堂場瞬一のレビュー一覧

  • 執着 捜査一課・澤村慶司

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    主人公は神奈川県警の刑事 澤村慶司。
    異動となることが決まり、上司の命令で休暇を取得している最中にストーカー殺人が発生する。
    被害者は澤村の異動先の警察署にストーカー被害の相談をしていたが、特に対策もされず追い返されていたことが判明する。

    ■感想
    被害者はトランクに閉じ込められて生きたまま火に焼かれる、という死に方としてはかなり嫌な方法で殺害されているが、
    被害者があまり私の仲良くなりたくないタイプの女の子だった、という理由で後味の悪さが少し軽減された感じがして、少し自己嫌悪を感じてしまった。

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    2022年05月08日
  • 骨を追え ラストライン4

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    ラストラインシリーズの思いもかけない事件の展開を今回も楽しめました。恋人実里との関係性の進展も毎回楽しみにしていたのですが、NYに行ったため小休止だったのが大変残念でした。次回策を楽しみにしています。

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    2022年01月24日
  • 時限捜査

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    ネタバレ

    大阪、大阪駅ステーションシティ、立てこもり、署長最後の日、複数のドローンによる火炎攻撃、銀行強盗、射撃選手。

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    2022年01月22日
  • チェンジ 警視庁犯罪被害者支援課8

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    01月-12。3.5点。
    被害者支援課第八弾。かつての強盗殺人の容疑者が、通り魔の被害者に。しかもその元容疑者は追跡捜査係の沖田が追っていた。。。

    沖田、大友鉄、村野と途中から、どのシリーズかなという感じ。でも、一区切り付いた終わり方が良かったと思う。

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    2022年01月17日
  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

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    警視庁追跡捜査係シリーズ9作目タイプの違う西川と沖田のコンビによる捜査が売りの物語。ちょっと今回はグズグズしていて読んでてイラッとする展開。シリーズ物で登場人物をよく知ってるから最後まで読めたって感じ。次作に期待

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    2022年01月09日
  • 沈黙の終わり(下)

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    ネタバレ

    結局本当に犯人は誰だったのか?は証拠なしだったけど…殺人事件でも権力の圧力が通用するなら、日本は終わってるなーと思った。

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    2022年01月02日
  • 沈黙の終わり(上)

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    コロナ禍の話を小説で初めて読みました。
    難しいですよね。。


    それは置いておいて、

    新聞記者と警察が絡み合いながら事件を追う話ですが
    両方の視点をしっかり描かれていて、それがもうすごいと思いました。
    そのような知識ってどうやって仕入れているんだろう、すごく調べたんだろうなぁ
    本当に警察や新聞記者ってこんな感じなのかなぁ、なんて作家である堂場瞬一さんに拍手です。


    他の方の感想にも書かれていますが、確かに登場人物が多くて、そこまで特徴があるわけではなく、どこにでもいそうなおじさん、、覚えられない、、
    と思いましたが。
    たしかに現実ってこんな感じかも
    と思いながら読みました。

    段々と面白さ

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    2021年12月31日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    一之瀬刑事真シリーズ。捜査一課への移動から1年。身柄確保という楽な任務のはずか、思わぬ展開へ。重要容疑者への取り調べするなど、重要な任務も任されるようになり、自分の判断で、臨機応変に行動できるように。成長していく。

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    2021年12月29日
  • 宴の前

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    知事選前のグダグダ感や、地方ならではの閉塞感など、地元の選挙もこんな感じだったなーと重なる部分が多々あって面白かったです。ただ、選挙結果に関する部分や、記者のその後など、モヤモヤが残る部分もありました。「宴の前」のタイトル通り、選挙前を楽しむのにいいかと思います。

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    2021年12月28日
  • 宴の前

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    選挙を題材にした作品はあまり読んだことがなかったので面白かった。現職知事陣営と対立候補陣営を対等に描いているのでフラットな立ち位置で読み続けられたのが良かった。それぞれのブレーンの働きや地方紙の動き、小賢しい政治家の振る舞いなどがあって飽きることはなかった。ただ存在感を強めつつあった植田が尻切れトンボのように終わってしまった点とクライマックスをカットして結果だけを描いた終盤はやや残念だった。

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    2021年12月25日
  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

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    事件性があるのかも定かでない微妙な出来事から、過去の通り魔事件との繋がりが見えてきて、最後はとんでもない展開に。
    サイコパスともいえる気持ち悪さは好みでなかった。

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    2021年12月24日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    『アナザーフェイス』シリーズ第2弾。大友が不可解な難事件に挑む。今回は人間関係も含め、複雑で推理も非常に難しい。そしてまた個人的にとても思い入れのある街神保町が舞台になっていて、馴染みある街の風景を頭に浮かべながら読めたのはとても楽しかった。
    ストーリーにはやや強引さも感じたけれど、とても読みごたえもある。シリーズはまだまだ続く。
    会話の中で時折見せるスマートな受け応え。相手を自ずと説得させてしまう立ち振舞いと人としての魅力。おまけに容姿端麗と。大友鉄という人物はとても不思議で奇妙な存在だ。

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    2021年12月23日
  • ピットフォール

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    ニューヨークで私立探偵を営むジョーが行方不明の女性捜索を依頼された矢先に、友人の探偵が連続殺人鬼に殺された遺体となって発見される・・・というハードボイルドミステリ。
    翻訳物のハードボイルド小説みたいでなかなかに面白かったんですが、ミステリ自体は、こう、登場人物の引き算みたいなもので真犯人が割とわかりやすかったり・・・いやでもハードボイルドミステリってそういうものだったような気もする。ミステリ要素よりもハードボイルドを重視というか。ストーリーよりもキャラクター重視というか。

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    2021年12月22日
  • 誘爆 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    一之瀬拓真シリーズ第3弾。巡査部長の試験に合格、捜査一課への昇進の噂が流れるなか、丸の内のオフィスでの爆破事件が起こる。
    新米だった一之瀬刑事が、自立していく過程が描かれていく。厳しくも温かい先輩に囲まれ、解決へと導いついく。

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    2021年12月20日
  • 見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    ジョギングをしている女性ランナーが立て続けに襲われる。3件目の被害者は芸能人だった。
    一之瀬は、加害者が実は被害者で、被害者が実は被害者であることに気がつくが、モラハラという事案であり、それを明らかにすることは出来なかった。
    着実に刑事として成長していく一之瀬拓真が面白い。

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    2021年12月18日
  • ルール

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    堂場さんのスポーツシリーズは、選手の息づかいが感じられるような、どれも面白い。
    今回は、マイナースポーツを取り巻く環境が良く分かり、競技自体が一つのサーカスなんだなと感じた。

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    2021年12月15日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    スィーツが大好きな私ですが、たまにはイカフライも食べたい…ということで、かなり文章も登場人物も男臭い本を読んでみることにしました。
    かなり厚い本だったけど、予想以上に早いペースで読めて、自分でもびっくりしました。
    24時間、事件のことを考えている主人公で、かなり重い雰囲気の本ですが、事件の目撃者として再会した中学の初恋の人との場面もあり、その進展を気にかけつつ、読み進めることができました。親子3代にわたって刑事、そしてとても尊敬する祖父が絡む50年以上前の冤罪事件…結局それを公表するのかどうかははっきりしなかったし、主人公鳴沢了がこれからどういう生き方をするのか
    わかりませんが、10作続いてい

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    2021年12月10日
  • アナザーフェイス

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    シリーズ作第1弾。堂場さんの作品を読むのはこれが初めて。
    総務課刑事とシングルファザーとの両面の顔を持つ主人公大友。その特殊性から日々の生活の中でぶつかるあらゆる葛藤が描かれる。ただその境遇にいるからこそ生まれる経験と気づき。様々な情報と勘を頼りに捜一刑事として今回の誘拐事件に携わり、解決の糸口を探る。
    ダイナミックかつシンプルに描かれる警察小説。これからシリーズ作品を読んでいくつもり。

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    2021年12月09日
  • 水を打つ(下)

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    2010年の本、当時読んでたらもっと面白かっただろう。

    堂場瞬一のスポーツ小説をマラソン5冊→野球2冊と読んでからこの上下巻ときた。最初から全部読むと決めて、発刊順に読んだ方がいいと思う。

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    2021年12月07日
  • ラスト・コード

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    ページ数はかなり多めだが、どんどん読み進められる面白さがあるので、サクッと読める

    この作者の癖なのか、会話か連続で続くことが多い上に、1人が2回話したりするから、最初かなり読みづらかった
    ただ、不思議なもので読み進めるうちに慣れていった

    あんなに前振りしまくったナノマシン技術は特に登場せず、引っ張りまくった主人公の過去のやらかしも弱かったし、超天才設定の美咲の頭脳は会話以外に全く発揮されず…
    ログインパスワードを閃きで突破するのはかなり無茶な設定じゃないかなぁ

    別作品の鳴沢了と小野寺冴の登場もファンには嬉しいんだろけど、初見の人は「ん?」ってなるだけ
    特に鳴沢了は無理矢理出した感が否めな

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    2021年12月03日