チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

610円 (税込)

3pt

箱根を共に走った男たちが集結! 疾走感満点の傑作駅伝小説。ベルリンマラソン優勝、マラソン日本記録を持ち「陸上界の至宝」といわれる山城悟は、怪我と所属チームの解散危機で、引退の瀬戸際にいた。傲慢な性格の山城に、かつて箱根駅伝を学連選抜チームとして共に走った仲間たちがサポートを申し出るが、果たして彼は再起できるのか? 熱き男たちの友情、葛藤、そして手に汗握る駅伝レースの行方は? スポーツ小説の金字塔『チーム』7年後の物語。「『キング』『チーム』『ヒート』と連なる、私のマラソン・駅伝小説の現時点での到達点です」――著者

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チーム のシリーズ作品

2~4巻配信中 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    610円 (税込)
    箱根を共に走った男たちが集結! 疾走感満点の傑作駅伝小説。ベルリンマラソン優勝、マラソン日本記録を持ち「陸上界の至宝」といわれる山城悟は、怪我と所属チームの解散危機で、引退の瀬戸際にいた。傲慢な性格の山城に、かつて箱根駅伝を学連選抜チームとして共に走った仲間たちがサポートを申し出るが、果たして彼は再起できるのか? 熱き男たちの友情、葛藤、そして手に汗握る駅伝レースの行方は? スポーツ小説の金字塔『チーム』7年後の物語。「『キング』『チーム』『ヒート』と連なる、私のマラソン・駅伝小説の現時点での到達点です」――著者
  • チームⅢ
    924円 (税込)
    新旧エースの葛藤と激走――マラソン小説の新たな傑作! 男子マラソンの若きエース日向誠がスランプに陥った。 オリンピックで彼にメダルを獲らせたい陸連は、日本最高記録を持つ山城悟を専属コーチにと目論む。 引退して関係者と交わりを絶つ山城の説得は難航するが、箱根駅伝“学連選抜”で共に走った浦大地らの画策が奏功し、就任を受諾。 孤高の天才による規格外の特訓が始まった……大人気シリーズ待望の第三弾!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ホントに山城のようなランナーはいるのだろうか?いや、ランナーではなく、傲慢な奴はいるのだろうか?浦の活躍が思ったより少ないような気が……

    0
    2023年11月23日

    Posted by ブクログ

    山城の必要ないものを排他していく考え方、とても共感する。けど、彼は天才だから可能な生き方。でも逃げてみたり、自分でもよくわからない気持ちをもってみたり、人間的でおもしろかった。

    0
    2022年12月30日

    Posted by ブクログ

    ヒートからの続編でした。前作でデットヒートを繰り広げた甲本も加えて、いつものメンバーが集まり山城をサポートする。山城には不思議な魅力があると改めて気づかされました。

    0
    2022年05月08日

    Posted by ブクログ

    まず、はじめに読む順番を間違えていたことに途中で気が付いた。順番的にはキング、チーム、ヒート、チームⅡの順だった。読んでいて途中で気が付いたが止める訳にもいかず、最後まで読んだ。結果、すごく面白かったので、順番はどこから読んでもとりあえず楽しめるようで良かった。

    走っている間の、心理描写や葛藤など

    0
    2022年04月24日

    Posted by ブクログ

    前作の舞台から7年後の物語。このシリーズ、ストーリーもベタベタなんですが、ランニング愛好者にはたまらないレースの臨場感が伝わってきて楽しめます。シリーズ読破してしまうな、これは。

    0
    2021年09月16日

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝直前の年末に読もうと決めて読んで、この時期に読んだの大正解。
    お正月の箱根駅伝がもっと楽しみになった。

    チーム・ヒートに続き、浦、吉池さん、門脇、青木、朝倉、甲本さんまで登場でもうそれだけで大興奮!!!
    そして、ずーっと傲慢だった山城が本作ではらしくない。笑
    本作で初めて山城のことを応援し

    0
    2020年12月31日

    Posted by ブクログ

    山城の走りが熱い。故障を乗り越え、精密機械が人間の心に触れて変わっていく様子が清々しい。チーム山城のメンバーは、みんな素敵だ。また会いたい。

    0
    2020年04月14日

    Posted by ブクログ

    トップアスリートにとって怪我は、人生を大きく狂わす。でも、そのときに仲間がいるってめちゃ心強い。自分を応援してくれる人がいるって幸せだ。全てにおいて本気だから、仲間が応援してくれるのだろう。そんな、人間になりたいと思った。

    0
    2025年10月27日

    Posted by ブクログ

    学連選抜として参加した箱根駅伝から7年後。チームは今でも生きている。何らかの縁で結ばれた「チーム山城」。無愛想ながらも、次第に心を開く山城の葛藤が興味深い。
    早く続編を読みたい。

    0
    2024年06月13日

    Posted by ブクログ

    登場人物が年をとるのと呼応するように、話のドラマ性もグッと引き上がったように感じる。
    引っ張りに引っ張って、これだっ!という名言が飛び出す幕の引き方には、お布団の中でゾクゾクした。

    ── その差、約20メートル。荒井にすれば、手を伸ばせばユニホームが掴めるほどの距離に見えていることだろう。あるいは

    0
    2023年12月01日

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