堂場瞬一のレビュー一覧

  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    箱根駅伝の学連選抜の戦いを描いた「チーム」の、7年後の話。
    マラソン日本記録を持つ山城だが、ケガと所属チーム廃部の危機に見舞われている。
    そこで浦を始めとする学連選抜の仲間たちがサポートに乗り出すが…あの山城が素直に受けるのか。
    「チーム」のメンバー達のやりとりが、懐かしく楽しい。

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    2021年01月19日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    刑事である主人公の感情が細かく描写されていて自分以外の感じ方を学べました。
    登場人物に素敵な方が多いです。警察官って素敵。

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    2021年01月17日
  • 脅迫者 警視庁追跡捜査係

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    20年前沖田の新人警察の時起きた事件でその時から隠蔽したんではないかとずっと思ってきて今になって操作をし始め自殺ではなく殺人であった組織の中はなかなか難しい面が多い

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    2021年01月11日
  • 凍結捜査

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    シリーズ5作目。冬の函館、大沼公園で発生した射殺事件、そしてそれから約半年後に東京でその関係者が同じように射殺される。函館中央署に転属になっていた凛と神谷がその連続射殺事件に関わって行くのだが、それはかなり大きな事件に展開する。前作から約2年振りに読んだが、永井氏を含めて、これまでのメンバーが出てくるのが嬉しい。これでシリーズ終わりかと思ったら、もう次が出てるんだ・・・

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    2021年01月10日
  • 独走

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    良かった!スポーツってオリンピックが代表的な例やけど、純粋であるべきなのに純粋になりきれない。でも、やっぱり選手にとって楽しいスポーツであるべき。

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    2021年01月09日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    チームは駅伝だけではなくスポーツ小説単体の中でも最高峰の作品の一つで、読んだら駅伝に興味が出ること間違いなしの作品です。
    箱根駅伝を学連選抜チームとして走ったかつての仲間たちが、7年後に再度結集します。
    天才だが誰とも相容れない性格の山城のランナー人生の危機を、キャプテンであった浦を始めとする仲間たちがサポートを申し出るという男気溢れる展開ですが、それを素直に受け入れない山城。
    ああめんどくさいめんどくさい。自分だったら絶対放っておきますが、彼らは同時代の追いつく事が出来なかった巨大な才能を支える事に喜びを感じています。
    その気持ち分からないけど、想像は出来ます。一緒に切磋琢磨した仲間。しかも

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    2021年01月05日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    箱根駅伝を見ていたら突然読みたくなった訳です。
    今回はマラソンランナーの葛藤。
    ランナーとして仕事をするために無駄なことは一切省いて徹底したプロとして生活。その人間性が周囲に理解されず浮いてしまう。
    しかしこの徹底ぶりはプロとして素晴らしいことだ。そして少し社会に馴染みながら喜びを見出す。
    彼のために生活まで犠牲にしてサポートしてくれる男たちの姿も涙ものです。

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    2021年01月02日
  • 新装版 七つの証言 刑事・鳴沢了外伝

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    鳴沢シリーズのスピンオフ作品。
    小野寺、今、高城、海君、ユウキなど鳴沢が関わってきた人たちの視点から鳴沢を描く。
    最終巻の久遠後。鳴沢も結婚していると思うと、雪虫から読んてきて感慨深いものがありますね。

    一番好きな作品は、高城と長瀬が顔を合わせる「強靭」
    奔放な高城が好きなキャラだったというのもありますが、刑事としての自分を貫く鳴沢が改めてカッコいいと思いました。自分もこう有りたいけど、難しいだろうなと。

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    2020年12月29日
  • ランニング・ワイルド

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     アドベンチャーレースという競技をご存じだろうか。非常に過酷なレースだ。簡単に言えばトライアスロンを大自然や町中を利用して数日間行われる過酷極まりないレース系スポーツだ。

     そんな過酷な競技に参加するのが、警察管の同僚で作ったチームであり、その一人が主人公の和倉健司。広島で行われる2日間のアドベンチャーレース、いよいよスタートするかと思われたその時、和倉の携帯に電話が。
     子供と妻を人質に取った、無事に返してほしければコースの途中にあるあるものを回収してこい、という指示が。ご多分に漏れず、警察には言うなという指示もついて。
     レースを投げ出したくなるが、できることはただ一つ、とにかくトップで

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    2020年12月21日
  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

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    1~3までは大友のことがあまり好きになれなくて4~5でそうでもなくなってきたけど0を読んで逆に好きになった。
    やっぱり菜緒が亡くなる前から亡くなった直後の大友の状況を知ったのは大きい。
    リスタートは読んでて辛かった。。
    5のラストが衝撃だったから大友のことが心配。。
    すぐに6を読もう。

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    2020年12月18日
  • 報い 警視庁追跡捜査係

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    沖田と西川のやりとりが面白い沖田は足を使って捜査西西川はデスクタイプ15年前の事件を追っていく刑務所の中でいじめに遭い刑務所を出てから復讐をすることを考え3人殺害した子供が親の手助けを親の知らないところでする

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    2020年12月22日
  • 凍結捜査

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    このシリーズを読んだことがないまま読み始めたが、緊迫感のある事件から始まり、想像以上の結末を迎えて終わる。
    読んでる最中は終始、先が気になり、あっという間に読み終えました。
    この前のシリーズを読んでから、本作を読んだらもっと面白かったのかなぁと少し残念に思いつつ、全てのシリーズを読みたいなと思いました。

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    2020年12月10日
  • ネタ元

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    血湧き肉躍る活劇でない、リアルな等身大の社会部記者の、ネタを得て記事化することに関わる葛藤、問題、リスクなどを、おおげさにせずに描いていく短編集。これぞエンターテインメントというわけではないけれども、読んでよかったとは思う。

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    2020年12月09日
  • 新装版 讐雨 刑事・鳴沢了

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    再び多摩に戻ってきたのは嬉しい。もう少し登場人物が多い方がアレコレ悩みがいがあったかも。結末は好き嫌いが分かれそう。次回作への伏線がかなり張られていたので期待したい。

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    2020年12月03日
  • ラストライン

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    ベテラン刑事と新人刑事のコンビもの。
    これまでのシリーズに関連した人も登場し、たまに懐かしさを覚えながら読めました。
    後半部分から、あれよあれよと話が展開していき読み止まれませんでした。
    この後に続く2、3も読んでみたいですね。

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    2020年12月02日
  • 献心 警視庁失踪課・高城賢吾

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    シリーズ最終巻。 12年前の娘の死の真相に迫る主人公。今までの前9巻はこのためにあったかのようにも感じます。12年という年月を真相にたどり着くために費やした側と、その真相から逃れるように費やしてきた側の時間の重み。 人生とは人との別れ、人は真っ新なままでは生きていけないんだなあ、様々な思いを抱えながら時を生きていくんだと改めて感じたシリーズでした。

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    2020年12月01日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    警察小説ではあるけれど犯罪被害者支援課という少し違う目線で読めて面白かった。実際に起こっている事故、事件が題材になっているようで現実味があったものの後半はちょっとフィクションぽい展開。小説としては面白みはあり最後まで引きつけられた。村野の今後も気になるし次作も読もうと思う。

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    2020年11月30日
  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    普段役に立たない森田、六条も含めて、失踪課のメンバーがまとまって、いいチームだ!と思ったのに、ラストでは課内がぎすぎすしているとは…。
    そんな状態で、次回事件はどうなるのか気になる。

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    2020年11月29日
  • 社長室の冬(メディア三部作)

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    大手新聞社が経営危機になりアメリカのWEBニュース会社に買収を持ちかけるが、先方が出した条件は紙媒体の完全廃止だったという設定は、決して小説の中だけではない今の社会を反映したものだと感じました。
    自分は昭和の人間なので、ネットニュースの軽薄さや素人が匿名で書いた無責任なコメントを取り上げる風潮に馴染めないけれど、この先紙の新聞が今のまま生き残っていけるとは思えない。でも、今までやってきた仕事に誇りを持っていて無くなることを受け入れたくない社員の気持ちや、生活の安定ややり甲斐を求めて転職した同僚への複雑な気持ちもよく分かる。
    その意味で、中年のサラリーマンにとっては考えさせられることが多い作品で

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    2020年11月28日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    ネタバレ

    面白かった。別の事件の加害者が被害者になるパターンは新鮮だったし村野と増井副署長や他の刑事たちとのやり取りに惹かれた。ただ被害者である仲岡が起こした事件の共犯者を調べようとしたのが村野だけというのはマヌケなのではないかと。俺でも気がついのだから頼むよ捜査一課!

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    2020年11月28日