堂場瞬一のレビュー一覧

  • 野心 ボーダーズ3

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    ボーダーズシリーズの三作目
    本作の主人公は、唯一の女性の朝比奈由有
    特殊詐欺事件を追いかける中で爆発に巻き込まれてという展開に

    女性が上を目指すのは大変なことかもと思うのは、男の人のエゴかもしれない。
    リーダーが後方でドンと構えるというのは、どことなくステレオタイプな気もしますが、率先して前を走るリーダーかどうかは、その人の適性もあると思う。
    プレイングマネージャーの様な立場で仕事ができるのは、現実の社会でも難しい。

    最後の方の結城とのハンバーガー談義は面白かった。

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    2024年01月24日
  • 動乱の刑事

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    それぞれの正義を貫く2人
    前作では、共に事件に立ち向かっていっただけに、今回バラバラになってしまったことに、ぐっとした気持ちがきた。
    いつか交じ合う日が来るのかな

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    2024年01月19日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    難しい事件のような、結局それ?っていう感じのような。なんだかスッキリしない事件でした。そんな理由で事件が起きたのか、という感じですね。
    追跡捜査班の事件という感じでもなく、少々、不完全燃焼気味の結末でした。

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    2024年01月16日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    なんだか複雑だったし、解決しきってはないのかな?っていう感じだったけど、面白い。
    ボーダーズシリーズのSCUも話題に上がってたから、いつか一緒に事件解決したりするのかな?
    ボーダーズでキャップ目線の番が来たときかな?

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    2024年01月15日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    ネタバレ

    強盗殺人の容疑者が自殺
    そんな時に自首をする者が現れる

    どんでん返しのどんでん返し
    人に話させる才能に長けた大友さんでさえ
    一転二転させられていて
    真相に近づいている気が最後の最後までせずもどかしく、謎解きは面白かった

    大友さんの同期2人が非公式に力を貸し
    解決へ突っ走る描写は、堂場先生の作品では珍しく思えた
    癖あり・我が道を行くタイプの主人公が多い中、周りに手を貸してもらい、気がついたらその手を引っ張って行くくらいになってる大友さんのシリーズがとても楽しい

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    2024年01月12日
  • インタビューズ

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    私は好きですねー!

    小説版爆笑問題的な、
    平成の時事ネタ集。

    自分も平成を生きてきて、
    こんなことあったなぁ、とか
    この頃全然ニュースとか見てなかったな、とか
    こんな前なんだっけ?とか
    色々思いながら読めました。

    令和6年、既に色々なことが起こってるけど、
    この先日本や世界はどんなことが起こるのだろう。

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    2024年01月09日
  • 野心 ボーダーズ3

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    シリーズだけど、主役はグループ内で交代してる感じ。今回の主役は紅一点(古い)の朝比奈。女でも警察内で出世していきたいと声に出してる。それが警察内から見たら良いか悪いかはわからないけど、有言実行という感じで好きです。

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    2024年01月04日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    今年の読み納めとしてはなかなか気の重いものだったけど全体としては読み応えのあるものだったように思う。
    相変わらず晶は独善的かつ自虐的でなんか疲れる人だな〜と思ってしまうが、今作ではそういう点についても何となく自覚して反省しているような感じも見受けられるのでどのように成長していくのかみてみたいなと思う。
    それとこれを書いている途中で気がついたけど、今作は晶以外にも香奈江や明神・鳩山、そして夏海親子などすごく女性の割合が多くそれぞれが個性を発揮していたと思う。

    それでは皆様良いお年を〜〜☆

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    2023年12月30日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    ネタバレ

    題材
    高校野球の決勝戦(同点で終了、再決勝)

    テーマ
    決勝戦による球児の成長

    最も伝えたかったこと
    それぞれのバックボーンがありながらも、
    最後は全員が目の前の野球を楽しむ姿

    何が新しいのか
    甲子園の再決勝戦

    キャッチコピーは何か
    「高校野球小説の決定版」

    その他(心に残ったことなど)
    ・一試合を長編に凝縮している(その分、濃さがある)
    ・登場人物、それぞれが異なった想いをしっかり持ち試合に挑んでいる(最後には野球の楽しさを味わっている)

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    2023年12月30日
  • 穢れた手

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    一概に警察小説と言っても色々なジャンルに分けられるとかんじさせられます。大部分はミステリーですが、各内部の視点によって大きく変わる物となります。只この作者は警察小説と言うジャンルと思う様な作品が多いです。今後も期待しています。

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    2023年12月28日
  • 野心 ボーダーズ3

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    このシリーズはやっぱり面白い。
    今回の主役は朝比奈さん。リーダーになるには、って言う自分の中の固定概念と戦ってる感じで、読むのがちょっとしんどかった。
    次はマル暴の人で、最後がキャップだろうな。どうなるのか楽しみ。

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    2023年12月25日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    (2023年12月17日から24日にかけて読破)
    女子大生殺人事件の容疑者だった田岡勇太が、地裁でまさかの無罪判決。自宅に戻った彼を待ち受けていたのは、"近所に殺人者がいる"と怯える近隣住人からの嫌がらせ!? そんな矢先、女子大生の恋人だった男性が殺害される事件が発生。彼は、勇太が判決を受けた後も、執拗に勇太を追っていたため、返り討ちが疑われたが、勇太がその後、襲われた。事件を呼ぶ刑事・岩倉剛は、復讐の連鎖を断つことができるのか?

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    2023年12月24日
  • 灰色の階段 ラストライン0

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    ネタバレ

    シリーズの前のガンさんを知れる短編集

    短編でもガンさんの記憶力や待ったが活きるお話が多く、短編でもストーリーがしっかりあって楽しい

    このシリーズを読んでいて
    ガンさん自身の時間が多く描かれているのが人間味があると感じていて、
    1冊の中でも時間が流れているのが感じられる作品だと思っている

    本作を読む事で、より人間味が増して生きている人に思えた

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    2023年12月23日
  • 不可能な過去 警視庁追跡捜査係

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    初めから別々の2つの事件があり、どこかで繋がるんだろうと最初から思っていたが、繋がるのは後半、最後のほうであった。2つの事件をわかりやすく順番に進めていく書き方は素晴らしい。下手な素人だと読み手はこんがらがるだろう。登場人物を俳優さんに例えようとしたが、この人って人物は最後まで浮かばなかった。もし、ドラマ化されるならキャストが楽しみだ。堂場瞬一の本は長編が多いが読みやすくてとても良い。

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    2023年12月21日
  • 焦土の刑事

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    戦争が、全てを変えた。
    まさにその一言かなと思った。
    苦しい状況の中で生きてきた昔の人たちが、本当にすごいとしか言えない。

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    2023年12月14日
  • ラストライン

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    (2023年11月29日から12月3日にかけて読破)
    定年まであと10年のベテラン刑事の岩倉剛は、50歳の誕生日の前日に、捜査一課より南太田署に配属されるが、早々に管内の独居老人の殺人事件が起きる。実は、異動先で必ず事件を呼ぶと言われる岩倉。元交番勤務だった後輩・伊東彩香と捜査に加わるが、さらに新聞記者の自殺が発覚してしまう。果たして、二つの事件に関連はあるのかー?

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    2023年12月03日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    登場人物が年をとるのと呼応するように、話のドラマ性もグッと引き上がったように感じる。
    引っ張りに引っ張って、これだっ!という名言が飛び出す幕の引き方には、お布団の中でゾクゾクした。

    ── その差、約20メートル。荒井にすれば、手を伸ばせばユニホームが掴めるほどの距離に見えていることだろう。あるいは、絶対に詰められないと早くも諦めているか。絶対的な距離は、主観によって様々に変化する。

    陸上素人には淡々として見えてしまう長距離が、刻一刻と変化するF1レースのように見えてくるから不思議。作中でも、ランナーの身体は高度にチューンされた精密機械と言う。ただ、操縦するのは紛れもない人間の心。迷ったり勇

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    2023年12月01日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    (2023年11月21日から27日にかけて読破)
    北多摩団地交番で、警察官の益田護が射殺された。出動要請を受けて遺族に面会した支援課の村野だが、護の息子・智樹は、捜査一課の刑事だった。しかし、捜査の過程で、事件に使われた拳銃が、5年前の交番襲撃事件で奪われた拳銃と判明する。父の無念を晴らそうと、単身で犯人逮捕に息巻く智樹だが、村野から二人だけの秘密捜査を提案される。智樹の判断はー。冷静な対応が必要な刑事の中で、無駄に熱い刑事は、少し心配になる。

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    2023年11月28日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    (2023年11月22日から24日にかけて読破)
    2歳の幼児が、家庭内で殺された。容疑者は、母・夏海の交際相手。夏海と娘は、交際相手から暴力を受けていたことがあり、新加入の支援員・柿谷晶は、支えになりやすい人物を探そうとするが、夏海は幼児の実父の話をしようとしない。幼児虐待をテーマにした今作の行方はー。

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    2023年11月24日
  • 宴の前

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    そこまで専門的な話は出てこない選挙小説。
    選挙小説はそんなに読んでないけどだいたいは主人公が色々な困難を乗り越え逆転当選するというイメージだけどこの小説は両陣営ともに問題を乗り越えながら選挙戦を繰り広げる。
    ストーリーも面白く読みやすかった。

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    2023年11月24日