堂場瞬一のレビュー一覧

  • 大連合

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    スッキリとした読後感。
    高校野球好きとしてはいろいろな発見がある作品だった。
    少子化、野球人口の減少を抱える現代では、この作品が現実となる日も近いように感じる。

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    2025年09月14日
  • 新装版 長き雨の烙印

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    初めて堂場瞬一さんの本を読んでみました。書店で新装版とあってなんとなく気になったのでこちらを。まさに求めていた、ずっしりとした重い警察もの。最後まで畳み掛けるような展開でハラハラして読み応え満点。登場人物一人ひとりがしっかりドラマを背負って複雑に絡み合って、本当に良かったです。これはシリーズ読破したい!

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    2025年09月11日
  • 拒絶の理由 警視庁総合支援課4

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    ネタバレ

    大好きなシリーズ。今回も面白かった。全てを書ききらないところも、解決しないところがあるところも、実際のところはそうだよなって思ったり、人間の心って描写できるほど単純じゃないよなって思ったり。お兄さんの件は急に解決するのか!?と思ったらやっぱ引っ張られた。

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    2025年09月10日
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6

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    不信の鎖

    人としての芯の本質のようなものを考えさせられた。
    人を傷つける事をなんとも思わずにいた人間が被害者、または被害者家族になった時も助けるために手を差し伸べるのか?自業自得の結果。自分がしてきた事が周り回って自分に帰ってきたら結果だ!と思ってしまう。警察に支援課が存在するならば…警察が処理した案件に対しての被害者だけ守られて、それ未満の被害者は守られない。と言うことか。

    #シュール

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    2025年09月10日
  • キングの身代金〔新訳版〕

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    警察小説の原点とも言うべき〈87分署シリーズ〉
    その中でちょっと異彩を放つ『キングの身代金』は、先日一気見したwowow連続ドラマに出てきて、ちょっと興味を持って読んでみた。

    しかも新訳は堂場瞬一

    たまたま間違えて誘拐したものを強引に身代金要求すると言う設定は、なかなかのもの(もともと誘拐は成功しにくい犯罪)
    これで誘拐が成り立つとすれば、それから誘拐犯は誰でもいいから子供を誘拐して、適当な金持ちか企業に「身代金を払え」って言えばいい。
    あ!イスラエルでハマスが行った大量誘拐は「金払え」では無いがこの方式だ。
    タカ派のイスラエルのネタニヤフ首相は「テロに屈しない」と言って戦争を始めた。

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    2025年09月05日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    影の守護者

    今回は5年前におきた事件に遡って捜査されたので、途中容疑者がだれなのか?暗闇を歩いている様な感覚。一つずつ手がかりを辿り犯人に行き着くまでが読み応えあった。

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2025年09月01日
  • 真実の幻影

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    話はどんどん進むので読みやすいけれど、
    展開はちょっと遅いので少し中だるみ感あり。
    でも、事件の真相にたどり着けそうでなかなかたどり着けないもどかしさが逆に読者を惹きつける魅力がある。

    真相はやはりというべき所とまさかという所があり、どちらにしろ被害者の里香ちゃんはとても不憫だと思った。

    元々、新聞の連載記事として始めた未解決誘拐事件を紐解くというこの企画…
    ひとつの記事を書くのにここまで時間と経費をかけ、そして命の危険まで脅かされるときたら、なんか社内で曰わく付きになりそう。。
    そしてこの連載は中止になりそうな気がする、、笑

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    2025年09月01日
  • BOSS 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    メジャー球団のGM。一見、最高の地位に抜擢された若き日本人。悩みながら、迷いながら、スタッフとともに育っていく。その過程は詳しくは描かれないものの、その姿勢が示す。

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    2025年08月31日
  • 沃野の刑事

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    富む日本、惑う警察。
    この国は、守る価値があるのか――。

    地検特捜部がやろうとしているのは「国を守る」捜査ではない。「国を正す」「政財界の膿を出す」ための捜査だ。

    一方公安一課の中には、「先輩」である市川を守ろうとする動きがある。自分は、腐った政府を守ることに意味を見いだせるか……高峰は、こういう話をするのに相応しい相手ではある。

    1970年。大阪万博を控え、高度経済成長で沸き立つ日本。捜査一課と公安一課を対立させたある事件以降、袂を分かった刑事の高峰と公安の海老沢は、それぞれ理事官に出世し、国と市民を守ってきた。だが、かつてふたりの親友だった週刊誌編集長の息子の自殺をきっかけに、再び互

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    2025年09月07日
  • 新装版 夜の終焉(下)

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    汐灘サーガ最終作
    冷酷な資本家を虐げられた下請け業者の社長が起こした殺人事件から20年。
    被害者の息子は世を捨てた深夜喫茶店を経営。犯人の息子は刑事弁護士に。
    深夜喫茶店に早朝に学生らしき若い女性が現れ、直後に交通事故に巻き込まれて意識不明の重体。家族、連絡先がわからず、持っていたのは汐灘の地図のみ。彼女の身元を探し始めるマスター。
    汐灘で起きた同様の殺人事件の担当を依頼された弁護士。
    20年前の出来事に巻き込まれていく。

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    2025年08月25日
  • 真実の幻影

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    身代金誘拐事件32年のことを記事にするため、新聞社はひたすら取材をする。警察も大変だが、新聞記者は活字で残すため本当に大変、最後の展開にびっくり一気に読み上げた。

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    2025年08月24日
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    身代わりの空

    フリーライターの父が突然殺人犯で指名手配される。
    しかしそれは罠にはめられたもの。真相を立場の違う刑事達がジワジワと絞り込み真相をあばく。複雑な事件と人間模様が読み応えあった。

    #切ない #ドキドキハラハラ

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    2025年08月22日
  • ニュースが消える日

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    自分自身は新聞が身近であった時代を生きていないが、とても面白く読むことができた。今はネットで簡単に情報を得られて便利だ。だが、真実でないものもたくさん溢れている。見ず知らずの誰かが発した一言が事実のように拡散されることもある。だからこそ、真実を見極めるのは難しくなっている。正確に、真実だけを書く。そのために執念を持って追いかけ続ける。記者としての信念を貫く姿はとにかくかっこいい。

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    2025年08月21日
  • 真実の幻影

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    一つの未解決の誘拐事件を記者が暴いていく。
    それには、警察也見えない敵と戦わずして読み解けない
    道だった。
    そして真実に近づくにつれ、アッと驚く事実が。
    展開は早く、登場人物も個性的。
    ハードボイルドで昔気質の記者に読んでる私も
    振り回されっぱなしだ。

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    2025年08月14日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    被害者支援の警察官視点の警察ものってさすが。
    それでスリリングな物語になっていて満足。

    2981冊
    今年209冊目

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    2025年08月09日
  • 綱を引く

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    綱引きが熱くなるスポーツだとは思ってもいなかったです。
    意外なジャンルですね。
    少し上手くいき過ぎな感じはしたけど面白かったです。

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    2025年08月05日
  • 宴の前

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    知事選挙の話。後半になり選挙はどうなるのかワクワクと読み進めたが、開票は書かれておらず結果とその後のみ。どこの県が舞台かな。東北かな。こないだの参院選でも思ったが、組織票ってすごい。選挙はやってみないと分からないもんだと改めて感じた。新聞記者はどうなったのだろうか。。

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    2025年08月03日
  • Killers(下)

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    ネタバレ

    長野保という人間について
    殺人鬼・異常者。表現できそうで出来ない不思議な人間だった。
    英語を翻訳する際の直訳と意訳。
    このタイトルがkillersな理由なのではないかと思った。

    代議士の息子として育ち殺人が家族にバレ、右手を失う。
    右手を失った後も後継者もどきを見つけ殺人を続ける。
    後継者なんて見つかるはずもなく殺しを繰り返していく。

    狂気。

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    2025年07月30日
  • 罪の年輪 ラストライン6

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    ネタバレ

     ヒーローではない主人公像というのが良いな。このシリーズは。
     謎の根底は、今回は、ちょっとアンイかもしれないが。

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    2025年07月27日
  • 真実の幻影

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    新聞記者が未解決事件を追う。シリーズ化されるか分からないが登場人物も初めての人たちなので新鮮に読める。

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    2025年07月22日