堂場瞬一のレビュー一覧

  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪人捜査課。厄介者が集められた窓際部署で高城賢吾が
    奮闘するシリーズ第5弾。

    査察を間近に控え室長の阿比留真弓が失踪という事態に
    失踪課存続の為、真弓の為、自分達の為に限られた時間の中で
    奔走し続ける失踪課はおもしろかった

    シリーズを重ねるごとに高城や失踪捜査課の成長が見られるのも
    楽しみでしたが、今回のストーリーはこのシリーズの
    分岐点になるような感じがしました。

    自分の行動を正当化するのはたやすい事だけど家族は・・・
    職場の仲間たちは・・・・
    またひと波乱ありそうでうす。

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    2017年09月20日
  • 水を打つ(上)

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    オリンピック、競泳界、メドレーリレー、下巻が気になる。

    2011.1.26

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    2011年01月28日
  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    堂場瞬一が描く警視庁失踪人課三方面分室刑事・高城賢吾シリーズ第5作。失踪人課課長の査察を前にして、分室長の阿比留真弓が姿を消す。三方面分室の面々は室長の行方を追う。ちょうどその折、女子大生の捜索願いが出される。やがて二つの事件が交錯し、明らかになった事実とは・・・。失踪人を扱う部署の長が「失踪」するのが今回の肝。最後の最後までスリリングな展開で読ませます。

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    2011年08月03日
  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    まずまず面白かったです。

    失踪課シリーズも第5弾。
    なんとなく読み続けてます。

    今回、話の中で『鳴沢 了』が出てきました。
    やはり失踪課でも鳴沢は有名だったんだ(笑)

    なんか今回は暗い終わり方でした・・・

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    2010年10月21日
  • いつか白球は海へ

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    王道中の王道展開の野球小説。
    一昔前の少年野球漫画がこれだ。

    むちゃくちゃな展開や必殺技もないちゃんとした世界で、弱小チームに入った新人がチームを変える。
    野球を知っているなら誰が読んでも面白い、おすすめできる作品。

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    2010年10月01日
  • 相剋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズの第2弾

    今回、失踪するのは中学生の少女「望」
    しかし、その家族はすぐに帰ってくると、警察を拒絶。

    両親の態度に違和感を覚えた高城が醍醐と捜査を開始するが
    なかなか望の背中が見えない・・・

    両親が警察を拒絶する理由や同じ課の法月たちが当たっていた捜査と
    繋がっていく過程はおもしろかった

    高城が少女探しに異様に固執する理由は第1弾の「蝕罪」で分かります

    今回は、醍醐の過去や人となりが分かり、また少し、失踪課に
    親近感が湧きました。

    望の母親の存在感が全くないのと犯人の人物像が薄いのが
    少し物足りない感じがしましたが
    ストーリー展開はおもしろかったです。

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    2017年09月20日
  • 邂逅 警視庁失踪課・高城賢吾

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    感想は、んー
    まあ、どうしても鳴沢了シリーズと比べてしまうが、
    流れが単調で、クライマックスもあっけないかな?
    でも、また買ってしまうんだろうなー


    内容(「BOOK」データベースより)
    大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが…。

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    2010年03月02日
  • 邂逅 警視庁失踪課・高城賢吾

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    シリーズ3?作目ぐらい?
    だめだめだった主人公がだんだんヒーロー化しはじめた。
    前のシリーズに似てきた。

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    2009年10月07日
  • いつか白球は海へ

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    往年の活躍に憧れて入団した名門社会人野球チームがオーナーの急死で、チーム存続の危機に立ち向かうルーキーの活躍。

    昭和30年代の社会人野球が舞台になっており、てっきりモデルになるチームがあるのかと思ったのですが。。。都市対抗野球はつい最近、東京ドームで初観戦したばかりだったので、過去の記録を調べましたが、それらしいチーム名は見当たりませんでした。

    (2009/8/21)

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    2009年10月07日
  • いつか白球は海へ

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    堂場瞬一と聞くと警察小説を思い浮かべるが、スポーツが題材の小説も多いようだ。
    この「いつか白球は海へ」は、社会人野球のチームへ入団した主人公の物語。

    スポーツに秀でて、そのスポーツをすることでお金を稼ぐという一握りの人たちがいる。
    例えばプロ野球ではイチローや松井、サッカーでは中田や中村俊輔など・・。
    彼らのようになるには、東大に入るより難しく、実力と同時に運のようなものも左右されるだろう。

    またプロにならずとも企業に就職し、そのチームで活躍することが広告となるような実業団。
    この小説の中の間島水産野球部は、まさにこのようなチームである。

    小説の舞台は昭和ゆえ、まだまだ地方に活力のあった

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    2009年10月04日
  • 神の領域 検事・城戸南

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    面白かったです。途中から先が見えてきたけどまあ、無難なまとめ方かな?ドーピングの問題は現実でも似たような感じなんだろうか?難しい問題です。事務官大沢がいい味出してたけど、似たような事務官をどこかで読んだような気もするんだけど・・・?
    と思ったら鳴沢シリーズで出てきてました(笑)

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    2009年10月07日
  • 神の領域 検事・城戸南

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     刑事・鳴沢了シリーズで人気を博した作家・堂場瞬一。今回は主人公に検事をもってきた。主人公・城戸南(きどみなみ)は40を越えた、横浜地検の本部係検事。学生時代陸上部に所属。箱根駅伝で途中棄権した苦い過去をいまだに引きずっている。時々、せり出した腹を見ては走らなくてはと思いながらも、多忙でできない。煙草、酒もセーブできず、娘からも非難される、オヤジだ。人気シリーズの刑事・鳴沢了とは見事に対照的な男として描かれている。しかし、ここに不思議があった。時間があれば身体を鍛え、食生活にも気を配る、謹厳実直な鳴沢了の方が子供に感じられたことだ。本書の、外見からして冴えない城戸南の方がずっと大人に感じてしま

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    2011年09月30日
  • 神の領域 検事・城戸南

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    「神様が死ぬところを見たい人間はいないけど、これも検事の仕事です」(本文 P.417)

    元々堂場さんの鳴沢了シリーズが好きです。まだ途中までしか読めてないんですけど笑
    ハードボイルドな文体が私には新鮮で、読み進めていくも一冊が高くてちょくちょく買えない;;
    そんな堂場さんの、城戸南が主人公の一冊ということで、新刊コーナーで迷わず購入。
    城戸の久松に対する絶対的な友情と絶対的な嫉妬が織り交ぜられていて面白かったです。

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    2009年10月04日
  • 神の領域 検事・城戸南

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    先日読んだ刑事・鳴沢了シリーズ最終作「久遠」に少しだけ出てきた横浜地検の城戸検事は、すでにこの作品で登場していたのでした。勉強不足でした。さて、大学時代、陸上競技部に所属し、箱根駅伝にも出場したにもかかわらず、故障でリタイアした過去をもつ城戸検事が、ある殺人事件を追う。そこで浮かび上がったものは・・・。事務官の大沢さん、義父であり元検事の松岡さんがいい味を出しています。シリーズ継続を希望します。

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    2011年09月04日
  • 真実の幻影

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    元新聞記者による記者物
    この手の小説は出来不出来の揺れ幅の大きいのが常だが
    これは良の部類かな
    新聞記者の物の考え方や行動の仕方が良く分かったので星三つ
    ただ、終わり方、結果がチープ
    もうひと工夫欲しかった

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    2026年02月15日
  • チーム 新装版

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    ネタバレ

    「だけど、山城 以外に走れる人間は」
    「1人いますよ」
    いきなり聞こえた 第三者の声。ドアが開き 門脇が 監督室の中を覗き込んできた。
    「僕が走りましょうか?」
    「準備はしてたから」
    「俺、裏方をやるって言ったよな」
    「裏方 ってそういう意味か?」
    「ああ」 照れたように言って、門脇 が含み笑いを漏らした。「当然だろう、チーム なんだから」
    「そうか」胸の中に温かなものが流れ出すのを感じた。

    自分のためだけに走る。それは決して間違いではないが、それでできることには限りがある。誰かのためを思って走る時、人は一段 強い存在になれるのだ。
    今のお前に必要なのはそういう気持ちじゃないのか?今の

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    2026年02月15日
  • ポピュリズム

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    ちょうど「真冬の超短期決戦」とマスコミが銘打ってお祭り騒ぎをしていた衆院選もあったので手に取ってみました。選挙制度改革なんぞをしている余裕はいまの日本にはないんだろうなぁ。
    こんな高齢化進んだ中での社会保障改革、相当困難だろうけど、安定勢力手に入れた与党には頑張ってもらいたい。
    本書には特に成し遂げたい政策は出てこないけど、「政治家」とそれを取り巻く人たちが、さすがに堂場さんのクォリティで上手に描かれています!

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    2026年02月13日
  • フルハウス

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    ラグビーに
    携わってきたものとして
    手に取ってみた。

    試合シーンは手に汗握るほど
    夢中になるが、
    これはラグビーに携わるものが
    夢中になるのであって
    そうでなければ‥と思えた。

    しかし、訪れたことはないが
    ラグビー大国ニュージーランドの
    人々や風景を思い浮かべることが
    できるシーンは多くある。

    2027年の日本代表に期待する。

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    2026年02月09日
  • 警察回りの夏(メディア三部作)

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    ネタバレ

    犯罪現場のグロテスクな描写もない、メディアの今をテーマにした社会派ミステリだった。
    前職が新聞記者だったという堂場さんが舞台にしたメディアの世界が生々しく、ノンフィクションを読むような流れで興味深かった。


    日本新報甲府支局の記者、南泰祐は体が解けるほどの暑さの中、ほとほと嫌になりながらサツ回りを続けている。

    彼は団地で幼い姉妹が絞殺された事件を追っている。若い母親は行方がしれない。
    詰めかけたメディアに住民が不満を募らせて目の敵にされるようになっている。これはもう通常に見られる「メディアスクラム」という光景になってきた。
    そんな中でも南は何とか実績を作って東京に異動したいと思っている。

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    2026年02月07日
  • 砂の家

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    ネタバレ

    逆境から這い上がろうとする兄弟が別々に育って、20年後に再会した時は全く違った道を歩いていた。#カドフェス
    解説では「砂の家」という題名から、名作「砂の器」を引いていた。
    だが弟がいることで兄の生き方が際立っている、その足にもつれ込む弟が兄を暗闇に引き込もうとする。
    題名からの連想だが、家族の罪が障害になって、そこから抜け出そうとする憐れは兄弟どちらにも重い鎖になっている。
    読み始めで先の筋書きを追ってしまう癖で、この兄弟の生い立ちから未来を予想して読んだが思い通りに進んでいった。だが最後になって、思いも寄らない意外な方法で解決した。

    父親が経営に行き詰って、一家心中の保険金で負債を弁済しよ

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    2026年02月11日