堂場瞬一のレビュー一覧

  • 水を打つ(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本作は、水泳の競技者とそれに関わる人々を中心とし
    た水泳スポーツの世界を描いた作品です。

    また、世代交代に追われる選手の心情描写が巧みで、
    感情移入しやすい作品でもあります。

    尚、本編は上下巻に分かれており下巻への伏線も色々
    と張り巡らされておりますので、読む場合はセットで
    揃えてから読まれた方がより面白さが分かる作品だと
    思います。

    興味がありましたら、お読みください。

    0
    2011年02月13日
  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

    Posted by ブクログ

    警視庁失踪人捜査課。厄介者が集められた窓際部署で高城賢吾が
    奮闘するシリーズ第5弾。

    査察を間近に控え室長の阿比留真弓が失踪という事態に
    失踪課存続の為、真弓の為、自分達の為に限られた時間の中で
    奔走し続ける失踪課はおもしろかった

    シリーズを重ねるごとに高城や失踪捜査課の成長が見られるのも
    楽しみでしたが、今回のストーリーはこのシリーズの
    分岐点になるような感じがしました。

    自分の行動を正当化するのはたやすい事だけど家族は・・・
    職場の仲間たちは・・・・
    またひと波乱ありそうでうす。

    0
    2017年09月20日
  • 水を打つ(上)

    Posted by ブクログ

    オリンピック、競泳界、メドレーリレー、下巻が気になる。

    2011.1.26

    0
    2011年01月28日
  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

    Posted by ブクログ

    堂場瞬一が描く警視庁失踪人課三方面分室刑事・高城賢吾シリーズ第5作。失踪人課課長の査察を前にして、分室長の阿比留真弓が姿を消す。三方面分室の面々は室長の行方を追う。ちょうどその折、女子大生の捜索願いが出される。やがて二つの事件が交錯し、明らかになった事実とは・・・。失踪人を扱う部署の長が「失踪」するのが今回の肝。最後の最後までスリリングな展開で読ませます。

    0
    2011年08月03日
  • いつか白球は海へ

    Posted by ブクログ

    王道中の王道展開の野球小説。
    一昔前の少年野球漫画がこれだ。

    むちゃくちゃな展開や必殺技もないちゃんとした世界で、弱小チームに入った新人がチームを変える。
    野球を知っているなら誰が読んでも面白い、おすすめできる作品。

    0
    2010年10月01日
  • 相剋 警視庁失踪課・高城賢吾

    Posted by ブクログ

    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズの第2弾

    今回、失踪するのは中学生の少女「望」
    しかし、その家族はすぐに帰ってくると、警察を拒絶。

    両親の態度に違和感を覚えた高城が醍醐と捜査を開始するが
    なかなか望の背中が見えない・・・

    両親が警察を拒絶する理由や同じ課の法月たちが当たっていた捜査と
    繋がっていく過程はおもしろかった

    高城が少女探しに異様に固執する理由は第1弾の「蝕罪」で分かります

    今回は、醍醐の過去や人となりが分かり、また少し、失踪課に
    親近感が湧きました。

    望の母親の存在感が全くないのと犯人の人物像が薄いのが
    少し物足りない感じがしましたが
    ストーリー展開はおもしろかったです。









    0
    2017年09月20日
  • 邂逅 警視庁失踪課・高城賢吾

    Posted by ブクログ

    感想は、んー
    まあ、どうしても鳴沢了シリーズと比べてしまうが、
    流れが単調で、クライマックスもあっけないかな?
    でも、また買ってしまうんだろうなー


    内容(「BOOK」データベースより)
    大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが…。

    0
    2010年03月02日
  • いつか白球は海へ

    Posted by ブクログ

    往年の活躍に憧れて入団した名門社会人野球チームがオーナーの急死で、チーム存続の危機に立ち向かうルーキーの活躍。

    昭和30年代の社会人野球が舞台になっており、てっきりモデルになるチームがあるのかと思ったのですが。。。都市対抗野球はつい最近、東京ドームで初観戦したばかりだったので、過去の記録を調べましたが、それらしいチーム名は見当たりませんでした。

    (2009/8/21)

    0
    2009年10月07日
  • いつか白球は海へ

    Posted by ブクログ

    堂場瞬一と聞くと警察小説を思い浮かべるが、スポーツが題材の小説も多いようだ。
    この「いつか白球は海へ」は、社会人野球のチームへ入団した主人公の物語。

    スポーツに秀でて、そのスポーツをすることでお金を稼ぐという一握りの人たちがいる。
    例えばプロ野球ではイチローや松井、サッカーでは中田や中村俊輔など・・。
    彼らのようになるには、東大に入るより難しく、実力と同時に運のようなものも左右されるだろう。

    またプロにならずとも企業に就職し、そのチームで活躍することが広告となるような実業団。
    この小説の中の間島水産野球部は、まさにこのようなチームである。

    小説の舞台は昭和ゆえ、まだまだ地方に活力のあった時代。
    この間島水産チームも漁師たち荒くれどもに愛され、支持されている。
    しかしカリスマオーナーの急逝により、チームが存続の危機に陥るのだ。
    様々な苦悩、チームの仲間との絆・・その力がやがて大きな勝利へとつながっていく。
    清清しい読後感であった。

    0
    2009年10月04日
  • 神の領域 検事・城戸南

    Posted by ブクログ

    面白かったです。途中から先が見えてきたけどまあ、無難なまとめ方かな?ドーピングの問題は現実でも似たような感じなんだろうか?難しい問題です。事務官大沢がいい味出してたけど、似たような事務官をどこかで読んだような気もするんだけど・・・?
    と思ったら鳴沢シリーズで出てきてました(笑)

    0
    2009年10月07日
  • 神の領域 検事・城戸南

    Posted by ブクログ

     刑事・鳴沢了シリーズで人気を博した作家・堂場瞬一。今回は主人公に検事をもってきた。主人公・城戸南(きどみなみ)は40を越えた、横浜地検の本部係検事。学生時代陸上部に所属。箱根駅伝で途中棄権した苦い過去をいまだに引きずっている。時々、せり出した腹を見ては走らなくてはと思いながらも、多忙でできない。煙草、酒もセーブできず、娘からも非難される、オヤジだ。人気シリーズの刑事・鳴沢了とは見事に対照的な男として描かれている。しかし、ここに不思議があった。時間があれば身体を鍛え、食生活にも気を配る、謹厳実直な鳴沢了の方が子供に感じられたことだ。本書の、外見からして冴えない城戸南の方がずっと大人に感じてしまった。城戸南ものがシリーズ化し、鳴沢了ともまた絡んでくれるとうれしい。また、個性的な部下を主役に書いてもらえたらいいなと、楽しみは尽きない。

    0
    2011年09月30日
  • 神の領域 検事・城戸南

    Posted by ブクログ

    「神様が死ぬところを見たい人間はいないけど、これも検事の仕事です」(本文 P.417)

    元々堂場さんの鳴沢了シリーズが好きです。まだ途中までしか読めてないんですけど笑
    ハードボイルドな文体が私には新鮮で、読み進めていくも一冊が高くてちょくちょく買えない;;
    そんな堂場さんの、城戸南が主人公の一冊ということで、新刊コーナーで迷わず購入。
    城戸の久松に対する絶対的な友情と絶対的な嫉妬が織り交ぜられていて面白かったです。

    0
    2009年10月04日
  • 神の領域 検事・城戸南

    Posted by ブクログ

    先日読んだ刑事・鳴沢了シリーズ最終作「久遠」に少しだけ出てきた横浜地検の城戸検事は、すでにこの作品で登場していたのでした。勉強不足でした。さて、大学時代、陸上競技部に所属し、箱根駅伝にも出場したにもかかわらず、故障でリタイアした過去をもつ城戸検事が、ある殺人事件を追う。そこで浮かび上がったものは・・・。事務官の大沢さん、義父であり元検事の松岡さんがいい味を出しています。シリーズ継続を希望します。

    0
    2011年09月04日
  • 鷹の系譜

    Posted by ブクログ

    公安の刑事海老沢と、捜査一課の刑事高峰が事件を追う。今回は謎解きよりもいろいろな人間関係について考えさせられるお話だった。

    0
    2026年10月12日
  • 警察回りの夏(〈メディア〉シリーズ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    元大手新聞の記者ならではの警察との距離感や社内政治、地方支局と本社の関係性の描写が緻密で、現場の空気感が伝わってくる。
    作中で起きる事件や警察組織の陰謀も、派手すぎず地味すぎず、フィクションとしてのリアリティの匙加減は良い。犯人の意外性こそ標準的でハラハラするタイプではないものの、序盤で失点した主人公が終盤で挽回する展開はきれいにまとまっていて後味が良い。

    0
    2026年10月11日
  • 守るべきもの 警視庁総合支援課5

    Posted by ブクログ

    支援課が懇意にしている弁護士が襲われる。
    企業の公益通報制度との関わり

    事件は唐突感があるが関係者の人間関係の機微が秀逸

    0
    2026年10月08日
  • 鋼鉄のレガシー

    Posted by ブクログ

    新米から中堅の間の伸び盛りの刑事が、難関な事件に巻き込まれ、さまざまな人と関わり合いながら解決していく。人と人との関係性の大切さが伝わる、素晴らしい小説でした。一気に読んでしまいました!

    0
    2026年10月03日
  • 拒絶の理由 警視庁総合支援課4

    Posted by ブクログ

    総合支援課の第4弾。
    今回は、過去に晶の兄が起こした事件と同じような事件が起こる。
    会社の飲み会の席で喧嘩に発展、1人が死亡した。
    しかし、その被害者の家族が事情聴取も済まないうちに、行方を眩ませる。
    その先は新潟。
    そこで、父親の同級生たちに頼んで住む家を探していた。
    被害者家族が何かを隠していると感じ、周辺を調査していると、過去に起こっていた不可解な謎がわかってきた。
    一体、真実はどこにあるのか…

    更に晶は母の病気問題と行方不明の兄の姿を新潟で見つけたことで、そちらも大変な状況に…
    弁護士の神岡との進展はないまま。
    果たして、家族の問題もどうなっていくのやら…
    2026.9.27

    0
    2026年09月27日
  • キングの身代金〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    他人の子どものために身代金を払うべきかという問いが印象に残った。友人と話すと、周囲は皆「払う必要はない」という判断だったが、私はそこで、自分が人との関係性が強いほど責任も大きくなると考えていることに気づいた。同時に、責任とは自分が原因を作った場合にだけ生じるのか、それとも関係性や「救える立場にいること」からも生じるのかを考えさせられた。誘拐小説でありながら、義務と善意、責任の境界を深く考えさせる作品だった。

    0
    2026年09月27日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

    Posted by ブクログ

    マラソン界の異端児「山城」しかし怪我とチームの廃部!孤独と共に歩む、そんなつもりが学連チームの仲間や山城を支えたい輪が、新たな道を!感動への襷を

    0
    2026年09月26日