堂場瞬一のレビュー一覧

  • ピットフォール

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    舞台は、1959年のニューヨーク。元刑事で探偵のジョーは、役者志願の女性の捜索依頼を受けるが、黒人の探偵仲間・ウィリーが殺害されるという衝撃的ニュースが。その残忍な手口は、女性ばかりを狙う、連続殺人事件と同じだったー。珍しく、1959年のアメリカ・ニューヨークが舞台の本作、ハラハラした。

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    2023年10月19日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    なぜか読むのに時間がかかったけど、後半になるにつれ、面白くなっていった。

    アウトローな主人公だけど、好感が持てる。

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    2023年10月19日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    犯罪被害者支援のお話なのですが、ちょっと物足りなかったかな…?あまり感情移入が出来なかったというか、割と淡白な感じがしました。
    少し違った刑事物を読みたい方にオススメします。

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    2023年10月15日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    関係者の描写や心理状況が丁寧に描かれていて、それでいてミステリー要素もあったので面白かったです。支援課という設定も斬新。ただちょっと冗長的だったのが残念。

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    2023年10月02日
  • 少年の輝く海

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    堂場さんのわりと初期の作品。そんなだ、こういう作品も書いてたんだ。まあ、この路線は止めて正解かな。特筆するような話じゃない

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    2023年09月25日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    捜査係ではなくて支援課だから、謎解き要素が半端なのは否めない。タイミングよく終盤に重要な証言者が出てくるラッキーパンチ。先輩たちに比べてまだ存在感が薄い。がんばれ。

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    2023年09月18日
  • デモクラシー

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    何と国会議員は、裁判員のように国民からランダムで選ばれる人々が担うこととなった時代の政治物語。選ばれてしまった女子大生が、徐々に真摯に政治に関わっていこうする姿は、今の日本の若者達に見たいところ。このような変革は、起こりえないとしても、もっと政治に関心をもたないといけないという気持ちにはさせられる。ただし、物語としては、結局は、そんな社会を護ろうとする政党と昔の議員時代を復活させようとする政党との、互いの腹の探り合いのバトル。

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    2023年09月17日
  • 不可能な過去 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    事件が繋がり解明されていく瞬間は気持ちが良いが、犯人が馬鹿で残念。10年間もいろいろな犯罪に手を染めながらも逃げ隠れできていたのであろう犯人が、こんなにあっけらかんと暴行事件で逮捕されるとは腑に落ちない。もっと手強い相手であって欲しかった。
    また複数の事件が複雑に絡まっているのかと思いきや、ひとつひとつの事件の動機やストーリーが思ったより浅く残念。ヤクの売り専で口塞ぎのためだったり、強盗目的だったりと物足りなさを感じた。ここまで長編にするならば、犯人たちのキャラをもっと際立たせ、事件の動機や繋がりをもっと深めて欲しかった。
    コーヒーの話はなんだか余韻を残してドラマチックな雰囲気を醸し出せている

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    2023年09月13日
  • アナザーフェイス

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    大友が他に抜きん出て人の気持ちを把握できるかのようなキャラクターに仕上げてあるがシリーズ通してこれで行くのだろうか。一冊だけだとこれでいいんだろうがこれが続くと主人公だけ目立つだけのストーリー展開になって起伏が無くて飽きそう。

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    2023年09月11日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    真夏の甲子園、高校球児や監督たち、OB、解説者、取り巻く人たちのこの日にかけている思いがギュッと凝縮された一冊。延長の1試合の中での登場人物たちの心の動きや成長にありきたりな言葉だけどワクワクどきどきした。

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    2023年09月11日
  • 帰還

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    読中 故人 安倍氏の森友 加計問題が脳裏を過る。本作同様に真相は、闇の中であるが、真相を追う同期 各々の家族問題を絡めた描写は、なかなか楽しめた。

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    2023年09月05日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    最近の作品は時代を反映してかハッキリスッキリしない展開が多くて主人公の成長とか成功が見えにくいので、読後ももやもやする。まあまだ自作もあると思うけど、精神状態の良好な時に読まんとあかんね。

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    2023年09月05日
  • 灰色の階段 ラストライン0

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    事件関係の記憶力抜群の岩倉剛シリーズ。
    岩倉の若かりし頃から今になるまでの様子の短編集です。

    記憶力が優れているとこんな風に閃くのかなとうらやましいかぎりです。
    あとがきに堂場氏自身とはかけ離れた設定の主人公と書かれておりますが、私個人的には勝手なイメージで堂場氏に近いキャラクターなのでは?と想像しながら読んでおります。

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    2023年08月31日
  • 鷹の系譜

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    物語の舞台は昭和から平成に変わる1989年。今から30年以上前のバブル華やかりし時代だ。
    堂場瞬一は公安ネタも多いし、捜査一課と公安の確執といった話も警察小説ではよくある展開。
    ただ本作は極左ネタが多く盛り込まれており、今読んでいてもピンと来ない感じも強い。「内ゲバ」とか若い人は意味が分からないんじゃないかな…。
    1989年は私自身も学生で、確かにキャンパスには学生運動の看板も一部残っていたような記憶もあるが、既にその頃から極左ネタは都市伝説的な扱いになっていた。
    2023年現在も地下活動を続けている極左は存在しているのかもしれないが、ドラマ「VIVANT」にも出てくるように今の公安の主な活動

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    2023年08月30日
  • ザ・ミッション THE MISSION

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    野球小説というには違うように感じました。
    ミステリーぽいけどそれも違う。
    中途半端ですね。
    広報からの視点というのが珍しいだけかな。

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    2023年08月22日
  • 鷹の惑い

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    「鷹の系譜」の続編。時代は2002年。親の代からだとシリーズ5作目だが、どうもこのシリーズはイマイチなんだよな・・・

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    2023年08月17日
  • 8年

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    ネタバレ

    読み進めるうちに、泥臭く夢に向かっていく姿に引き込まれる
    最後にはもっと彼らの先を見たいと思うサクセスストーリーだった

    ただ『スポーツ作品』が好みでは無いための評価

    8年間彼の夢である1人の選手との対戦は胸に秘め、家族のために生きた藤原
    彼の娘が亡くなった事を機に夢への挑戦が始まる

    彼が自分の人生、やりたい事を選択できたのがよかった
    彼は優しい
    こんなはっきりとした描写は全く無いが
    彼の優しさは家族に捧げた8年だけでなく、同時期に渡米した常盤とのやりとりにもあり
    そんな彼が夢に挑戦できる事を嬉しく思う

    現在の日本の野球しか知らないため、作品舞台の時代やメジャーの雰囲気は明確にはわからな

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    2023年08月17日
  • デモクラシー

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    堂場さんの話なので、それなりには読めるが、結局何だったの?って感じ。なんか視線も章ごとに変わって付いて行き難い

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    2023年08月09日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    シリーズ第5弾
    大友鉄、高城賢吾など、堂場さんの他のシリーズの刑事さんが何人も出てきましたよ。
    METOとの決着はどうなるか。楽しみです。

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    2023年08月08日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    新橋の強盗殺人事件の島田容疑者が、福島県内で逮捕されたため、身柄を引き取りに福島県に向かった一之瀬と春山。しかし、盗難車に乗った集団に襲われ、島田容疑者を連れ去ってしまう。警察の面子、丸つぶれや!! さらに、美羽という女まで関わっているのではないかというらしく、一之瀬の苦悩は続くはめに。たしかに、捜査が長引けば、野放し状態の容疑者が、また犯行に及んでしまえば、一般市民の不安が高まり、警察への不満が高まってしまう。どうなるか。

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    2023年07月31日