堂場瞬一のレビュー一覧

  • 鷹の飛翔

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    まずはインターネットに書き込むなら、例の政治家の過去を洗いざらい書くべきだった。

    ・とてつもない大きなことをやる
    ・しばしば大月に行ってた
    ・目黒区の政治家をピンポイントで予想もできないやりかたで◯す。
    ・航空宇宙のイカれエンジニア
    これだけ状況が揃ったんだから、山梨から目黒区の会場にロケットを打ち込むんだなとワクワクしてたら、誰もが予想するオーソドックスな方法でアタックするなんて悪い意味で裏切られた。

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    2024年11月12日
  • 陰からの一撃 警視庁追跡捜査係

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    地道な捜査ではなくて、もしかしてアイツかも?の閃きで簡単に被疑者が判明してしまったのは拍子抜け。そろそろ下の世代が育ってくれないと警視庁のみならず読者にも不都合だ。

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    2024年11月11日
  • 鷹の飛翔

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    目黒中央署の署長海老沢と捜査一課管理官の高峰が、連続して起こった4件の殺人事件が元極左グループの一員だった事から、捜査は捜査一課と公安が関わる事となっていく。
    定年間際の署長と管理官は、離婚と胃がんに悩む中年の悲哀をもった男同士でもあった。

    年寄りの愚痴と強引さが鼻につき今ひとつ乗り切れない話だった。

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    2024年11月09日
  • 昨日への誓い 警視庁総合支援課3

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    シリーズ3作目。1年おきに読んでるの、毎回新しい気分なんだけど、どうしても主人公の柿谷晶を不快に感じてしまう。事件や謎解きは面白いんだけどなあ・・・

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    2024年11月04日
  • 夢の終幕 ボーダーズ2

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    各登場人物に慣れてきて、それぞれの個性を前提に作品を読めるようになってきたけれど、ロックバンドのゴタゴタという主題は好みじゃなかった。
    ギャップである結城を謎の存在のまま引き摺り過ぎていて、次作もこんな引っ張り方をするならそろそろ興味を失うかも。

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    2024年11月01日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    前作で長住が異動になったんだった。その後任がまた、長住より使えない屁理屈なやつとは。課長の本橋も栄転。後任がまたまた冴えないようなやつで、支援課は実質村野が仕切っているようなもの。なんだか川西、本人の希望に沿わなくても配属されたからには頑張ろうと思わない、今時の若者だ。昭和の人間からすると、イラッとする。今の時代、厳しく指導すればパワハラになるから大変だ。
    そんな中起きた人気子役の誘拐事件。この事件と同日に発生した火災による住人女性の不審死。二つの事件がどう繋がるのかと思いながら読み進めたけど、なるほど!そういう繋がり方かと。
    ちょっとだけ村野が捜査一課復帰という道も期待したけど、やっぱり支援

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    2024年10月30日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    2024.10.28
    筆者のファンである。
    しかし、このシリーズには今ひとつ入り込めない。主人公の考えや気持ちが納得できないという感情だけの問題であるが。
    ストーリーはさほど難しくないが、主人公の思い入れの強さに引っ張られて文章の理解がついていかない。

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    2024年10月28日
  • キングの身代金〔新訳版〕

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    〈87分署〉シリーズは初めて。
    警察小説なので、トリックもだが人間ドラマも中心に。続いてシリーズを読んでみるか。

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    2024年10月27日
  • ルーマーズ 俗

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    ネットの記事を読んでいるような、テレビでワイドショーを見ているような気分になった。噂話って気になり出すとどこまでも気になる。真相がわからないから余計に。

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    2024年10月23日
  • 絶望の歌を唄え

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    海外でテロに遭遇して退職した元警察官が日本でもテロに遭う。その背景に海外での友人が関与していてという話

    結論に向かう最後の30ページくらいが唐突に感じた。

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    2024年10月15日
  • 野心 ボーダーズ3

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    意識高い肩肘張った女性、で描かれている由宇がなんだか少しつらかった。。
    個性的な集団のSCUシリーズ、面白いです。

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    2024年10月12日
  • 鷹の飛翔

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    シリーズの最終作になるのでしょう。
    事件は元極左の人たちが絡むもので、公安と捜査一課の対立的な軸では必要なんだろうけど、事件そのものの展開にはそれほど惹かれませんでした。
    登場人物たちの様々な人間模様こそがメイン。

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    2024年10月03日
  • 鷹の飛翔

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    公安出身で今は所轄の署長の海老沢と捜査一課の理事官高峰、2人が主人公のシリーズ。定年間近の2人が抱える悩みや公安対捜査課一課の対立などをしっかり描いていた。事件そのものは割と薄めだった。

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    2024年10月03日
  • 鷹の飛翔

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    初回作から読んでて思い入れもあったから2人の成長と警察晩年の哀愁も興味深く読めた。でも捜査自体は初期から上がっていた容疑者を探すだけの単純なモノだったかな。

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    2024年09月30日
  • コーチ

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    3
    入りは良かった
    伸び代のある人を開花させるべく傍につける
    わかりやすくて良き

    関わった人達が一緒の現場になり、そこで起きた事件とその事件から色々と知っていく事
    そのストーリーが自分的にあまり好みではなかった
    サッパリとしたままでいてほしかった
    こーゆーバックボーンがあってというのはわかるがキャラが変わってしまった感がした
    全体的にには面白い作品です!

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    2024年09月22日
  • キングの身代金〔新訳版〕

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    小説家の堂場しゅんいちの 新訳。警察小説とはいえ、キングの葛藤がみもの。 黒澤明はよくこれを 傑作 日本映画にした。
    黒沢はこの映画のもう一つの主題である格差の問題を捉えてドラマとした。 煙突の煙の桃色が 印象的だったのを思い出す。

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    2024年09月21日
  • 暗転 新装版

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    ネタバレ

    誰にでも起こりうる事故。
    突然やってくる別れ。
    被害者・ライター・被害者遺族・加害者・加害者兼被害者遺族・警察と
    視点の異なる描かれ方でリアリティがあった。

    電車の横転事故。
    隠す体質の会社によって、真実が葬られそうになるなか勇気ある社員の動きがよかった。
    その社員の母親が強かった。
    色んな人からの影響があったとは思うが、身内からの一言は強いなと思った。

    遺された人が強く生きていけますように。

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    2024年09月16日
  • 水を打つ(下)

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    物語に入り込めない原因は私自身にあるのだろう。そのことを前提に…

    FS-1が下半身の浮上をサポートしてくれる優秀な水着であればこそ、日本代表選手ならそもそも下半身が衰える弱点を把握していただろうし、強化するトレーニングも日々していたはずだと思う。

    そう思うのは私がランナーであり、現在主流のカーボンプレート入りのシューズとFS-1が重なったからだ。箱根駅伝で殆どのランナーがピンク色のナイキシューズを履いていた事が記憶に新しい。そもそもランナーは跳ねるシューズの利点と欠点を把握し、練習ではカーボン無しのシューズで脚の筋肉を鍛えて抜いているはず、素人の私でさえそうなのだから。
    本書では、五輪を泳

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    2024年09月16日
  • ホーム

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    もう1年も前になるが、砂川のいわた書店で購入した本。1万円選書コーナーではなく、普通の書棚にあるのを見つけて、手に取ったら面白そう!著者がスポーツ小説の第一人者なのは以前から知っていたので、読んでみるかと。

    この小説の設定は、日本人が米国の野球オリンピックチームの監督になってしまうというもの。さらには、日本人大学生も米国チームに参加させてしまう。ちょうどWBCが終わって半年というタイミングだったので、非常に興味をそそられた。今までなら、そんなことあるわけないと思うのだが、ヌートバーが出たので、逆のパターンも今後あるかも?と現実味をもって面白く読めた。ちなみに、この作品は、2019年に書かれて

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    2024年09月10日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    警察アンソロジー。

    初っ端から微妙な気持ちにさせてくれる話。
    その次も…な状態で、この方向の話ばかりかと
    疑ってしまいましたが、大丈夫でした。

    色々な警察、色々な容疑者。
    読みごたえはありましたが、1話目と2話目
    順番別にしてくれていると、ありがたかったです。

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    2024年09月10日