あらすじ
人気子役の誘拐事件発生!
しかし父親は詐欺事件の首謀者だった因縁の男――
“壊れてしまった家族”に支援は届くのか?
人気子役の少女が誘拐され、支援のため状況把握に動き出した村野。程なく少女の父親が、大規模な未公開株詐欺事件で有罪となった男だと知る。犯人の正体が掴めずに焦れる村野だったが、別途支援要請を受けた火災による不審死に、誘拐との奇妙な接点を見出す。二つの事件が錯綜する圧巻の最新作!<文庫書下ろし>
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
シリーズの中で一番面白かった。
終盤、犯人の目星はついたけれど真相に迫る場面の緊迫感はたまらない。
とうとうスカウトされましたね。
次作のコラボに期待。
Posted by ブクログ
警視庁犯罪被害者支援課シリーズ7作目です。
このシリーズも好きです。
被害者に丁寧に寄り添ってくれる村野。
後輩の安藤梓もしっかり支援課の一員として活躍できる様になってきた。
今回は、人気子役の誘拐と一人暮らしの女性の死が支援課に応援依頼が来た。
一課の大友が出てきて嬉しかったです。
「アナザーフェイス」も大好きなシリーズでした。
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村野さんの一方的な負の感情でフォローから外れ・外され、なんだか村野さんが蚊帳の外って感じ。
別の事件のフォローをさくっとして、なんだこの流れはと思っていた。
自殺したのが鹿島だと気づいた時、え!あ、そこと繋がる!?とびっくり。
捜査一課の村野さんに半身なりつつ、事件解決。
捜査一課長からの誘いに乗るのかなと思いきや、選んだのは支援課。
適材適所だとは思うが、人の気持ちに寄り添える村野さんの捜査一課復帰も期待したくなる。
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有名子役が誘拐された事件と、同時期に起こった火災での被害者と被害者家族。この2つの事件の接点が後半まで分からずにモヤモヤして読んでた。
後半で繋がりが分かってパズルのピースが揃ったようにスッキリした。
話の中でちょいちょい出てくる、支援課の川西。
あまりに仕事ぶりが酷くて、読んでてストレスだった。
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人気子役の少女の誘拐事件で、警視庁犯罪被害者支援科のメンバーが、支援のために、状況把握を始めた。程なくして、誘拐少女の父親が、大規模な未公開株詐欺事件の有罪判決の経歴があった。犯人の正体が掴めず、焦れる村野だが、別途支援要求を受けていた火災による不審死と、誘拐との奇妙な接点がー。なんとか、誘拐少女の救出に動こうとする警視庁と支援科メンバーだが、犯人に身代金を奪われ、仲岡は負傷という代償を残す。犯人の思うつぼか?
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面白かった。別の事件の加害者が被害者になるパターンは新鮮だったし村野と増井副署長や他の刑事たちとのやり取りに惹かれた。ただ被害者である仲岡が起こした事件の共犯者を調べようとしたのが村野だけというのはマヌケなのではないかと。俺でも気がついのだから頼むよ捜査一課!
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捜査の本筋部署ではないのでやはり無理がある。強引に捜査参加してるし。各部署で活躍した主人公たちが遂に捜査一課に集結して難解な事件に挑む!という未来が予想できた。
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「警察小説史上、最も読者に近い」と謳われ、ユニークな課を扱ったこのシリーズも、はや7作目。
被害者に寄り添うこのような課が警視庁にあれば(室としてはあるらしい)という著者の願望も込めてのシリーズだろう。
今回は、有名子役が誘拐されるという事件がメイン。
しかし、新しい課長と何故か折り合いの悪い村野は、この事件の担当から外される。命じられたのは、火事で焼死した女性の家族への対応。
一見何の繋がりもないこの二つの出来事が、次第に関係してくるのが小説の妙だろう。
誘拐後解放された少女から事情を聞く担当者の名前がなつかしい。『ラストライン』で、主人公の岩倉の相棒を務めた伊東彩香。他の作品の人物を、しばしば別のシリーズで登場させる著者の手法を「否」という読者もいるだろうが、ファンにとってはそれも楽しみのひとつだけどね。
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68 支援課に居ても一課の気持ちで解決させる手際は映えること。このシリーズでは複数の違う事件が交差するケースが増えてるね。一課に行かないなら今度は違うパターンを読みたいです。
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前作で長住が異動になったんだった。その後任がまた、長住より使えない屁理屈なやつとは。課長の本橋も栄転。後任がまたまた冴えないようなやつで、支援課は実質村野が仕切っているようなもの。なんだか川西、本人の希望に沿わなくても配属されたからには頑張ろうと思わない、今時の若者だ。昭和の人間からすると、イラッとする。今の時代、厳しく指導すればパワハラになるから大変だ。
そんな中起きた人気子役の誘拐事件。この事件と同日に発生した火災による住人女性の不審死。二つの事件がどう繋がるのかと思いながら読み進めたけど、なるほど!そういう繋がり方かと。
ちょっとだけ村野が捜査一課復帰という道も期待したけど、やっぱり支援課に残るのか。そうだよね、被害者支援に終わりはないという感想。
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支援課シリーズの第7弾。
今回は誘拐事件が起こるのだが、かなり複雑な内容になっている。
誘拐された少女の父親が、昔の詐欺事件の犯人の1人であり、支援課としてもフォローに苦労する。
そして、今回は少々 村野も被害者家族の事情や捜査に口を出し過ぎな気がした…
2024.5.20
Posted by ブクログ
★★★★★ 心が動いた名著。何度も読み返したい
★★★★☆ 暇な時に読み返したい
★★★☆☆ 読み返しはないが面白かった
★★☆☆☆ 面白くなかった
★☆☆☆☆ 同上
Posted by ブクログ
詐欺とい犯罪は直接的に人体を傷つけることがないので、加害者と被害者の意識の違いが大きそう。
加害者はやもすれば頭を使ってうまくやったと勘違いしそうで、被害者は騙された情けなさからいつまでも恨みが消えないように思う。
それが今回の事件の根底にある気がする。
Posted by ブクログ
犯罪被害者支援課7作目。
久しぶりにこのシリーズを読んだので、ちょっと忘れ気味で村野に感情移入しづらかった。
人気子役の少女が誘拐された事件、別の火災の事件、支援課の村野がここまで捜査で活躍してしまうのは無理があるような…。
読みやすいシリーズなのだが、今作、被害者支援よりも捜査がメインだったのは残念。
Posted by ブクログ
子役の少女が誘拐され支援の為に動き出した村野。昔詐欺事件で有罪となった男が子役の父親、復讐を考える高齢の女性はアパートで焼き死んだが恨みを持ちその父親の子供を誘拐する事考えた。又村野は捜査一課に異動する様に言われるがキッパリ断った
Posted by ブクログ
シリーズ物と知らずに読んだ。
そのせいか村野が子役の父親をクソ野郎と思う気持ちがイマイチわからず、もったいなかったかな。
誘拐が1週間近く動かなかったのはそういうことだったのか!やっぱり普通の誘拐じゃなかったんだ。
Posted by ブクログ
警視庁犯罪被害者支援課シリーズ第7弾。
火事で亡くなった女性とやけに距離をおいている家族の抱えている事情を探りつつ・・・
少女身代金目的誘拐が発生しその家族を支援しつつ・・・
主人公村野警察官は足が痛いといいつつ、なんだかんだ帰宅せず、うろうろあちこち事件に顔をつっこみ事件を解決していくお話。
初めの頃よりだいぶ村野氏のずうずうしい感じがでてきてます。
足も回復に向かってきているからなのか支援課としての役目の幅の広さに満足してきているのか・・・
1巻と7巻ではキャラ変がすごいのではないかと気になった。
そこも楽しみの一つかな。
Posted by ブクログ
10月-24。3.0点。
被害者支援課。人気子役の女児が誘拐される。女児の父親は離婚しているが、元詐欺師。
一方、火災で亡くなった老女の家族は身元引き受けを拒否し。。
いつもの感じで読みやすい。シリーズももう7作目、アナザーフェイス大友の登場頻度が高くなってきた。
Posted by ブクログ
支援課村野は過去の因縁のため、誘拐事件の支援担当を外される。その後、発生した火災事件で、被害者の夫を支援しようとしたところ、意外な展開にすすんでいく。停滞していた誘拐事件が進展し、一気にいろいろなことが明るみになっていく。