堂場瞬一のレビュー一覧

  • 新装版 讐雨 刑事・鳴沢了

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    東多摩署に異動した鳴沢。
    爆破テロに巻き込まれる。犯人は幼児殺人の容疑者の釈放を要求する。

    アメリカで事件を知った親友の七瀬や恋人の優美と電話をしたりと仲は良い様子です。

    事件はそれほど複雑な話ではないけど、法律で人を裁くことの限界。ひとを憎むことはいけないと、簡単には言えない世界観。そう言ったものを考えずにはいられませんでした。
    第三者と当事者は考え方が違って当たり前かなと。

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    2020年07月24日
  • 新装版 帰郷 刑事・鳴沢了

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    鳴沢了シリーズの5作目。

    父が亡くなり、その身辺整理のために新潟に戻った了。
    そこで、生前に父が解決出来なかった事件をプライベートで解決することになる。
    事件以外にも生前の父が了名義で残してくれた車の件は、もしかしたらその事件を解決してもらいたいという思いからなのかなと穿った見方をしてみたり。恋人である優美との間にも変化の兆しがあるのかな。

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    2020年07月19日
  • 迷路の始まり ラストライン3

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    アナザーフェイスのスピンオフ的な感じから、完全にシリーズ化されたシリーズの3作目です!今回も岩倉刑事を主人公に、所轄内で発生した殺人事件に端を発し、その真相を追い求めるうちに、かなりドデカイ組織が裏で絡んでおり、全貌解明に奔走する展開でしたが、スピーディーな展開で面白かったですし、本シリーズ初の続く的な終わり方が次回作も楽しみになりました!
    また、堂場作品おなじみの大友鉄が登場したり、鳴沢了の話も出てきたりとファン心理をくすぐる内容でした!

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    2020年07月15日
  • 新装版 孤狼 刑事・鳴沢了

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    最後まで振り回される感じですね。
    ただ,それが店舗がよく,500ページ近くありますが,あっという間に読んでしまってしまう展開。
    登場人物の特徴がそれぞれにあって,またその部分もこのストーリーに欠かせないものがあるのかもしれませんねl。

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    2020年07月14日
  • 新装版 讐雨 刑事・鳴沢了

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    さすが堂場瞬一。
    奇想天外なストーリーではあるが、読み進めていくとそれが少しずつリアルに感じられるようになっていく。
    男臭さと、男ならではの切なさが残る作品。

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    2020年07月20日
  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

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    久々の堂場瞬一。時効が無くなった事件を追う物語。過去を掘り起こすより現在のきっかけから
    展開していくので読みやすいし、登場人物が少なくキャラクターがしっかりしていて良い。
    シリーズはかなり前に読んで記憶も不確かだけれど続けて読まなくても問題なし

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    2020年07月05日
  • 新装版 孤狼 刑事・鳴沢了

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    鳴沢了シリーズ第4弾。
    不審死を遂げた刑事に、行方不明になった刑事。
    この二つの事案の捜索の密命を受けた了。相棒は、いずれ僧侶になるという超変わり種で、巨漢大食いの今敬一郎。
    直情径行の了に対し、僧侶っぽい融通無碍の相棒。
    見事にコントラストなバディ。この二人にそれぞれ因縁があり、絡んでくるのが、刑事を辞め探偵となった小野寺冴。
    やがて見えてくるのは、警察内部の派閥争い。この事件の解決法によっては、派閥争いに油を注ぐだけ。
    「拠って立つ柱を失った気分だった。腐った大地の上で生きている自分は腐っていないと言い切れるだろうか」と、思い悩む了。
    そんな深刻な事件の本筋とは別に、大食漢の相棒との食事場

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    2020年07月03日
  • 脅迫者 警視庁追跡捜査係

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     このシリーズも、そろそろなのか? 今作は、そういう風な雰囲気を感じさせる。大友さんのシリーズも、一足先に締めくくられているし。

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    2020年06月23日
  • ラストライン

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    新シリーズは50歳になるベテラン刑事と交番勤務から所轄に引き上げられたばかりの若い女性刑事。まずは、登場人物紹介の巻って感じかな。蒲田には結構長く住んでたので、個人的には懐かしい。しかし、50歳でちと老け込みすぎ。まだまだ若いやん! 今度(2020/6/29)にテレ東でドラマが放送される予定らしく楽しみだが、村上弘明さんはいくら役者さんが若く見えると云っても年取り過ぎやろ!

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    2020年06月22日
  • 時限捜査

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    タイトルから、あまり高い期待をせずに読み始めたのだが、読み進んでいくうちに、ぐいぐい引きずり込まれていった。
    躍動感があって面白い。
    欲を言えば、犯人の動機や手口がもっと明かされたらよかったのにと思った。

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    2020年06月21日
  • 新装版 孤狼 刑事・鳴沢了

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    行方不明となった刑事の失踪の謎を追いかける。

    今回のパートナーは、実家がお寺の今。最初は食べてばこりの今に呆れる鳴沢だったけど、彼の人柄や刑事としての資質を、物語が進むにつれて感じ始める。
    途中、前作で登場した冴も探偵で登場して、トリオとして活躍していく。今と冴の仲が悪くこれを取り持つ鳴沢の立場も面白い。

    警察組織の内部対立など組織に属する以上は覚悟はしないといけないのかもしれない。刑事の矜持と組織としての体裁。当然、前者を鳴沢たちは選ぶのだけど。

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    2020年06月20日
  • 脅迫者 警視庁追跡捜査係

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    シリーズ8作目。今回は身内の事件の洗い直しってことで、事件的には嫌な事件。沖田と西川のそれぞれの家庭の問題もなかなか進まない。もう続編が出てるけど、いつまで続けるんだろう・・・

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    2020年06月11日
  • 新装版 熱欲 刑事・鳴沢了

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    主人公鳴沢了の成長物語ともいえるこのシリーズ。
    警視庁多摩署から青山署生活安全課に異動した鳴沢が、出資詐欺事件を追う。遅々として捜査が進まぬなか、殺人事件が発生。
    鳴沢の本領が発揮される。やはり、「野に置けレンゲソウ」ではないが、鳴沢は捜査一課でないと。
    次回は、多分捜査一課?
    そして、初登場した大学時代の友人内藤七海と、彼女の妹内藤優実は、今後どのように鳴沢に関わってくるのか(シリーズ完読した読者はわかっているだろうが)、楽しみに待つとしよう。

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    2020年06月11日
  • ミス・ジャッジ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    スポーツ小説とは思えないほど、人の持つ暗い部分が描かれています。
    終わり方がよい。
    男臭い小説です。

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    2020年06月09日
  • 独走

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    構想がすごい。現実を先取りしている。陸上のスポーツ小説としても面白いし、官僚の世界という観点でも描写がリアル。

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    2020年05月22日
  • BOSS 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    爽快!
    対照的な2人のGMの駆け引きがたまらない。
    わかりやすい話と巧妙な話の進め方に
    すっかりひきこまれました。

    リーダーはどうあるべきか、
    考えさせられます!

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    2020年05月06日
  • 蛮政の秋(メディア三部作)

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    前作「警察回りの夏」の 続作。
    前作よりも、ストーリー展開が 多岐にわたり、読み応えあり。

    南(新聞記者)と 富永(当選2回議員)が 奮闘するも…
    … 結局は、権力者が 強いって事。

    現実でも、様々な スキャンダル が、のらりくらりと、全てが 曖昧に 終息してまう事など…
    … 物語を読んでると、胸糞悪い 思いが よみがえる。

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    2020年05月07日
  • 第四の壁 アナザーフェイス3

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    若い頃、共に過ごした友達と仕事絡みで再開する。過去と変わってたり変わらなかったりする友達を見て、自分の今が正解なのか自問したり自分に言い訳?してみたり…私もしそうだ

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    2020年05月04日
  • 新装版 熱欲 刑事・鳴沢了

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    舞台は青山警察署。生活安全課で特殊詐欺事件の捜査に当たる。NY留学時代のルームメートの内藤と出会い妹のシングルマザーの優美に引かれていく。投資詐欺で私腹を肥やすトップの面々と騙されたひとたち。その対比が世界の残酷さを見せつけられている気がしました。
    前作までの身内や友人が事件に関与する事がなくて良かったです。また鳴沢が優美の子供と最初はぎこちないながらも段々と仲良くなっていく様は良かったです。ようやく鳴沢にも優美との間に春がくるのだろうか。内藤もまたどこかのシリーズで登場してくれると嬉しいなと思いました。

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    2020年04月26日
  • 絶望の歌を唄え

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    とても良い。姪っ子が実に良いアクセントやなぁ。でも、題名と中身があってないような気がするのはワシだけか?
    古いレコードの曲名に「絶望の歌」もしくは「絶望の歌を唄え」ってあんのかいなあ?

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    2020年04月21日