堂場瞬一のレビュー一覧

  • 消失者 アナザーフェイス4

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    堂場瞬一による刑事もの第4弾。
    相変わらず大友の煮え切らない態度が鼻につくが、それはさておき、本作ではいきなりスリの現行犯現場での取り押さえに駆り出された大友が、対象者がスリではなくひったくりをし、奪ったアタッシュケースごといなくなってしまうところから始まる。やがてそのスリ、平山は他殺体で見つかるが、アタッシュケースは見つからない。奪われた被害者からも届け出はない。殺人容疑で操作に乗り出す大友たちが行き着く真相とは。
    アタッシュケースがなにものなのか、やがてわかってくるが、なぜそんなものをスリである平山が奪ったのか、なぜひったくりをしたのか、動機の部分はなんだかうやむやのままになった感じで、最

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    2014年12月31日
  • 相剋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    最近、2か月くらい本を読めてなくて、
    その反動からなのか、すごく面白く感じた。

    前作を読めてないけど、それなりにストーリーは理解できた。鳴沢了シリーズもよかったがこちらもなかなか。
    主人公に共感できるし、続編も読むことにする。

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    2014年12月27日
  • ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    警察に入って三年目、刑事になったばかりの一ノ瀬!。赴任早々殺人事件が発生、捜査を通じてヤクザと渡り合ったり、容疑者と駆け引きしたり少しずつ成長していく姿が描かれてます
    堂場作品は、本筋のサスペンスの謎解きよりも人間の描き方に生活感があるのが面白くてつい読み進めてしまいます

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    2014年12月25日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    アナザーフェイスの凍る炎で大友が撃たれた続きが本作。出版社の枠を越えて、アナザーシリーズと追跡捜査シリーズのコラボレーション!
    展開そのものに目当たらしさはないものの、大友のために頑張る刑事たちの熱さが男っぽくてよい。特に後山の人物像に惹かれる。
    ただ、ラストが「やっぱりアナザーシリーズはこのまま続くのか」と思うものなので、期待してただけに残念かな。

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    2014年12月14日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    「凍る炎」を先に読んだ読者はほぼ100%本書を読むことになるだろう。それくらい「凍る炎」の結末は欲求不満だのだった。というより、本書と2冊合わせて一つの物語ではないか。コラボレーション企画って、ちょっと違うんじゃない、という感じだ。

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    2014年12月12日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    追跡捜査係シリーズとのコラボ作品とは知らずに読んだが、今回は大友の仕事や恋愛への意識が少し変化するため、マンネリな感じがなく、面白い。事件のスケールも大きく、地味な展開ながら先を読ませる内容になっていた。しかし、このラストはどうなんだろうか。続き「刑事の絆」でわかるとは云うものの、欲求不満は残る

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    2014年12月07日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    久しぶりに読んだアナザーシリーズ。今回は息子も高学年になり、大友にも心境の変化があるよう。
    天然資源採掘の技術を巡っての殺人事件。背景が難しく、まとめて読めばよかったなと後悔。
    そして意外なラストが...ここで次に出すのがシリーズ0とは心憎い演出!

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    2014年12月02日
  • オトコのトリセツ

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    北方謙三さんとか?お亡くなりになられた徳大寺さんとか・・
    いわゆるダンディズム!ハードボイルド!な方なのかな?と。

    今回、初の作家さんとの出会いでした。

    他のもの読んでみよう!と思ったら、物凄い数の著作が(´・Д・)」
    高名な作家さんだったのですね♪(´ε` )



    洋服や文房具・・
    筋トレにバイクに車!

    男児の求むるキーワードが、てんこ盛り。

    雑誌ターザンへの寄稿エッセイを書にした一冊らしいです。
    タイトルが書を表す!
    納得の一冊です!

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    2014年11月17日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    作品はタイトル通り?高校野球の全国甲子園大会の決勝戦を舞台に2試合連続で延長戦にもつれ込む戦いと、その試合を戦う選手達や監督などの関係者の心境を詳細に描いた、なかなか面白い作品でした。
    監督同士や選手同士の過去のいきさつや不祥事、怪我などが絡み合って、野球ドラマを面白くしています。
    この決勝戦が伏線となって、その後の人生においてもドラマが続いているというのは出来過ぎな感もありますが、なかなか良いドラマだと思います。
    私も野球経験者として、この手の野球ものの本は感情移入しやすく楽しめますね。

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    2014年10月23日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    高城の自虐性と有能さのアンバランス加減と、それを厳しく支える部下の愛美との関係が、このシリーズの一番の魅力かな。
    いつの間にか醍醐も立派になってきたし、上司の真弓も有能さと気配りを見せるようになってきた。ここまでチームとして成熟してきたからには、シリーズも終わりが近いんだろうな。
    願わくは、高城が真の生きる目的を得ますように。

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    2014年09月28日
  • 見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    なかなか興味深いテーマではあるが、楽しい話ではない。以降への伏線らしきものも含めつつ、いよいよ次回は急展開かな

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    2014年09月28日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    シリーズの最後の方みたいですが、これだけ読んでも違和感はなかったです

    自分の娘を殺され、酒浸りになった高城賢吾警部が、幼女誘拐殺人事件の犯人を執拗に追っていくというお話です

    幼女誘拐殺人という悲惨な事件ですが、読んでいるのが辛くなるような内容ではなく、高城警部の悲しみや悔しさが伝わってくるような作品でした

    警察物としてはとても読みやすいと思います

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    2014年09月13日
  • 八月からの手紙

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    長距離移動の際に読む。今のプロ野球だけでなく、日本リーグというものが生まれていたかもしれないというのは初めて知った。野球の情景があまりないので、期待とは違ったが、特に後半からはギブスンの友情に引き込まれた。

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    2014年09月11日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    堂場さんのシリーズでもなかなかの安定感。
    親子関係や警察内部の話など気になる要素がたくさんあり、楽しめる。
    そろそろ捜一に復帰するのか、それとも今のままで、いろんな部署に関わりあっていくのか。
    次回作も楽しみです。

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    2014年07月30日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    主人公と犯人の似ている部分がストーリーとしてを交錯するところはさすが。
    あっという間にこの作家さんのファンになってしまいました。

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    2014年07月23日
  • 異境

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    一体新人記者はどこに消えたのか?
    先が知りたくてどんどん読み進めたが、最後は意外とあっさりしてた感じかな。

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    2014年07月04日
  • オトコのトリセツ

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    老舗トレーニング雑誌「ターザン」での連載をまとめた書籍。雑誌「ターザン」の趣向から肉体に関わるアイテムを使ったアスリートグッズ・エッセイかと思って読みはじめたが、読んでいると、ちょっと違う。

    エッセイっぽいけど、私小説っぽい。主人公の「俺」はホントに筆者なの?登場する多くの編集者や友人は実在するの?ノンフィクションっぽいし、フィクションっぽい。表現しづらい。ジャンルとすれば、「ハードボイルド風私小説」か。

    しみじみと思うけど、アラフォーを越えても「オトコ」を維持するのはいろいろと大変だ。若いころアテにしていた「勢い」はもはやなく、体型・健康に注意しつつ、身に付けるアイテムを選ぶセンスを日々

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    2014年11月21日
  • 漂泊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    高城賢吾シリーズ。
    今回の事件には有名作家が絡む。プロともなるとアイデアの枯渇が一番怖いだろう。編集者の果たす役割はかつて以上に大きくなっていると思われる。

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    2014年06月22日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課に配属された高城賢吾。彼は娘の失踪にからんで離婚し、酒浸りの生活を送っていた。
    その彼が、結婚直前で失踪した男を捜す過程で刑事として再生していく。

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    2014年06月22日
  • 異境

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    題名の「異境」とは、ヤードのことだったのか。
    行方不明になった、男あるいは女を、主人公が、様々な妨害を撥ね退け、障害を乗り越え、探し求める…。ハードボイルドのひとつのパターンではあるが、堂場瞬一のこの作品は、主人公に、左遷された新聞記者を据えたところに新味があるといえようか。近づいてきた女刑事は、敵か味方か、その相克に躊躇いながらも、ともに敵地へ、・・・そして終焉に。
    このコンビは、シリーズ化されてもいいかも。

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    2014年06月20日