堂場瞬一のレビュー一覧

  • 献心 警視庁失踪課・高城賢吾

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    親としての心理を深く考えさせられた。同じ状況ならどうしていただろうか、と思わず自分を重ねてしまった。

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    2019年03月21日
  • 潜る女 アナザーフェイス8

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     最後の最後まで事件の構図が看破できずワクワクした( ´ ▽ ` )ノ
     アカサギものということで、久々にMMK(モテてモテて困る)男・大友の真価をフル発揮( ´ ▽ ` )ノ
     全シリーズ中、もっとも地味ながら屈指の出来だったかも( ´ ▽ ` )ノ
     特にラスト、前巻からの伏線がズバリと決まってた( ´ ▽ ` )ノ

     夏休み期間ということもあって優斗や聖子さんは今回お休みだけど、ぜんぜん気にならなかった( ´ ▽ ` )ノ
     正直、シングルファーザー設定がじゃまになってきたかな?……(´ε`;)ウーン…
     ストーリーのアクセントにはなってるけど、それは芝らとのつきあいだけで十分だし……(´ε`;)ウーン…

     ちゃんと確認したわけじゃないけど、ひょっとしたらシンクロのスイミングスクールやOG、おなじドーバー作「水を打つ」にも登場したところ・キャラかな?( ´ ▽ ` )ノ
     食事のキツさ等、おなじ話をしてたし( ´ ▽ ` )ノ


     これでシリーズ買い置き分はすべて消化……(T_T)
     あと何冊出てるんだろ?
     入手しだい、またすぐ読むよ( ´ ▽ ` )ノ

    2019/03/15

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    2019年03月15日
  • 検証捜査

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    検証捜査シリーズ第1作。

    かつて警視庁捜査1課の刑事だった神谷悟郎警部補は、ある事件をきっかけに大島署に左遷されて不遇をかこっていた。そんなある日、「神奈川県警に出頭せよ」との命令が下り、県警そのものを捜査する特命班に加わることになる。

    北海道、埼玉、大阪、福岡から集められた刑事たちとともに神奈川県警のずさんな捜査を調べるうちに、明るみになる意外な過去の真実。犯人は中盤で推測できてしまうが、スリリングな展開で最後まで緊張感が持続。

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    2019年03月15日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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     ここ数巻 凡作が続いていたけど、本書はよかった( ´ ▽ ` )ノ
     タイトル通り、まさに「愚者の連鎖」を巧みに描いている( ´ ▽ ` )ノ
     これを断ち切るために警察というものがある、というテーマもしっかり印象付けられていた( ´ ▽ ` )ノ

     ラストが肩透かしなのが このシリーズのお約束になってるけど、今回も……なあ(´-`).。oO
     事件そのものはうまくまとまってるんだけど、(ようやっと馴染んできた)後山さんの「事情」が、ね……(。・_・。)
     さんざん引っ張ってきた「思わせぶり」が、まさかあんなこととは……(´ε`;)ウーン…

     まあ、懐かしのアイツがあんなふうになってたり、意外なものが大好きなヤーサンやらマンガみたいな荒熊やら、あいかわらずユニークなキャラクター続々で楽しませてもらった( ´ ▽ ` )ノ

    2019/03/12

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    2019年03月12日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    31だんだん他のシリーズとクロスしてきて、いっそのこと何人も主人公別の連鎖にしたら面白いかも。次作は女性刑事復帰で頼みます。

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    2019年03月11日
  • 二度目のノーサイド

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    実業団ラグビーチーム武蔵野電産ラグビー部は不況の影響を受け、廃部になった。
    自分たちのラグビーができず同点でのくじ引き負けとなった最後の試合をから5年が経つが、当時選手だった桐生は35歳になった今も中途半端な気持ちが燻り続け、新しい一歩を踏み出せないでいた。
    そんな時、当時マネージャーを務めていた石川が亡くなった。
    当時のメンバーはそれぞれ別の道を歩んでいたが、葬儀のため5年ぶりに顔を合わせた。
    「あの試合、もう一度やってみないか」
    あの日と同じ場所、同じメンバーで決着をつける。
    桐生は、かつての仲間たちに声をかけ始めるが、それぞれの事情があり拒む者たちを説得できずにいた。
    果たして、再試合は叶うのか。
    もう一度、本当の自分と向き合い、プライドを取り戻すことができるのか。
    ラグビーという固い絆で結ばれた男たちのストーリー。

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    2019年03月01日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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     おなじみ MMK(モテてモテて困る)シングルファーザー刑事シリーズ( ´ ▽ ` )ノ
     読んでる間だけ楽しめればいい、活字の2サス( ´ ▽ ` )ノ
     上司は変更になったけど、主人公も彼をとりまく人々もいつもどおりで安心( ´ ▽ ` )ノ
     物語も予定調和( ´ ▽ ` )ノ
     オチなんか、むしろあれ以外考えられるんだろうか?ってなもんで、愕然としているキャラクターたちがむしろ微笑ましい( ´ ▽ ` )ノ
     
     あっという間に第8巻までブコフでそろったってことは、かなり売れてるんだね( ´ ▽ ` )ノ
     これから何週間か、続けて読んでいくよ( ´ ▽ ` )ノ

    2019/02/27

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    2019年03月04日
  • ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    面白いプロ野球小説。
    同期のバッテリーが引退前にひと花咲かす話。
    野球のバッテリーはこんな感じで試合中に心が通じているのかと感心する。
    緊張感あり、よい話でした。

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    2019年02月27日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    ネタバレ

     あちこちに移動はしているけれど、どちらかというと平板な感じがする。けれど、それが日常であり、この小説の狙いのような。
     

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    2019年02月20日
  • ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    お母さん・・・拓真が、きちんとデカになれるか心配で心配で眠れません。ちゃんと藤島さんの言う事を理解しているかしら?まさか、捜査会議で素っ頓狂な発言してないかしら?初めての殺人事件、ご遺体を前に倒れてないかしら?初めての聞き込みで大事な情報を口走ってないかしら?初めての取り調べで、感情に任せて突っ走ってないかしら?お母さん・・・心配でたまりません。ぼぉーっとしないで、シッカリ!先輩に着いて行かないとダメですよ。時々、偶然当たる勘が貴方の取り柄です。100点貰えるように頑張らなアカンよ。

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    2019年01月20日
  • 検証捜査

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    一県警の捜査ミスを調べるために警察庁主導で全国の都道府県警察から選抜したスペシャルチームを作る、というありそうでない設定です。
    それぞれひと癖ありながら実は団結力を発揮するチーム、恋愛に発展しそうでしない優柔不断なところ、ここ一番で胆力を見せる上司など、堂場作品の共通点は健在です。

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    2019年01月20日
  • 脅迫者 警視庁追跡捜査係

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    ありがちな警察汚職。
    トリックに面白味は無し。
    仕事に対する忠誠度、正義感のアツい物語。
    堂場シリーズの主要メンバーがちょっとリンク。

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    2018年12月28日
  • ターンオーバー

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    スポーツものの短編集です。野球、ラグビー、陸上、などなど各種目の物語が書かれてますが、私はやっぱりアメフト。QBとDBの駆け引きの妙が描かれていました。

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    2018年12月26日
  • 二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3

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    犯罪被害者家族の心を支える支援課の仕事は、警察官としての仕事だからというより、人としての使命を果たすような厳しいものを感じます。
    読んでいて辛くなる場面もあるけれど、最後は単なる読者である自分も救われた気になりました。

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    2018年12月16日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    夫婦にはそれぞれの物語がある。
    島田と美羽。
    城田と由布子。
    一ノ瀬と深雪。

    ただの刑事物ではない。
    心の奥底に響く何かがある。

    読後考えさせられる~~

    ☆ 城田と一ノ瀬とは名コンビですね~

    【本文より】

    「マイケル・アンダーソンとは仲が良かったですね」
    「ああ、まあ」
    「後はどんな人でした?」
    「元軍人」
    「そういう人が、何で日本でキャバクラの黒服をやってたんですか?」
    「日本が好きだって聞いたけど」
    「軍人時代に、日本にいたことがあるんですか?」
    「沖縄に2年ほど。別に問題は起こさなかったそうだけど」
    「どうしてまた日本へ?」
    「日本が好きだって言ってたけどね」
    「どんな人だったんですか」
    「つまり、性格的に」
    「まあようするにアメリカ人ですよ」
    「明けっ広げで?」
    「酒が好きでね。奴と呑むと毎回ひどい目にあう」
    「それでトラブルが起きたことは?」
    「それはないけど~」
    「最近の様子は?」
    「いつもと同じ」
    「いつもの様子はどんな感じだったんですか?」
    「普通」

    「君の家に行っていいかな」
      城田がいきなり割り込んだ。

    「はあ?」
      岸根が目を見開く。

    「何で俺の家に」
    「銃がないかどうか。確認したい。あるいはシャブとか?見られてまずいものは置いてないのか?」
    「なんだよ、それ」
    「マイケル・アンダーソンは警察と撃ち合いになって射殺されたんだ」
    「君はそうゆう人間とつき合っていたわけだ。君自身にも疑いがかかってもしょうがないだろう」
    「関係ないって言うなら、知っていることを全部しゃべった方がいい。マイケル・アンダーソンを売れよ。売る材料はいくらでもあるんじゃないのか」

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    2018年12月03日
  • 暗い穴 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    2018/11/29
    サイコパスだな。
    謎を残したまま終わった。
    気になる。
    バディものなんだけどひねくれた感情ばかりを言葉にするので飽きる。
    あいつには負けたくないとか。
    わかったわかったって。
    そんなこと言ってても信用してるんやんな。が過剰。

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    2018年12月02日
  • ラストライン

    購入済み

    欲求不満解消

    文春連載時から時々読んでましたが、
    歯抜けではつまらなく、欲求不満でした。
    全編まとめて読める機会を待っていたので
    満足です。

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    2018年11月27日
  • ヒート

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    42.195キロの中には、参加者すべてにドラマがあるってことはランナーなら知っていることだけど、当然ながらその周りの人にもそれぞれのドラマがあることを改めて感じた。
    腹立たしいくらいに傲慢な山城にも、それを少し砕いてくれる人が存在するってのがいいね。

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    2018年11月25日
  • 黒い紙

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    警察小説・・ではないのかもしれない。人と人との関わり、組織と社会のメカニズムを扱うテーマであることには違いない。プロットの印象としては、シーンとエピソードが歯切れよくたたみ込むような勢いで流れていく感じ。伝統的な警察小説に比べると、popとも言える。

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    2018年11月16日
  • 波紋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾 シリーズ第6弾。

    書き下ろしです。

    前作の室長の失態により、バラバラになってしまった失踪課。

    加えてオヤジさんこと法月が同じ渋谷署の警務課に異動となり、ますます腐る高城。

    そんな高城に法月から5年前の失踪事件を託される。

    失踪者は歩行アシストロボットの開発者。

    捜査開始間もなく開発者の所属する会社で爆発事件や、脅迫事件が発生する。

    開発者の失踪した動機の解明が第一に進められていく。


    6シリーズ目にしてなんだかまとまりのある話に感じました。

    動機なんて、所詮は犯人しか知り得ない複雑な事情かも。

    法月の後釜で入る交通課の「サボリの田口」、高城の娘の行方など、次作につながること間違いなし。

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    2018年11月13日