堂場瞬一のレビュー一覧

  • 警察回りの夏(メディア三部作)

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    安倍晋三の犯罪の一部を暴いた様な内容。民主主義の敵は殺人犯ではなく自民党の安倍晋三一派ということ。取り込まれたNHKを始めとしたかつては報道機関と呼ばれていた組織はその手下。無関心を決め込む国民は共犯者。これでは先進国から脱落し独裁国家に成り下がるわけだ。

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    2022年07月24日
  • 新装版 久遠(下) 刑事・鳴沢了

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    ネタバレ

    新装版で再読
    シリーズの完結作として過去作の相棒たちが
    集結
    過去作で遺恨を残した事件が種火になり
    スケールの大きな事件に巻き込まれていく。
    主人公が謹慎させられて個人で捜査に乗り出す
    そのスタイルは鳴沢らしいけれど
    私は警察内部のシーンが好きなので少々物足りず感があった
    ラストは鳴沢がどう変わって行くのか
    刑事でいなければ生きていけない鳴沢が
    家族とどう向き合うのか読者に想像させる
    終わり方

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    2022年07月22日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    今野敏/ニンジャ
    大門剛明/手綱を引く
    堂場瞬一/手口
    長岡弘樹/裏庭のある交番
    沢村 鐵/類まれなるランデブー

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    2022年07月17日
  • 弾丸メシ

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    著者の小説は未読だが、警察小説の名手というイメージと食エッセイが今ひとつ結び付かず、興味本位で手に取ってみた。冒頭から若干不遜なキャラクターが垣間見え、少々面食らうものの、終盤では然程気にならなくなる。巻末に収録された平松洋子さんとの対談を読む限り、照れ隠しの意味合いも兼ねた演出なのかもしれない。国内外のローカルフードやB級グルメを弾丸出張で食す企画だが、実食コラムとしては些か凡庸な仕上がりで、あくまで氏のファンアイテムという印象は否めず。しかし、表紙を飾るのが<いわしコンビーフライス>とは思わなんだ…。

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    2022年07月29日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    シリーズ5作目。
    前作でラストラインシリーズは読むのを止めようと思っていたのだが、あまりにも警察小説で読む者が無かったので、結局読んでしまった。
    岩倉の宿敵でもあるサイバー犯罪課の福沢が遺体で見つかる。遺体には拷問された形跡もあり、犯人を追う為、岩倉は一人で捜査を進める。
    捜査を進めるうちに、福沢の協力者であるライターも行方不明であることが分かり、失踪課の明神も登場。
    電話だけであるが、高城の登場シーンも多く、シリーズのファンには堪らない展開だろう。
    岩倉の性格の悪さは相変わらずだが、今回の犯人と言うより敵が「METO」と言う犯罪組織であり、これまでの堂場作品にはない展開で、思っていたよりは十

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    2022年07月11日
  • 沃野の刑事

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    ネタバレ

    時間が経とうと解決しない問題を抱えたまま
    友、小島の息子の自殺の真相を突き止めるために
    動き始める高峰と海老沢
    2作目、動乱の刑事の終わり方はあれで良かったんだと思えた

    自殺の理由は
    汚職に関わったという自責、汚職を隠蔽するための自殺教祖によるもの
    希望を抱いて飛び込んだ少年に待っていたのが汚い大人たちの世界
    学生を終えたばかりの若者にはどれ程のギャップを与えたのだろうか

    個人を守るために捜査する高峰と
    守るべき国を正すために捜査する海老沢の
    刑事であることよりも
    もっと根本にある人間的な感情が溢れた言動が彼ららしかった
    守るものは相容れないが
    信じるものは互いだったのだろう

    ストーリー

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    2022年06月27日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    堂場瞬一さんのごく初期の作品。この鳴沢シリーズは読んだことがなかったので初めて手に取った。登場人物の葛藤、じわじわと続く緊張感が存分に味わえる。ただし、少し長いかもしれない。クライマックスは予想外に重かった。

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    2022年06月24日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    ネタバレ

    途中から何となく黒幕に警察関係者が絡んで居る雰囲気を漂わせながら一件落着と思いきやもう一つの真相が暴き出される。
    証拠の捏造はやってはいけないが、最終的にはどう落とし前がつけられるのだろうか。書かれてはいないが真相を知った大友が上司に報告したのか否か気になってしまった。
    捜査が好きなのに子育てにシフトしようとする不器用な大友がもどかしくもある。

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    2022年06月19日
  • アナザーフェイス

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    ネタバレ

    刑事らしくない刑事、大友鉄が主人公のシリーズ第1弾。以前同作者の他シリーズを読んでいてちょっと辟易してしまった記憶があった。ブックオフで何となく再度読んでみようかと思い購入。あれから数年経って自分自身の捉え方も変わったのか結構楽しめた。
    特別なトリックがある訳でもなく、自然と信頼関係が築ける大友の特性を生かしてストーリーが展開。今回も父性を発揮し大友らしい結末を迎える。大友の人間性は嫌味がなく、好感が持てるキャラクターである

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    2022年06月19日
  • 零れた明日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    ネタバレ

    シリーズ6作目。

    どうしても一ノ瀬の父親のことが気になる。チラチラと出てくるけれど。爆弾にならないと良いけれど

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    2022年06月10日
  • 迷路の始まり ラストライン3

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    モヤモヤしたまま進み…
    タイトル通りこの後ガンさんはこの組織を追っていくことになるプロローグのような終わり方。
    次作に期待、でいいのかな。

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    2022年07月06日
  • ラストライン

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    期待値が高いせいか評価が低くなりがち…
    だけどやっぱり面白い。
    終盤の盛り上がりがたまらない。

    彩香の成長に期待。

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    2022年07月06日
  • 宴の前

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    知事選挙のあれこれです。選挙が始まる前から、候補者やその関係者のやり取りが、絡みまくって訳の分からない方向にゴロゴロ転がって行ったのに、最期にはひょいとつまみ出されて、出発地点に戻されたような、あっけない終わりでした。

    一筋縄ではいかないところが、面白いと言えば面白いですが、だから何なんだろうと思ってしまいました。解説者の方のような爽快感とは全く無縁で読み終えた自分が残念。

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    2022年06月06日
  • ネタ元

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    ネタバレ

    堂場氏の警察もの以外の作品を初めて読んだ。

    時代を追って、細い線がつながる短編集。
    作者の経歴が存分に活かされているのだろう。

    4作目のラスト、え、ここで終わるの!?と驚いたけど
    最終作に見事にまとまっていた。

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    2022年07月10日
  • 第四の壁 アナザーフェイス3

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    シリーズ3作目。大友が劇団出身という何気ない設定が今回の物語に深く結びついている。警察官、父親、それに加え元劇団員という3種のそれぞれ顔が今回の物語展開に広がりと厚みを出している。
    シリーズを重ねるごとにそれぞれの登場人物の性格や役割もはっきりと見えてきた。これからも読むのに楽しみなシリーズ作品。

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    2022年05月30日
  • 暗い穴 警視庁追跡捜査係

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    今までなら手にしなかったジャンル。

    猟奇的で狂っているからこそなのか、人を魅了してしまう。
    犯人の裏の裏の素顔までは明らかになっていないような感じで終わってたのかな。

    現実離れしている感覚を味わえるのも読書の魅力のひとつ。

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    2022年05月29日
  • 時効の果て 警視庁追跡捜査係

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    本当にそんなの可能なのか?と疑問に思うところもあるが、真相究明に向けてパズルのピースがはまっていく様な、警察小説特有のカタルシスは感じる事は出来た。

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    2022年05月26日
  • チームⅡ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    前作の「チーム」を読み終わり、続編読むぞ!って思って読み始めたのがこれ。途中まで読んで「ヒート」の存在を知った。正当な続編をすっ飛ばしたけど特に違和感なく読み終わった。ヒートはスピンオフだと思って読むことにする。
    話の滑り出しはとても良く、夢中で読んでいたが、話が進むにつれてキャラクターたちの矛盾が気になって集中できなくなってしまった。
    山城のマスコミ嫌いは「いや『チーム』ではにこやかに答えてたって描写あったよな」とか、朝倉が入学してから東都大は箱根に出場してないという記述は「ラストで箱根走ってシード獲得してたやん」とか、細かい部分だけど気になる。あくまでスポーツが主役、キャラクターの統一性は

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    2022年05月18日
  • 犬の報酬

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    自動運転自動車の開発のため、実証実験をしている時に事故を起こすが、会社は隠蔽する。しかし、それに」納得しないXが新聞に情を鵜を漏らす。漏洩の犯人探しが時効の原因究明よろも優先して行われる。情報を隠す者、情報を明らかにするも者、漏えい者を探す者、息詰まるはずの展開に息詰まらなかったのは、誰に感情移入して良いかわからなかったからかもしれない。

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    2022年05月17日
  • 検証捜査

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    テレビでドラマ化されていて、観たかったのに、気づいたのが翌日‥‥ということで、原作を読んでみました。

    主人公の神谷はカッとなると抑えられなくなり、暴走してしまうタイプの警察官。
    連続暴行殺人事件の誤認逮捕によって、その事件の検証を行うために他道府県から集められた警察たち。その中に、過去に同じような事件で失敗してしまい、大島に左遷された神谷がいた。
    それを妨害しようと色々な罠が仕掛けられていて、またまた暴走し敵の術中にハマってしまう神谷。
    バラバラの地域から集まってきた仲間が一人の遺書を手にした瞬間から、仲間となり、そこからぐいぐい事件の真相にむかって進展していきます。

    警察モノの本はほぼ初

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    2022年05月08日