堂場瞬一のレビュー一覧

  • 時効の果て 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    所轄の記憶力抜群の岩倉刑事と警視庁追跡捜査係の妻のコーヒーが世界一好きな西川刑事が時効となった事件の真相を追うお話。

    時効撤廃となる以前に時効が成立してしまっている事件の場合はどうやって捜査するのかがわかる一冊。(あくまでも小説)

    2人の刑事が捜査する様子が本当に細かくて情景が目に浮かぶ。
    この手の小説は何冊読んでも飽きない。

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    2021年04月03日
  • 共謀捜査

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    著者はシリーズでなくスピンオフと書いてるけど、検証捜査で始まったシリーズの6作目で、どう読んでも完結編。今回は、メインは神谷ではあるが、事件の中心は永井で、これでメンバー6人それぞれが絡む事件の集大成。コロナで後付け検証が出来なかったそうだが、フランス、スイスも舞台となる。最後にシリーズ通しての意外な裏が判明する・・・

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    2021年04月01日
  • 白いジオラマ

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    小田原、頓宮を舞台にする元刑事の麻生和馬と孫の元ひきこもり将が活躍するシリーズの2作目だが、1作目の「共鳴」を読んだのは10年前の話なので全然気付かなかった。でも、シリーズに関係なく面白く読めた。事件も陰惨な話でないのでホッとする。将君がだんだん前向きになってきた。もうひきこもりじゃないわ

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    2021年04月01日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    大変面白く読ませていただきました やはり失踪事案だけでは無く 様々事件が 絡んで より面白くされてます 常套手段では有りましたが読者としては面白いです
    with out traceは以前見てましたが 内容は余り覚えてません

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    2021年04月01日
  • 割れた誇り ラストライン2

    ネタバレ 購入済み

    今回もなかなか厄介な事件、さすが事件付いているガンさんです。
    しかも、自身(の脳)をつけ狙う組織に送り込まれたと思われるエージェントまで登場して、ややこしい事この上ない状況。
    それでも、実里という恋人の存在に支えられて、精力的に捜査に邁進するガンさんの姿は、決してスマートではないけれど高感度大です。
    毎回巻き起こる事件の内容もさることながら、実里との未来、川嶋との対決と今後のガンさんから目が離せません。
    堂場さんのシリーズはこれで2つ目ですが、今回もあっと言う間に読み終えてしまいそうです。




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    2021年03月31日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    人間一人じゃ生きられないよね。とはいえ、プライドもあるし…。スポーツ選手に限らず、誰にでもあてはまる課題。

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    2021年03月28日
  • BOSS 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    ネタバレ

    日米のジェネラル・マネジャーの違いを的確に表現した秀作。マッシー村上がシングルAからジャイアンツに昇格して約半世紀、野茂英雄がLAに飛び立って20年。日本人がMLBでプレイすることなど珍しくも何ともなくなった今だけに、次に期待したいのは日本人監督、そして日本人ジェネラル・マネジャーの登場だろう。未だ実現していない「日本人GM」という主人公を置くことで、読む者の感情移入を誘う仕掛けが心憎い。

    また、日米で"GM"と同じ名前で称される職業でも、役割が全然異なるということはしばしば報道される内容で、この小説ではMLBのGMの栄光と悲哀をうまく表現している。ストーリー展開も、最後

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    2021年03月28日
  • ラストライン

    ネタバレ 購入済み

    本庁捜査一課から所轄の南太田署に赴任した岩倉。
    赴任の理由は、サイバー犯罪対策課からその脳を狙われたから⁉︎
    ???と思われた方、早速読んでみて下さい。
    決して、異色の刑事物じゃありません。王道の刑事物です。

    赴任早々、事件勃発。
    捜査を先導する捜査一課の刑事と対立するも、粘りの捜査で真実にたどり着こうとする岩倉。
    定年まであと10年と言いつつ、精力的に捜査に奔走する姿は渋くてカッコいいです。
    家庭はとっくに崩壊していても、癒してくれる若い彼女がいたりと、私生活もなかなかやり手のようで、良い意味で色気のある男です。(ちょっと褒めすぎかなぁ)
    文春に連載されていた小説なんです

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    2021年03月27日
  • 凍結捜査

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    凛と神谷がいつの間にかそんな関係になっていた、というある予想できたとはいえ驚きの状況から始まるのですが、最初は単なる犯罪組織の揉め事に見えた事件が想像を超える大きな展開になってゆく。
    凛の一本気なところは身近にいたら扱いが難しいと思うけれど、小説で読む分にはとても好感が持てます。
    次作は更にスケールの大きい内容みたいなので、久し振りに検証捜査のフルメンバーが集結してくれないな。

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    2021年03月20日
  • 骨を追え ラストライン4

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    38久しぶりにすっきりとしたエンディングでこれまで複雑でモヤモヤして気持ちが少し晴れた感じ。多作だけどもうちょっとシリーズ集約してほしいなあ。

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    2021年03月19日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    ネタバレ

    面白かった~!
    鷹栖が警察官になっててビックリ。
    高畑の相手は柴じゃないかなーって思ってたけどどうやら違うみたい。笑
    今回の事件については割と早い段階から死体遺棄事件の被害者や情報漏洩の犯人は予想できた。
    でも後山さん、、福原さんから後山さんに変わって個人的には後山さんのほうが好きだったので残念。。
    シリーズは残り2作、大友はこれからどうするのかなー?再婚はしないのかな?
    高畑の相手は誰かな?

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    2021年03月14日
  • 時限捜査

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    大阪で連続爆破事件が起こり、さらに大阪駅の時空の広場で事件が起きる。阪神間在住のため、どこも土地勘があるので想像しやすく読めた。動機とかはね、ちょっと??だったり

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    2021年03月06日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    主人公が事件を追う中で悩み、葛藤しながら真相に迫っていく。一方、父と祖父それぞれが胸に色々な思いを抱えている…。

    読み終えて、そういうことだったのか!と謎がとけました。伏線は張られているので、ある程度展開は予測できるのですが、過去何があったのか語られるので、なるほどなー…と。面白いです。

    ただ、ボリュームがある本で、前半から中盤にかけて展開が緩やかで、なかなか読み進められず…。終盤はあっという間に読み終わったんですが。個人的には前半がもう少しコンパクトか、展開に起伏があるとより好みだなと思います。

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    2021年03月06日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    やっとシリーズ1作目読めた。半分くらいでだいたい事件解決するからこのあと何があるのかと思ったらそっからの展開もスリリングでした。ミステリや普通の刑事小説とは違うのがやっぱり新鮮で、読んでて面白い。

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    2021年02月28日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    北多摩署で起きた殺人事件交番勤務していた定年前の益田その息子も捜査1課の刑事父親を殺したのは元部下で何かにつけて面倒を見てきたがその部下に殺害される

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    2021年02月28日
  • 高速の罠 アナザーフェイス6

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    怪我の療養のため長野に里帰りしていた大友鉄。
    その大友のもとを訪れるため、高速バスに乗った息子の優斗が突如行方不明となる。
    幸い優斗は無事に見つかるが、実は、監禁・拉致だった事が判明して困惑する大友。
    更に事件は、埼玉、長野両県警にまたがり、面倒な展開となっていく。

    優斗の出番が多く、大友の父としての顔がいつもより鮮明に描かれていた様に思いますが、それでもエピソード1から順に読んできた者としては、更に刑事色が強い作品になってきたなと感じます。
    捜査の展開にどんどん引き込まれてしまい、特に中盤からはあっという間に読み終えてしまいました。
    ラストには、久しぶりに福原も登場して、捜査

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    2021年02月27日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    高齢スリの平山を大規模な張り込みのもと逮捕するはずが、失敗した捜査一課。
    その現場に駆り出されていた大友鉄だが、そもそも取り逃したのは大友であり、逃した平山がそれから半日も経たないうちに死体として発見された。
    責任を感じながら必死に犯人を追ううち、事件は二転三転、一人のスリの死が、一流企業の背任・業務上横領へと繋がっていく。 

    オープニングはバタバタしながらも、正直、少し退屈な感じ(私的)もしたのだが、読み進むうち、老スリの悲しく切ない親子関係や、弟子の青年の秘めた思い、もちろん、大友の家庭の話など心に染みる話が混ざり合って、物語は厚く、温かく、より面白く展開していく。
    「やっぱ、

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    2021年02月23日
  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

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    正統派警察小説。
    重厚でどっしりとした話の運びで、読ませる。
    長編だと疲れちゃうかも知れないが、短編なので
    いい感じに終わって飽きさせない。

    軽めの小説後は、こういうちと重めなのがのおヌヌめ。

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    2021年02月18日
  • アナザーフェイス

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    アナザーフェイスのエピソード1となる物語。
    警視庁捜査一課の現役刑事が妻を亡くし、残された一人息子を育てる為に現場を諦め、総務課職員として新たな日々を送ること二年。
    そんな彼の刑事としての才能を高く評価する上司が、彼の本格的な現場復帰を願いつつ、リハビリと称して彼を現場に送り込む。

    刑事の大友鉄が息子・優斗の子育てと職務の狭間で葛藤しながらも、義母・聖子や同僚・柴らの協力を得、指導官・福原の見守る中、事件解決に奔走します。
    じっくりとした捜査展開と、子育てを絡ませながらのストーリーは、今ままでにはない新鮮さがあり、穏やかさも感じさせました。
    鉄が、刑事として、父としてどうなって行

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    2021年02月17日
  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

    購入済み

    アナザーフェイス本編を読むにあたり、その前日談とも言えるエピソード0があると知り、どうしても先に読んでおきたくて急ぎ購入し読みました。
    主人公 大友鉄が所轄から警視庁捜査一課に上がり、更に現場刑事から総務課へ何故移動することになったのかが、6つの短編を通して描かれています。
    事件解決とは別に、家庭(特に息子)との繋がりも追うという今までと一味違った刑事物で、時に切なく、心温まる物語です。
    ラストには、作者と元警視総監の対談と言うおまけ付き。
    アナザーフェイスの予習が終了したので、早速、本編に取りかかりたいと思います。



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    2021年02月17日