堂場瞬一のレビュー一覧

  • 埋れた牙

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    ネタバレ

    失踪した友人の姪を探すうちに、過去の類似事件の絡む大きな事件へと繋がっていく。
    結末はどうなるんだと気になって先を読み進めたが、結局最後まで、誰が監禁したのか、どう死に至ったのかなど、具体的なことはわからないまま。。。疑問の残る最後になっていて少し物足りない。
    生きて助け出せたことは良かったかな。

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    2018年10月28日
  • ラストダンス 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    2015年37冊目

    プロ野球に入団した3人
    既に40歳になっている。
    同期入団といってもそれ程関わりの無かった3人がそれぞれの野球人生をかけて、シーズン終盤を戦う物語。
    何が面白いって、投手、キャッチャーそれぞれの心理戦。
    なんでこのボールを投げるのか?投手はキャッチャーを信頼するのか?
    監督、投手、捕手、それぞれの性格の描き方と、投手と捕手の心理描写が見事な物語であった。

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    2018年10月28日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    なるほど。
    シリーズ通しての巨悪の一人に楔を打ち込んだ回、というところかな。後付けのような気もするけど(笑)。

    大友は凄い奴
    大友の能力は…
    大友のために…

    との描写が熱すぎて逆に鼻白む感の残る一冊だったものの、後半の盛り上げ方は、さすが堂場さん。

    後山参事官がかなりいい味を出していた。

    ★3つ、6ポイント半。
    2018.10.24.古。

    ※アナザーフェイスシリーズもしばらく中断したまま。そろそろまた読み始めようかしら。(本作と繋がってるとかいう話も、まだ読んでいないことだし)

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    2018年10月24日
  • 埋れた牙

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    初 堂場瞬一。
    なかなか面白いものの、ラストの終わり方!?
    紙面少なくなりました?ってな急な終わり方。
    でも、まぁ、それなりに面白かった。

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    2018年10月16日
  • 警察回りの夏(メディア三部作)

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    元新聞記者ならではの視点で描かれた長編ミステリーです。
    警察小説やスポーツ小説で名を馳せている著者ですが、本書はあえていうとジャーナリズム小説ですね。
    母子家庭の幼い姉妹が自宅で殺害される。死体発見時から母親が行方不明のため、母親犯人説が浮上する。本社への栄転をかけ特ダネを狙う中堅記者が警察のネタ元から得た情報でトップを飾るが、それは大誤報?
    なぜ?誤報が起きたのか?巧妙な罠に翻弄されつつ、もがきながら、やっとのことで真実に手をかける。

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    2018年10月15日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    警察小説シリーズですが、夫婦の形、思いを考えさせられる内容でした。
    ストーリーは、捜一への異動から一年経ち、新橋で発生した強盗殺人事件の指名手配犯が福島県内で確保され、その身柄を引き取るだけの楽な任務と思われたが、護送中に襲撃され、被疑者が奪還されてしまう・・・。
    堂場瞬一が描くさまざまな刑事が登場する展開は読んでいてワクワクしますね♪

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    2018年10月15日
  • 黒い紙

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    大手総合商社テイゲンに、同社と旧ソ連の不適切な関係を指摘する文書が届いた。現会長の糸山が、30年前に旧ソ連のスパイ活動を行ったというものだった。警察に届けるわけにいかないテイゲンは、秘密裏に危機管理会社「TCR」に解決を依頼。元刑事の長須恭介が真相究明に動き出す。そして犯人から現金10億円を要求する第2の脅迫状が届けられた。長須は、正義とクライアントの利益に葛藤しながら、巨大企業の“闇”に挑む。

    敢えて警察小説にしなかった理由がよくわからない。一企業の不祥事を扱うからだろうか。

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    2018年10月14日
  • 邪心 警視庁犯罪被害者支援課2

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    リベンジポルノの末通りすがりに襲われた相談者の綾子と村野の元カノで車椅子の愛、綾子が意識不明になり元彼等周囲の捜査にのめり込む愛と戸惑いながら協力する村野。一巻より刑事的?家に人を入れたくないってわかるなあ。内容や会話が安心安定の自然体な密さで引き込まれる分、不安定な地の文が集中を削ぐことが残念。

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    2018年10月14日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    元捜査一課の刑事で訳あって現在は支援課に所属する村野が、元カノの親友で腐れ縁の同僚の優里、新人の梓らと関わりながら、通学児童の列を襲った暴走車により生じた被害者家族に熱心に携わる。妻とお腹の子を亡くした大住の暴走と復讐心。被害者家族への冷静な寄り添い加減が絶妙。頻出する「〜だが。」の文末に若干躓く。

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    2018年10月14日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    2018/10/6
    アナザーフェイスシリーズ7弾らしい。
    久しぶりなのでテツのうだうだも微笑ましい。
    今回の犯人が、基本的には善人だけど中学生くらいから何度か選択を誤った結果悪い道から抜け出せなくなった人、みたいな設定だったのがよかった。
    実際こういう人はたくさんいるだろうな。
    犯罪者までいかなくても、重債務者とか犯罪被害者にも。
    あ、玉城刑事もか。
    イジメられて見返したくて空回り。周りの信頼を失って焦るほど嫌われる。
    どこに落とし穴あるかわからんし、私も気を付けよう。

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    2018年10月13日
  • 天国の罠

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    フリーライターの広瀬が国会の爆弾男と呼ばれた元代議士に、十五年前の二十歳の時に捜さないで下さいと書き置きを残し失踪した娘の香奈の捜索を依頼される。かつて事故で失った恋人に似た香奈を追ううち気力を取り戻し、まだ見ぬ香奈に次第に惹かれ、行く手を阻み襲い掛かる謎の男たちの出現にも怯まない広瀬に寄り添った。

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    2018年10月10日
  • ヒート

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    ネタバレ

    ここまで熱くなれた小説は初めてです。最後の最後まで登場人物の心境の変化、思惑、スポーツという清らかなフレームを歪めながら、リアルに突っ込みたくなる展開、、にも関わらず最後の最後の最後が書かれなかった。。。勝ち負けではなく、それに伴う、広げた風呂敷の1番難しいところ、心境の、一人一人の思惑の、その終焉を脳に叩き込みたかった。期待が膨らみ過ぎた。虚無感がすごいです。

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    2018年10月08日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    シリーズ第5弾。
    前作からは1年ぐらい空いてるかも。
    今回の犯罪被害者の対象は現役の警察官。しかも、捜査一課の期待の星。内部に甘い警察官の特徴を出す為か、今回の村野の調子も今ひとつ。
    交番での警察官の殺人事件がメインで描かれるが、発売から少し経って読んだこともあり、実際にも交番の警察官が犠牲になる事件が続いた。序盤は実際の事件とオーバーラップしてしまうこともあって、ハイペースで読んでいたが、後半になるに連れ、ペースダウン…
    かなり早い段階で追跡係の2人の登場、意味のない食事への不満の羅列、そして村野だけが気付いてない感じのネタバレ感。うーん…警察官が犠牲になる警察小説はたくさんあるけど、それに

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    2018年10月03日
  • 夏の雷音

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    一つの大きな盗難事件を起点にスケールの大きな全体像が明らかになっていく社会派ミステリーです。事件解決に向けて奔走する主人公の地元愛、そこからくる導き出された真相に対する切なさがあり、考えさせられる作品です。本好きにとって漠然と憧れていた神保町に、さらに行ってみたくなりました。

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    2018年10月02日
  • 相剋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    鳴沢了シリーズは、シティハンターを想像し、高城賢吾シリーズは何故か、ジャック・バウアーを想像してしまう。堂場さんの作品は結構地元山梨の地名が出て来るのも好き。

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    2018年09月29日
  • 誤断

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    製薬会社に勤める槙田。相次いでいる転落事故について副社長から調査を依頼される。自社製品が原因かとされる。その後40年前の自社工場の公害が原因ではないかとされる事故も調査、同様に口封じを命じられる。会社の合併の時期でもあり、副社長、槙田、会社弁護士、社長それぞれが倫理を取るのか会社をとるのか、どう動くのか。原因がどうなのか、その後登場人物たちはどうなったかあれば良かったかなあ。いや、実は違うことが原因で病気が蔓延したとか。まあ、槙田がちゃんと副社長に向き合ってくれたから良かったけれど。倫理を問う、隠蔽を暴露する物語であって。読みやすかったですよ。

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    2018年09月18日
  • 二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3

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    ネタバレ

    評価は3.

    内容(BOOKデーターベース)
    支援員・村野秋生の電話から聞こえた被害者家族の名前に、隣の松木優里は衝撃を受けた。青木那奈―それは支援課に赴任した頃に担当した少女の名だった。八年前に父を殺された少女が、義父の死体を発見した。こんなことが二度起こるのか?涙を見せない少女に疑惑の目が向けられていく。

    被害者支援に焦点を当てた作品なので新鮮だったが、シリーズものの3作品目から読んだからか、人の性格が今ひとつ把握できず・・・優里のお節介にうんざりしてしまった。全体的に軽めである。

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    2018年09月18日
  • 脅迫者 警視庁追跡捜査係

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    9月-7。3.0点。
    追跡捜査係。沖田が刑事新米時代、自殺で処理された事件。20年経った今でも、自殺か疑問に。再調査にかかるが、20年前のため難航。
    被害者は暴力団周辺で、死亡前に松葉杖という情報が。
    明るみになる驚愕の事実。

    まあまあ。話がちょっと大きくなりすぎかな。終盤に出てくる名前は、堂場瞬一オールスターズ。
    軽く読める。次作も期待。

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    2018年09月18日
  • 脅迫者 警視庁追跡捜査係

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    追跡捜査係シリーズ。
    西川氏と沖田氏コンビ健在。
    20年前に沖田の管轄で起きた自殺とされた事件を掘り返すお話。
    他シリーズメンバーの名前もちょびっと登場し巨悪に立ち向かうこととなる。

    読み始めて数ページでだいたいのストーリーは予想できてしまったが、それでも最後まで一気読みさせられてしまった。

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    2018年09月11日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    主人公の設定が地味なので、無理やり操作に参加させている感が否めない。単体では持たなくなったのか、最近の作品はちょいちょい他シリーズのキャストが出てくる。ファンとしては嬉しいけど複雑。

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    2018年09月04日