堂場瞬一のレビュー一覧
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アメリカから戻り、西八王子署刑事課に配属となった鳴沢了。
着任早々、西八王子署管内で衆議院議員・畠山悠介が水死体で発見された。事故死として処理されるが…
一方で、東京地検特捜部より、畠山に汚職の疑惑があるとの情報が、鳴沢にもたらされる。
鳴沢が現場で聴き込みをするうちに現場付近で言い争う男女を見たとの目撃情報が…
しかし、畠山の周辺からの圧力が…
西八王子署内でも事故死として、鳴沢の捜査に対して、圧力が…
孤立する鳴沢…
なぜ⁇
地元の人たちの口も重くなっていく…
そんな中、畠山の後援会長・権藤の運転手・大崎が自殺を図る。
大崎の娘が行方不明になっていることが明らかになる。
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事件はこんな風にも始まるんだろうか、と青井由記は内心驚いていた。誰かが警察に相談に来て、それで捜査が動き出すこともあるんだ。まず現場があって、慌てて飛び出す──という経験しかしていなかった青井としては、新鮮な体験だった。 同席した強行犯係長の上杉は、明らかに不機嫌な様子だった。デスクを挟んで座る弁護士の三澤と名刺を交換した後、腕組みをして黙りこんでしまう。しきりに貧乏揺すりをしている。そんなに弁護士が嫌いなのだろうか、と青井は訝った。先月まで交番勤務だった青井は、弁護士と直接話をしたことがない。警察にとっては敵にもなる人間なのだが……青井はメモ用のノートを広げて、二人が言葉を交わし始めるのを
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ニューヨーク市警で研修中の鳴沢了。
恋人・優美の息子・勇樹がバスジャックに巻き込まれたとの一報が…
現場に向かうが、バスジャック犯の遺体が…
勇樹は…
因縁のチャイニーズマフィア・トミー・ワンの影が…
なぜ、勇樹がトミー・ワンに攫われたのか…
ニューヨーク、アトランタ、そしてマイアミへ。
誘拐犯を追い、勇樹救出に向かう了。
徐々に明らかになる勇樹が攫われた理由…
七海、優美にとっての両親の仇、トミー・ワン。
了の勇樹を助けるという信念。
FBI、地元警察からやっかいもの扱いされながらも、
了の信念は、旧友・B.J、ホセを動かす。
異国でも了はひとりではない。
了の熱さは変わらな -
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東京発の飛行機が富山空港で墜ちた。前のめりになって前半分が激突した。20人の犠牲者がでる。警察庁の要請を受けて、犯罪被害者支援課は、富山に繰り出す。その中に身元不明の遺体があった。飯田基康という名で搭乗した男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、その男が毒殺事件で指名手配中の犯人・ライターの本井忠介だと判明する。逃げていたのだが、偽名で飛行機に乗っていた。
さらに、意識不明の男がいた。村野秋生は、富山の警察と少しづつ、つながっていく。
そして、犯罪被害者支援課の役割や意味を伝える。
ふーむ。富山は、電車がユニークだし、富山ブラックも出てくる。とにかく、村野は、グルメではないが、食べることが好 -
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ネタバレ藤巻
行動全てが気持ち悪く思えた
惚れた女性を焼死させ
彼女が頼った友人を焼死させ
彼女が相談した警察をも焼死させようとした
吉野
最初に殺された彼女の恋人であり、藤巻を撃った彼は非常に惨めな男であった
恋人に頼られなかっただけでなく、警察官の正義もなく、憎む気持ちに駆られている様
例え、藤巻を殺せたとして満足出来たのだろうか
頼られなかったという事実は変わらないのにと思った
計画的な藤巻の行動に振り回される澤村
澤村は澤村で、独断での行動が目立つ
それがいい方向に転がるのが澤村の持つ運なのだろう
途中戦線離脱した橋詰に対して
自分とは合わないと思いつつも、心配し、彼ならどう考えるかと動く -
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初めて著者の作品を読みました。
妻を事故で亡くし、小学2年生の一人息子を育てるために捜査一課を外れ、定時退社する日々を送る主人公・大友が、かつての上司の指示で誘拐事件の捜査応援に加わる。
銀行員の一人息子が誘拐され、身代金の1億円が奪われる。子供は無事に保護されるが、犯人を追ううちに、大友は事件の真相に気付くー。
序盤で、捜査二課の同僚から不正融資の話題が出ていたり、犯人を絞っていく方法がスマートでなかったり、一方で直感めいたものでスムーズすぎるくらいに展開があったりと、構成には満足できない点もありましたが、大友の家庭環境が活きた心理描写などは好きでした。
男性が好きそうなジャンルかと思