堂場瞬一のレビュー一覧

  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    久しぶりに読んだアナザーシリーズ。今回は息子も高学年になり、大友にも心境の変化があるよう。
    天然資源採掘の技術を巡っての殺人事件。背景が難しく、まとめて読めばよかったなと後悔。
    そして意外なラストが...ここで次に出すのがシリーズ0とは心憎い演出!

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    2014年12月02日
  • オトコのトリセツ

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    北方謙三さんとか?お亡くなりになられた徳大寺さんとか・・
    いわゆるダンディズム!ハードボイルド!な方なのかな?と。

    今回、初の作家さんとの出会いでした。

    他のもの読んでみよう!と思ったら、物凄い数の著作が(´・Д・)」
    高名な作家さんだったのですね♪(´ε` )



    洋服や文房具・・
    筋トレにバイクに車!

    男児の求むるキーワードが、てんこ盛り。

    雑誌ターザンへの寄稿エッセイを書にした一冊らしいです。
    タイトルが書を表す!
    納得の一冊です!

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    2014年11月17日
  • ヒート

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    マラソン物の小説は走れメロス以来かも。なかなかないですよね。最近いろんなマラソン大会が開催され、沢山の市民ランナーが参加して賑わっている。 本作はそういったマラソン大会とはちょっと異なる世界記録を出すための大会を開催する事になった事務局担当者の奮闘記です。

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    2014年11月15日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    作品はタイトル通り?高校野球の全国甲子園大会の決勝戦を舞台に2試合連続で延長戦にもつれ込む戦いと、その試合を戦う選手達や監督などの関係者の心境を詳細に描いた、なかなか面白い作品でした。
    監督同士や選手同士の過去のいきさつや不祥事、怪我などが絡み合って、野球ドラマを面白くしています。
    この決勝戦が伏線となって、その後の人生においてもドラマが続いているというのは出来過ぎな感もありますが、なかなか良いドラマだと思います。
    私も野球経験者として、この手の野球ものの本は感情移入しやすく楽しめますね。

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    2014年10月23日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    高城の自虐性と有能さのアンバランス加減と、それを厳しく支える部下の愛美との関係が、このシリーズの一番の魅力かな。
    いつの間にか醍醐も立派になってきたし、上司の真弓も有能さと気配りを見せるようになってきた。ここまでチームとして成熟してきたからには、シリーズも終わりが近いんだろうな。
    願わくは、高城が真の生きる目的を得ますように。

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    2014年09月28日
  • 見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    なかなか興味深いテーマではあるが、楽しい話ではない。以降への伏線らしきものも含めつつ、いよいよ次回は急展開かな

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    2014年09月28日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    シリーズの最後の方みたいですが、これだけ読んでも違和感はなかったです

    自分の娘を殺され、酒浸りになった高城賢吾警部が、幼女誘拐殺人事件の犯人を執拗に追っていくというお話です

    幼女誘拐殺人という悲惨な事件ですが、読んでいるのが辛くなるような内容ではなく、高城警部の悲しみや悔しさが伝わってくるような作品でした

    警察物としてはとても読みやすいと思います

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    2014年09月13日
  • 八月からの手紙

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    長距離移動の際に読む。今のプロ野球だけでなく、日本リーグというものが生まれていたかもしれないというのは初めて知った。野球の情景があまりないので、期待とは違ったが、特に後半からはギブスンの友情に引き込まれた。

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    2014年09月11日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    堂場さんのシリーズでもなかなかの安定感。
    親子関係や警察内部の話など気になる要素がたくさんあり、楽しめる。
    そろそろ捜一に復帰するのか、それとも今のままで、いろんな部署に関わりあっていくのか。
    次回作も楽しみです。

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    2014年07月30日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    主人公と犯人の似ている部分がストーリーとしてを交錯するところはさすが。
    あっという間にこの作家さんのファンになってしまいました。

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    2014年07月23日
  • 異境

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    一体新人記者はどこに消えたのか?
    先が知りたくてどんどん読み進めたが、最後は意外とあっさりしてた感じかな。

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    2014年07月04日
  • オトコのトリセツ

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    老舗トレーニング雑誌「ターザン」での連載をまとめた書籍。雑誌「ターザン」の趣向から肉体に関わるアイテムを使ったアスリートグッズ・エッセイかと思って読みはじめたが、読んでいると、ちょっと違う。

    エッセイっぽいけど、私小説っぽい。主人公の「俺」はホントに筆者なの?登場する多くの編集者や友人は実在するの?ノンフィクションっぽいし、フィクションっぽい。表現しづらい。ジャンルとすれば、「ハードボイルド風私小説」か。

    しみじみと思うけど、アラフォーを越えても「オトコ」を維持するのはいろいろと大変だ。若いころアテにしていた「勢い」はもはやなく、体型・健康に注意しつつ、身に付けるアイテムを選ぶセンスを日々

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    2014年11月21日
  • 漂泊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    高城賢吾シリーズ。
    今回の事件には有名作家が絡む。プロともなるとアイデアの枯渇が一番怖いだろう。編集者の果たす役割はかつて以上に大きくなっていると思われる。

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    2014年06月22日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課に配属された高城賢吾。彼は娘の失踪にからんで離婚し、酒浸りの生活を送っていた。
    その彼が、結婚直前で失踪した男を捜す過程で刑事として再生していく。

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    2014年06月22日
  • 異境

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    題名の「異境」とは、ヤードのことだったのか。
    行方不明になった、男あるいは女を、主人公が、様々な妨害を撥ね退け、障害を乗り越え、探し求める…。ハードボイルドのひとつのパターンではあるが、堂場瞬一のこの作品は、主人公に、左遷された新聞記者を据えたところに新味があるといえようか。近づいてきた女刑事は、敵か味方か、その相克に躊躇いながらも、ともに敵地へ、・・・そして終焉に。
    このコンビは、シリーズ化されてもいいかも。

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    2014年06月20日
  • 水を打つ(下)

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    上巻を一気読みした勢いそのままに下巻に突入。さすがに、途中、中だるみの部分は有ったけど、下巻も面白く読めた。
    北京オリンピックの時に話題になった高速水着レーザーレーサーを想起させる内容と、それに振り回される選手、メーカーの思惑など多重的に物語は進み、下巻も一気に読めてしまった。

    個人競技である水泳の中でリレーをテーマの一つに据えて、リレーメンバーの心の動きなどもよく表現されているし、ラスト近く、メンバーの心が一つになる場面なんかは、涙腺の弱い自分はウルウルしてしまった。
    クライマックスのリレーの場面も良かった。

    陸上のリレーを扱った佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」とある部分ではオーバーラップ

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    2014年06月04日
  • 異境

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    飛ばされた先で、若手社員が行方不明。探すのは都落ちの甲斐さん。分からないことだらけの中から少しずつ見えてくるものがある。その全貌は……

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    2014年06月01日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    主人公 高城賢吾の人生が投射された小説
    アンフェアシリーズの雪平が自分の心情を
    語るようなイメージです

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    2014年05月18日
  • 牽制 警視庁失踪課・高城賢吾

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    いつもの失踪課シリーズに、もう一つの得意分野であるスポーツものの要素が加わった作品。
    結末はほぼ想像通りでしたが、高城刑事の独りよがり的な苦悩と、それを支える周りのメンバーが織りなすドラマは、安定したリーダビリティです。
    ラストの思わせ振りな一文は、次作の沈重さを想起させるので、読むのを躊躇わせるネガティブパワーに溢れています。

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    2014年05月17日
  • ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    主人公のルーキー刑事が、等身大で割合フツーの若者として描かれていて好感が持てました。

    堂場氏の警察モノはシリーズが多いですが、目下のところ各々第1作だけちょいちょいとツマミ読みしております。

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    2014年04月28日