堂場瞬一のレビュー一覧

  • 執着 捜査一課・澤村慶司

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    特異な犯人像と刑事が犯罪者の心理に立ち入って推理するところが、このシリーズの特徴なのか知らん。
    心理描写が多いわりには、読みやすくスムーズに読める。
    澤村は「最高の刑事」に一歩近づいたか?
    次回、どんな成長をみせるのか楽しみ。

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    2015年03月14日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    コラボ企画は否定しないけど、
    うまく行かないこともあるので懐疑的に読み始めた。
    しかし、この作品の場合は、コラボといっても、
    片方の主人公大友鉄が銃弾に倒れ活躍できていないので、
    不調和にはならず、まあうまく納まっていた。

    ただ、熱い男の友情というか連帯感があからさますぎて、こっぱずかしい。

    それと、最近の登場人物、後山参事官のキャラクターが前面に出てきたのは良かったが、
    どうもしっくりこない。
    話の展開に無理やり合わせたかのような、不自然さを感じる。
    まー、人物設定の違和感は全体的なものでもあるので、
    仕方ないか。

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    2015年03月10日
  • 標的の男 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    猪突猛進の沖田が足を骨折してしまい、
    深慮遠謀の西川が動き回る羽目に。
    それぞれ、いつもと違う役回りに、
    もうちょっと大人の歩み寄りを見せるかと思えば、
    いつも通り。
    まあ、それでも良いけど。
    良くないのは、沖田のプライベートのうだうだ加減。

    ミステリーとしても、なかなか面白かったが、
    心理的な面が今一つかな。
    容疑者の同棲相手が家族と不和になっていた理由もドラッグたらみということしかわからずじまいだし、
    容疑者が自殺した理由も今一つ薬で精神不安定だったのと家族の安全を脅されたと聞いてもすっきりしない。

    アナザーフェイスシリーズの大友さんがちらりと出てきたのは面白かった。

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    2015年02月24日
  • 共鳴

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    引きこもりの孫を何とかしようと連れ出すのは元刑事の祖父。家族間の感情の縺れをそれぞれに持っている二人の思いを見守っている感じがする。みんな悪戦苦闘しながら生きている。共通の思いを持つ人が近くにいるのは安心できる。そんな人を身近に持ちたい。

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    2015年02月22日
  • 複合捜査

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    他の方も書かれてたけど、前半はがまん、がまん。でも、後半はがまんした甲斐はあったねえ~ ほんま若林さん、理解できたかどうかは分からんけど、ええキャラやったわ ^_^

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    2015年02月22日
  • BOSS 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    堂場さんのアツい小説ははずれなし。でも、やっぱ野球より駅伝の方が自分には身近で感情移入しやすいということがわかった。

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    2015年02月20日
  • ヒート

    購入済み

    最後は…

    選手の心境を詳細に書いていたので引き込まれます。しかし最後は…⁈

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    2015年02月19日
  • ヒート

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    ラストで一気に涙腺が緩んだ。最近読んだ本の中でも最高のラスト!電車の中じゃなかったら思いっきり泣きたかったな~。
    山城君のイメージを、勝手に樹なつみさんの漫画『パッション・パレード』に出てくるのキングに置き換えて読んでたので、私の中での山城君は、容姿端麗の超美形♪

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    2015年02月18日
  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

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    アナザーフェイスの前日譚ですね。大友が幸せなころの姿、そして、大友が父子家庭になってしまい現在の刑事総務課に異動する経緯が描かれている。

    刑事総務課に異動する前は、バリバリの第一線で活躍する刑事だったんですね。もっとも、その頃から、人の話を引き出す能力の片鱗は見せていたようですが。

    なるほど、こうやって今の大友が生まれたんですね。

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    2015年02月11日
  • 共鳴

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    祖父と孫
    素直じゃない二人の素直になるまでの話
    家族だから、身近だから難しいんだよね

    切りたくても切れない

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    2015年02月11日
  • 牽制 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ネタバレ

    シリーズものの良さは、シリーズを通しての時間の進行からの、人間関係の変化や個人の成長だと思っている。

    さらには、シリーズ通しての謎などが盛り込まれると、なおのめり込むことができる。

    ※だから、永遠に●●歳な、ドラえもん的なシリーズものは、どうかと思ってみたり……。

    その点でも!この「失踪課」のシリーズが好きなんだよなぁ……。

    さて、本作。

    いよいよ動き出した“高城の事情”から目が離せなくなった。高校球児の捜索など、おまけのおまけ……。

    悲劇に直面してしまった主人公が、それをどう乗り越え、解決していくのか、次作を買うのが楽しみで仕方がない!!

    ★4つ、7ポイント半。
    2015.02

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    2015年05月22日
  • 20

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    ノーコン高卒ルーキー、初先発ノーヒットノーランを賭けて9回のマウンドへ。9回表の20球を巡る群像劇、ってことになるのかな。投手本人、キャッチャー、守ってる野手、打者、敵味方の監督、味方のピッチングコーチ、身売りを発表したチームの新旧オーナー、次期監督のオファーを受けている解説者、次期コーチ候補のOB、スポーツ紙記者、高校時代の監督、ビールの売り子、トレーナー、近所の中華料理店の大将。
    さすが堂場瞬一、読ませるねぇ。独立した章にはなってないけど、相手チームのスコアラー(というか、マネーボールのポール・デポデスタ役)とかの物語も読みたい。
    あと、20球ってのはやはり「江夏の21球」へのオマージュな

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    2015年02月04日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    ある研究施設での密室殺人と窃盗団による宝石店爆破事件。
    夢のエネルギー資源を巡る謀略に巻き込まれていく物語。

    「アナザーフェイス」シリーズ第5弾。

    本作は「警視庁追跡捜査係」シリーズと平行しています。
    っといっても私は読んだことはないですが。
    本作が好きな人は読むべき感じですね

    なお本作は、中国人やロシア人グループと死闘を演じます。
    また主人公とその中心人物との駆け引きも見所です。

    そんな心理戦と銃撃戦を楽しみたい方にお勧めの作品です。

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    2015年02月03日
  • ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    この2人は、いったいどこで力を合わせるのだろうと思いながらずーっと進む話、楽しかったです。変化球や配球も目に浮かんでくるみたいで、やっぱり野球っていいなぁと思いました。

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    2015年02月03日
  • 献心 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ついに綾奈ちゃんの死の真相が明らかになった。
    高城刑事は前から面倒くさい男だったけど、本書ではその中途半端な意地と自意識、仲間への歪んだ遠慮が極限まで肥大しており、扱いにくいことこの上ない。
    愛美の存在感、魅力が対比によって際立っています。いいオンナですね。
    ただ、これで終わるのはあっけなさ過ぎるなあ。

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    2015年01月31日
  • ヒート

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    『チーム』の続編。

    低迷する日本マラソン界に活を入れるために、新たに「東海道マラソン」が企画される。いかにして日本人ランナーに世界新記録を出させるか――無謀ともいうべきプロジェクトの顛末やいかに?

    前作で孤高の学生ランナーとして登場した山城悟のその後が描かれている。社会人になってもかわいげがないのは変わらず、でもなぜか憎めないキャラクターだ。

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    2016年02月16日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    「相剋」や「邂逅」を先に読んじゃったけど、面白かった。
    主人公が人間らしいところがいい。
    とりえあず、このシリーズは全巻読み切ろうと思う。

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    2015年01月18日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    ネタバレ

    このシリーズには珍しく密室トリックか?と思わせておきながら、
    そこはぐだぐだになりながら、
    事件解決までなだれ込むというのは、
    ミステリーとしてはどうでしょう。

    主人公をはじめとした刑事さんたちのプライベートにかなり興味があるので、
    そのぐだぐだで怒ったりはしませんが、
    見合い話の相手が事件の関係者という安直な展開の方が
    ちょっと引っかかります。

    それよりも、びっくりなのはラスト。
    なーんだ、捜査一課に戻るのか。
    お邪魔虫っぽい存在として、
    または岡目八目的な立場で、
    事件を解決していくスタイルが面白いんだけどな~、残念と思いながら読み進めて、まさかの銃撃。
    次作が楽しみです。

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    2015年01月14日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    シリーズを途中までしか読んでいなかったのに気付いて。

    ミステリーとしては、どうかな。
    「最後の秘密」とされている人間関係が途中で見当がついたし、
    殺されたスリが奪ったアタッシュケースの中身にも意外性がなかったし、
    今ひとつ。

    だた、主人公の息子との関係の変化、
    理解ある上司の異動と新しい上司の出現、
    同期の女刑事の恋愛の行方と気になるところはいっぱいあるので、
    面白かった。

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    2015年01月05日
  • 見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    皇居外周を走る女性ランナーが襲われる事件が連続して発生。三件目の被害者は芸能人。刑事になって一年の一ノ瀬が被害者のタレントの警護につく。彼が被害者に感じる違和感の招待は...
    少し一ノ瀬が成長した感じ。失踪した父にまつわるエピソードもあり、次回作への伏線かなー。

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    2015年01月01日