堂場瞬一のレビュー一覧
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ネタバレ山城悟
東海道マラソンで日本最高記録を出したが、左膝に痛みが走った。タキタ所属。
甲本剛
山城悟の東海道マラソンのペースメーカー。マラソン日本歴代二位の記録を持つ。横浜市役所スポーツ振興課に勤めている。
ハリー・マグワイア
関節の手術では全米最高とも言われている老医師。
須田真二郎
山城が所属するチーム・タキタの監督。現役時代は怪我に泣かされ「ガラスのエース」と呼ばれていた。父親は一代でIT系ベンチャーを巨大企業に育てた。
浦大地
城南大学陸上競技部監督。学生連合で箱根駅伝の監督を務める。
荒井一樹
城南大学陸上競技部のキャプテン。
吉池幸三
元美浜大学監督。山城、浦が学連選抜で箱 -
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ネタバレ読み進めるほど引き込まれていく作品だった
新聞記者の永尾が新人の時に特ダネとして扱った野球賭博事件
その事件に関わり、プロ野球という輝かしい世界から追放された2人の野球選手
1人は殺人事件の容疑者として、
1人はブローカーとして現在を生きている
永尾は殺人事件の容疑者とされている元プロ野球選手の、あの日から現在までを追う中で事件の真相を知る
真相は庇い庇われというものだった
物語は序盤から真犯人を匂わせているが、主人公が新聞記者ということもあり、有益な情報までかなり回り道をしている
これが警察なら権力でもう少しテンポ良く進むのだろう
だが、拙い情報を紡いで真実まで辿り着くのはベテラン -
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ネタバレ【再読】チーム、チームII等に出てくる須田監督が現役時代の話。そしてドーピング問題。同シリーズのヒートだったと思うが、須田の仲間がレース後に亡くなった旨の記憶があり、恐らく武藤が亡くなるのだと思った。途中、まさか青山?とも思い不安になった。
もちろん武藤がドーピングをしていた証拠はない。ただ無念なのが、ドーピングをしていただけでは勝てない。彼は辛い練習も努力もした、苦い過去もある。ドーピングをしていたかもしれないきっかけを作ったのは本人だけでなく周囲の環境もあったように思う。スポーツの世界に性格の良さも必要なのか。
そして青山はコーチに向いている。
このシリーズは何度読んでも面白い。 -
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ガラスのエース天才・須田と
優勝経験がなく"万年三位"の青山、
そして問題児の武藤。
オリンピックの最期の枠をめぐってかつてのチームメイトである三人の
それぞれの戦いについて青山視点で描かれている。
金持ちの須田、陸上界から抹殺状態の武藤、
オリンピック出場を目指している二人の狂気を見て
だんだんと変わっていく青山の心情。
そこに現れる、謎の男。
ドーピングという重たいテーマを含め
ランナーの心情にフィクションではあるがリアリティが感じられる。
堂場さんのこのシリーズは
本番のレースの時のランナーの心情が
本当に臨場感が感じられやめられない。
最期は衝撃的な終わり方となっ -
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西八王子署管内で衰弱した少年が保護された。
言葉も話さない…話せないのか…
入院していた病院から失踪する。
行方を追っていくうちに、日系ブラジル人であり、父親がひき逃げ事件を起こし、ブラジルに国外逃亡していることが、判明する。
そして、ひき逃げされ、死亡した少年が失踪した少年の親友であったことも…
鳴沢は少年が暮らしていた群馬・小曽根に向かい、少年の行方を追う。父親の起こしたひき逃げ事件に疑問が浮かびあがる…
あまりに悲しい真相…
そんな理由で我が子の生命を奪うなんて…
許しがたい…
カズキを救うことはできなかったのか…
ひき逃げ事件をちゃんと捜査していれば…
警察の落ち度が見え隠 -
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ネタバレ本作はSCU最上が主人公で、最上目線で描かれている
人気バンドグループが誘拐され、同行していたマネージャーが遺体で発見される
犯人は過去にバンドに所属していたメンバーの1人とされ事件解決へ向かう
新たに議員秘書の元に届いた脅迫文の対処をする中で
解決かと思われていた誘拐されたバンドグループとの繋がりが出てくる
真相はバンドグループの主要メンバー2名の恨みを晴らす為企てられたものだった
誰が被害者なのか、加害者なのか分からなくなる事件だった
人気バンドグループのマネージャーという立場で金の横領、メンバーの彼女に手を出すという
バンドグループのおかげで美味しい思いをして、悪事を働いた