堂場瞬一のレビュー一覧

  • 不可能な過去 警視庁追跡捜査係

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    仕事へのアプローチの仕方は真逆な感じの西川と沖田。
    当然、ぶつかることも多いんだけど、やはり二人とも
    年取ったのかな?お互いを認め合っている部分や、将来
    への漠然とした不安が感じられるといった今までの作品
    にはなかった点が描かれている。今後も楽しみ。

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    2023年02月05日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    山城悟
    東海道マラソンで日本最高記録を出したが、左膝に痛みが走った。タキタ所属。

    甲本剛
    山城悟の東海道マラソンのペースメーカー。マラソン日本歴代二位の記録を持つ。横浜市役所スポーツ振興課に勤めている。

    ハリー・マグワイア
    関節の手術では全米最高とも言われている老医師。

    須田真二郎
    山城が所属するチーム・タキタの監督。現役時代は怪我に泣かされ「ガラスのエース」と呼ばれていた。父親は一代でIT系ベンチャーを巨大企業に育てた。

    浦大地
    城南大学陸上競技部監督。学生連合で箱根駅伝の監督を務める。

    荒井一樹
    城南大学陸上競技部のキャプテン。

    吉池幸三
    元美浜大学監督。山城、浦が学連選抜で箱

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    2023年02月05日
  • ボーダーズ

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    大変面白く読ませていただきました。作者が得意の警察物ですが、中々面白い部署が創造されました。登場人物も面白いキャラクター揃いでこの事がより面白くなってました。シリーズ物という事で今後が楽しみです。

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    2023年01月31日
  • 20

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    堂場瞬一さんのスポーツものは、ハズレなし!
    本作の野球ものも含め、マラソン、ラグビー等々どの種目を書いてもハラハラドキドキ熱中させられる。
    しっかりと専門的な知識を織り混ぜて書いているところがキモなのだろう。
    また、本作は9回の表の1イニングの攻防のみで一冊の本にしたところはびっくり。感服。18人の視点からなるストーリーは、多少くどさを感じる部分もあったが、掘り下げ度合いがハンパなくかなり面白い。一気読み必須!
    堂場さんのスポーツものは本当に好きなのに、なぜか刑事ものを手に取る気が起きないのはなぜだろう(汗)

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    2023年01月26日
  • 埋れた牙

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    読み始め。妙に同級生と再会する主人公。定年が近づいていることに気づいてしまった年頃。20才ほどの女性の行方不明事案を暇だから追う展開。若手女性刑事を認めていく過程。少しばかり飽きてきたところに、急転直下の容疑者自宅突入!
    この辺りから、ぐわーって読めたが、結末は説明ばかりのお話し。少し残念な感じでした。若手女性刑事のこともいつのまにか忘れてしまってるようでした。
    あんまりおすすめできません。

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    2023年01月23日
  • ピーク

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    読み進めるほど引き込まれていく作品だった

    新聞記者の永尾が新人の時に特ダネとして扱った野球賭博事件
    その事件に関わり、プロ野球という輝かしい世界から追放された2人の野球選手
    1人は殺人事件の容疑者として、
    1人はブローカーとして現在を生きている

    永尾は殺人事件の容疑者とされている元プロ野球選手の、あの日から現在までを追う中で事件の真相を知る

    真相は庇い庇われというものだった


    物語は序盤から真犯人を匂わせているが、主人公が新聞記者ということもあり、有益な情報までかなり回り道をしている
    これが警察なら権力でもう少しテンポ良く進むのだろう
    だが、拙い情報を紡いで真実まで辿り着くのはベテラン

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    2023年01月19日
  • 不可能な過去 警視庁追跡捜査係

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    殺人罪で起訴されながら無罪を勝ち取った男から、犯人は私でしたとワープロ打ちされた手紙が届く。一事不再理の原則では裁くことができない。
    元被告を追うと死亡していた。
    一方、神奈川県警に追跡捜査班の研修中、4年前の殺人の未解決事件の捜査を始める。
    この2つの事件が後半に混じり合っていく。
    面白い。

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    2023年01月18日
  • 空の声

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    当時どんな人が活躍していたかも知らないし、感情移入できるか心配だったがまったく杞憂だった。文章がうまいなあ、と思う。

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    2023年01月13日
  • 骨を追え ラストライン4

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    "ラストライン"と"犯罪被害者支援課"のまさかのコラボ。まさかの加害者家庭との葛藤。大変だったなぁ。

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    2023年01月12日
  • キング

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    【再読】チーム、チームII等に出てくる須田監督が現役時代の話。そしてドーピング問題。同シリーズのヒートだったと思うが、須田の仲間がレース後に亡くなった旨の記憶があり、恐らく武藤が亡くなるのだと思った。途中、まさか青山?とも思い不安になった。
    もちろん武藤がドーピングをしていた証拠はない。ただ無念なのが、ドーピングをしていただけでは勝てない。彼は辛い練習も努力もした、苦い過去もある。ドーピングをしていたかもしれないきっかけを作ったのは本人だけでなく周囲の環境もあったように思う。スポーツの世界に性格の良さも必要なのか。

    そして青山はコーチに向いている。
    このシリーズは何度読んでも面白い。

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    2023年01月07日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    なぜ、事件の容疑者が裁判で無罪になったか、理解不明です。容疑者への嫌がらせもやむを得ないと思います。

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    2023年01月04日
  • キング

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    ガラスのエース天才・須田と
    優勝経験がなく"万年三位"の青山、
    そして問題児の武藤。

    オリンピックの最期の枠をめぐってかつてのチームメイトである三人の
    それぞれの戦いについて青山視点で描かれている。
    金持ちの須田、陸上界から抹殺状態の武藤、
    オリンピック出場を目指している二人の狂気を見て
    だんだんと変わっていく青山の心情。
    そこに現れる、謎の男。
    ドーピングという重たいテーマを含め
    ランナーの心情にフィクションではあるがリアリティが感じられる。
    堂場さんのこのシリーズは
    本番のレースの時のランナーの心情が
    本当に臨場感が感じられやめられない。
    最期は衝撃的な終わり方となっ

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    2023年01月04日
  • ヒート

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    ネタバレ

    「チーム」と「チームⅡ」の間の話。ちょっとうろ覚え。
    最後の山城とラビット役の甲本のデットヒートは楽しくなった。

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    2023年01月02日
  • 新装版 疑装 刑事・鳴沢了

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    西八王子署管内で衰弱した少年が保護された。
    言葉も話さない…話せないのか…
    入院していた病院から失踪する。

    行方を追っていくうちに、日系ブラジル人であり、父親がひき逃げ事件を起こし、ブラジルに国外逃亡していることが、判明する。

    そして、ひき逃げされ、死亡した少年が失踪した少年の親友であったことも…

    鳴沢は少年が暮らしていた群馬・小曽根に向かい、少年の行方を追う。父親の起こしたひき逃げ事件に疑問が浮かびあがる…

    あまりに悲しい真相…

    そんな理由で我が子の生命を奪うなんて…
    許しがたい…

    カズキを救うことはできなかったのか…
    ひき逃げ事件をちゃんと捜査していれば…
    警察の落ち度が見え隠

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    2023年01月02日
  • 夢の終幕 ボーダーズ2

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    ネタバレ

    本作はSCU最上が主人公で、最上目線で描かれている

    人気バンドグループが誘拐され、同行していたマネージャーが遺体で発見される
    犯人は過去にバンドに所属していたメンバーの1人とされ事件解決へ向かう

    新たに議員秘書の元に届いた脅迫文の対処をする中で
    解決かと思われていた誘拐されたバンドグループとの繋がりが出てくる

    真相はバンドグループの主要メンバー2名の恨みを晴らす為企てられたものだった

    誰が被害者なのか、加害者なのか分からなくなる事件だった


    人気バンドグループのマネージャーという立場で金の横領、メンバーの彼女に手を出すという
    バンドグループのおかげで美味しい思いをして、悪事を働いた

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    2023年01月02日
  • ザ・ウォール

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    スターズを舞台にした作品の一つの到達点的な作品で、焔の沢崎、ラストダンスの樋口、20の有原と言った過去作の主人公が集結。所々過去作との矛盾してないか?と疑いたくなる箇所はあるが、全体的には面白い。ただ、端的に何とこの作品を表現すれば良いかに悩む。

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    2022年12月26日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    久しぶりの堂場瞬一。やはり、読みやすくて、心地よい。リズム感なのかな。他のシリーズのメンバーがさらっと登場するのも好きなんですよね。

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    2022年12月20日
  • 誘爆 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    前回、サラリと書かれてそのままになっていた、会社爆破脅迫事件。

    今回は主人公が昇給の試験を受けて合格し、次は階級が上がるとわかった中での事件発生。

    ここはダメじゃないの?と思いながら読んだら、本当にそうだった的な。

    次は新しい部署になりそうな予感です。

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    2022年12月16日
  • 異境

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    今回の作品は警察絡みで神奈川県警関係です。どうも堂場さんの作品を読み過ぎたのか神奈川県警は悪の巣窟的存在が目立ちます。私自身 良い印象は有りません。只 この作品の終わり方だと同じ内容で警視庁主体の小説が出来る感じはがします。

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    2022年12月14日
  • 絶望の歌を唄え

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    公安絡みはめんどくさい。やっぱり現役でなければイマイチ迫力に欠ける。面白くは読めたが、いつもの警察小説よりは面白く無かった。

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    2022年12月08日