堂場瞬一のレビュー一覧
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震災で大変なことになっておりますが、相変わらずガンガン読んでおります。
震災後電車が通るようになりましたが、本日は特に大停電の可能性があったため、通勤難民になりたくないから早く帰宅しようとしたら、いつもは電車に乗る時間が一時間くらいなのに、本日は二時間くらいかかってしまったので、余計読む時間が長くなってしまうのです。
本は好きなのですが、早くこんな状態から回復して、通常の生活に戻って欲しいものです。
まぁこのような不便は不便なのですが、本も読めない被災地の方々のことを考えると、この程度の不便は問題ないのですが…。
被災地も本当に問題ですし、原発も問題です。早く解決して欲しいものです…。
で、 -
Posted by ブクログ
警視庁失踪課・高城賢吾シリーズの第2弾
今回、失踪するのは中学生の少女「望」
しかし、その家族はすぐに帰ってくると、警察を拒絶。
両親の態度に違和感を覚えた高城が醍醐と捜査を開始するが
なかなか望の背中が見えない・・・
両親が警察を拒絶する理由や同じ課の法月たちが当たっていた捜査と
繋がっていく過程はおもしろかった
高城が少女探しに異様に固執する理由は第1弾の「蝕罪」で分かります
今回は、醍醐の過去や人となりが分かり、また少し、失踪課に
親近感が湧きました。
望の母親の存在感が全くないのと犯人の人物像が薄いのが
少し物足りない感じがしましたが
ストーリー展開はおもしろかったです。
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Posted by ブクログ
堂場瞬一と聞くと警察小説を思い浮かべるが、スポーツが題材の小説も多いようだ。
この「いつか白球は海へ」は、社会人野球のチームへ入団した主人公の物語。
スポーツに秀でて、そのスポーツをすることでお金を稼ぐという一握りの人たちがいる。
例えばプロ野球ではイチローや松井、サッカーでは中田や中村俊輔など・・。
彼らのようになるには、東大に入るより難しく、実力と同時に運のようなものも左右されるだろう。
またプロにならずとも企業に就職し、そのチームで活躍することが広告となるような実業団。
この小説の中の間島水産野球部は、まさにこのようなチームである。
小説の舞台は昭和ゆえ、まだまだ地方に活力のあった -
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刑事・鳴沢了シリーズで人気を博した作家・堂場瞬一。今回は主人公に検事をもってきた。主人公・城戸南(きどみなみ)は40を越えた、横浜地検の本部係検事。学生時代陸上部に所属。箱根駅伝で途中棄権した苦い過去をいまだに引きずっている。時々、せり出した腹を見ては走らなくてはと思いながらも、多忙でできない。煙草、酒もセーブできず、娘からも非難される、オヤジだ。人気シリーズの刑事・鳴沢了とは見事に対照的な男として描かれている。しかし、ここに不思議があった。時間があれば身体を鍛え、食生活にも気を配る、謹厳実直な鳴沢了の方が子供に感じられたことだ。本書の、外見からして冴えない城戸南の方がずっと大人に感じてしま
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セレブの被害者とセレブの加害者、双方と事件を追う警察をつなぐのは人呼んで『セレブ刑事』。セレブの事情と警察の事情が入り乱れ、事件が事件を連れてくる警察小説。
主人公はこの度一人きりの部署『警視庁特別対策捜査係』の構成員である男性刑事。警視総監直下の彼の肩書は、通称『セレブ担当』。主な仕事は『交通整理』。自身もセレブ出身で、けれどセレブ街道からは外れて刑事をしている彼は、経験と知識から『セレブ』と呼ばれる方々の感覚や扱い方を理解している。得てしてトラブルになりやすい現場の警察官と事件に巻き込まれたセレブたちの間に入り、円滑に捜査が進むようにクッション役になるのが役割だ。今回立ち上げたばかり