堂場瞬一のレビュー一覧

  • チームⅢ

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    ネタバレ

    こういう人生
    三十歳ですべてをやり尽くしてしまった人生

    山城「襷はあいつに渡した。いずれあいつも、誰かに襷を渡す。それが俺たちが生きている世界なんだ」

    「チーム3」文庫化に寄せて 堂場瞬一
    あの山城が「走らなくなった」時に何ができるか、どんな人間になるか、自分でも心配だったのだが、 結局 物理的にも観念的にも彼は走っている。ただその「走る意味」が、以前とは違ってきたのだ。 今後さらに年齢を重ねる 山城を書くのは、楽しいような怖いような。

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    2026年06月21日
  • 真実の幻影

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    特に盛り上がる場面がある訳でもなく、淡々と読み進めました。新聞記者が主人公の話を読むは初めてだったので、なるほどと感心する場面が多かったです。

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    2026年06月19日
  • 南の罠 ラストライン8

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    日本を離れシンガポールでまで活躍のガンさんと彩香だが、事件のスケールのわりに淡々とした感じに終わった

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    2026年06月14日
  • チームⅣ

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    箱根駅伝の奥深さというか、もう一つのドラマを観て深く感銘を受けました。個人的には学連選抜の記録が参考記録にしかならないことは残念。いろんな経緯を経て決まったことだとは思いますが、正式記録として残すようにすれば、駅伝や長距離界を志す学生のモチベーションアップにつながると思います。

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    2026年06月08日
  • ニュースが消える日

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    車だったり本屋だったり、「いま」を生きる若者たちの「◯◯離れ」は枚挙に暇がない。これが時代が変わる、ってことなんだろうなぁ。
    そんな◯◯離れがここにも。今までやってきた矜持を生かすのも新たな道に進むのもひとつ。

    都会と地方、安定とやりがい。どちらが正解か答えがない以上、自分が歩いている道を正解と考えるしかない。

    そんななか、主人公戸倉の周りに起きる出来事。
    その結末とは。そんなこんなで、今回も楽しめる人間味たっぷりの1冊でした!

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    2026年06月05日
  • 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    江東区の海浜公園ゴミ箱から、切断された女性の腕が発見される。
    その指にはまったカレッジリングは、一之瀬の母校のものだった。警視庁捜査一課異動後初めての特捜本部は、波瀾含みのスタートに……。

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    2026年06月05日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    まず、雪国特有の重暗い雰囲気をよく表現しているなと思った。
    周りの音も雪に染み入り、人通りも少なく、空には灰色の雲が重なっている。人間関係も心做しかよそよそしく閉鎖的で、どことなく嫌な感じ。そんな雪国の田舎の情景が目に浮かんだ。

    主人公の鳴沢了はキザ、かっこつけ、そして天邪鬼な昭和の男で、主人公なのに全然感情移入できず新鮮で面白かった。
    見たくないものを見なくて済むように、考えたくないことを考えなくて済むように、仕事に打ち込んでいた鳴沢。しかしながらそんな警察の仕事と信頼していた祖父、そして父に裏切られ、彼は今後どうなっていくのか大変心配である。

    検察側の罪人、容疑者Xの献身と同様に、

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    2026年06月01日
  • 欲望の裏 警視庁追跡捜査係

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    被害者の顔や指紋が潰されてしまったら、被害者の特定が困難になるではないか! 八王子中央警察署の特捜班が、追跡捜査班にヘルプとは…。結末が知りたい。

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    2026年05月31日
  • 割れた誇り ラストライン2

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    定年まで10年となったベテラン刑事・岩倉(ガンさん)が主人公の警察小説。
    本作では、女子大生殺人事件の容疑者・田岡が裁判で無罪となり、ガンさんは田岡の”見守り”を命じられる。一方で、その女子大生の恋人だった男・光山が殺される事件が発生。2つの事件の繋がりと真相を明らかにするミステリー。
    前回登場したバディの新人女性刑事は今作では登場せず、アラフォーの刑事・川嶋が初登場。川嶋には何か裏がありそうな様子で、真相は次作に持ち越しか?光山の殺人事件では捜査一課の若手刑事・花田とペアを組む。
    緻密な捜査の状況が事細かく描かれていて、特段華やかな展開はない。終始淡々としていて地味といえば地味な小説なのだが

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    2026年05月31日
  • 沈黙の終わり(上)

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    上下巻合わせた壮大なストーリーだが、内容的にはそこまで長くする必要はなかったのではないかと思う。話の筋としては、新聞記者魂の執念として長年の懸案されていた殺人事件を解きほぐすというものだったが、展開が読めるだけに、途中で飽きた。
    このシリーズの次作も読んでからどう評価するか考えてみたい。

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    2026年05月31日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    アナザーフェイス2作目
    読み終わったあと奥付のタイトルがまさにそのままで確かに《敗者》だし《嘘》だなぁと
    ただそうは言うもののその主語が正解かどうかイマイチ自身が持てなかったのが弱いかなぁと

    内容的には結局のところ結局だった
    偶然にも近しい挙動が捜査におけるキーでもあってそれに翻弄された捜査関係者的な

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    2026年05月30日
  • 暗黒の彼方

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    30年も前のことだけどそれにしても関係者死んでいすぎだろ ってもどかしい思いもありながらも飽きずに読めた

    実際の現場は全然知らないけど「昔ながら」と「今風の感じ」がでてくるのが読んでておもしろい

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    2026年05月29日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    アナザーフェイスシリーズ第7弾
    久しぶりに楽しく読めた
    二転三転する展開も伏線がしっかりしていて納得できた(これまでのシリーズの中には突然降って湧いたように容疑者や手がかりが出てきたりして、ページを稼ぐ為だけに余分なところを突いたりしてダラダラと回りくどいと感じられた)
    また読み手の伏線読解を巧みに刺激してくれる感じも良かった(“あーそれはこっちも気付いてたよ〜”みたいな)

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    2026年05月27日
  • ザ・ミッション

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    映像化希望!プロ野球球団広報の悪戦苦闘
    元大リーガーのクセ強いキャラに翻弄と番記者との板挟み
    私生活では身重の妻が、様々なことで壁にぶつかる主人公。野球を知らなくても、その世界の沼にハマります。

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    2026年05月25日
  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

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    アナザーフェイスのシーズン0的な短編集
    大友刑事が刑事総務課に異動になる以前の物語
    短編であるが故、まどろっこしくなく気楽に読めた

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    2026年05月25日
  • 潜る女 アナザーフェイス8

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    再読
    シングルファザー刑事大友鉄シリーズ
    息子優斗14歳

    捜査二課の詐欺犯罪捜査のヘルプで潜入捜査をすることになる
    相手は元々シンクロ選手の美女荒川美智留
    彼女が犯行グループの一味なのか

    同時に殺人事件が起こり2人目に詐欺グループの1人が殺害され2つの捜査が絡まり動き出す

    過去の過ちを清算しようとした哀しい物語
    シリーズの中で1番好きかも

    そして優斗の成長が頼もしい

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    2026年05月24日
  • 暗黒の彼方

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    発端となった日米間の闇の部分と若くして亡くなったノンキャリア警察官の死とが結び付かず結局は偶然の自然死だったと言う解釈でよいのか? 死因について有耶無耶で終わってしまい、暗殺でなければ本作の意味が無いと思えるが??

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    2026年05月23日
  • 穢れた手

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    最初は面白かったが、最後は何もかも中途半端な感じ。
    刑事ものでありながら、事件自体には重きを置いてないので、読み応えに欠ける。

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    2026年05月21日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    完全黙秘を続ける連続窃盗犯の取り調べを担当することになった大友鉄

    ほぼ現行犯なのに喋らない
    現場に来ることがない担当検事や参事官まで…

    内容はまさに愚者の連鎖で愚かな行為がさらに愚かな行為を呼ぶ
    断ち切る勇気が各々にあれば結果は変わったのかもしれない

    成長する息子の優斗と着々と近付く捜査一課復帰

    どうなるイケメンシングルファザー大友鉄

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    2026年05月20日
  • 闇をわたる セレブ・ケース

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    まあこれは頭が疲れている時に読むと良いかも。これまでの回りくどくて説明的で、その上心の描写も詳細な堂場作品とは一線を画するライトノベル。次作もあるようなので、疲れたと思った時に読もうかな。

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    2026年05月14日