ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

小説・文芸
605円 (税込)

3pt

※本作品は 2011年12月2日~2014年9月30日まで販売しておりました単行本版『ラストダンス』の文庫版となります。
本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

プロ野球<スターズ>の同期、真田誠と樋口孝明。その野球人生は常に対照的だった。ドラフト2位で即戦力と期待された樋口はついにレギュラーを奪えず、真田はドラフト5位から球界を代表するスター選手へとのし上がる。そして今季、球界最年長・40歳の二人に引き際が訪れた。二軍監督要請という形で引退勧告を受けた樋口に対し、真田はシーズン半ばで突然引退会見を行う。ところが引退宣言以降の登板で真田は連勝、低迷していたチームも優勝争いにからむ快進撃を始めた。シーズン終盤、正捕手の負傷で一軍に昇格した樋口が、17年ぶりに真田とバッテリーを組む日が到来して……。予想外に展開する引退ドラマを濃密に描く感動作!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人間ドラマとしてもスポーツドラマとしても秀逸。
    特に終盤の試合のシーンは臨場感あふれる描写、一気に読んでしまった。
    結末は出来過ぎの感はあるが、物語だもの、夢があって良いと思った。

    0
    2020年05月12日

    Posted by ブクログ

    ドラフト2位指名だが一軍と二軍を行ったり来たりのキャッチャーの樋口、ドラフト5位指名だがスター選手にのし上がったピッチャーの真田。

    ルーキーの頃に一度だけバッテリーを組んだことのある二人はともに40歳となり、引退を意識するシーズンとなった。

    そんな中で浮上した樋口の二軍監督の話。

    現役を続けるか引退して二軍監督になるか揺れ動く樋口だが、チームは調子が良くシーズン終盤には優勝争いに絡んでいく。

    とにかく、打者との駆け引きや選手の心理描写が素晴らしく、まるで目の前で試合が繰り広げられているかのように試合シーンが頭に浮かびます。

    また、堂場作品の真髄でもある、男同士の掛け合いが物語を大人らしく彩っています。
    次の展開が気になるため、どんどん読み進めてしまう作品です。

    0
    2019年03月10日

    Posted by ブクログ

    野球に詳しくない私が読んでも文句なしに面白い、爽快な野球小説でした。「ラストダンス」というタイトルの「ラスト」のとおり、本著が描くのは選手の引退なのですが、最高に面白いのは「ダンス」の部分です。

    主人公は、あるプロ野球チームで40歳を迎えた同期ふたり。1人はドラフト2位で入団したのに2軍にほぼ定着してしまったキャッチャー、もう1人は1軍ピッチャーのスター選手だけど最近どうも不調、と立場は対照的。
    お互いが引退を決意していく過程だけでもそれぞれドラマがあって面白い(人の引き際って、その人のキャラが出ますよね)のですが、引退に向けた思惑から、交わらないと思われた線が交差して、再びこの2人が「ダンス」を踊ることになる。このシーンは本当に息もつかせぬ、圧巻の展開です。

    と、ストーリーも素晴らしいのですが、野球小説を数多く手がける著者だけに、舞台裏の生々しい運営の話やチーム内の人間関係、家族との関係などもリアルに描写していて、全般的にクオリティの高い作品になっています。ついでですが、表紙の写真も素晴らしい。
    なお、本筋ではないですが、本文中に「自分が試合に出ていない時でも声を出して、積極的に参加しなくちゃ。出番が来た時に、心の準備ができていないとヘマをする。」という言葉があったのは、全くその通りだなぁと感じました。
    著者の本をもうちょっと読んでみたくなる、没入できる素敵な作品でした。

    0
    2018年02月17日

    Posted by ブクログ

    「20」を読んで、真田や樋口の物語をもっと読みたくなって本棚から久しぶりに引っ張り出して。いや、おもろいわ。やっぱり野球っておもろい。もちろん堂場瞬一が上手いんだけど、でも、野球おもろい。一番野球に飢えてる時期やからね。

    0
    2015年02月07日

    Posted by ブクログ

    ちょっと最後は上手く行きすぎの感もなくはないが、一球毎の描写は、昔野球をやっていた者としては、面白く読めました。
    やっぱ、野球はイイワ!

    0
    2012年10月06日

    Posted by ブクログ

    最高。試合の描写もさることながら、捕手目線での野球と投手目線での野球が克明に描かれているところに感心。今年読んだ中でもトップクラスの作品。

    0
    2012年07月19日

    Posted by ブクログ

    引退を決意した同期入団のベテラン選手2人、エースと1軍半のキャッチャーが、リーグ優勝をかけた最終戦で十数年ぶりにバッテリーを組む。

    なんやかんやの伏線があった後、これ以上ない最高の舞台で十数年ぶり2度目の(実質初めての)バッテリーを組んで最高のプレーをするのですが、この試合の描写がなんとも良い!
    試合中のバッテリー間の、無言の会話のやりとりが、良い味を出していてスバラシイ。

    堂場さんのスポーツ物は、やっぱ良い。

    0
    2012年07月11日

    Posted by ブクログ

    ブロ野球のバッテリーが主人公。

    ドラフト同期で共に40歳。
    いよいよ引退が目前に迫ったシーズンに突入し、ブロ入りして二回目のバッテリーを組んで臨む最終戦が見せ所。

    堂場さんの作品は刑事ものしか読んだことがなかったけど、スポーツ小説も得意なジャンルとのこと。

    わくわくして読み切りました。

    0
    2012年06月20日

    Posted by ブクログ

    ラストダンス

    98年のChicagoBullsを思い出す。
    スリーピートを成し遂げて終わり。

    この小説も同じだ。

    ずっと変わらずにいるものはない。必ず終わりはやってくる。ただ、終わりの向こうに新たなスタートが待っている。

    人生はGameだ。どうせならGameを愉しまないといけない。

    レッツ・ダンス

    0
    2026年02月19日

    Posted by ブクログ

     「8年」を読んでから著者のスポーツ小説にはまってしまいました。古い順に読んでますが、野球小説は痛快で読みながら嬉しくなってきます。また、本書のようなハッピーエンドな作品は気分転換にもなり、次の昨品への興味を掻き立ててくれます。
     本書は、同期入団、引退試合、完全試合、最終試合優勝、監督就任、コーチ就任と野球の面白さがてんこ盛りで、分かりやすい小説でした。
     次の作品を読むのが楽しみです。

    0
    2024年05月27日

ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ラストダンス のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

実業之日本社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

堂場瞬一 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す