堂場瞬一のレビュー一覧

  • フルハウス

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    ラグビーのルールを全く知らないし、実際の試合もテレビで家族が見ているのを横で見ていた程度の私には、この作品を読むのは難しかった。それでも、終盤は読みながら体に力が入って、変な緊張感も感じた。

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    2025年12月31日
  • 裂壊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    森田よくやった
    物語の核である、タブー視されてきた真弓の最大のスキャンダルが娘からの情報をもとに手柄を挙げたこと、というのがいまいちピンとこなかった。それがそんなに大したことなのだろうか?

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    2025年12月31日
  • 漂泊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ネタバレ

    作家が犯人のお話
    堂場先生これ書きながらどんな気持ちだったんだろう

    アイデアを出せない作家
    アイデアしか出せないサラリーマン
    金の匂いを感じ首を突っ込んだバーテン

    バーテンに関しては馬鹿だなとしか思わなかった

    堂場先生も作家さんの苦しみを感じているのか、筆が早い印象があるから感じていないのか
    そんなことを思ったが、多い苦しみなんだろう。

    作家としての限界を感じ仕事を離れ、愛する人と生きていく
    その道を選ぼうとした時に障害となった人を殺す

    犯罪だが同情してしまう作品だった

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    2025年12月30日
  • 綱を引く

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    とっても熱くて力強い本だった。分厚い本なのにケリーが早くに離脱したので、どうなるのか、モチベーションは保てるのか心肺になったけれど、取り越し苦労に終わって安心した。話し手が分かりにくかったのがやや残念。

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    2025年12月29日
  • コーチ

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    ドラマ化で気になり読んでみた。(ドラマ未視聴)
    見込みある若手警察官が、突如現れる謎の男と共に行動することで、それぞれが抱える苦悩に対し適切なアドバイスをされ成長していく第一部。
    成長し、本部勤務になった3人が謎の男向井の過去を探る第二部。

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    2025年12月22日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    ハードボイルドの作品。
    驚きの結末だったが、真実を知った主人公がその真実をどうするのか(自分の心の中にしまっておくのか)どうかまでは書かれていないので、事件がどう扱われるのかが気になって、すっきりしない終わり方だった。

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    2025年12月22日
  • 沈黙の終わり(上)

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    知っている地名に惹かれて買った。
    記者目線の小説。警察署の様子は実際のリアルと同じ外観だったりしたので、作者は見にきたのか?取材したのか?住んでたのか?と興奮して読んだ。
    サスペンスのような感じ。
    わかりやすい話で2時間ドラマにも出来そうな感じ。
    どうなるんだろうとわくわくしながら記者を応援してる。面白かった!

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    2025年12月22日
  • 沈黙の終わり(下)

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    知っている地名に惹かれて買った。
    記者目線の小説。警察署の様子は実際のリアルと同じ外観だったりしたので、作者は見にきたのか?取材したのか?住んでたのか?と興奮して読んだ。
    サスペンスのような感じ。
    わかりやすい話で2時間ドラマにも出来そうな感じ。
    どうなるんだろうとわくわくしながら記者を応援してる。面白かった!

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    2025年12月22日
  • 大連合

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    もともと、実力のある2チームの連合チームだったので甲子園出場も意外性が…。
    現実の新潟県におきかえると、私学強豪C越と公立の雄S農が合体して日本Bか新潟Mを破って甲子園出場するというような内容に思えた(自分の地元でいいますと長野高校と長野日大の連合チームが、松商か長聖をやぶって甲子園出場)。

    鳥成の投手陣が、長嶋巨人の斎藤、桑田、槇原みたいな感じがした。
    ただ、速球派成瀬が伏線なく登場したので「えっ、なんで」と思いました。

    あと清水敬遠のシーンが、昔の夏の甲子園で明徳が星稜松井を5打席連続敬遠したシーンと重なりました。

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    2025年12月21日
  • 罪と罪

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    短編なのに流石の読み応え!敢えて言うなら、罪と罰というタイトルに即しているのは前半の作品で徐々に薄れている。欲を言うなら連作単品であって欲しかった。

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    2025年12月20日
  • 宴の前

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    16年務めた現職県知事・安川が引退表明。彼が後継に指名する予定だった副知事が選挙告示前に急死し、後継者選びは混迷を極める。 そんな中、地元出身の元オリンピックメダリスト・中司涼子が突然、無所属での出馬を表明し、一気に有力候補に躍り出る。現知事派の思惑、地元新聞記者や地元フィクサーの暗躍、そして利権を争う人々の思惑が交錯し、「地方の王様」を決める熾烈な選挙戦が繰り広げれられ、結果は思わぬ方向へ。。。特徴は、選挙告示前に焦点をあて、誰か一人に焦点を絞るのではなく、選挙に絡む関係者たちの動きを綿密に描き切った点かな。筆者お得意の警察小説と異なり、迫真の選挙政治作品として一級品の切れ味かと。出馬を検討中の方、お勧めの一品ですよ~

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    2025年12月25日
  • 新装版 夜の終焉(上)

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    サーガとは歴史や偉人に纏わる一大叙事詩とか散文的物語群だそうだけど、このシリーズは北関東らしい地方都市を舞台にしたという共通点で結んだ警察小説というところ。最初の文庫本が出たのが13年前、新装版を出すってどうなのか、というのが、一連の小説を読んできて思うところだけど、その答えは第三弾上巻でもわからない。
    20年前の一家殺人事件、今回起こった殺人事件にはとても似通った状況がある。昔の事件の被害者の家族、犯人の家族、警察や地域の関係者など。バラバラのような出来事を繋いでいく、繋がっていくという前半のストーリー。
    自分にとってはこの事件の繋がりよりも新装版の成り立ちを見つけたいという気持ちで最終章の下巻に向かう。

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    2025年12月14日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    総合支援課シリーズ第2弾。
    今回は幼い2歳の子供が殺されるという事件。
    容疑者として内縁の夫が取り調べを受けているが、罪は認めておらず、黙秘を続けている。
    子供を失った母親の夏海は虚脱状態で、支援を申し出ている晶にも全く心を開こうとしない。
    そんな状態の中、夏海の母親にも連絡を取るが絶縁状態で、全く埒が明かない。
    誰か夏海の力になれる人を探そうとするが、子供の父親が誰かも言おうとしない。
    しかし、父親の件は徐々に明らかになっていくが…
    支援の難しさが、晶を追い詰めていく。
    気の強さが、更に拍車をかけている気もするが…
    弁護士の上岡との関係もまだまだ微妙。

    2025.12.12

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    2025年12月12日
  • 十字の記憶

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    最初軽く出てくる警察官と出版社の人多くてなかなか話入っていけんかった
    警察官とか出版社で働く人は正義感が強くてすごい、私は共感できなかった
    なんならそこまでの関係なのに!?って
    薄情なのかな、、

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    2025年12月11日
  • フルハウス

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    堂場瞬一のスポーツ小説という事で期待し過ぎたのか、ラグビーがイマイチ分からなかった事もあるのか自分には思ったより面白く無かった。
    ストーリーも盛り上がりが少なく感じました。

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    2025年12月10日
  • フルハウス

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    堂場さんのラグビー物は久々。正直面白いんだけど、登場人物がくせ者でめんどくさい。もっと素直なキャラでもいいんじゃないのって思ってしまった・・・

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    2025年12月08日
  • 真実の幻影

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    最近、発生から長い時間が経って解決した事件がありました
    この事件では警察の諦めない姿勢が話題となりました
    本書でも諦めない気持ちの積み重ねが、事件の背後に潜む謎を炙り出した

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    2025年12月06日
  • 検証捜査

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    出だしが暇を持て余す刑事が本庁から緊急呼び出しを受けて、所轄以外の警察署へ出向になるとか謎だらけですごい惹きつけられた。主人公の過去や誰が何の目的で呼びつけたのか分からず、知りたい欲求を上手くくすぐってくる。
    呼び出された内容はすぐわかるのだけど、何の目的で誰が集めたのかはまだ謎のまま進むし、寄せ集めのチームが歯車が噛み合わないまま仕事をするのもなんだか面白い。
    主人公のハードボイルドさがまたよい。今時のヘビースモーカーならではの、肩身の狭さが感じさせられてくたびれ感がよい。
    ヒロインとちょっといい感じになったり、時に挑発に乗せられて激昂したりとやや昭和感が見え隠れするけど、刑事小説ではそこまで違和感につながらない。

    途中まで謎だらけですごいワクワクして読んでたのだけど、最後の最後に犯人判明で肩透かしをくらってしまった。うーん、自殺しちゃった刑事がなんか可哀想になるくらい。お前が犯人でよいのか?ちょっとがっかり。。。

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    2025年12月05日
  • 拒絶の理由 警視庁総合支援課4

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    このシリーズ、エピソード0を含めれば5冊目だが、柿谷晶の直情径行は相変わらず。
    酒の上での喧嘩の末に死亡した被害者の家族を、支援課の晶は支援しようとするが、何故か様子がおかしい。
    そのうち逃げるように新潟へ去ってしまう。
    その謎を探るべく、晶も新潟へ。
    新潟県警の助力を得ながら探るうちに、加害者と被害者との間の過去数十年に渡る因縁が浮かび上がる。
    晶は、その捜査の過程で行方知らずだった兄を見かける。支援業務とともに、母の病気と兄の逃避という、家族の問題が、晶に覆い被さる。
    晶の家族の問題を含めて、総合支援課シリーズはまだまだ続きそう。

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    2025年12月05日
  • 全悪 警視庁追跡捜査係

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    12月-02。3.5点。
    追跡捜査係。30年前の殺人事件、逮捕された容疑者はその後無罪に。再捜査開始する西川。一方、沖田は所轄の5年前の強盗事件を指導役として捜査。

    いつものことだが、奇妙な符合が、一気に解決へとつながる。

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    2025年12月04日