堂場瞬一のレビュー一覧

  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ネタバレ

    失踪課、高城賢吾のシリーズ。
    前作『牽制』の衝撃のラストから、この作品につながります。

    酒でボロボロになった高城に、部下の愛美と醍醐がまさしく水を浴びせかけ、
    事件現場に引きずり出す。
    少女の行方不明事件。。。その事件は高城にとっては白骨遺体となって発見された愛娘への念を掻き立てるものだった。

    そして行方不明事件から暴行殺害事件となる!

    高城は事件と向き合い、自分と向き合えるのか。
    娘が殺害され発見された現在、自分が刑事でいる必要がどこにあるのか。
    なぜ酒に溺れていてはいけない。。。。

    高城が自問自答し苦しむ中、愛美にも変化が。
    同じ気持ちを違うかたちでくるみ、事件に没頭する高城と愛美

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    2013年07月14日
  • マスク

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    家族を捨てメキシコに渡り、ルチャリブレのマスクマンとして生涯を終えた父の足跡を息子のジャーナリストが辿るストーリー。
    自分たち家族を捨て、憎んでいた父の存在を取材を通して知るうちに自分の過去などにけじめをつけていく主人公の心情が伝わってきた。読後感もよかった。

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    2013年07月13日
  • 水を打つ(下)

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    堂場瞬一のスポーツものはリアル性とストーリー性がいいバランスである。東京でオリンピックが開催されるというのはちょうど今にぴったりか。水泳の中でもメドレーリレーを題材にしているが、それぞれの選手の個性、種目ごとの特性なども見えてきて面白かった。水着の話題は以前に話題になったものから引っ張ってきているが、そこに重きを置きすぎというか、話の中心になりすぎな感じがした。

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    2013年07月09日
  • ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    ありえないようなドラマも、クライマックスもこの本なら心にすっーと入ってくる。野球が好きな方は必読!!

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    2013年07月01日
  • 水を打つ(下)

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    新水着の認可問題に揺れ選手たちが大きく影響される。
    泳ぐのは水着ではなく選手なのに、水着ばかりがクローズアップされる。
    影響されなかった人が強いわけでもないが人間の弱さを見た思いがした。
    また、水泳と言う個人競技なのに、リレーと言う種目があり、なぜか国を背負った様な形になる。
    リレーの負担の重さ、また面白味を堪能した。
    清々しく、読みながら自分もプールサイドで応援してる気分になった。

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    2013年06月28日
  • 水を打つ(上)

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    新水着の認可問題に揺れ選手たちが大きく影響される。
    泳ぐのは水着ではなく選手なのに、水着ばかりがクローズアップされる。
    影響されなかった人が強いわけでもないが人間の弱さを見た思いがした。
    また、水泳と言う個人競技なのに、リレーと言う種目があり、なぜか国を背負った様な形になる。
    リレーの負担の重さ、また面白味を堪能した。
    清々しく、読みながら自分もプールサイドで応援してる気分になった。

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    2013年06月28日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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      ここからあのTVシリーズを創出した方達に感心する。ここまで違うというのは。TVは面白かった。この小説も素晴らしい。堂場ワールドとして。TVは、堂場さんの世界ではなかったな、今思うと。

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    2013年06月24日
  • 八月からの手紙

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    『八月からの手紙』と言うので、
    夏の高校野球モノかと思ったら、
    もう一つの八月、終戦(戦争)関連の作品でした。

    戦争前後に時代が行きつ戻りつ、
    舞台も、日本とアメリカ行きつ戻りつしながら、
    話は進んでいきます。
    しかも、国民リーグと、ニグロリーグという
    歴史の舞台裏に隠れてしまい、
    知る人は少ない野球リーグがそのベースになっています。

    読ませますねぇ。
    虐げられたもの同士に通じる友情が心を打ちます。

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    2013年06月23日
  • 神の領域 検事・城戸南

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    捜査する検事。
    どこでどう狂ったのか。蔓延するドーピング。
    そして、高みに行った人物の独白。
    うーーん。
    考えさせれる。

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    2013年06月20日
  • 八月からの手紙

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    野球の国に生きた男達の物語。
    戦争を挟んで日本とアメリカ、黒人と日本人、一世と二世、同じ野球の国に居ても少しづつ違う。そのせいで別れるのではなく繋がっていくのが羨ましい。

    アメリカの彼はギブソン、おとさんにデッドボールをぶつけて死なせてしまったのはピッチャーのギブソンだから違う人だと思うけど、
    ギブソンって多いの??

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    2013年06月12日
  • 相剋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    自身の娘が既に7年行方不明の高城刑事が、ほぼ同じ年齢のIT会社社長令嬢の少女の失踪事件に。
    壮年の主人公の心の動きがいい。ストーリーは特段…

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    2013年05月26日
  • over the edge

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    いつも思うんだけど、元同僚とはいえ警察官やめた人に
    協力して個人情報を漏らす体制こそ、本当は問題なのでは

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    2013年05月13日
  • BOSS 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    堂場さんの野球小説はほんま外れがない。

    ただ、今回のはすこし爽快感が少なかったように思う。
    中盤少し鬱々とした気分にさせられたあとのカタルシスがもうちょっとあればーなとは思った。

    いやでも、めっちゃおもしろいんですよ!

    また別の設定を期待!

    0
    2013年05月06日
  • 遮断 警視庁失踪課・高城賢吾

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    好きなシリーズ。
    毎回失踪から大きな事件に発展。少しずつ良くなって来るチーム感が好き。
    まだまだ先が楽しみなシリーズ。

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    2013年05月03日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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    シリーズ4作目現場行け行けの沖田とIT知的派の西川の同期コンビ。本人達は否定している設定だがラストは家族ぐるみでの会食で終る。今作は事件解決までの2人の行動パターンが逆設定で楽しませてもらった。

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    2013年05月02日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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    最近の堂場作品の中では並みよりやや面白かった。
    今回は沖田が負傷して、西川と役割が交替してしまう。本人達は否定するが名コンビの二人が役割交替して、互いの苦労をわかりあえたようなので、次作の絡みがまた期待が持てる。
    本筋の資産家殺人も謎が単純でなく、楽しめた。

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    2013年04月27日
  • 神の領域 検事・城戸南

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    堂場瞬一の作品は主に、スポーツ小説を読んでいたが、KOROPPYさんのレビューに触発されて、さっそく購入。
    検事と旧友との息詰まる応酬等、期待を裏切らない内容に満足。
    他の人も書いているが、検察事務官大沢のキャラクターがいい。
    また、主人公と娘理佐の、ほほえましい会話も、物語にふくらみを持たせている。

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    2013年04月05日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    ネタバレ

    澤村慶司のようにトラウマ抱えてて、一匹狼で、というのは
    堂場作品の中では割と類型的な部類に入るキャラクターかもしれない。
    今までのシリーズの中では真崎薫が近いかな。
    真崎薫をちょっと泥臭くした感じ。

    主役のキャラ造形や、話の骨子に当たる部分は王道なんだけど、
    過去の堂場作品には居ないタイプの橋詰が脇を固めているおかげで
    今までのシリーズとはちょっと違った感じになっている。
    橋詰という男は人の神経を逆撫ですることにかけては天才的。
    彼の行動や口調を見聞きしていると、澤村がイラッとする気持ちがよく判る(笑)。
    クライマックスで澤村が橋詰を殴ったときはスカッとした(爆)。
    傍から見てるとそんな澤村

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    2013年03月18日
  • ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    個人的にシーズン最終戦は、先攻後攻が逆の方がよかったかな~、と。
    内川との勝負が読みごたえあったので。

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    2013年03月13日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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    シリーズ4作目で西川と沖田の立場が入れ替わる。
    それはそれで面白かったが、これからそれで2人が仲よくなっちゃ面白くないよね~

    犯人たちの行動はちょっと浅過ぎるんじゃない?

    でも、まあ面白いです。

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    2013年03月10日