堂場瞬一のレビュー一覧

  • 綱を引く

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    日本人ならみんな知っているであろう綱引き、しかし、競技綱引きという世界を知っている人はどのくらいいるだろうか。8人制、体重制限あり、適切な角度、全国大会…知らない世界を覗くことは面白い。作中の綱引きチームは社会人チーム、40,50代のいわゆる中年の世代ばかりだ。そんな、中年チームが若手を迎えながら、目標に向かって邁進する。
    自分自身、学生時代にチームスポーツに取り組んでいた経験がある。競技に魅力を感じて始め、続けられたのは、所属するチームにも魅力があったからだと思う。同じような経験をして人は多いのではないだろうか。本作品でも同じように、競技から入り、チームとしての魅力を感じながら登場人物が成長

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    2025年08月07日
  • 迷路の始まり ラストライン3

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    ラストラインシリーズ第3弾。
    殺人事件の被害者男性の身元を調べている時、別の場所で起こった殺人事件の女性と繋がった。
    しかし、そこからの殺しの原因がなかなかわからない。
    そのうち、ガンさんは捜査から外される。
    それでも勝手に捜査を進め、その情報から真相に近づくが、相手はなかなか手強かった。
    恋人の実里が海外に旅立ち、その間に娘との関係が近付いている感じ。

    2025.8.5

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    2025年08月05日
  • ザ・ウォール

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    野球。
    野球を監督、コーチ、選手、ファン、施工会社、オーナーにど色々な視点から描かれたもの。

    野球が好きなら楽しめる?のかな?
    さらーっと読めました。

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    2025年08月05日
  • 闇をわたる セレブ・ケース

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    有名人セレブ専門警察官のはなし。話はよくできているし、人物もよく描けている。

    アメリカのハードボイルド探偵に近い役割であるという説明がなんどかあるが、役割もスタイルもそれとはだいぶ違うと思った。

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    2025年08月01日
  • 刑事の枷

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    ネタバレ

    どんどん読み進められるくらいおもしろかった。
    最後は少し予想できた部分も多かった。
    影山が昔の事件を追い続ける理由が少し弱いのかなぁとと思った。
    それでも登場人物のキャラクターも魅力的で良かった。

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    2025年07月31日
  • 英雄の悲鳴 ラストライン7

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    誰かのヒーローになれても、自分の犯した罪をなかったことにはできない。あまりにも切なくて苦しい結末に、事件が解決しても残る複雑な感情が残った。

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    2025年07月31日
  • ポピュリズム

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    総選挙物でそれなりに面白い。あってもおかしくない世界だし、現在近いことが起きている。まあ、それはさておいて、登場人物にもう一つ魅力を感じないのは残念。田代さん、もう一歩かな。珠希さんはちょっとムカつく、残念

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    2025年07月28日
  • 全悪 警視庁追跡捜査係

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    沖田のパートと西川のパートが分かれているのと人間関係が入り組んでいてストーリーが頭に入りづらかった。

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    2025年07月28日
  • 時効の果て 警視庁追跡捜査係

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    非現実的なトリックとかがあるわけではなく、地道に足で稼いだ情報を紡いでいく。
    登場人物も個性があり、人物描写も散りばめられているので好みの作風。
    ただ、設定がなぁ。。
    時効を迎えてる事件に警察がここまで関与しないよなぁ。推理小説でありがちな、保守的な組織、あくまで公務員としての警察とは真逆の動きをする本作、最後も社会的制裁云々とはいかがなものか。

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    2025年07月24日
  • 二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3

    ネタバレ 購入済み

    二度泣いた少女

    なかなか起こり得ない不幸が重なる、、そんな偶然は起きてほしくないが起きてしまう時もある?かなりレアケースを二度も体験してしまう少女。自分が壊れてしまわないように他人との壁をつくり寄せつくなくして、果たして大丈夫?と最初から最後まで心配してた。最後は心から泣くことができて苦しみは薄らいだ?

    #切ない

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    2025年07月21日
  • 鷹の飛翔

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    まあ、普通に面白かった。
    戦前から平成を警察の視点で貫くシリーズは良かった。

    2968冊
    今年196冊目

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    2025年07月20日
  • ポピュリズム

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    想像の範囲を超えない程度の盛り上がりで、実際の参院選のほうが小説より面白い展開になってしまっているような気がする。

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    2025年07月18日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    展開がわかりやすかった。グッとくるものもなかったけど、登場人物のこれからが気になり、続きを読んでしまう。

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    2025年07月17日
  • 沈黙の終わり(上)

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    千葉県の女児殺害事件をきっかけに、埼玉県との県境を跨いで数十年前から続く連続行方不明事件の可能性に気付いた地方局の新聞記者。
    ここまで大事な事件を隠蔽するとは思えないのですが、まあその背景は下巻で明らかになるとして、全体を通して漂う新聞記者の驕りがとても鼻に付く。
    権力の腐敗を監視する役割というのはまあ納得できるものの、捜査権もないのに事件の真相を調査するのがマスコミの役割なのか疑問に思う。黎明期の新聞ならともかく、現代においては事実を公平な視点で伝えることの方が大事ではないかな。
    まあこのスタンスが堂場氏の私見なのか、執筆のための取材で得た感覚なのか、はたまたフィクションとしてのネタなのかは

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    2025年07月15日
  • 罪の年輪 ラストライン6

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    こんな結末でなければいいのにと思っていた通りの結末に、事件が解決してもモヤモヤした気持ちが残った。子を想う親の気持ちが切なくて、それぞれの立場でそれぞれの心の傷を思うと辛くなる。

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    2025年07月14日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

    購入済み

    警視庁犯罪被害者支援課

    事件の報道があり、犯人が逮捕されたりするとマスコミが大勢押し寄せる。そして、人目を引く様なセンセーショナルな見出しをつけて報道されて被疑者は丸裸にされる。そして、被疑者の家族も同じ様に晒され続ける。被害者にも守られて当たり前の人権が報道という大義名分を振り翳し面白おかしく書かれてお金を儲ける。この苦行はいったいいつまで繰り返されるのか?
    せめて被害者家族にはそっとしてあげる世の中になってほしい

    #切ない

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    2025年07月12日
  • 共鳴

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    ネタバレ

    一人称が祖父と孫で入れ替わるところが少し戸惑ったが読みやすい小説でした
    祖父の横柄な態度に辟易したがこの世代故の頑固さの表現なのでしょう。娘との関係もそこから破綻していったというのも納得です
    最後は青年たちにとって清々しい

    舞台になった小田原は割と馴染みのある土地なので読みやすかった

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    2025年07月12日
  • ポピュリズム

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    参議院選挙も間近の折、総裁選をテーマの小説を読んでみた。
    「政治の世界は一寸先は闇」。面白く読ませていただいた。娯楽小説と見る分には最適。政治の世界の実態を知るにはクエスチョンだが、一気読みした。

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    2025年07月10日
  • 共謀捜査

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    「検証捜査」で神奈川県警の不正を暴いたメンバーが再び一緒に事件に取り組む。
    メンバーの1人がフランスで拉致される。
    この事件は日本で起きたロシアマフィア事件と結びついていた。
    事件の終結はスイス。
    実は、この事件には背景があった、とちょっと肩透かし感が残った。

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    2025年07月04日
  • コーチ

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    堂場さんのスポーツシリーズは好きで読んでます。本作は警察物とスポーツ物を合わせた話しで少し無理を感じました。警察は今でも体育会系なのでしょうか。

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    2025年06月22日