堂場瞬一のレビュー一覧

  • デモクラシー

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     前半は、無理な設定だと感じて、あまり入り込めなかった。
     しかし、少しずつアイデアの巧みさに気付いた。官僚を持ち上げているわけではなく、また、政治家を虚業と見下すわけではなく。
     まともな感覚で、政治を見ていくことを求めていた。

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    2024年03月22日
  • メビウス

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    ネタバレ

    読み終えた今、バクバクする。
    この時代を生きていないのに、作品の結末が衝撃で心臓を鷲掴まれたような気持ちになった。

    皆過去を清算していない、なぜか。
    渦中の下山が何も知らないから。
    彼が逃げ出した事を責めるが友人のまま。
    友人として付き合えたのは久美子の存在があったからではないか。
    彼ら全員が久美子への贖罪として。

    下山が久美子の本を再読したとしたら、
    彼はどうなるのか。

    すごく感想が言葉にしづらい。

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    2024年03月21日
  • 焦土の刑事

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    2024.03.19
    今も昔も変わらない正義が世の中を守る!
    が、わたしが1分で考えたキャッチコピーです。不自由な社会でも正義を貫いて生きている人がいる。そう思うと胸熱!になれるかな。

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    2024年03月19日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    追跡捜査係のシリーズで、今回は西川が狙われるという展開。このシリーズは西川と沖田の強い個性のぶつかり合いが最大の面白みで、そこに他の登場人物がうまく絡んで味わいのある作品になっています。時々出てくる、他の作品の登場人物達も嬉しい。

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    2024年03月18日
  • 野心 ボーダーズ3

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    3作目は由宇が主人公。2作目でちょっと評価を下げたが、これは盛り返した。ただ、ちょっとめんどくさがあるのは同じかな・・・

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    2024年03月06日
  • 弾丸メシ

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    以前はよく本を読んでいたんですが、何がきっかけか全く本に触れることがなくなり、今2年ぶりくらいにちゃんと本を読み出しました。
    記録用にアプリ開始。


    食べたことがあるもの、食べたことないけど名前だけ知ってるもの、名前すら知らなかったもの、世の中には本当にたくさんの料理があるなと改めて感じた。
    読みながらその料理がどんな色で匂いで、店内の雰囲気や著者さんの食べ方までとても想像に飽きない作品でした。

    私も以前はよく旅行で各地の飯巡りをしていたんですが、コロナ禍以降は全く…
    なので今年は夏季休暇(とれたら)でメシ旅でもしようかと今からちょっとワクワクしてます。
    まあ、休みとれたらですけどね。

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    2024年02月21日
  • 不可能な過去 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    話が複雑で、途中で頭の中で整理しながら読み進めた。

    篠崎はあまりに気の毒。
    現実に冤罪は起きているだけに本当に怖い。
    社会に殺されるのと同義ではないか。

    終盤、沖田の物忘れが気になった。
    他のことに気を取られているにしては強調した表現だったので
    何かの伏線の気もした。
    喫茶店の話と言い、最終回が近いのかな。

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    2024年02月12日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    ネタバレ

    消失者というタイトルを見た時に違和感があり、
    なんでこの言い方なんだろうって思った
    読み終えてもしっくりくるような、こないような。

    スリの被害者が消え自殺、犯人は殺される
    何も分からず終わるんじゃ…?なんて始まりだったが、事件は事の末端でのことで動かしているのは大企業の役員だった

    消失という表現が気になる

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    2024年02月08日
  • 棘の街

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    少しも古さを感じさせず、2009年に他社で文庫化されていた作品とは知らず、購読。
    1年前の誘拐事件で、犯人が逃走し、ヘタを打ったとの思いに拘泥される刑事が、被害者の白骨死体発見されたことにより、再び現地に戻り、事件を追い始める。
    その刑事上條元が主人公であるが、もうひとつの主人公といえるのは、『棘の街』と題名にもなっている地方都市北嶺。
    この街が持つ閉塞感に、上條も犯人も捉えられ、それが事件の遠因とも。さらに、父と子の関係が全編を支配する。

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    2024年02月08日
  • 虚報

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    面白かったー!

    仕事ってそういうものだよね。
    人生ってそういうものだよね。
    劇的ってないよね。

    長妻くんは充分劇的な人生だと思うけど。
    医者とか警察とか軍人とかじゃないと人の死の間際にはそこまで触れないと思うし…

    色々あったけど、誰かの少しづつの優しさに包まれていて幸せだと思った。

    市川くんはもっとちゃんと対話をしようね。

    目の前のチャンスってその場で掴まないと得られない物だけど、今回は掴んでからも確かめるチャンスはいくらでもあった。
    自分もそうなった時、目先の輝きに囚われずに冷静でいられるようにしたい…

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    2024年02月05日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    面白かった。西川さんのイメージが始めのころと段々違ってきて、人間味が増しているように思う。皆んな年を重ねて変化しているのかな?

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    2024年02月02日
  • 傷

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    最終コーナーまで筋が見えずストーリーを楽しむことができた。ただ、青井、理恵を筆頭に人間の書き方が粗い。ストーリー展開が好きなだけに残念

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    2024年02月01日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    ネタバレ

     前作、『チーム』から7年後を描いた陸上小説です。

     今作では、前作で圧倒的な個性を持った独善的エース、山城を中心として話が進んでいきます。
     実業団に入ってから『駅伝には出ない』との固い意志を貫いてきた山城は、手術が必要な大怪我、更にその怪我が誘発した更なる故障に苦しめられ、所属チームが会社の経費削減を理由に解散になるという、自分だけではどうともできない状況に追い込まれます。
     自分から「助けてくれ」「手伝ってくれ」と誰かに声をかけることは、プライドの高い彼はしない。
     そしてその彼の性格をよく知る7年前の学連選抜のチームだった面々は、追い詰められた山城をサポートするべく『チーム山城』を作

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    2024年02月01日
  • 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    飛行機墜落事故で身元不明だった男性が指名手配犯だったり、意識不明の人が偽名で搭乗していたり。この事故は仕組まれたものではなかったのか、と思わずにいられない内容だった。下巻でふたつの謎がどう絡んでいくのか楽しみだ。

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    2024年01月31日
  • 第四の壁 アナザーフェイス3

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    ネタバレ

    大友さんの学生時代の仲間内での事件

    アノニマス
    アノニマスのように仮面を被った人たちが何重にも仮面を被った作品だった

    作品半ばに
    彼らは、自分がそうであったかもしれない姿だ
    引き伸ばされた青春の喜び
    という大友さんの言葉がある
    自分が演劇を辞めたことを後悔したような表現が続き、彼が纏う『複雑』の雰囲気がより混乱させていたように思う
    詰めきれない、あと一言が引き出せない情報にもやもやした

    そこから刑事の大友に戻してくれたのが警察の同期
    一転して彼は警察官になり、芯のあるいつもの大友さんになって安心した

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    2024年01月30日
  • 野心 ボーダーズ3

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    ネタバレ

    シリーズ3作目
    3作中1番SCUメンバーのことが描かれていたように思う

    過去の事件で関わっていたと思われていたが、
    逮捕しきれなかった男の行動を追う中で
    爆破事件に巻き込まれ負傷
    男には逃げられ、殺されてみつかる
    失敗からのスタートで空回りが目立った

    最後まで空回ってた印象だったが
    SCUという各分野に秀でた人間の集まりというだけあって、各々がパズルのピースのように
    綺麗にハマるのが爽快

    マカロン
    イタリア語で『砕く』を語源に持つそう
    『女性部長』を目指すための一般的な道を砕き、彼女なりの道の一つに気付いた
    そんな結末だったと思う

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    2024年01月28日
  • 野心 ボーダーズ3

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    ボーダーズシリーズの三作目
    本作の主人公は、唯一の女性の朝比奈由有
    特殊詐欺事件を追いかける中で爆発に巻き込まれてという展開に

    女性が上を目指すのは大変なことかもと思うのは、男の人のエゴかもしれない。
    リーダーが後方でドンと構えるというのは、どことなくステレオタイプな気もしますが、率先して前を走るリーダーかどうかは、その人の適性もあると思う。
    プレイングマネージャーの様な立場で仕事ができるのは、現実の社会でも難しい。

    最後の方の結城とのハンバーガー談義は面白かった。

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    2024年01月24日
  • 動乱の刑事

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    それぞれの正義を貫く2人
    前作では、共に事件に立ち向かっていっただけに、今回バラバラになってしまったことに、ぐっとした気持ちがきた。
    いつか交じ合う日が来るのかな

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    2024年01月19日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    難しい事件のような、結局それ?っていう感じのような。なんだかスッキリしない事件でした。そんな理由で事件が起きたのか、という感じですね。
    追跡捜査班の事件という感じでもなく、少々、不完全燃焼気味の結末でした。

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    2024年01月16日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    なんだか複雑だったし、解決しきってはないのかな?っていう感じだったけど、面白い。
    ボーダーズシリーズのSCUも話題に上がってたから、いつか一緒に事件解決したりするのかな?
    ボーダーズでキャップ目線の番が来たときかな?

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    2024年01月15日