無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
おそらく何巻か飛ばしちゃったと思うけど、なんら問題なく読めた( ´ ▽ ` )ノ
ふだんアウトドア派の沖田がケガして、ふだんインドア派の西川と立場が逆転……というのがシリーズ中最大の異色ポイント、らしいけど( ´ ▽ ` )ノ
何冊か続けて読むと、だんだん作家・ドーバー先生の「常套手段」が分かってくるね( ´ ▽ ` )ノ
どの作品でも、序破急の破の中~終盤あたりでわざとネタを割っちゃってる( ´ ▽ ` )ノ
読者をいつまでも刑事たちと一緒にあたふたさせず、その立ち位置を(いわば「共犯」に巻き込む形で)さっさと作者側に引き寄せちゃうんだ( ´ ▽ ` )ノ
その後は、神の視点から刑事らの試行錯誤を暖かく見守らせる、と( ´ ▽ ` )ノ
奇を衒わず、常識の範囲内で地に足のついた物語を描き続けるには、これが最適な手法かもしれない( ´ ▽ ` )ノ
何十年ものあいだ、山ほどの警察小説やドラマが内外で生産・消費されてきたんだもの、大概の筋立てはすでに読者の予想の範囲内( ´ ▽ ` )ノ
さんざん気を持たせて「驚愕の真相!」なんて言ったってみんな白けるばかり( ´ ▽ ` )ノ
だったら、早いうちにネタを割っちゃったほうが潔いってもんだ( ´ ▽ ` )ノ
文庫書き下ろしの量産型警察小説に、だれも本格ミステリみたいな形而上学的なトリックやパズル的な謎解き、社会派的ミステリみたいな深い人間心理の掘り下げ・現代社会の考察なんか求めたりしてないもんね( ´ ▽ ` )ノ
だから、これでいいのだ( ´ ▽ ` )ノ
一時の息抜き、思考散歩( ´ ▽ ` )ノ
作中、鉄のカメオ出演、ほんとまったく無意味で作者の意図がつかめなかったけど、次作「刑事の絆」を読み始めたらすぐに納得( ´ ▽ ` )ノ
形だけでもどっかで彼を出しておかないと、話の展開があまりにも唐突になっちゃうんだ( ´ ▽ ` )ノ
しかし、何巻飛ばしちゃったんだろう?……(´ε`;)ウーン…
タイトルにシリアル打ってくれればなあ……(´ε`;)ウーン…
「アナザーフェイス」なんかはちゃんと分かるようになってるのに……(´ε`;)ウーン…
2019/09/03
Posted by ブクログ
【警視庁追跡捜査係シリーズ第4作目】
今回は、行動派の沖田が足を骨折し、行動が困難になる。そのため、西川が行動派になり、沖田が書類を読み込むという展開になる。
第3作目では、心情的に沖田と西川の立ち位置が変わったが、今回は物理的に立ち位置が変わった。アナザーフェイスシリーズと警視庁追跡捜査係シリーズを読み続けている私としては、新たな展開として面白かった。
第3作目とこの第4作目で立ち位置が変わった二人が、自分のことと互いのことをより理解した感じがするので、今後の展開が楽しみ。
今回の5年をかけてわかった真相もまた悲しい。誰かを守るための犯罪はつらい。
部下であるさやかと庄田の個性もより描かれてきたが、庄田が思ったより使えなさそうで少し残念。大竹がいい味だしていて好きなので、もっと登場してもらいたい。
この本を読み終えたら、いよいよ、二つのシリーズが交わる話にいく、と期待していたら、この巻で少しだけアナザーフェイスシリーズの大友が登場する。なんだか嬉しい。私はどちらかというと、アナザーフェイスシリーズの方が好きなんだな、と思う。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。