堂場瞬一のレビュー一覧

  • ポップ・フィクション

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    堂場瞬一さんによる大正から昭和を舞台に奮闘する雑誌編集者を主人公にしたお話。
    編集者と作家の関係性、作品が生まれるまでの作家の苦悩っぷり、関東大震災時の状況などリアルに話が紡がれていき読み応え十分。
    結末がシャキッとしない終わり方であったが楽しく読める作品。

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    2025年06月22日
  • ポピュリズム

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    近未来にありえそうに首相公選制(国民の直接投票による首相選挙)を描いているが、まあ完全にフィクションで100%実現不可能だろう。まあ可もなく不可もなしの作品。ポピュリズムを描きたいなら、現在の政治も小泉の時代から完全にポピュリズム政治になっているので、現在の政治の枠組み内で書いた方がもっと真実味がましたと思うが。

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    2025年06月19日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    ガンさんシリーズ第2弾。
    記憶力抜群なことから、サイバー犯罪対策課から目をつけられているガンさんこと岩倉。
    今回は女子大生を殺害したとして逮捕されていた田岡という男性が無罪となったことで、田岡への嫌がらせなどが起きないかを監視することになった。
    そんな中、殺された女子大生の交際相手だった男が現れるが、何者かに殺害される。
    田岡への嫌がらせをしていたとされ、田岡への容疑が膨らむ。
    そもそもこの事件の犯人は誰なのか。
    そして、交際相手だった男は誰が殺害したのか。
    謎が謎を呼ぶ。

    2025.6.10

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    2025年06月14日
  • 全悪 警視庁追跡捜査係

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    警視庁追跡捜査係の沖田と西川のシリーズ第13弾。安定の面白さだったが、今回、登場人物が多めだったので頭の中が混乱してしまった。一気読みすればよかったのだが、ちょこちょこ細切れに読んでいたせいもあるかも。

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    2025年06月06日
  • 献心 警視庁失踪課・高城賢吾

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    完結編 娘の死亡の犯人 死亡原因が明らかになる。

    小説なのでトントン拍子に進んでしまう
    逆にこれまでの12年間が何だったのかとも思う。

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    2025年06月02日
  • 鷹の飛翔

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    公安の立ち位置については私自身
    どうするのだろうと思っていた。
    威圧的な取り調べや別件逮捕、
    24時間張込みなど警察の御法度ごとも増え
    組織としての警察の有りようを考えさせられた。

    がんで今時、死ににいくという連想は
    ちょっと古く感じるし、「歌う」根拠には
    弱いかも..

    いつものように堂場さんの筆は冴え渡り
    捜査の様子や駆け引きには陰りなしです。

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    2025年06月01日
  • 牽制 警視庁失踪課・高城賢吾

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    メインはドラフト1位の高校球児の捜索だが途中関係ない事件がさらっとでてくるのが伏線でもなく気になる。

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    2025年05月30日
  • ポップ・フィクション

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    大正時代の雑誌出版をモデルにした物語。

    フィクションとノンフィクションが混じってる。
    菊池寛や芥川龍之介なんかは
    名前は変えているものの実在の人物だから
    大阪の薬問屋のぼんぼんだという志方も
    誰かモデルいるかと思って探したけど
    どうも架空のキャラのようです。
    主人公の辣腕編集者・松川も。

    その松川が、まず『市民公論』で働くも
    編集方針をめぐって退社し
    新雑誌『文學四季』を軌道に乗せるも
    また意見の相違で啖呵切って辞め
    最後は老若男女の読者に向けた
    総合誌『エース』の創刊に関わることに。

    雑誌という媒体が生まれた頃の
    作る側の熱量がすごい。
    菊谷…菊池寛の人物造形がなんか好き。
    こんな社長

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    2025年05月29日
  • 闇をわたる セレブ・ケース

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    警視庁特別対策捜査官の二階堂悠真は、社会的に高い地位にある方が犯罪被害に遭った場合、あるいは罪を犯した時に担当する。
    いわゆるセレブ担当刑事である。

    セレブというか、そういう社会的に地位のある人とは縁がないので対応し難い…という大勢の刑事の間を取り持つという感じである。
    セレブ出身だからこそ、扱いが上手いというのはわかる。

    成金社長の盗難事件に高級官僚の息子による強盗、と立て続けに事件が起き、二階堂がどちらにも対応するのだが…
    これが繋がっているとは…。

    話のなかで、大友鉄がほんのちょっとだけ登場するのも面白い。
    支援課の柿谷晶が女性版鳴沢了と呼ばれているというようなこともちょいと挟んで

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    2025年05月28日
  • 虚報

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    最愛の人を亡くすとそうなるのだろうか。

    記者経験のある著者ならではの、リアリティのある新聞記者の世界が感じられた。

    話しは逸れるけど、虚報(誤報)を訂正しないAやMなどの新聞社は信用が無いので傾くのは致し方ない。

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    2025年05月21日
  • 鷹の飛翔

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    堂場瞬一の警察モノは好きでよく読むが、今回は現場捜査の臨場感やハラハラ感はそれほどなく、公安一課と捜査一課の関係がメイン。元公安で所轄の署長と捜査一課の理事官が極左絡みの事件を追う。同期腐れ縁ながらそれぞれのルーツもあって。手柄はどっちとか、警察内の駆け引きみたいなのも面白い。

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    2025年05月18日
  • ヒート

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    チーム1から3まで読み終えてこの本を手にとった。流れからいうとチーム1の次にはさんでよかったのでは?チーム2から山城にずっとスポットがあたりマンネリ感が否めない。

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    2025年05月09日
  • 棘の街

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    鬱屈した暗い街。
    とがりすぎてる主人公。
    帯にあるように「心揺さぶる」とはならず
    重い読後感。

    解説が超難解…

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    2025年05月08日
  • 英雄の悲鳴 ラストライン7

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    ネタバレ

    殺人の被害者が実はストーカー殺人の犯人だったという話。

    加害者は正当防衛として減刑されるべきだが最後が悲しい

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    2025年05月06日
  • 赤の呪縛

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    面白かったですが、少し主人公勝手すぎないかなあとは思えてきました
    ただまあ総じて好きですね。

    2900冊
    今年128冊目

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    2025年05月06日
  • オリンピックを殺す日

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    オリンピック開催にぶち当てて、選手のための非公認大会を開催をすすめる謎の組織!それを取材する新聞記者のお話。
    懐かしの山城が登場したとこがピーク
    山城~~!ってなったもんな

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    2025年05月02日
  • ポップ・フィクション

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    大正〜昭和初期の雑誌編集者のお話
    雑誌作りへの情熱や作家との交流など、実在の人物や架空設定の人物が入り混じって進む
    時代が一緒のせいか、門井慶喜「文豪、社長になる」をちょくちょく思い出しながら読んだ
    時代の特徴か豪傑な人が多い、この後の時代を匂わせているのか不穏な空気で話が終わった気がする

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    2025年04月30日
  • 動乱の刑事

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    戦後の日本には共産主義者、革命家とその行動を把握して国家の大事を未然に防ぐ公安警察が確かに存在したものの、特に反体制側がどれだけまともな思想と信念をもって行動していたのかについては歴史を見る限り大きな疑問が残る。ただ、当時は本書で描かれている通りそれぞれよ立場で真剣だったのだろうな。
    という感想を持ったものの、小説として面白いとは思わなかった。

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    2025年04月28日
  • 新装版 七つの証言 刑事・鳴沢了外伝

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    鳴沢と交流のあった人達の視点によるエピソードの短編集

    大きな事件が起きるわけではなく鳴沢の人物像を外側から描く

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    2025年04月28日
  • 全悪 警視庁追跡捜査係

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    堂場瞬一さんの警察小説シリーズでも
    特に好きな警視庁追跡捜査係シリーズの最新作!
    読んでて安定におもしろい。
    最後の沖田と西川のやりとりが良かった。

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    2025年04月26日