堂場瞬一のレビュー一覧

  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    短編集かと思いきや、長編。
    なのでどこで切っていいのか…と読み進めました。
    っつか、この主人公。どんな風貌なんだろ?
    映画するならどんな俳優さんを使うんだろ?
    すっげぇイケメンなんでしょ?
    …と妄想してます(笑)

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    2019年09月14日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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     おそらく何巻か飛ばしちゃったと思うけど、なんら問題なく読めた( ´ ▽ ` )ノ

     ふだんアウトドア派の沖田がケガして、ふだんインドア派の西川と立場が逆転……というのがシリーズ中最大の異色ポイント、らしいけど( ´ ▽ ` )ノ


     何冊か続けて読むと、だんだん作家・ドーバー先生の「常套手段」が分かってくるね( ´ ▽ ` )ノ
     どの作品でも、序破急の破の中~終盤あたりでわざとネタを割っちゃってる( ´ ▽ ` )ノ
     読者をいつまでも刑事たちと一緒にあたふたさせず、その立ち位置を(いわば「共犯」に巻き込む形で)さっさと作者側に引き寄せちゃうんだ( ´ ▽ ` )ノ
     その後は、神の視

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    2019年09月03日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    冤罪ってこんなことで起こることもあるんだね。捜査一課って選りすぐりの精鋭ばかりのはずなのにこんなんじゃ困るわな。川嶋は文章だけでも嫌な野郎っぷりがよく伝わってきた。

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    2019年08月30日
  • 凍結捜査

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    捜査シリーズ第4弾。
    「検証捜査」でチームを組んだメンバーが順番に主役を務めるこのシリーズ、トリは北海道警(現在は函館中央署勤務)の保井凛。
    今作は、警察小説+恋愛小説の感がある。このシリーズの主人公ともいえる警視庁神谷刑事は、いつのまにか凛のマンションの部屋のカギを持つ仲となっている。
    函館で起きた殺人事件に続き、東京でも同様な手口の事件が起きる。神谷と凛は、時には同行し、時にはそれぞれ単独で、互いを思いやりながら、捜査を進める。
    二人の今後についても示唆するようなエンディングも用意されている。
    また、捜査活動中にそこかしこで食事のシーンもあり、今作のひとつの特徴となっている(北海道でのメニ

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    2019年08月29日
  • 潜る女 アナザーフェイス8

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    シリーズ第9弾。
    いつもソフトな大友さんが今回は詰めの段階になって珍しく強引な手段に出たところに、卑劣な犯罪に対する彼の怒りを感じます。
    ただ、高畑さんの件は少し残念でした。彼女はこんな弱味を抱えず、今度も力強く優しく頼もしい存在でいて欲しかったな。

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    2019年08月24日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    【警視庁追跡捜査係シリーズ第5作目】
    大友の事件を追跡捜査係の沖田と西川が捜査する。両方のシリーズを読んでいるので、どちらかのシリーズを読んでいるより、深く楽しめた。
    今までのシリーズで解明されていない部分も伏線として解決されていく。今までの事件がつながるようでそれも読み応えがあった。

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    2019年10月11日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    【アナザーフェイスシリーズ第5作目】
    この5作目を楽しみに、アナザーフェイスシリーズと警視庁追跡捜査係シリーズを読んできた。
    途中から、追跡捜査係の沖田や大阪府警の三輪がでるなど、すごく楽しめて読めた。
    大友も捜査一課に戻りそうな予感、と喜びつつ、少し気になる疑問も残りつつ、話が終わるのかと思った。どうやって警視庁追跡捜査係シリーズにこの話が繋がるのかと。
    最後の展開、衝撃。もう一刻も早く続きの警視庁追跡捜査係シリーズの5作目を読みたい!

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    2019年08月06日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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    【警視庁追跡捜査係シリーズ第4作目】
    今回は、行動派の沖田が足を骨折し、行動が困難になる。そのため、西川が行動派になり、沖田が書類を読み込むという展開になる。
    第3作目では、心情的に沖田と西川の立ち位置が変わったが、今回は物理的に立ち位置が変わった。アナザーフェイスシリーズと警視庁追跡捜査係シリーズを読み続けている私としては、新たな展開として面白かった。
    第3作目とこの第4作目で立ち位置が変わった二人が、自分のことと互いのことをより理解した感じがするので、今後の展開が楽しみ。
    今回の5年をかけてわかった真相もまた悲しい。誰かを守るための犯罪はつらい。
    部下であるさやかと庄田の個性もより描かれて

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    2019年07月30日
  • 白いジオラマ

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    このコンビ、前もあったと思うけど、おじいちゃんこんなに厳しかったっけ?
    こうやってみんなで力を合わせて頑張っていく話は心温まる。

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    2019年07月25日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    1作目のバディ伊東彩香は、機動捜査隊に異動。
    二人の掛け合いが面白かっただけに、チト残念。
    今度の相棒は、何やら訳ありで、岩倉も持て余し気味。次巻以降も関係してきそう。

    今回は、裁判で無罪が確定した人物に関わる事件。
    事件が起き、その犯人を追及するだけという、推理小説あるいは警察小説には見られない新しさがみられる。
    著者はこの作品で、逮捕された容疑者を即犯人と見做してしまう日本の現状に、一石を投じている。
    当該人物の苦悩に焦点を当てたこの作品には、著者のジャーナリスト魂が如何なく発揮されているのではないか。

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    2019年07月06日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    ネタバレ

    10年前に目の前で人質の幼女が殺されて最高の刑事になることを誓った主人公澤村、通常捜査を逸脱することもしばしば。連続殺人事件が起こり捜査するも、被害者同士の関連がわからない。上司とも衝突し捜査からはずされてしまうが、ついに自分と同じ一匹オオカミの元刑事の存在にたどり着く。
    ひとつずつ捜査によって犯人に近づいていくリアルさと、主人公の心情がわかりやすくてよい。犯人には中盤過ぎにはたどり着き、そこからの戦いも犯人の思考が書かれているのでワクワク感がある。
    いかにもドラマになりそうと思って調べたら、やっぱりドラマ化していた。

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    2019年06月28日
  • 水を打つ(下)

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    小泉の変化にしろレースの結果にしろ、何となく話の流れは先読みできるんだけど、それでもやっぱりレースのシーンになるとドキドキしながら読んでた。塩素の匂いとこもる湿気、そして水の音。懐かしい。いつかまた泳ぎたいなあ。

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    2019年06月18日
  • 闇の叫び アナザーフェイス9

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    シリーズ第9弾の完結編!
    大友鉄ともお別れかと思うと寂しい…
    今回の事件は、昔 息子の優斗と同じ学校だった時の保護者から、娘が通う中学校の父兄が何者かに襲われたので、調べて欲しいということから始まった。
    しかし、そこからは苦戦の日々。
    死人まで出る事件に発展してしまう。
    また、わかった事件の裏にある真実はかなり、衝撃的なもので、大友を打ちのめす。
    プライベートでは、息子の優斗の成長が目まぐるしく、ホロリとくる。
    堂場さんシリーズではかかせない楽しみである、他シリーズの登場人物もちょこちょこ顔を出す。
    まだまだ大友と優斗の成長を見守りたかったけど、仕方ないなぁ。

    2019.6.12

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    2019年06月12日
  • 水を打つ(上)

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    物語の前半が終了したわけだけど、まだまだ話はこれから、というかんじ。
    なんとなく登場人物のそれぞれに実在の水泳選手を重ね合わせて読んでしまった。
    低レベルとはいえ水泳をやっていた自分としては、個人競技でありながらチームワークが重要だというのはけっこうわかる。リレーってやたらと盛り上がるんだよなぁ。

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    2019年06月02日
  • 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    シリーズ第4弾。
    捜査一課に配属されてから2年~過ぎだいぶ刑事らしくなってきている様子。
    バラバラ遺体が公園で発見され主人公一之瀬の大学後輩だった・・・犯人は?のお話。
    引きをもつ一之瀬がじわりじわり犯人に近づいていく様子がとても臨場感にあふれていた。
    それにしても・・・堂場氏は刑事ものなら何冊書けるのでしょうか・・・すごすぎる。

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    2019年06月02日
  • バビロンの秘文字(下)

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    単行本3冊分を文庫本2冊に集約した対策ゆえ、一気に読みこなすのは正直シンドイ。
    しかし、カーチェイスあり、古代ロマンの謎あり。
    さらに、シュメル人の末裔を名乗るラガーン人に、日本の公安、CIAも登場。米軍とそれに黒幕的なロシアの存在。
    そして、主人公と恋人との再会は・・・
    多彩な人物が入り乱れ、関係も複雑化し、いやがうえにも興味は加速され、エンターテイメントの魅力が十分に味わえる小説。

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    2019年05月21日
  • バビロンの秘文字(上)

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    著者は、文庫本書下ろしが多いが、本書の初出は単行本。
    それだけに著者の意気込みが感じられ、時間空間的にもスケールの大きい大作となっている。
    多作ゆえにマンネリ・ワンパターンと見られがちな警察小説に対し、本作は見事に一線を画す意欲作といえる。
    物語の中心にあるのは、四千五百年前のバビロン文書。シュメル人の末裔というラガーン人が、予言に基づきバビロンの再建を企てる。
    発端は、国際言語研究所の爆破事件。恋人に失踪とともに、主人公は否応なしにその騒動に巻き込まれてゆく。
    ハードボイルドタッチに一人称で語られる主人公の行動。
    一方、他の登場人物たちは、三人称で綴られる。その相乗効果もあり、いやがうえにも

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    2019年05月21日
  • 闇の叫び アナザーフェイス9

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    9作目でシリーズ完結。いい頃だと思う。切ない事件ではあった。テツの今後の活躍と優斗君の益々の成長を願う

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    2019年05月19日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    シリーズ5作目。今回は被害者が警察官と云うことで、ちょっと毛色が違う感じだった。このシリーズはそろそろ店じまいしてもいいような気はする

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    2019年05月19日
  • 虹のふもと

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    スポーツ選手の引退のタイミング(いわゆる「引き際」とゆうヤツですね)って、人それぞれなのだよなあ。
    余力を残してサッと去るもよし。
    下部リーグや下の番付なんかで、とことんまで粘るもよし。

    ところで、巻末の対談が豪華版で面白かった。
    これだけで1冊にしてもよいのでは?

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    2019年05月07日