堂場瞬一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み進めるうちに、泥臭く夢に向かっていく姿に引き込まれる
最後にはもっと彼らの先を見たいと思うサクセスストーリーだった
ただ『スポーツ作品』が好みでは無いための評価
8年間彼の夢である1人の選手との対戦は胸に秘め、家族のために生きた藤原
彼の娘が亡くなった事を機に夢への挑戦が始まる
彼が自分の人生、やりたい事を選択できたのがよかった
彼は優しい
こんなはっきりとした描写は全く無いが
彼の優しさは家族に捧げた8年だけでなく、同時期に渡米した常盤とのやりとりにもあり
そんな彼が夢に挑戦できる事を嬉しく思う
現在の日本の野球しか知らないため、作品舞台の時代やメジャーの雰囲気は明確にはわからな -
Posted by ブクログ
メジャーリーグ・ニューヨーク・フリーバーズのリリーフエースだった藤原雄大。引退後はフリーバーズで巡回ピッチングコーチを勤めていた。
2020年東京オリンピック。
アメリカ野球オリンピックチーム監督が急死。
監督経験もない藤原が、新監督に。
オリンピックでの勝利のために、新たな人選を始める。
目をつけたのは、アメリカ国籍と日本国籍を持つ大学生・芦田大介…
アメリカチームは金メダルを獲得できるのか…
ホーム、故郷、居場所…
藤原にとってはメジャー、引退後もメジャーでコーチ。
今や、メジャー、アメリカがホームであろう。
前作『8年』を読んでおくべきだったか…藤原のバックグランドがあまり語ら -
Posted by ブクログ
読書子が勝手に、題名から思い浮かべた筋と内容には、だいぶ解離があったが。
スポーツ小説や警察小説を次々と生み出している著者のジャンルとは、少し違った小説。
海外の勤務地で自爆テロに遭遇し死の恐怖を味わった主人公は、警察官を辞め喫茶店を営む。
舞台となる神田神保町には、度々訪れたこともあり、町の描写に親愛感を覚える。この地でテロや殺人が横行するとは・・・
主人公も、自分の街を踏み台にされたことに憤りを感じ、事件の真相を明らかにするべく行動を起こす。
最後はあっけない幕切れとなり、そこに至るまでずいぶんページ数を費やしたことか。些か冗長感が(笑)。