堂場瞬一のレビュー一覧

  • 鷹の惑い

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    (2023年11月17日から21日にかけて読破)
    海外逃亡していたはずの極左の最高幹部が突然、宮城県仙台市に現れ、衝撃が走った公安一課。身柄の移送を担当した海老沢だが、警察官人生最大の痛恨の失敗を犯してしまう(容疑者に自殺された…??)
    一方、捜査一課の高峰は、目黒の空き家で殺害された、元代議士秘書の身辺を探っていた。被害者の経歴には、6年間の不自然な空白がー。不自然な空白の意味は?

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    2023年11月21日
  • コーチ

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    刑事が刑事を指導する話。

    訳ありの刑事が、ある共通項を持つ刑事たちを指導する前編。

    指導を受けた刑事たちが活躍する姿を描きつつ、指導担当の刑事の過去に迫る後編。

    2部構成で指導前後を描いたことが、話に弾みをつけて面白くさせてます。初読みの作家さんでしたが、私に馴染む文体で本棚を埋めていきそうな予感がします。

    仕事を通じて人の成長を描いてるので、『お仕事小説』に含まれるように感じる作品で、軽すぎず、でも重すぎずのバランスが好みです。


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    2023年11月21日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    2歳の子供が殺される、母親は自分が育った環境のせいにして自分の弱さを出している。ただし、一般的に多いのは子供より男をとった。少し心に残る支援課の柿谷は頑張るが、母親の夏海は心を開くこともなく終わる。なかなか人の心中は切り開いてもわからない。世間は難しい。

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    2023年11月20日
  • ミス・ジャッジ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    メジャーリーグ1年目の日本人投手・橘と
    故障から選手をあきらめ審判としてメジャーリーグで
    デビューする竹本
    それぞれの思いが語られながらメジャーリーグの
    1シーズンが楽しめました
    主人公の橘の人間性にちょっとひっかかるものを
    感じましたがまぁそんなキャラもいるだろうなと
    思いながら読んでました

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    2023年11月18日
  • ホーム

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    スポーツ物が好きで手に取った一冊。
    前作は未読でもまぁ楽しめた。

    途中熱くなる部分もあり、ワクワクしましたが、
    全体的に駆け足で進む印象。

    芦田とデイトンのその後が気になる。

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    2023年11月17日
  • チームⅢ

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    東京オリンピック・マラソン代表候補・日向誠。
    マラソン界のエースと言われる日向。
    だが、MGCを前にスランプに…

    日向に東京オリンピックでメダルを獲らせたい陸連は、日本最高記録保持者・孤高の天才・山城を日向の専属コーチにと動き始める…

    箱根駅伝『学連選抜』で山城とともに走った『チーム山城』が、『専属コーチ・山城』実現に動く…

    山城は…
    日向は…
    そして、浦、朝倉、門脇、吉池は…

    『俺たちはチームだからな』
    山城にも人間らしいところがあったんだな…
    自分の走り、タイムしか考えてこなかった山城が、他人のために…
    あの山城が…
    『チーム』で、浦のために、チームのために走るのとは違う、『日向の

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    2023年11月16日
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    (2023年11月3日から11月5日にかけて読破)
    富山空港近辺に墜落した旅客機事故で、死亡した指名手配犯の本井忠介に、嫌疑に疑いを持った村野秋生は、単独で事件を検証していくが、捜査中に本井の関係者に新たな死者が出る。連鎖する殺人と、15年前に起きた毒殺事件の記憶。なんと、村野ら犯罪被害者支援課に、追跡班の西川と、失踪課室長・高城賢吾までが協力していく。

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    2023年11月05日
  • 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    (2023年11月1日から11月3日にかけて読破)
    事の起こりは、富山空港近辺に墜落した旅客機の事故。死者20人、負傷者多数。富山県内の行政機関では対処が間に合わないため、村野秋生ら警視庁犯罪被害者支援課に協力依頼が入る。遺族のケアに奔走する村野だが、一人だけ、身元不明の死者の存在が浮き彫りに。しかし、その死者の身元が分かった瞬間、衝撃が走った。元井忠介と判明した男は、毒殺事件の指名手配犯だったー。なぜ、指名手配犯は事故機に乗ったのか…。

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    2023年11月03日
  • コーチ

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    最初、1人1人が悩んで苦しんでいる所はなんか辛くて、これが一冊続くなら読めないかも…って思ってたけど、途中から変わってすごく良かった。
    続きが読みたい。向井さんの追っている犯人捕まえて欲しい。

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    2023年11月02日
  • 邪心 警視庁犯罪被害者支援課2

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    (2023年10月30日から11月1日にかけて読破)
    警視庁犯罪被害者支援課に持ち込まれた、リベンジポルノの被害相談。大学院生の綾子が持ってきた画像は、わいせつぎりぎりの画像だった。大学院生の対処に迷ってしまう支援課だったが、被害者支援のボランティアを行っていた愛と綾子が、暴漢に襲われた。さらに、石井という男も予想外の自殺で、支援すべき石井の両親に話を聞くことができない。やはり、きちんとした支援をした方がいいと思う。

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    2023年11月01日
  • 誤ちの絆 警視庁総合支援課

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    総合支援課スタート。
    「聖刻」では、主人公にイマイチ感情移入できないままだったが
    本作ではそんなことはなかった。
    一番好きなシリーズが被害者支援課だったので
    村野さんにはちょくちょく出てきてもらいたい。

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    2023年10月29日
  • コーチ

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    伸び悩む若手刑事のもとに警視庁人事2課から送り込まれる謎の男、向井光太郎。

    適切な助言を彼らに与えていく向井。
    なぜ彼は捜査1課ではなく、人事2課所属なのか…⁇

    向井の助言で、退職を思い止まり、成長した3人の刑事、益山瞳、所貴之、西条猛樹。
    そして、3人は同時に捜査1課殺人犯捜査4係に赴任する。
    3人は、向井との不思議な関わりから、向井の過去を探り始める…

    そして、向井の過去と、3人が捜査を担当する女子大生殺害事件が交わり始める…

    向井の的確なアドバイス、なかなか的を射ている。
    実際、仕事でもそう思う。
    特に瞳へのアドバイスは…
    『あなたの仕事は指示をすることで、自分で突入することじゃ

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    2023年10月29日
  • 二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3

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    (2023年10月26日から27日にかけて読破)
    帰丁しようとした支援員・村野秋生の元にかかってきた事件の救援要求の電話。その電話で出てきた"青木那奈"の名前に、支援員・松木優里は衝撃を受けた。優里が支援員に赴任直後に担当した少女だった。8年前に実父を殺害された経歴のある少女が、今回、義父の死体を発見したのだ。なぜ、こんなことが二度も起きるのか? 涙を見せない少女に、疑惑の目が向けられる。過去に、被害者が犯罪者に変貌した有り様を目の当たりにしてきた警視庁犯罪被害者支援課。しかし、実際の犯人は、義父に恨みを抱いていた別の男…。予想外だった。

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    2023年10月28日
  • 宴の前

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    ●最初は素人臭い書き方でイライラしたけど、尻上がりに面白くなってきた。
    ●ただ、やっぱり展開はいいけど、セリフがいちいち素人くさい。なんというか、もう少し、それっぽさを出してほしい…
    ●それぞれの人物の内面もセットで描いているのは展開がわかりやすいしよし。
    ●小説なら、知事選は土着エピソードが色々盛り込めるから面白いね。
    ●あえて県名は出していないけど、東京に近くて保守王国だから、北関東3県なんだろうなあ

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    2023年10月22日
  • 誤ちの絆 警視庁総合支援課

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    (2023年10/19~10/21に読破)
    村野が主任だった"警視庁犯罪被害者支援課"が、被害者とその家族だけでなく、加害者家族の支援を行う"警視庁総合支援課"に名称変更された。新生支援課に、捜査一課から柿谷晶が異動してくるが、柿谷は加害者家族という秘密があった。なぜ、加害者家族の柿谷が、警視庁総合支援課に異動してきたのか? なぜ、加害者家族も支援の対象になったのか? 新たな新シリーズだった。

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    2023年10月22日
  • ザ・ミッション THE MISSION

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    122出ました。大リーグ絡みのプロ野球ストーリー。中堅宣伝マンとプロ選手との関係性が面白い。それより作者の大リーグに対する蘊蓄はすごい。日本が舞台なのでこれくらいのご披露で良かったけど笑。

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    2023年10月17日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    人気子役の少女の誘拐事件で、警視庁犯罪被害者支援科のメンバーが、支援のために、状況把握を始めた。程なくして、誘拐少女の父親が、大規模な未公開株詐欺事件の有罪判決の経歴があった。犯人の正体が掴めず、焦れる村野だが、別途支援要求を受けていた火災による不審死と、誘拐との奇妙な接点がー。なんとか、誘拐少女の救出に動こうとする警視庁と支援科メンバーだが、犯人に身代金を奪われ、仲岡は負傷という代償を残す。犯人の思うつぼか?

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    2023年10月15日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    月曜日の朝、登校途中の児童の列に、暴走車が突っ込む事故が起き、出勤中の妊婦を含む数人が死亡、負傷者も発生した。通常の捜査員の中に、警視庁犯罪被害者支援科の村野らの姿が…。犯罪に巻き込まれ、死亡した被害者の家族の支援を行う部署。しかし、終盤に死亡した妊婦の旦那が黒幕と判明?? 犯罪被害者の支援すべき部署で、序盤から大波乱が!?

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    2023年10月13日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    警視庁総合支援課・柿谷晶を主人公にしたシリーズの第2弾。
    幼い子の命が奪われた事件で、犯人として同居する男が逮捕される。
    晶は、殺された子の母親夏海の支援に入るが、彼女は父親について口をつぐみ堅く心を閉じている。その彼女の支えとなる人物=子の父親を探すべく、晶は奔走する。
    その過程で、懐かしき失踪課の明神愛美が捜索に加わる。愛美と晶との間で高城の話題が出、愛美は晶が呆れるほどにズケズケと上司=高城批判をする。
    失踪課シリーズの読者には微笑ましく、高城のストップ役としての愛美の面目躍如といえる場面だろう。
    一方、このシリーズでは、被害者家族たちの支援に前のめりになる直情径行的な晶のストップ役とし

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    2023年10月12日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    ネタバレ

    【警視庁犯罪被害者支援課シリーズ第1作目】
    アナザーフェイス・警視庁追跡捜査係・警視庁失踪課シリーズを読んできて、時々登場する犯罪被害者支援課の村野。少し足を引きずって登場し、被害者の気持ちに寄り添うために、捜査の事情聴取を断ったりする。
    警視庁追跡捜査係・警視庁失踪課と並んで犯罪被害者支援課の3つは嫌われ部署。
    堂場さんのシリーズは好きで、他のシリーズも読み終わったので、何度も手にしてきたが、通学中の子供の列に車がつっこみ亡くなった子供の親を支援する、という内容を重く感じ、なかなか読めずにいた。

    やっと読めた。
    まず、他のシリーズの主人公が40歳以上のおじさんたちであり、その主人公たちが一

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    2023年10月12日