【感想・ネタバレ】バビロンの秘文字(下)のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年09月06日

とても面白かった。
楔文字とか読めるようになりたいと思った。誰が味方で誰が敵?と言うかスパイ?と言うか、誰を信じれば良いのかわからない状況が最後まで続きます。
久しぶりにすごい興味深く読み進みましたー。

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Posted by ブクログ 2021年10月24日

最後まで緊張感が緩むことのない面白い作品でした。
全く素人の鷹見さんに対して各国の警察やCIAがここまで協力的なのは小説ならではの演出だとしても、彼の行動力や駆け引きはまさにヒーローです。
登場人物たちに細かい点を突っ込めばキリがありませんがそんな事はさておいて、古代のロマンとアクションの世界にどっ...続きを読むぷり浸って楽しむことをお勧めします。
著者最高傑作の看板に偽りなしでした。

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Posted by ブクログ 2021年08月16日

原宿には、怪しい外人がウヨウヨいるのね、ステキ!
味わって読みたいのに、イッキ飲みしてしまった、喉越し最高!

何かね~このワクワク感が、血流に良い気がするのよね。

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Posted by ブクログ 2022年11月20日

『紛争・文明・外国』興味を持たせてくれる小説
・話の中に出てくる食物が「おいしくない」ところが印象深い

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Posted by ブクログ 2020年10月13日

海外と日本と世界を舞台に繰り広げられるストーリー。世界遺産とか好きな私としては、なかなか楽しめました。ダイナミックな展開で、映画化されたりしても楽しめるのでは。

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Posted by ブクログ 2019年09月15日

最後は少し切なかった。
どんでん返し的なシーンとかを期待してたけどたぶんそういう作品ではなく、古代の産物の謎を解いて彼女を助け出すアドベンチャーというよりはヒューマン系の作品だと思った。

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Posted by ブクログ 2019年05月21日

単行本3冊分を文庫本2冊に集約した対策ゆえ、一気に読みこなすのは正直シンドイ。
しかし、カーチェイスあり、古代ロマンの謎あり。
さらに、シュメル人の末裔を名乗るラガーン人に、日本の公安、CIAも登場。米軍とそれに黒幕的なロシアの存在。
そして、主人公と恋人との再会は・・・
多彩な人物が入り乱れ、関係...続きを読むも複雑化し、いやがうえにも興味は加速され、エンターテイメントの魅力が十分に味わえる小説。

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Posted by ブクログ 2023年04月23日

上巻の続き。

恋人の救出に命懸けで挑む鷹見は無事に救い出せるのか!

いよいよ終盤。ラストは何かやり切れない。

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Posted by ブクログ 2021年08月03日

長かった…

遺跡とかあんまり興味なかったけど
イシュタル門は観てみたくなった

うーん 長い
カメラマンが空爆を止めるとか ちょっと現実的には
ないかも 殺されててもおかしくないよね
でも 物語だから

遺跡の見方が変わりそう
今度 展覧会的なものがあったら行ってみよ

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Posted by ブクログ 2020年08月21日

遺跡の一部から古代を幻想することは、神秘的で歴史の一部になったような感覚になるのかな。そこには、先祖の壮大なロマンが隠れている。確かに、魅力的だ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年01月14日

謎を追い、様々な場所や人を巻き込みながら物語が展開していく様子は読んでいて面白かったです。

が、謎が1つ1つ溶けていくという爽快感はあまりなく、しばらく謎が残ったままの展開。終盤に一気に進むが、なんだかあっさり終わった印象。
というか、物語の根本となっていた里香の行動の真実があっけなさすぎる気が・...続きを読む・・。もっと何か深い事情があったのかと思ったけど。

文章は読みすく様々な展開にワクワクしながら面白く読めましたが、最後の展開にはあまり共感できずでした。

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Posted by ブクログ 2019年10月18日

主人公は世界の紛争地を飛び回る若いカメラマン。
ストックホルムに赴任中の恋人に呼ばれ赴くが、再会した翌日に彼女の職場が爆破され、彼女が現場から逃走するのを目撃する。
彼女の行方を追うにつれ、故郷を失ったある民族たちの国家再建の動きに巻き込まれ、命を狙われたりする。その騒動の中心となるものがバビロン文...続きを読む書という古代遺跡から発掘された粘土板。それを手に入れて解読しようと様々な人たちが関わり、主人公もまた、それを解読することが恋人に再会できるきっかけとなると信じ、自ら渦中へ飛び込んでいく。
上巻はとにかく追う追われるに終始し、街中でのカーチェイスなどが繰り広げられ、古代遺跡とか文書の謎解きなどは出てこないのでけっこう飽きる。下巻からやっと文書の解読の場面が出てくるがそれもほんのわずか。後半はスピード感が上がってくるので上巻よりはマシだが、やはりダヴィンチコードなどよりは深くないので、そういった感じを期待するとがっかり感が否めない。
また、これだけ壮大にあちこちを巻き込んでおいて、結局ことの発端は恋人の仕事および生き方に対する信念、別の言い方をすればただのわがままだというのが腹立だしい。初めからちゃんと自分の考えを説明していれば主人公も死ぬ思いをしないで済んだし、ここまでの騒動にならなかったのに。まぁ、そうなったらそうなったで小説にはならないのだが、よくあるパターンのひとつという感じ。

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Posted by ブクログ 2019年02月18日

一気に読んでしまった。物語の加速のつけ方がうまい。
だだし、終わるにつれ、少し膨らませすぎた感がありました。キャラクター的に、新しいヒロインが思わせぶりに出てきた割には、比較的話の大筋に関係ない人物だったのでびっくりしました。

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