堂場瞬一のレビュー一覧

  • 零れた明日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    あくまで小説の題材という観点でいうと事件はたいして重いものではなく、警察内部での立ち回りに重きを置いた作品です。
    一人の新人刑事が所轄で経験を積んで本庁捜査一課に引き立てられて、、、という流れのシリーズで、この先どこまで立派に出世していくかがポイントになるはず。
    一冊一冊に強い魅力を感じるシリーズではありませんが、珍しいテーマだし、この先も読んでいくことになるだろうな。

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    2020年12月14日
  • ネタ元

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    緩く繋がる連作短編集。堂場さんの鳴沢了シリーズを読み終わったばかりだったので、少しあっさりとした印象になってしまったが、読むタイミングが違えばまた違った印象なのかもしれない。

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    2020年11月29日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    村野と愛の間に何があったのか、優里との会話でちらちら匂わせながら最後まで引っ張るのがやや面倒な展開。
    梓の成長?があったのかなかったのか…
    大住さんの暴走も現実的ではないような。
    村野たちは何歳?30代?50代みたいな感じで読んだからちぐはぐ感。
    被害者支援は興味深いのに全体的にはイマイチだった。

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    2020年11月25日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    シリーズ1作目から読んでるけど本作が一番面白かった。
    今まではイマイチ大友のことが好きになれなくて(嫌いではないけどなんか鼻につくことが多かった笑)なんだかなーって感じだったけど、今回は楽しく読めた。
    大友はそろそろ再婚したらいいのに。笑

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    2020年11月20日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    1〜読みやすく読み続けてきたが、ここにきてちょっとマンネリ化を感じる。

    警察内部の事情とかは分かるので勉強にはなる。

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    2020年11月18日
  • ランニング・ワイルド

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    フォローしている方の感想を読んで、手に取った一冊。
    作者が得意とする警察×スポーツもののコラボ作。
    広島の呉にあるとびしま街道を利用して行われるアドベンチャーレース。そのレースに参加する和倉を始めとする警視庁の4名。
    しかし、スタート直前、和倉の妻子が何者かに攫われ、脅迫電話が和倉の元に。犯人の要求はコースの途中であるものを回収し、トップでゴールし、犯人に渡すこと。
    果たして、和倉は過酷なレースをこなしつつ、犯人の要求に応えられるのか?
    うーん…
    アドベンチャーレースは、今は終わってしまった「クレージージャーニー」で知っていたので、レースの雰囲気自体は良く分かるし、その点だけを読むと面白い。

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    2020年11月14日
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    めちゃくちゃよく考えられてるストーリーだし、たくさん登場人物いるのに一人ひとりのキャラは立ってるし、村野の仕事に対する価値観とか、いろいろ面白い。ただちょっと中だるみしたかも。

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    2020年11月13日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    警視庁犯罪被害者支援課シリーズ第7弾。

    火事で亡くなった女性とやけに距離をおいている家族の抱えている事情を探りつつ・・・
    少女身代金目的誘拐が発生しその家族を支援しつつ・・・
    主人公村野警察官は足が痛いといいつつ、なんだかんだ帰宅せず、うろうろあちこち事件に顔をつっこみ事件を解決していくお話。

    初めの頃よりだいぶ村野氏のずうずうしい感じがでてきてます。
    足も回復に向かってきているからなのか支援課としての役目の幅の広さに満足してきているのか・・・
    1巻と7巻ではキャラ変がすごいのではないかと気になった。
    そこも楽しみの一つかな。

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    2020年11月12日
  • グレイ

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    高額の給料に惹かれてアンケート調査のアルバイトを始めた貧乏学生の波田。
    社会情勢を知るための仕事だと言われていたが、それまでとは異なる仕事をした時、裏切りに合う。
    社会の裏側を身をもって体験し、切り抜けた二十歳そこそこの彼が、今後どのような人生を歩んでいくのか、想像するだに恐ろしい。

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    2020年11月11日
  • 新装版 孤狼 刑事・鳴沢了

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    展開自体はスリリングで面白かったんだけど事件真相がイマイチ盛り上がりに欠けた。シリーズを重ねる毎にキャストに歴史と厚みが出てくるのはファンとしては嬉しい。次にも期待。

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    2020年11月11日
  • 第四の壁 アナザーフェイス3

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    イケメンでシングルファーザーの鉄が活躍する刑事もの第三弾です。
    鉄は元々演劇を志していたというのが当初からの設定で有り、今回は古巣の劇団で殺人事件が起こる事から話がスタートします。
    今回は息子は殆ど出ず、演劇仲間かつ容疑者である人々とのやり取りが殆どです。鉄と、今は亡き妻とのなれそめなんかも出てきます。
    作中で言及していますが、見立て殺人みたいなものって現実では起こる可能性は非常に少ないので、ファンタジーの世界の話です。
    いくら創作とはいえ、その辺の非現実感は堂場さんの中では無いなという感じだったんだと思います。
    でもその吹っ切れなさがなんとなく見え隠れするというか、本作が中途半端な感じがする

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    2020年11月10日
  • 時限捜査

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    シリーズものと知らずに手を出したため、登場人物同士のつながりがよくわからなかったが、それでも楽しめた。
    大阪のシンボルとなる場所で発生する事件であるため、大阪在住の読者としては、想像しやすかった。きっと作者も、物語を考えながら、事件現場を歩き回ったのだろうなと感じる。作者の高揚も感じられる作品だった。
    しかし、登場人物の描き分けという点で、あまり魅力が感じられなかった。

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    2020年11月09日
  • 新装版 熱欲 刑事・鳴沢了

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    黒幕が逃げ切って次作へつなげるパターンか?それなしてもなんとも部署異動が多い主人公。それならいっそのこと、異動先を支援課や追跡捜査係とかにして別シリーズのキャラと絡ませてほしい。

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    2020年11月05日
  • 新装版 破弾 刑事・鳴沢了

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    結局犯人はそこなの?という結末。このパターンが続くなら次作も早い段階で犯人が予想できちゃうかもしれないが、パートナーとの行先も気になるので早く次が読みたい。

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    2020年11月02日
  • 闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾

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    警視庁失踪課・高城賢吾シリーズのラストに向けて、酒浸りで底まで沈んでしまった高城賢吾が、遂に浮上する事となるシリーズでもキーとなる本作。
    しかし小説とは言え、少女誘拐事件は胸糞が悪くなる。
    やはり辛いけれども現実に向き合い、そして立ち向かわなければ、本当の意味で乗り越えることはできない。
    そのための過程として、被害者家族が憎しみを向けるためにも、その矛先となる犯人を一刻も早く捕まえなければならない。
    そしてクリスチャンであったとしても、犯人を殺してやりたいと思う事は必要なんだと。
    悲しみの次に憎しみの時を迎え、そしてようやく大切な家族を失った現実を受け止めるフェーズに辿り着く。
    果たして自分の

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    2020年10月31日
  • 漂泊 警視庁失踪課・高城賢吾

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    久しぶりに失踪課シリーズを読みました。
    今回の小説家にしてもそうだし、これが作詞家・作曲家など、モノを生み出す事を職としている方の苦悩を知った。

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    2020年10月30日
  • 夏の雷音

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    堂場氏にしては珍しい素人探偵もの。
    舞台になっている神保町は今住んでいるところから近いので、文章だけでなく情景が想像できるところが楽しいです。有名どころばかりとはいえ実際に存在する飲食店が数多く登場するのも、この手の作品では珍しいんじゃないかな。
    肝心の本筋については自分が全く興味がないせいかもしれませんが、たかがギターでそんな事件が起きるか?といった感想でした。
    女子大生の杏子をもう少し助手として活躍させれば読み物として面白くなったかも。

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    2020年10月28日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    10月-24。3.0点。
    被害者支援課。人気子役の女児が誘拐される。女児の父親は離婚しているが、元詐欺師。
    一方、火災で亡くなった老女の家族は身元引き受けを拒否し。。

    いつもの感じで読みやすい。シリーズももう7作目、アナザーフェイス大友の登場頻度が高くなってきた。

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    2020年10月26日
  • 水を打つ(上)

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    文体が優しいからさくさく読める。 水泳をやってる身からすると少し物足りないが、娯楽本としてはまあまあ。

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    2020年10月22日
  • 水を打つ(下)

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    一気に読んだ。 僕も水泳をするし、息子はずっと水泳をやっててメドレーリレーのフリー(アンカー)もしてるので、読んでて手に汗握る! 確かに小説としては奥が深いとは思えないが、やはり男としてスポコンものは単純に好きなのか、こういった内容は理屈無しに心に響く(百田直樹の「影法師」みたい)。 たまにはこういう本を読んで、純粋な気持ちを思い出すのもよし! ※ 近藤史恵がこの題材で小説を書いたらどんなふうになるか興味津々?

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    2020年10月22日