堂場瞬一のレビュー一覧

  • 赤の呪縛

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    静岡県知事を父に持つ刑事が自分の過去を隠しながら銀座の高級クラブで発生した焼身自殺と殺人事件の謎を追う。

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    2023年11月21日
  • 歪 捜査一課・澤村慶司

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    犯人側視点の話しのほうが長かったかも?
    あんな雪の中、普通は遭難するで…
    最後の堤防のところで橋詰のアフロヘアが後ろから強風に煽られ前衛的な髪型になっていた、てところ想像したら笑えてしまった。
    次がシリーズ最終作。

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    2023年11月19日
  • 赤の呪縛

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    なんだからすごく重ーい話だった。
    最終的には何も変わらないままだし。
    滝上さんはどうなったのかな?
    処分とかあったんだろうか?

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    2023年11月13日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    表紙の、主人公と夏海と思われる人影の距離感が作中そのままである。
    子どもに振り回されて疲れてしまうことや、自分が親になって良かったのだろうかと思うことはあるが
    子どもをいらない、自分が男といたいために邪魔だと思う気持ちは分からない。
    それこそ育った環境が違うからなのだろうが
    不幸の連鎖としか言えない哀しい運命。

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    2023年11月12日
  • デモクラシー

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    国会議員が国民からランダムに選ばれるシステム、という仮定のお話。でも、ほんとにあったら面白いかも。本自体はもう少し面白いと思ったが、そうでもなかった

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    2023年11月06日
  • 時効の果て 警視庁追跡捜査係

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    一応追跡捜査課シリーズになっているものの、沖田刑事は殆ど登場しないし、西川刑事やりむしろ岩本刑事の出番の方が多いくらいでラストラインシリーズの方が適切かも。
    犯人の一人だけ逮捕されて既に解決済み扱いの現金輸送車強奪事件と、とっくに時効が成立しているバラバラ殺人事件の両方の犯人が新たに判明するわけですが、二人の頭脳派の共演も流石にこんな私的制裁じみた解決はないと思う。
    少し中弛みの感もあり、せっかくのコラボ作品なのに星3つです。

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    2023年11月04日
  • アナザーフェイス

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    ●刑事らしくない刑事とはまさにそのとおりで、ちょっと残念感があるな。まあ、自分の求める警察小説ではなかったということ。
    ●ちょっとラストが弱いし、主人公以外もみんな警察らしくなくて、なんだか大学生のサークルみたい…
    ●著者の選挙小説もそうだけど、展開とか描写はいいけど、それっぽい書き方をしてくれないから、どうしても素人じみたというか、知らない人が想像で書いたんだろうなってのが丸わかりの文章になっている。勿論、読んでる人間だって体験はしたことないんだけど、いかにも!ぽいなあ!って文章を書けるのが小説家なのではないかな?

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    2023年10月29日
  • 棘の街

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    ネタバレ

    ハードボイルド刑事小説。

    誘拐事件でミスをした刑事。
    挽回したくて一人で捜査しまくり
    警察仲間からは煙たがられ。

    出産で妻を亡くした過去。
    息子は義親に養子に出す。

    ひとりぼっちで執念で仕事。

    父親とは分かり合えないまま
    父他界。
    実家兼カフェ?は父の友人が継ぐ。
    近所で若者の喧嘩。記憶喪失の少年。

    誘拐殺人事件の犯人は?
    若者の、喧嘩?
    薬物?
    ヤクザの同級生?
    別れた息子は?

    という話。

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    2023年10月28日
  • 焦土の刑事

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    ネタバレ

    【320冊目】堂場瞬一さんの作品は「震える牛」しか読んだことがなく、硬い空気感で進むのかなぁと思っていた。

     もちろん時代背景や事件は悲惨で、主人公のひとりである海老沢に降りかかる不幸もまた辛いのだけど、全編を通してどこかエネルギーに溢れていて前向きであり、苦もなくスッと読めた。
     それは、高峰のまっすぐな正義感と、戦火や組織の理不尽さにやられても立ち上がる強さのおかげだろう。節子との淡い恋模様も清涼剤として読みやすさに貢献している。

     それにしても、戦争中に死体はたくさん出ただろうし、実際にはどさくさに紛れて埋もれてしまった殺人事件もたくさんあったのだろうな。とかく戦争中の警察といえば本

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    2023年10月22日
  • ピットフォール

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    舞台は、1959年のニューヨーク。元刑事で探偵のジョーは、役者志願の女性の捜索依頼を受けるが、黒人の探偵仲間・ウィリーが殺害されるという衝撃的ニュースが。その残忍な手口は、女性ばかりを狙う、連続殺人事件と同じだったー。珍しく、1959年のアメリカ・ニューヨークが舞台の本作、ハラハラした。

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    2023年10月19日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    なぜか読むのに時間がかかったけど、後半になるにつれ、面白くなっていった。

    アウトローな主人公だけど、好感が持てる。

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    2023年10月19日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    犯罪被害者支援のお話なのですが、ちょっと物足りなかったかな…?あまり感情移入が出来なかったというか、割と淡白な感じがしました。
    少し違った刑事物を読みたい方にオススメします。

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    2023年10月15日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    関係者の描写や心理状況が丁寧に描かれていて、それでいてミステリー要素もあったので面白かったです。支援課という設定も斬新。ただちょっと冗長的だったのが残念。

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    2023年10月02日
  • 少年の輝く海

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    堂場さんのわりと初期の作品。そんなだ、こういう作品も書いてたんだ。まあ、この路線は止めて正解かな。特筆するような話じゃない

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    2023年09月25日
  • 最後の光 警視庁総合支援課2

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    捜査係ではなくて支援課だから、謎解き要素が半端なのは否めない。タイミングよく終盤に重要な証言者が出てくるラッキーパンチ。先輩たちに比べてまだ存在感が薄い。がんばれ。

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    2023年09月18日
  • デモクラシー

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    何と国会議員は、裁判員のように国民からランダムで選ばれる人々が担うこととなった時代の政治物語。選ばれてしまった女子大生が、徐々に真摯に政治に関わっていこうする姿は、今の日本の若者達に見たいところ。このような変革は、起こりえないとしても、もっと政治に関心をもたないといけないという気持ちにはさせられる。ただし、物語としては、結局は、そんな社会を護ろうとする政党と昔の議員時代を復活させようとする政党との、互いの腹の探り合いのバトル。

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    2023年09月17日
  • 不可能な過去 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    事件が繋がり解明されていく瞬間は気持ちが良いが、犯人が馬鹿で残念。10年間もいろいろな犯罪に手を染めながらも逃げ隠れできていたのであろう犯人が、こんなにあっけらかんと暴行事件で逮捕されるとは腑に落ちない。もっと手強い相手であって欲しかった。
    また複数の事件が複雑に絡まっているのかと思いきや、ひとつひとつの事件の動機やストーリーが思ったより浅く残念。ヤクの売り専で口塞ぎのためだったり、強盗目的だったりと物足りなさを感じた。ここまで長編にするならば、犯人たちのキャラをもっと際立たせ、事件の動機や繋がりをもっと深めて欲しかった。
    コーヒーの話はなんだか余韻を残してドラマチックな雰囲気を醸し出せている

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    2023年09月13日
  • アナザーフェイス

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    大友が他に抜きん出て人の気持ちを把握できるかのようなキャラクターに仕上げてあるがシリーズ通してこれで行くのだろうか。一冊だけだとこれでいいんだろうがこれが続くと主人公だけ目立つだけのストーリー展開になって起伏が無くて飽きそう。

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    2023年09月11日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    真夏の甲子園、高校球児や監督たち、OB、解説者、取り巻く人たちのこの日にかけている思いがギュッと凝縮された一冊。延長の1試合の中での登場人物たちの心の動きや成長にありきたりな言葉だけどワクワクどきどきした。

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    2023年09月11日
  • 帰還

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    読中 故人 安倍氏の森友 加計問題が脳裏を過る。本作同様に真相は、闇の中であるが、真相を追う同期 各々の家族問題を絡めた描写は、なかなか楽しめた。

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    2023年09月05日