堂場瞬一のレビュー一覧

  • ボーダーズ

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    新シリーズは久しぶり。初回はどうしてもメンバー紹介的になるので、本当に面白いかどうかは2作目以降だね。でも、まあ次々と事件が起こり、最後に繋がるのはさすが堂場さん

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    2022年09月16日
  • 20

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    九回表、ノーアウト。
    試合終了までの二十球を、関係者の視点から描く。

    様々な思惑が犇めく試合の様子が上手く書かれており、飽きさせない。
    あっさり気味な幕引きも、これはこれで。

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    2022年09月13日
  • 新装版 熱欲 刑事・鳴沢了

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    『仏の鳴沢』と言われた祖父、『捜一の鬼』と言われた父、親子3代、『生まれた時から刑事』、警視庁青山署生活安全課・鳴沢了。

    祖父の自死の幇助、古くからの友人の射殺…
    心に闇を抱えながら警察官を続ける了。

    『K社』と呼ばれる出資詐欺グループを追う了。
    なかなか真相には辿り着かない…
    了の情報提供者が襲われ、殺人事件に発展する。

    背後にはチャイニーズマフィアが…

    過去の苦しみから解き放たれつつある了。

    七海の妹・優美との関係も終わりを迎えることはなく、続くようで…

    『生まれたときから刑事』の了が再び刑事課に。

    第4弾が楽しみだ。

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    2022年09月04日
  • 弾丸メシ

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    まさに弾丸。気になる料理を1時間以内で食し書く。
    その中で、色んな想定外の出来事やハプニングが起こり時に食べ過ぎたりもする。それもまた楽し。各料理のイラストもまた想像力を刺激し、食べたい気分を盛り上げてくれる。

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    2022年09月03日
  • 警察回りの夏(メディア三部作)

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    推理小説や海外ミステリー小説好きなので、エンタメに寄り過ぎていない小説を久しぶりに読んだ。とても面白かった。
    小説自体の骨組みがしっかりしているので、無理やり過ぎる展開が無い。時代背景や組織の背景がしっかりしてるし、登場人物たちの心境も過剰な表現が無く良かった。だらだらと場面が続かないのでテンポも良く、話のまとめ方も良い。
    どんでん返しや意外な犯人、に重きを置いてる小説には無い重厚さがあった。考えさせられた。

    最近は一般小説として出版されていても、ライトノベルのような文体や登場人物(ライトノベルが悪い訳ではないけど)で書かれている小説が多いな、と感じてしまう。個人的にだけれど、そういう小説は

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    2022年08月26日
  • 誤ちの絆 警視庁総合支援課

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    主人公の性格にどうしても付いていけない。しかし、時折辟易させられながらも、最後まで読ませるのは流石。
    主人公に加え同僚にも残念な島流しキャラもおり、玉石混交の新部署のシリーズ。今後に期待したいです。

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    2022年08月24日
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6

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    ネタバレ

    途中で犯人わかってしまったけれど…
    まぁ楽しめたかな。
    でも支援課からはみ出しすぎて話の作りがよくわからなくなってしまってる。
    ちょっと無理があると言うか…

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    2022年08月23日
  • 沈黙の終わり(上)

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    98
    ひさしぶりにモヤモヤしないストーリーでストレスが少ない。反面、下巻に行くまでに何となく結末が見えるような気もするが、最近の作風よりはずっといいね。はよ下巻読もうっと。

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    2022年08月23日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    正解のない仕事。
    1つの大事故が大きな事件へなるなかで、正解でないかもしれないが、事件と向き合う主人公の行動がかっこよかった。

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    2022年08月23日
  • 犬の報酬

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    自分自身が何に重きを置くか。社会人にとって、間違いであってもなくてもそれを突き通すことが正義なのかなと思った。

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    2022年08月23日
  • 沃野の刑事

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    「日本の警察」シリーズ第3弾。
    舞台は70年安保の昭和45年。当時の世相のあれこれが綴られ、一定の読者には懐かしさとともに、セピア色の記憶が蘇ることだろう。
    それぞれの「正義」観の違いから袂を分かっていた高峰と海老沢。定年間近になった彼らが、友人の息子の自殺の原因を探るべく、18年ぶりに手を組む。
    背後にあるのは、国をも揺るがす日米にまたがる巨大なスキャンダル。
    二人の動きを牽制するかのように佐橋検事も登場。彼らの正義を貫けるのか予断を許さない状況に。
    このシリーズ、高峰と海老沢の息子たちが活躍する平成版があるようで、そちらも期待できるか。

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    2022年08月18日
  • 新装版 破弾 刑事・鳴沢了

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    50年前の殺人事件の責任をとり、祖父は自ら命を絶った。それを止めることができなかった鳴沢了は、新潟県警に辞表を提出し、故郷を去った。

    が、生まれた時から刑事の男は、警視庁多摩署で刑事として、現場に戻るが…

    言われなき噂により、資料室に追いやられる。

    ホームレス襲撃事件が起こるが、被害者が行方不明となり、同じく過去に起こした事件により、閑職に追いやられていた小野寺冴とコンビを組み、捜査をすることに。

    捜査を進めるうちに、被害者のホームレスが元学生運動活動家だった事がわかり、公安の影が…

    了と冴のロマンスはどうなるのか…
    元学生運動活動家たちの動きから30年前のある事件が…

    了が学生時

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    2022年08月19日
  • 誤ちの絆 警視庁総合支援課

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    犯罪被害者支援課改め総合支援課。
    新たな主人公は加害者を家族に持つ女刑事。柿谷晶。
    進学校に通う高三の兄が殺人罪で逮捕され、加害者家族の支援に向かうが元捜査一課の本能で過剰に反応して、捜査に走ってしまう。
    最後に事件解決の道筋をつける。
    物語の展開は遅いが、キャラクター紹介を兼ねた進め方は読まされてします。
    面白い。

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    2022年08月11日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    岩倉刑事、ガンさんは、新宿鮫を似てる。
    単独捜査、若い美人の恋人。
    作者は影響を受けてるに違いない。
    ハードボイルドなストーリーだった。
    シリーズの最新作だったので、1作目から読んでみようと思う。

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    2022年08月07日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    『仏の鳴沢』と呼ばれた祖父、『捜一の鬼』と呼ばれた父を継いで新潟県警捜査一課の刑事となった鳴沢了。

    湯沢で殺された老女は、元宗教団体の教祖だった…

    宗教団体に所属していた幹部らに話を聞くうちに、何かを隠そうとしている違和感を感じる…

    祖父や父からも50年前の殺人事件を調べることをやめるように言われる…

    宗教団体で起こった50年前の殺人事件と今回の事件を関連付けて捜査を進めることとなるが、第二の殺人事件、さらには祖父も…

    元宗教団体の幹部たちと祖父は何を隠しているのか?

    犯人の目的は?

    祖父の過去を知った了は…

    正義にまっすぐに生きる了。

    父はそれ故に了を刑事にはしたくなかった

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    2022年08月06日
  • 焦土の刑事

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    防空壕の中で女性の遺体が見つかるその後3人、操作が思うように行かなくて刑事は焦る、上からの命令と聞き疑問に思う、戦後民主主義になり少しずつ流れは変わり元特攻隊だった無職の海老沢と2人で事件を解決していく戦前戦後の物語。

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    2022年08月05日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    読みやすい長さだけど読み応えがある。初めて読んだ作家もいたが好きな作風だったので、長編も読んでみたい。特定の作家に偏りがちなのでオムニバスは新境地を見つけるのに役立つ。

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    2022年08月03日
  • 第四の壁 アナザーフェイス3

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    第3段。
    今回は大友鉄の学生時代の仲間に起こった事件。
    鉄の青春時代を織り交ぜながら事件は進んでいきます。

    第4段も楽しみです。

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    2022年07月20日
  • 動乱の刑事

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    「日本の警察」シリーズ第2弾。
    刑事警察と公安警察という警察の二つの顔を、高峰と海老沢の二人の主人公を介して浮き彫りにする。
    時は、占領下から脱し日本が独立国として歩み始めた
    昭和27年。駐在所が爆破され、過激派の関与も疑われ、捜査一課の高峰たちの前に、公安が立ちはだかる。
    高峰は、友人で公安の海老沢に密かに協力を求めるが、二人の立場の違いが徐々に明らかになる。あくまで犯人を逮捕することが仕事だと主張する高峰に対し、海老沢は真相究明よりも公の安定が正義だとの立場を取る。
    そんな二人の前に一人の検察官が現れ、今回の事件の根っこにあるのは破防法であり、事件の裏で糸を引いていたのは検察のある一派だと

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    2022年07月20日
  • ザ・ウォール

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    最近の堂場瞬一君のを読んだ中で、久しぶりにオモロかった。
    刑事もんのつまらんやつより、こんなスポーツもんもっと書いたら良えのに。

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    2022年07月19日