堂場瞬一のレビュー一覧

  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    失踪課の室長が突然失踪。そして女子大生の捜索願が出され、二つの出来事の関連性が見えてきますが、捜査課存続をかけた(?)査察までになんとかしなければならないという時間との闘い。所属員たち皆がそれぞれの場所で奮闘します。家族を失った高城と家族関係を失った阿比留との会話が切ないです。特に高城さんの行方不明になった娘の死を確信する哀しさ、あまりにも重いです。

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    2020年10月14日
  • バビロンの秘文字(下)

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    海外と日本と世界を舞台に繰り広げられるストーリー。世界遺産とか好きな私としては、なかなか楽しめました。ダイナミックな展開で、映画化されたりしても楽しめるのでは。

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    2020年10月13日
  • 新装版 破弾 刑事・鳴沢了

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    シリーズ2作目です。
    1作目で県警を辞めた了が就職したのは警視庁。親の力ではないかと言われ冷たい視線を浴びる日々。そんな中でも浮かび上がれる日を思いながら、資料室で過去の事件を読み漁る日々。
    そんな中で誰もやりたがらないホームレス暴行事件に駆りだされ、それでも事件を任された事で何とかそこから這い上がろうと決意するのでありました。
    相棒に選ばれたのは訳アリの美人刑事。何故か敵意をむき出しにする彼女とぶつかり合いながら思いがけない事件に足を踏み込むことに・・・。

    前作に引き続き女性との関わりが有り、結構惚れっぽいなこいつというのが、了に対する私の評価であります。
    事件は、小さい穴から巨悪に繋がる

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    2020年10月12日
  • 新装版 疑装 刑事・鳴沢了

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    日系人の少年を保護した鳴沢だが、心を開かない少年に手を焼く内に少年は失踪してしまう。

    子供が犠牲になる事件はやはり気持ちがよいものではないなと思うし、日本といっても日本人だけが住んでいる訳じゃない。ヨーロッパやアメリカの人種問題が日本だけの問題かと言うとそんなことはないし。

    鳴沢と美優の関係も進まないまま完結に向かうのは、もやもやが残ります。新しい相棒の藤田が鳴沢の良い相棒に育ってくれたのが嬉しい。冴の今後の行動も気になる所。

    ラスト上下2冊プラスαでお仕舞いと思うと悲しいですね。

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    2020年10月09日
  • 執着 捜査一課・澤村慶司

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    竹山理彩、トランク焼殺、春山巡査部長、ストーカー藤巻、実は彼氏は吉野。ここだけ、少しストーリーが雑かな。

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    2020年10月08日
  • ヒート

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    ええええ!!!
    ラ、ラストが??!!!
    チームの続編ということで、相変わらず山城は傲慢で感じ悪いなーと思いながら、不運続きのネガティブ甲本くんを応援しながら読んだ。
    浦くんや吉池さんも登場でニヤリ。
    音無さんや裏方の奮闘も面白かった!!
    でも読後感はモヤモヤ?!
    チームⅡを読めばモヤモヤは晴れるかな?!

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    2020年10月07日
  • ランニング・ワイルド

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    先へ先へと読み進むべく、少々すっ飛ばしながら一気読みした。堂場瞬一君のスポーツ物かと思って書店で手に取ったのだが、何とスポーツ物と警察物のコラボやんか。
    まっ、こういうのも有りか。

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    2020年10月05日
  • 錯迷

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    署長が謎の突然死を遂げたことに疑問を抱いた県警幹部は、事実を探るためにエリート幹部を次期署長として派遣する。
    着任早々に殺人事件が連続して発生するが、捜査本部でも署員の行動にが何となく怪しい雰囲気が付き纏い、モヤモヤしながら物語が進行する。
    後半になってあまりに呆気なく全てが解決してしまうので、もう少しこの過程を厚くして欲しかったものの、真相が見えてからのリーダー達の連携や腹の括り方が魅力的でした。
    この一冊で終わるのではなく、問題解決請負人署長のようなシリーズにならないかな。

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    2020年10月03日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    親子三代続いた刑事の家系の三代目、鳴瀬了を主人公とした警察物ののシリーズ第一弾です。
    伝説の刑事の祖父、現在警察署長として勤務する父、そして刑事になったのではなく、刑事に生まれついたと迷いなく言う了。
    父と確執はあるも後ろ暗い事は何もない、正義の道を歩いて来たと信じる了の元に次第に集まる不穏な兆候たち。了に何かを隠そうとする父祖父に疑念が湧き始める・・・。

    面白味が無い人柄をそのまま突き抜けさせると不思議な魅力とおかしみが浮き上がってくる。そんな融通の利かない了という存在が非常に魅力的。迷いなく刑事の道を突き進んでいながら、不意に訪れる恋に揺さぶられたりと、堂場さんって魅力的な熱血漢を書くの

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    2020年09月29日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    首謀者は意外な人物。すこーし、無理筋な気もするが。
    村野と村野を取り巻く関係者のやり取りに、思わずニヤリとする場面多く楽しめた。

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    2020年09月24日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ネタバレ

    このシリーズは被害者を含めて捜査の中で死人が出ない作品もあったんだけど、今作は果たしてこの人が死ぬ必要はあったんだろうかと思う人が死んでしまい、やや戸惑った。今作はシリーズ9作目で、完結のひとつ前。主人公をシリーズを通しての大きな問題との決着に向かわせるために必要なことだったんだろう。重い役目を担った作中の親子に敬礼したい。
    二子玉川駅周辺の描写で分かりにくいところがあり、どうしても気になって地図を見ながら確認したので、高島屋周辺の道にやけに詳しくなってしまった。

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    2020年09月18日
  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

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    シリーズ9作目。西川も沖田もプライベートでちょっと落ち着かない。そんななか2人とも別の通り魔殺人事件を追い掛けるが、意外な展開を見せる。と云っても、読んでるものに取っては予定通りだけど。こんな事件ばかり追い掛けてると、心を病んでしまいそう。最後に意外だけど意外じゃない展開が・・・

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    2020年09月16日
  • 新装版 被匿 刑事・鳴沢了

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    シリーズ8作目。アメリカでの研修を終えて八王子署に赴任した鳴沢。代議士の不審死に違和感を感じて捜査に乗り出す。東京地検特捜部や捜査一課も絡み広がりを見せる結果に。

    ジャーナリストの永瀬の家族や永瀬の著書の話も絡んでくる。家族がひとつのテーマの様に思えました。鳴沢自身も3代に渡る刑事の家計だし、永瀬の家も3代に渡るジャーナリストの家計。更に秘密を持ち合わせていることも、ふたりは似た者同士という印象を持ちました。
    物語の序盤で今が登場したのが良かったです。もう少し、活躍してもいいのにと思いましたが。そして美優とは、今後どうなっていくのか気になるところです。

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    2020年09月14日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    私物ではなく家にあったもので、シリーズ2作目。なぜ家にある私物でない本はシリーズの2作目ばかりが置いてあるのか。
    これは、今年の6月に第1作がテレ東で2時間ドラマ化されており、それを見ていたので主人公は完全に村上弘明のイメージで読んだ(志田未来が演じた相棒はこの第2作ではチラッとしか登場しない)。
    日頃、様々な事件報道などを見て、特にこの国には推定無罪というものが存在しないのではないかとすら思えてしまうのだけど、どうして世の中こうなってしまってるんだろうか。

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    2020年09月09日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    あれだけ引っ張った行方不明の娘の死体が見つかったって状態で始まるキツい一冊、シリーズ9作目。内容は失踪課らしくなく普通の刑事物ぽく捜査が進んでいく。まあテンポ良く面白い。ここで前作で自殺した警官が出てくるとはね。もはや愛着で読み続けてるだけのようなもんなんだけど、次で最後みたいなので続けて読む。

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    2020年09月07日
  • 遮断 警視庁失踪課・高城賢吾

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    何年かぶりに高城賢吾シリーズ。いろいろ思い出しながら読む。まあいつもの堂場瞬一。六条舞が辞めちゃうの残念だろー。

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    2020年09月04日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    「警察小説史上、最も読者に近い」と謳われ、ユニークな課を扱ったこのシリーズも、はや7作目。
    被害者に寄り添うこのような課が警視庁にあれば(室としてはあるらしい)という著者の願望も込めてのシリーズだろう。
    今回は、有名子役が誘拐されるという事件がメイン。
    しかし、新しい課長と何故か折り合いの悪い村野は、この事件の担当から外される。命じられたのは、火事で焼死した女性の家族への対応。
    一見何の繋がりもないこの二つの出来事が、次第に関係してくるのが小説の妙だろう。
    誘拐後解放された少女から事情を聞く担当者の名前がなつかしい。『ラストライン』で、主人公の岩倉の相棒を務めた伊東彩香。他の作品の人物を、しば

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    2020年09月04日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    前作の相棒の彩香は機捜に移動し、ちょっと寂しい。今回はその後任は大変な曲者のようで相棒にはならず、捜一の若手刑事と一緒が多いが、彩香とは位置付けが違う。事件は冤罪が絡み、結構重い話。ガンさんの記憶力があまり活かされてないように感じ、もったいない

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    2020年09月01日
  • 新装版 血烙 刑事・鳴沢了

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    舞台はアメリカのニューヨーク。
    研修としてNY市警に派遣された鳴沢。
    優美の息子が拐われ、それを追いかける。七海の親殺しの影がつきまとう。州を越える度に鳴沢の相棒が変わり、頼もしい仲間に恵まれる。
    アメリカでは、州を越えると、刑事の力がほとんど及ばないのですね。

    どんな家族であっても、身内は愛しい。コロナの今だからこそ、家族に会えない辛さを感じます。

    そして、今が鳴沢へ挨拶の電話をいれるタイミングが面白く、思わず吹いてしまいました。

    なんでこんなタフな人が所轄の刑事なのか、不思議でなりませんが、やり過ぎかんもあるからでしょうね。

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    2020年08月30日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    68 支援課に居ても一課の気持ちで解決させる手際は映えること。このシリーズでは複数の違う事件が交差するケースが増えてるね。一課に行かないなら今度は違うパターンを読みたいです。

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    2020年08月23日