堂場瞬一のレビュー一覧

  • 沈黙の終わり(下)

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    県境に跨がることで連続事件と認識されなかった児童の失踪、殺人事件。

    警察の縄張り意識や上への忖度、役所の広報機関と化した新聞社などの要素も絡まる。

    引退間近の昔気質の記者、闘争心に溢れた若手記者の組合せはありがちではあるがよく嵌っている。

    映画やドラマになりそう。

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    2021年07月28日
  • 共犯捜査

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    皆川刑事のポンコツぶりにハラハラした。
    ややこしい事件だった。
    お金の受け渡しについて、最後までハッキリ書かれてないのが不思議。受け渡し方法が巧みで、犯罪予防のために削除したのだろうか。

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    2021年07月27日
  • 沈黙の終わり(下)

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    ベテラン記者の熱意に触発されて若手が奮起するストーリーが下巻で加速。結末も肩透かしになることなくしっかり締まった。続編か代替わりした数年後談にも期待したくなる。

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    2021年07月26日
  • 沈黙の終わり(上)

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    新聞社と警察、ともに県境を越えると意識が薄れるという共通点に着目した未解決事件モノ。警察側にもキーマンがいるともっとバランスが取れそう。そこは下巻に期待。

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    2021年07月21日
  • 複合捜査

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    若林刑事は、部下を信用しない、独りよがりの上長として描かれているが、自分と重なる部分も合って、反省しながら読んでいた。こんな上司じゃ部下は育たないなあと感じた。
    部下もダメ上司を恨んでいては成長がない。
    刑事小説というより、会社員の上司と部下のコミュニケーションに関するハウツー本のようだった。

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    2021年07月19日
  • ピットフォール

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    ニューヨークで私立私立探営む所へ家族から依頼があり追跡を始める。田舎から女優になるため出てきた女の子が殺害された その仲間ウィリーも殺されジョー1人で捜査をする 女の子は仲間のウィリーが殺し(頭痛持ちでストレスを解消するため)それを見た歌手がウィリーを殺す。このニューヨークは人を有名にも金持ちにもするが同時に精神ダメージを与えることも珍しくない。子供の頃からこの街で育って来た人は免疫があるが田舎から出てきた人間はニューヨークに慣れるまで時間と覚悟が必要この都市に慣れない内 消えて行く人間が多い。ピットフォール(穴に落ちる)

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    2021年07月18日
  • キング

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    ネタバレ

    最初から最後までやきもきさせられたせいか、走り終えただけで解放感!しかし改めてよくよく考えると、なんとも中途半端な結果なんだろう。青山は煮え切らない男だまったく。

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    2021年07月14日
  • 新装版 久遠(下) 刑事・鳴沢了

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    鳴沢了シリーズ、長編としては最後の一冊。上巻で出た伏線回収と思いきや、まさかの展開、後半40ページは圧巻。最後の終わり方も、鳴沢の人間としての成長があり充実感がある。

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    2021年07月08日
  • 骨を追え ラストライン4

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    これまでとは違う展開。他シリーズのキャラが出てこないと間が持たないのかと残念に思った反面、化学反応を起こして新たな展開が生まれるならそれはそれでファンとしては嬉しい。

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    2021年06月28日
  • ピットフォール

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    これぞハードボイルド小説。という感じの重厚な作品。結末も、そう来るか!と驚きながらも作品に厚みを持たせるものである。
    所々の話に出てくる有名人の説明文も、読者に分かりやすく、その時代に思いを馳せされる。骨太な作品を読みたければぜひ。

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    2021年06月23日
  • ラストライン

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    ベテラン岩倉刑事の先読みの鋭さ・記憶力の良さとタッグを組む新人彩香の成長と岩倉の指導が小説の展開を面白くしている。また、実里との関係が警察小説の中で清涼感になっている。今後の実里の女優としての成長がとうなるかも興味津々である。

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    2021年06月23日
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    ネタバレ

    失踪課の高城さん、追跡調査の西川、沖田コンビが出てきて、話が退屈しなかった。堂場さんの他のシリーズ読んでいる読者としては嬉しいしワクワクする。

    最後は話のスピードが速く一気に読めた。
    本井家族との最後も良かったし、高城さんと飲みに行く終わりも良かった。

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    2021年06月22日
  • 埋れた牙

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    私も吉祥寺は全然知らない町では 無いので 楽しく読めました 話の進み方は多少ゆっくりでしたが こういう刑事物もおもしろいです 続編にも期待

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    2021年06月20日
  • ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    面白かったです。
    ラストは出来過ぎという感じですけどね。
    小説ならこれでいいのかな。
    野球好きにはたまらないですね。

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    2021年06月17日
  • ピットフォール

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    海外が舞台だが翻訳作品より断然読みやすいのは何故だろう。余計な叙述や登場外国人が少ないからストーリーに集中できるのだろうか。林家正蔵氏の解説通り著者が楽しんで書いたのが伝わる。

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    2021年06月10日
  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

     続いていく話の中で、コンスタントに読ませてくれる。このシリーズは。大友さんのシリーズは終わったけれど。

     多少、犯人像が曖昧な感じはするけれどさぁ。

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    2021年06月06日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    最初あたりは事故の被害が怖すぎて…
    ちょっと躊躇しそうになった。

    こんなに親身になってくれる警察がいたら。被害者も救われそう。

    同じ警察という組織の中に支援課がある。そこで刑事と対立したりする。
    もっと上手く連携してほしいと思ってしまう。

    また読み進めたいシリーズになりそう。

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    2021年06月05日
  • 時効の果て 警視庁追跡捜査係

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    ふんふん。まずまずの出来やん。
    堂場瞬一君ももう作家デヴュー20年か。よくこんだけ多作できるもんや。お陰で登場人物が多すぎて訳がわからんわ。相関図はありがたいが、忘れてる人物もいるしなあ。
    まあ、でもオモロければ何でもええんやけど。頑張りや、堂場君。
    でも、新装版で違う出版社から出すのはなんとかならんのかいな。新しいのんでたと思って、思わず手に取るやんか。

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    2021年05月30日
  • 沈黙の終わり(上)

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    30年前の事件から現在まで5人ぐらい幼女が殺された。警察はなかなか事件のことに関しては言わないが新聞記者若手の古山と定年前の松島はこの事件を追っていく絡み付いたぐちゃぐちゃの紐を解くようになかなか難しく最後は古山も転勤になリ松島は前胃がんの手術をしたのが再発したのか?

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    2021年05月27日
  • 闇の叫び アナザーフェイス9

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    シリーズ完結編。
    ラストはいろんな意味で寂しい気持ちになってしまった。
    最初はイケメンを鼻にかけてるわけじゃないけどなんか鼻につく大友がイマイチ好きになれなくて。
    だけどなんだかんだでシリーズ全作品を読み終わりいつの間にか大友のこと嫌いじゃなくなってた。笑
    結果、この後のお話が無いのは残念だけど、、何はともあれお疲れ様でした!

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    2021年05月24日