堂場瞬一のレビュー一覧

  • 歪 捜査一課・澤村慶司

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    詐欺グループのリーダー日向と、内縁の夫を殺してしまった真菜は、ひょんなことから一緒に海外へ高飛びしようと逃避行を始める。刑事の澤村は二人を追う。
    殺人や詐欺は許されない悪事だが、なぜか逃げている方の日向を応援したくなってくる不思議な感覚が芽生えた。

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    2022年06月26日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    敵が巨大なのはスケールがあっていいんだけど、各話での結末に達成感がない。せめて中ボスを倒すくらいの区切りが欲しいところ。敵の雑魚感が途中から滲み出てしまって緊張感が乏しかった。

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    2022年05月02日
  • 1934年の地図

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    スポーツがメインの物語かと思いきや、意外な展開でした。
    ちょうど少し前にベーブルースを含むメジャーリーグが来日した時の話をテレビで見たので、あの出来事が舞台になっているのかと興味深く読めました。
    戦前戦後の日米の文化や野球の違いに関する描写も興味深かった。
    ただ、ディッキーの任務に関しては背景から実態、そして日本に与えた影響まで全てが中途半端で不完全燃焼でした。

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    2022年04月17日
  • 時効の果て 警視庁追跡捜査係

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    時効事件の解決に向けて、複数のパーツが結びついていくことに気持ち良さを感じました。事件の解決に焦点か当たり過ぎて、登場人物の人隣の描写が少なかったのが個人的には残念!番外編だからやむなし?

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    2022年04月14日
  • ボーダーズ

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    警視庁特殊捜査班SCU 特別な能力を持っている人の集まる部署その中の1人八神は一瞬で人を見極めることができる能力を持っている事件は脅迫していたその裏に公安がいた。今からの八神の活躍が楽しみ。

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    2022年04月10日
  • 新装版 被匿 刑事・鳴沢了

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    新装版で再読
    アメリカから戻り西八王子署に配属された鳴沢
    事故と処理するされかけた事案に疑問を持ち
    単独で捜査をはじめる
    雪虫からの登場人物も絡んで過去の関係にも話しが及びシリーズならではの読み応えあり。
    再読でも楽しめた
    シリーズ完読しているけれど新たな登場人物もあり飽きない。
    八王子は数年間住んだ街。
    浅川や駅の周辺、懐かしく思いながら
    かなり田舎だと表現されたり人間関係も田舎のそれだと描写されていて、そうだったかな?などと記憶を辿りながらの再読。
    孤立した個人プレイのデカが活躍する物語りが好きな人にはおすすめなシリーズ

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    2022年04月06日
  • チェンジ 警視庁犯罪被害者支援課8

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    通り魔事件の現場に駆け付けた支援課・村野は、捜査一課追跡捜査係の沖田が被害者から乱暴に話を聴こうとしているのに遭遇する。迷宮入り事件の再捜査が仕事の沖田が現場にいた理由とは? シーズン1完結。

    警察小説のシリーズ物が多い堂場瞬一。本作は読んだことのあるシリーズかと思ったら初見だった。他のシリーズで主役を張った人物たちが多く登場しているらしく、それは描き方からも窺えた。堂場の警察小説ファンは楽しめたのだろう。同年同月に発売された続編らしき作品があるので、読んでみることにする。
    (Ⅽ)

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    2022年04月01日
  • 砂の家

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    感想を簡単に言うと
    【恨みは何も産み出さない】
    ですかね…

    なんでも他人のせいにしても、意味ないし
    自分の人生は自分で決まるんだから自分の事だけやって
    余裕があれば他人に幸せを分けるだけ
    人のせいにする人は他人の足を両手で掴んでるからその間 、両手塞がってるから
    自分がやるべき事は出来ない

    スーパーボールは強く投げればその分強くかえってきて
    優しく投げれば優しくかえってくる
    ってことだと思います

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    2022年03月30日
  • 零れた明日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    今作は長年交際してきた深雪と結婚しており、もう直ぐ父親になる一之瀬。捜査一課も慣れてきたようだ。一之瀬自身で大物被疑者を落とせたあたりに成長を感じる。

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    2022年03月29日
  • 犬の報酬

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    大手自動車メーカー・タチ自動車が自動運転車・ABオートの実証実験中に起こした衝突事故を巡る隠蔽。

    ネタ元・Xによる暴露。
    東日新聞記者・畠中によるスクープ。
    原因調査よりも内部告発者の犯人探しに躍起になるタチ自動車。
    犯人探しに奔走する・総務・伊佐美。

    ABオートの衝突事故の原因は?
    ネタ元・Xは?
    が、気になり、読み進めたが…

    被害者が亡くなったにもかかわらず、大事件にもならず…
    原因追求は…
    ネタ元は…
    で、いまいちモヤモヤ感…

    自動運転車が街中にあふれる将来を考えると…
    日本の自動車メーカーの将来も⁇

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    2022年03月27日
  • 帰還

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    亡くなった記者の死に疑問をいだく、現3人の記者たちによる真相究明を巡る一作。3者3様の想いで謎に壁に挑んでいきながら、鍵となる過去の出来事を追求していき、テンポの良い展開に一気に読み進めてしまいます。ただし、スッキリ爽快なエンディングではなく、なんとなく曖昧な感じで閉じてしまったのが物足りないような・・・。

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    2022年03月20日
  • ザ・ウォール

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    かつての栄光の面影なく、毎年Bクラスで低迷するプロ野球チーム。若手大リークかぶれのやり手オーナーが新宿のど真ん中に高層ビル群に囲まれた異形のスタジアムを建設し、複合施設での客寄せとしての似非大リーグもどきチームを画策するが、根っからの野球バカ監督と何かと衝突しながらも。。。というストーリ。スタジアム中心で野球を描くならもっととことんやって欲しかったが、あれもこれも書き過ぎて散漫になった印象。結局普通の野球小説になってしまった。

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    2022年03月19日
  • 独走

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    好きなように走れる市民ランナーでよかった。
    何にも考えなくていいからね。
    お気楽、お気楽。

    それにしても話に出てくるスポーツ省よりも現実のスポーツ庁の方が後出しとは驚き

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    2022年03月18日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    一之瀬拓真シリーズ5弾。警察学校同期であり親友の城田とのコンビは息が合っていると思う。城田が警視庁へ復帰しないだろうか、と思ってしまう。
    しれと、Qの正体は誰なんだろう?

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    2022年03月14日
  • 帰還

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    藤岡が川で転落死を事故死とされその疑いを抱いた時の3人が助け合って最後に事件の真実にたどり着くその中の1人松浦がもし自分に何かあったらバックアップを頼むと言いながら乾杯をした。

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    2022年03月14日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    シリーズ第二弾。大友鉄という人たらしのキャラクターと出てくる街並みに親近感ありシリーズを読むと決めてから久しぶりに読んだ。映像化されているようでキャストを思い浮かべながら読んだ。今回は中盤はなかなか真相が明かされないイライラもあったけれど終盤はテンポよく持ち直した感じ。警察組織に立ち向かう為に自らの身の危険を顧みず挑む弁護士の優は今後のシリーズにも登場するのだろうか。

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    2022年03月13日
  • 悪の包囲 ラストライン 5

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    28だんだん登場人物が錯綜してくるね。多作やしそれも面白いところ。ちょっと間が空いたので自作は連続で出すかな。楽しみです。戦争が起きる世界になってしまったので、小説くらいゆったりと読ませて欲しいけど、これは刑事の話やからなあ。面白かったです。

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    2022年03月11日
  • ピーク

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    新聞記者×刑事×野球の三位一体。人生のピークを過ぎた後、人はどう生きるか。自分と同じ40代半ばや上の世代のみなさまにおすすめ。

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    2022年03月08日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    犯罪被害者支援シリーズ第5弾。
    今回は交番勤務の警察官が銃で殺された。
    身内が殺されたと息巻く中、過去の交番襲撃事件とリンクする事態に。
    被害者家族の息子も警察官。
    三代に渡る警察官の家系だという。
    息子の智樹は捜査一課所属で、父が殺された復讐心を露にしている。
    それを止めるのが、今回の村野の仕事となる。
    しかし、それがなかなか上手くいかない。
    色々な人物に振り回されながらも、被害者家族に寄り添う。
    今回は元恋人の愛との絡みが少なめ。

    2022.3.2

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    2022年03月02日
  • ピーク

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    人間関係が複雑で自分には分かりずらかったです。
    もう少しシンプルが良かったと思います。
    ラストでの主人公の気持ちも弱い様な気がします。
    そんな理由で人生を捨てようと思うのかと思います。
    自分だけがそう感じるのかな。

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    2022年02月23日