堂場瞬一のレビュー一覧

  • 動乱の刑事

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    ネタバレ

    一節一節で一呼吸しないと息が詰まる作品

    交番爆破事件
    爆破犯は革命軍
    その革命軍は公安の思惑によって動かされていたのか

    殺人事件の解決を目的とした捜査と
    革命軍の抑制を目的とした捜査の両面から
    描かれていて事件全体の裏が立体的に浮かぶ
    だが、はっきりとした描写が無いので
    多分こうだろう。という終わり方
    (私の読解力が足りないかもしれない。)

    警察組織の中の
    刑事の高峰と公安の海老沢

    2人が幼馴染でお互いに気心が知れている関係である事が周知で
    関係性を保ちたい、でも心意は曲げられないという2人の意思が印象的だった

    海老沢は人当たり良く優しい印象で
    柔軟、言い換えると周りからの意見で変わ

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    2022年05月21日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    岩倉刑事が登場するラストラインシリーズの第5弾。因縁のある刑事の殺人事件がきっかけとして、巨大な犯罪組織METOへと向かっていく。今回も、超絶記憶力が際立つ岩倉始め、馴染みのある登場人物たちが個性豊かに活躍し、非常に読みやすく楽しめる。
    ただ、結末はすっきりとはしなくて、METOに関してはまだまだ出し惜しみしてるのか、しばらく引っ張っていきそう。

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    2022年05月20日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    主人公が疑われてしまう形の警察ものは読んでいてシンドイので、今回、徹底的に爪弾きにされない展開だったのは良かった。
    最後まで来て、まだ敵の端緒を掴めてないというのは残念だが、シリーズがまだ続くので、この先を楽しみにしています。

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    2022年05月16日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    いつものシリーズのようにハラハラドキドキしたけど、いい加減膝の手術をしなさい。リハビリをサボってるとか階段の昇降が辛い。とか。村野さんが療養中でも事件は解決します。(厳しく言うと亡くなっても)

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    2022年05月16日
  • ランニング・ワイルド

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    アドベンチャーレースという競技を初めて知りました!現地の描写がリアルで、島に実際に行ってみたくなります。ストーリーはまあ予想できる範囲でした。

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    2022年05月16日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    まだ謎の武器密売組織METOの存在が解決しない限り、
    このシリーズ続くかな?
    岩倉の事件に関する記憶、すごいです。

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    2022年05月14日
  • 新装版 破弾 刑事・鳴沢了

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    ネタバレ

    今まで読んだ刑事物の中で、1番重めの結末だった。
    過去の事件とリンクする設定が好きなので、とても楽しく読めた。鳴沢了の人生は本当に波乱万丈だと思った。

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    2022年05月07日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    まあ、あるかなーっていう結末。
    同著者のアナザーフェイスシリーズや、スポーツ小説も読んでいるので、長くても中だるみせず読めた。
    読んでて楽しかったけど、ストーリーは重めな方かも。

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    2022年05月08日
  • 骨を追え ラストライン4

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    ネタバレ

    ラストライン」シリーズ4作目そして今作は「警視庁犯罪被害者支援課シリーズ」とのコラボ。立川に移動になったガンさん、10年前に失踪した女子高生が白骨遺体となって発見され支援課の村野が登場。それぞれの立場からそれぞれのシリーズの視点が絡み合ってとても面白かった。途中から誰が犯人かは見えてきたけど逃してしまったラストはなんか釈然としない。

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    2022年05月03日
  • 焦土の刑事

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    ネタバレ

    舞台は終戦間近から戦後
    『戦争』が『何を』変えるのか、作り出すのか考えられる作品

    二部制で描かれており
    一部の隠されたものは
    平和な時代しか経験していない私には
    情景が浮かばず、学校で習ったことを繋ぎ合わせ
    そこに、物語の事件を追加していく
    …難しい、読み終えられるか不安になった

    二部の暴かれたものも
    全く事件が繋がらず、この時点では星は2


    主人公は高峰と、幼馴染の海老沢
    高峰視点が多いが、海老沢もキャラ立ちしていて面白く
    2人が主人公だと感じた

    2人とも警察組織に所属して
    高峰は刑事、海老沢は検閲の業務を行なっている
    業務内の関わりはほぼ無く、
    プライベートは非常に仲良し
    終戦後は

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    2022年04月27日
  • チェンジ 警視庁犯罪被害者支援課8

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    シーズン1完結。支援課としての色は薄いなと思いながら読み進んだけど読み終わってみると良い終わり方だったんじゃないかな。内容としても事件の裏側が入念に練られていて楽しめた。シーズン2は柿谷が主役になるのかな?

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    2022年04月26日
  • 邂逅 警視庁失踪課・高城賢吾

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    今回も楽しく読めました。今回も失踪者を見つけるだけでは終わらず別の事件と絡んでました。中々全員が活躍するには難しいですが、出来ればそうなって欲しいです。あの変な娘もそろそろ活躍して欲しいです。

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    2022年04月22日
  • ピーク

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    東日新聞の永尾賢治記者が竹藤樹生の法廷での受け答えに違和感を持った所から話が始まるが、永尾の執念が竹藤の疑惑を払拭するまでの過程が綿密に記載されており非常に楽しめた.17年前、竹藤はルーキーとして素晴らしい成績を収めたが、野球賭博に係わった疑惑で球団を追われ、その後普通の人として生活してきたが、突然居酒屋で人を殺した罪で逮捕され、裁判が続いていた.野球賭博の記事は永尾が書き賞ももらったが、この度の事件は腑に落ちない点が多すぎた.記者生活で培った人脈をたよりに永尾が次第に核心に辿り着く過程が面白かった.高校野球の裏面に重要な見落としがあり、それを永尾が探り当てた.すっきりした読後感が味わえる好著

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    2022年04月21日
  • 共犯捜査

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    ネタバレ

    今作の主人公は皆川

    皆川に対してシリーズ1作目とは違う印象を受けた
    1作目『検証捜査』では、浮いていた神谷と(嫌々)付き合う人当たりが良い印象
    今作では突っ走っていく、我が道を行く漢!九州男児!(九州男児の皆様不快に感じたらごめんなさい)という印象
    物語の始まりが犯人死亡という警察の失敗で、挽回し共犯を見つけ出すと奮起している様子からこの印象になったのかもしれない

    作品内の時間経過が分からないのが良い
    休みをとる描写は複数回あるが、皆川の犯人を見つけたいという焦燥感を感じられる

    大人達の欲に塗れた誘拐事件
    被害者の祖父が警察に息子(被害者の父)は何を聞いたのかと問い合わせをする
    おかしい

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    2022年04月17日
  • 暗い穴 警視庁追跡捜査係

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    このシリーズは中々面白いです。今回も楽しく読めました。凸凹コンビのキャラクターも面白く 脇役達も面白く楽しく読めました。今回はサイコ物ですが最期まで犯人が出てこず、私も全く分かりませんでした。

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    2022年04月05日
  • 波紋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    前回の室長が行方不明になった事件から、なんかバラバラになりつつある失踪課。

    移動で失踪課を去った法月から、5年前の失踪事件を解決してみたらと資料をもらい、失踪課を再びまとめるために、5年前の事件を調べはじめます。

    変わってしまった室長さんが、なんか哀れというか……。

    法月さんの代わりに来る人も、なんか使い物にならなそうだし……。

    不安ばかりの中、最後は、やっとある失踪事件の捜査に乗り出すのかぁという希望も。

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    2022年04月04日
  • ラスト・コード

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    面白くてサクサク読めた。バビロンの秘文字にも同じ登場人物が出て来て面白かった。先にラストコードを読むのがおすすめ

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    2022年03月31日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    正直、この作家の作品を読む気になれませんが、貧乏性の私は読むでしょう。只このシリーズは面白く読めました。他シリーズとのクロスオーバーと言う事だけで読みましたが他シリーズはもう読みません。

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    2022年04月05日
  • グレイ

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    貧乏学生の波田は、高給のバイトにありつく。そこはアンケートをもとに市場分析をする会社で、まわりの人間にはうさんくさいと言われる。しかし学業とバイトを両立させ、生活も豊かになった波田に危機が。。。というお話。舞台が1983年なので、今時の若者が読むと「なんだこれ?」と思うかもしれないが、そのころを知る私などが読むと懐かしく面白かった。携帯電話もなく、個人でPCを買うのにも何十万もかかる時代で、データ保存はクラウドやUSBではなくFDという時代。波田がいろんなことに巻き込まれていくので、「これからどうなるのか?」とドキドキしながら読んだ。

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    2022年03月22日
  • 犬の報酬

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    自動運転をテーマに、大企業という組織を従業員と新聞記者という2人の目線で書かれている。
    自動運転で実際に起きそうな内容で、隠蔽、そして、企業の社会的な存在について伝えようとしている。
    終焉の最後の下りが若干無理強いに思えた。

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    2022年03月14日