堂場瞬一のレビュー一覧

  • 二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3

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    シリーズ三作目。
    相変わらず読み易いのだが、今作は優里が感情的になりすぎていて、気持ちが付いて行かなかった。

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    2019年10月20日
  • 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    富山で旅客機の墜落事故が起こり、被害者支援課の村野たちが出動することに。
    死者も20人になり、支援課のメンバーも奔走する中、死者の一人の身元がわからないという事態が起こる。
    どうやら偽名を使って乗っていたようだが、その身元がわかったら、更に衝撃が走る。
    なんと、殺人事件の容疑者として指名手配されていた本井という男だった!
    その後も家族の要請により、本井の足跡を辿る村野だったが、関係者にまた事件が起こる。
    そしてまた、身元不明者まで…
    どこまでこの事故に事件が絡むのか、被害者支援よりも、事件への展開が多い。

    2019.10.20

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    2019年10月20日
  • ラスト・コード

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    刑事課に異動したばかりの若手刑事が初の殺人事件に挑む。被害者のたった1人の肉親である14歳の娘が留学先のアメリカから帰国した瞬間から何者かに狙われる。それは複数回に及ぶが、警察は積極的に保護しようとしない。
    主人公の刑事は彼女の身柄の安全を保ちつつ、独自に事件の真相を明らかにしていくが、政治家や外交問題までにも影響を及ぼす事件であることがわかる。
    14歳の少女の天才的な頭脳や突如現れた協力者などに救われるなど、幸運が幸運を呼んで一件落着という感じ。まぁ、それが小説なのだが。
    ちなみに主人公と14歳の少女は、バビロンの秘文字にも協力者として登場している。

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    2019年10月19日
  • バビロンの秘文字(下)

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    主人公は世界の紛争地を飛び回る若いカメラマン。
    ストックホルムに赴任中の恋人に呼ばれ赴くが、再会した翌日に彼女の職場が爆破され、彼女が現場から逃走するのを目撃する。
    彼女の行方を追うにつれ、故郷を失ったある民族たちの国家再建の動きに巻き込まれ、命を狙われたりする。その騒動の中心となるものがバビロン文書という古代遺跡から発掘された粘土板。それを手に入れて解読しようと様々な人たちが関わり、主人公もまた、それを解読することが恋人に再会できるきっかけとなると信じ、自ら渦中へ飛び込んでいく。
    上巻はとにかく追う追われるに終始し、街中でのカーチェイスなどが繰り広げられ、古代遺跡とか文書の謎解きなどは出てこ

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    2019年10月18日
  • ラストライン

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    警察小説の新シリーズ。定年まであと10年のベテラン刑事ガンさんこと岩倉剛、相棒は元交番勤務の後輩・伊藤彩香。
    一人暮らしの老人の殺人事件に、新聞記者の自殺が発生し、事件は25年前のバブル期の不正融資事件へと繋がっていく。

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    2019年10月14日
  • 邪心 警視庁犯罪被害者支援課2

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    シリーズ二作目。
    主人公の村野が、自身も過去に事故の被害者になっており、まだ心の奥底で立ち直れずにいるのを感じる。
    元恋人の愛と、今回の被害者と思われる綾子が、私には苦手なタイプの女性なのか、あまり感情移入できなかった。

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    2019年10月07日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    警察物だが、犯罪者を追う刑事ではなく、被害者に寄り添う犯罪被害者支援課の話。
    こんな部署が本当に必要だと感じる。
    とても読み易く、このシリーズはこれから読み進めたい。

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    2019年10月07日
  • 黒い紙

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    刑事を辞めた男が、民間の危機管理会社に勤めている。
    ありがちな話。だが30そこそこの警察での経験が然程長くない男と言えば、あまり耳にしないかも。

    自分が生まれた頃の事件?が鍵となるのだが、明確な記憶が残っている人は少なく、雲をつかむような話の調査が。
    時代を前後しつつ、犯人特定に向かう。
    だが、犯人を捕まえてそれで終わりではなく、何が正義なのか、何のために仕事をするのか?自分の存在意義は?と言ったことを考えるプロセスを追体験するような感じか。

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    2019年10月01日
  • ラスト・コード

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    ネタバレ

    キャスト問題があるけど、映像化されたらおもしろいんだろうなという派手なシーンが満載。実際に殺人事件が起こってるのに、まるでゲームのように事件を操ってる上の人たちってなんなの?腹立たしくもあり、小説の中の話ではなく現実でも五万とあるのだろうと思うとモヤモヤ。もっと美咲ちゃんが活躍してくれるのかと思ってましたが、始終不機嫌なだけでした。

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    2019年10月22日
  • 水を打つ(上)

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    名前を忘れた・・・スピードレーサー????

    何回か前の五輪間際、やはり高速水着の台頭と、レギュレーションに通るかどうか…が世間で大きな話題になっていたのを思い出す。

    本作の舞台は東京五輪直前の話(つまり、今年?)ではあるが、出版時期はきっと、↑の話題がまだホットだった頃のことだろう。

    さて、あの騒動(現実)は結局はどういう結末になったのかしら?水泳には極めて疎いもので、全く記憶にない(苦笑)

    言わば全く興味の無いスポーツである水泳が題材だということもあって序盤はかなり退屈だったが・・・上巻の後半になってようやく物語に入り込めてきた。

    ★3つ、7ポイント。
    2019.09.11.古。

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    2019年09月13日
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6

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    お気に入りのシリーズなのだが今回はイマイチ入り込めなかった。このシリーズに限ったことではないが捜査部門でない警官が主人公の場合、結局は捜査に加わることになりなんとなく半端な立ち位置になってしまうのが残念。

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    2019年09月09日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    読みやすい。非常に読みやすい。しかも面白い。とても面白くてページを繰る手がとまらない。
    しかし印象に残らない。何故か残らない。

    普通特別捜査一課ものでもないし、主人公の哲は奥さんを交通事故で亡くしたバツイチ子持ちだし、ストリー的にも裏の裏を攻めてくる凝った展開である。しかし残らない。

    会社帰りとかにはぴったりなんだけど、なんなんでしょうね?

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    2019年09月02日
  • 夏の雷音

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    ネタバレ

    真夏の神保町の街や店の描写に親近感が湧いた。犯罪ミステリとしてのハラハラ感は弱いが、聞き込みと観察を重ねていくシャーロックホームズ的な展開は面白かった。楽器を巡る詐欺が主題だったので仕方ないが、地上げの歴史のくだりをもっと深めていっても面白かったかも。

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    2019年08月16日
  • 邪心 警視庁犯罪被害者支援課2

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    警視庁犯罪被害者支援課のお話。出だしはリベンジポルノにおびえる女性のお話かと思ったが、そこから事件が大きく動く。出だしは単調だが後半が良かった。

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    2019年08月04日
  • ラスト・コード

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    書店にオススメとして置いてあったので購入。注文した本が届くまでのつなぎとして読みましたが、テンポが良く面白かったです。美咲が帰国するまではやたら長く感じました。メインの2人が別の作品に出ているようなので、そちらも読んでみようと思います。
    朝ごはんの描写がとても美味しそうでした!

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    2019年07月12日
  • 夏の雷音

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    レビューの評判があまりよろしくなかったので、軽い気持ちで読んでみた。
    事件を解決に導くのが警察ではなく大学教授の為、堂場氏が描くいつもの警察小説よりも、幾分緊張感が和らいだ感。東野圭吾氏寄りといった感じか?ギターにも詳しくなく、関東方面に住んだことも無いが、面白く読めた。

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    2019年07月10日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    【アナザーフェイスシリーズ第4作目】
    事件が起きてから、何かヒントを得るまでの前置き?経過がすっごい長い。だれそうになる。でも解決しない事件はこんな感じに何も手掛かりがなく、毎日が過ぎていくんだろう。
    どこかで何かが変わってたら誰も死ななくよかったのに、と思うと小説とはいえ、殺人事件は悲しいな、と思う。
    女刑事:高畑敦美が捜査一課の柴の相方になったのは嬉しかった。今後、大友・柴・高畑のやり取りが見えるかと思うと楽しみ。

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    2019年07月04日
  • 第四の壁 アナザーフェイス3

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    【アナザーフェイスシリーズ第3作目】
    今回は、主人公大友の大学時代の友人が関わる殺人事件。
    大友は職場のロッカーに変装道具を多く常備し、役者であったことで人が心を許しなんでも話してしまう特殊な能力がある、という設定で今まで話が進んできたのだが、そのルーツを知れた。
    今は亡き妻・菜緒の面影も多くでてきて、大友の青春時代を読めて面白い。

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    2019年07月01日
  • 複合捜査

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    元警察官が元上司への復讐を目的に連続犯罪を実行する。
    部下を信頼せず、組織のルールからは逸脱し、手柄の独占に拘りながら、犯罪を憎み、事件解決への執念と捜査能力は人一倍である若林警部のことを、堂場氏は否定しているのか肯定しているのかどちらだろう。
    後半の展開を読む限り、良いところは残しつつ欠点を改善させたかったのかな。

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    2019年06月30日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    【アナザーフェイスシリーズ第2作目】
    アナザーフェイス(1)を読んだ勢いで、アナザーフェイスシリーズ第2作目である「敗者の嘘」を読んだ。

    現在、アナザーフェイスシリーズは9巻でているが、2作目でこんな結末にしてしまって、今後の事件のハードルがあがりそうで大丈夫か、といういらない心配をしてしまった。でもそれだけ読みごたえはあった。第3作目が楽しみでもあり、不安でもあり、というところ。
    1作目から続けて読んだので、登場人物が多い刑事ものでも、難なく読めた。ただ、指揮官福原に対し、容疑者福島は時々混乱しそうになったので、似ている名前は使わないでほしいな、と思った。

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    2019年06月26日