人間味を感じる終わり方でした。
Posted by ブクログ
このシリーズは、前回も含め少し何か違ってきたとうか中だるみを感じていたのだが、今回は良かった。
前回は沖田の出番もほとんどなく、”ガンさん”と西川のふたりで、シリーズの”息継ぎ”の回のようで。 それをなかったことにするかのように、この『不可能な過去』では初っぱなから沖田登場。 西川と沖田の刑事人生も定年の文字が見え隠れする年齢になり、定年後の人生が頭をかすめるあたりも、読んでいるこちら側も時の経過を思い知らされる。
ところで岩倉ガンさんのシリーズを前回知ってから気になって今『ラストライン』を読んでいる。 追跡捜査係シリーズで出てきた岩倉と『ラストライン』の岩倉とちと雰囲気が違う気がするのは、他人の島(シリーズ)に出てきたからだろうか。
でも面白い。
Posted by ブクログ
シリーズもの。今までのものは未読。
……なので、人物の相関を把握するのが大変だった。何せ登場人物多いし、2つの事件の話が交互にすすむし。
シリーズものとして読んでたら、レギュラー陣のキャラが分かってるからここまで人物関係を把握するのは大変じゃないと思うけど。途中から、相関図書きながら読みました。
この作家さんの小説、実は以前一度読みきるのを挫折したことがあったんだけど(これとは違う別の作品)、今回は完読。文章運びが独特?なのか(私の感性と合いにくかったのか)最初はなかなか入り込めなかったけど。
登場した事件の真相が気になって、読み進めれました。
おそらくシリーズとして読んだら面白さ倍増だろうな。
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