ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「刑事として生まれた男」VS「捜一の鬼」 堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第5弾! 新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてくる。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査であった。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号――。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷に立つ。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~11件目 / 11件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
警視庁に移ったのでもう新潟はないだろうと思っていたがまさかこんな方法で帰郷するとは!どちらかに軸足を置いた話が多いので東京と新潟を股にかけた作品に期待。
題名の通り、鳴沢が父の葬儀のため新潟へ帰り、父の唯一ともいえる未解決事件に取り組む第5巻。 警視庁所属の鳴沢には新潟ではもちろん捜査権がなく、私立探偵の如く事件を追う。手助けしてくれるのは、新潟県警時代の相棒大西海。 時効となったこの事件の真犯人は誰か? ミステリータッチの展開となるが、途中「まさか...続きを読む」という意外の言葉や、鳴沢の父が一歩踏み出せなかったことなどから、犯人の予想はついてくる。 この捜査をきっかけに、反駁の対象だった父の素顔や本質を見出せた鳴沢は、父を認めることができるようになる。 家族のしがらみを超えた鳴沢の次の課題は、優美と勇樹のアメリカ行き。 アメリカでの鳴沢を見られるのは、第7巻?
鳴沢了シリーズの5作目。 父が亡くなり、その身辺整理のために新潟に戻った了。 そこで、生前に父が解決出来なかった事件をプライベートで解決することになる。 事件以外にも生前の父が了名義で残してくれた車の件は、もしかしたらその事件を解決してもらいたいという思いからなのかなと穿った見方をしてみたり。恋人...続きを読むである優美との間にも変化の兆しがあるのかな。
『捜一の鬼』と言われた、父・鳴沢宗治が亡くなった。 葬儀の翌日、ひとりの男、鷹取正明が鳴沢了を訪ねてくる。『時効になった殺人事件を再捜査して欲しい』と。鷹取は、15年前に父を殺人事件で亡くしており、『犯人は羽鳥だ』と告げる。 その殺人事件は、父・鳴沢宗治が唯一未解決の事件であった。 父への挑戦...続きを読む、父への想いから、新潟の街で、鳴沢は事件を調べ始める。 父の未解決事件への想い。 父の家族への想い。 事件を調べるうちに、明らかになる自分の知らなかった父の姿。 事件の真相は… 未解決事件は解決できるのか… もっと、父と話すべきだった… わかりあえたはずなのに… 今ならわかるんじゃないだろうか、父が警察官になることを止めた理由が…
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
刑事・鳴沢了
新刊情報をお知らせします。
堂場瞬一
フォロー機能について
「中公文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
標的の男 警視庁追跡捜査係
ボーダーズ
0 ZERO
誤ちの絆 警視庁総合支援課
ラストライン
罪と罪
コーチ
ブラッドマーク
「堂場瞬一」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲新装版 帰郷 刑事・鳴沢了 ページトップヘ