堂場瞬一のレビュー一覧

  • ヒート

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    ネタバレ

    山城シリーズ2 東海道マラソン、こんなに記録を狙って、ひとりに焦点をあてた大会って、本当にあるのかな・・・それほど男子マラソンが低迷しているってことなのか。今はいい選手がたくさんいて、大会ごとに気になる選手が出てきたり、トラックの選手も充実しているから、MGCみたいな豪華競演みたいのが見たい。山城を動かせるのは浦くんだけってこともよくわかった。認めないけど、浦くんは仲間だし。でも、ここまで自分のために人が動くのはすごいこと。観客のことむかつくのもそうかも知れないけど、勝手に託しちゃうのだ、選手に。

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    2022年10月01日
  • キング

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    ネタバレ

    勝ったことがないランナー・青山にドーピングを勧める謎の男。アスリートはみんな勝ちたいって想いを持っているだろうし、どの人物が言っていたことも否定は出来ない、揺れる青山の気持ちも理解は出来る。リアルだった。武藤がそうだったのかは謎だし、検出されなくても青山の気持ちは晴れない。結局代表は辞退、母校のコーチになるけど、やっぱりそういう想いにさせてしまう薬なのて、飲まない方がいい。

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    2022年10月01日
  • 検証捜査

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    神谷警部補は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、伊豆大島署に左遷中。彼に本庁刑事部長から神奈川県警に出頭命令が下る。その特命は、連続婦女暴行殺人事件の犯人を誤認逮捕した県警そのものを捜査することだった。本庁、大阪、福岡などから刑事が招集されチームを編成。検証を進めるうち、県警の杜撰な捜査ぶりが…。警察内部の攻防、真犯人追跡、息づまる死闘。神谷が暴く驚愕の真実!警察小説。

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    2022年09月29日
  • 検証捜査

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    この物語は大変面白く読ませていただきました。しかしながら以前読んだ凍結捜査とは同じ系統である事が判り少々ガッカリしました。今回の小説はそんな色恋は濃くなかったので気になく読めましたが。今では残念ながら、この系統の小説を読んでます。

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    2022年09月29日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    年とともに良い味が出てくるかと思ってましたが案外偏屈になってしまっている感じもあり、その点はがっかり。地方在住の私が一か月立川市に出張で住み込みました。この作品は中央戦が良く出てくるので、臨場感がただならないものがありました。東京に住んでいる読者は、いろんな作品で東京の町の風景が描かれているのを読んで「ああ、あそこね」とか感じながら読むのですね。この本も立川駅前で出張中に購入し、不思議な縁を感じてます。

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    2022年09月28日
  • ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    刑事小説のベテラン作家さんが書く新米刑事の話。

    前回まで読んでいたシリーズとはまた別な感じがして良かったです。

    インターネット系の会社の総務主任の人が無惨な殺され方をされ、それを調査しているうちに色々なことがわかってきます。

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    2022年09月26日
  • 誤ちの絆 警視庁総合支援課

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    犯罪被害者支援課が総合支援課に改組されての新シリーズ。
    個の確立していない日本においては、加害者家族への誹謗中傷が横行しており、ネットの発達した現在では正義を気取るネット信者により、それが加速度を上げているのが実情。
    「加害者家族も被害者だ」と、小説の中で登場人物に言わせていたのは確か薬丸岳氏だったと思うが、このシリーズまさに時機を得ているといえよう。
    このシリーズで主人公となるのは、捜査一課から異動した柿谷晶。彼女は、兄が殺人事件を起こした加害者家族ゆえの採用だった。
    捜査ができない支援課の仕事にもどかしさを抱きながら、長男が逮捕され、父親は脳梗塞で入院、さらに弟は幼馴染みに暴力を振るった末

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    2022年09月26日
  • 骨を追え ラストライン4

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    シリーズ第4弾。
    事件の記録なら全て暗記できるという特殊能力を持つ岩倉剛。
    10年前に失踪した女子高校生と思われる白骨遺体が見つかる。
    被害者家族支援課の村野と岩倉剛が別々に操作していく様子がテンポよくとても読みやすかった。
    心を病んでいる面倒くさがりな女性刑事が登場するのだが、正直いらない設定と思う。
    ガッツある前向きな女性刑事求む。

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    2022年09月21日
  • 新装版 被匿 刑事・鳴沢了

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    なぜ、ろくに捜査もせずに代議士の不審死を事故扱いにして片付けようとする警察はいかがなものでしょうか。鳴沢が動くにも動けないとは…辛いなぁ。

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    2022年09月17日
  • ボーダーズ

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    新シリーズは久しぶり。初回はどうしてもメンバー紹介的になるので、本当に面白いかどうかは2作目以降だね。でも、まあ次々と事件が起こり、最後に繋がるのはさすが堂場さん

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    2022年09月16日
  • 20

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    九回表、ノーアウト。
    試合終了までの二十球を、関係者の視点から描く。

    様々な思惑が犇めく試合の様子が上手く書かれており、飽きさせない。
    あっさり気味な幕引きも、これはこれで。

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    2022年09月13日
  • 新装版 熱欲 刑事・鳴沢了

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    『仏の鳴沢』と言われた祖父、『捜一の鬼』と言われた父、親子3代、『生まれた時から刑事』、警視庁青山署生活安全課・鳴沢了。

    祖父の自死の幇助、古くからの友人の射殺…
    心に闇を抱えながら警察官を続ける了。

    『K社』と呼ばれる出資詐欺グループを追う了。
    なかなか真相には辿り着かない…
    了の情報提供者が襲われ、殺人事件に発展する。

    背後にはチャイニーズマフィアが…

    過去の苦しみから解き放たれつつある了。

    七海の妹・優美との関係も終わりを迎えることはなく、続くようで…

    『生まれたときから刑事』の了が再び刑事課に。

    第4弾が楽しみだ。

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    2022年09月04日
  • 弾丸メシ

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    まさに弾丸。気になる料理を1時間以内で食し書く。
    その中で、色んな想定外の出来事やハプニングが起こり時に食べ過ぎたりもする。それもまた楽し。各料理のイラストもまた想像力を刺激し、食べたい気分を盛り上げてくれる。

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    2022年09月03日
  • 警察回りの夏(メディア三部作)

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    推理小説や海外ミステリー小説好きなので、エンタメに寄り過ぎていない小説を久しぶりに読んだ。とても面白かった。
    小説自体の骨組みがしっかりしているので、無理やり過ぎる展開が無い。時代背景や組織の背景がしっかりしてるし、登場人物たちの心境も過剰な表現が無く良かった。だらだらと場面が続かないのでテンポも良く、話のまとめ方も良い。
    どんでん返しや意外な犯人、に重きを置いてる小説には無い重厚さがあった。考えさせられた。

    最近は一般小説として出版されていても、ライトノベルのような文体や登場人物(ライトノベルが悪い訳ではないけど)で書かれている小説が多いな、と感じてしまう。個人的にだけれど、そういう小説は

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    2022年08月26日
  • 誤ちの絆 警視庁総合支援課

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    主人公の性格にどうしても付いていけない。しかし、時折辟易させられながらも、最後まで読ませるのは流石。
    主人公に加え同僚にも残念な島流しキャラもおり、玉石混交の新部署のシリーズ。今後に期待したいです。

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    2022年08月24日
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6

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    ネタバレ

    途中で犯人わかってしまったけれど…
    まぁ楽しめたかな。
    でも支援課からはみ出しすぎて話の作りがよくわからなくなってしまってる。
    ちょっと無理があると言うか…

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    2022年08月23日
  • 沈黙の終わり(上)

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    98
    ひさしぶりにモヤモヤしないストーリーでストレスが少ない。反面、下巻に行くまでに何となく結末が見えるような気もするが、最近の作風よりはずっといいね。はよ下巻読もうっと。

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    2022年08月23日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    正解のない仕事。
    1つの大事故が大きな事件へなるなかで、正解でないかもしれないが、事件と向き合う主人公の行動がかっこよかった。

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    2022年08月23日
  • 犬の報酬

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    自分自身が何に重きを置くか。社会人にとって、間違いであってもなくてもそれを突き通すことが正義なのかなと思った。

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    2022年08月23日
  • 沃野の刑事

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    「日本の警察」シリーズ第3弾。
    舞台は70年安保の昭和45年。当時の世相のあれこれが綴られ、一定の読者には懐かしさとともに、セピア色の記憶が蘇ることだろう。
    それぞれの「正義」観の違いから袂を分かっていた高峰と海老沢。定年間近になった彼らが、友人の息子の自殺の原因を探るべく、18年ぶりに手を組む。
    背後にあるのは、国をも揺るがす日米にまたがる巨大なスキャンダル。
    二人の動きを牽制するかのように佐橋検事も登場。彼らの正義を貫けるのか予断を許さない状況に。
    このシリーズ、高峰と海老沢の息子たちが活躍する平成版があるようで、そちらも期待できるか。

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    2022年08月18日