【感想・ネタバレ】バビロンの秘文字(上)のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年05月21日

著者は、文庫本書下ろしが多いが、本書の初出は単行本。
それだけに著者の意気込みが感じられ、時間空間的にもスケールの大きい大作となっている。
多作ゆえにマンネリ・ワンパターンと見られがちな警察小説に対し、本作は見事に一線を画す意欲作といえる。
物語の中心にあるのは、四千五百年前のバビロン文書。シュメル...続きを読む人の末裔というラガーン人が、予言に基づきバビロンの再建を企てる。
発端は、国際言語研究所の爆破事件。恋人に失踪とともに、主人公は否応なしにその騒動に巻き込まれてゆく。
ハードボイルドタッチに一人称で語られる主人公の行動。
一方、他の登場人物たちは、三人称で綴られる。その相乗効果もあり、いやがうえにも疾走感を掻き立てる。

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Posted by ブクログ 2019年05月01日

カメラマンが言語学者である行方不明の恋人を探すために彼女が関わっていたプロジェクトについての謎を解いていく話だが途中CIAや米国防省、ラガーン人の組織なども出てきて国際問題に発展していく。
カーチェイスや爆破シーンがあったり、かなり派手なので映画化したら、かなり映えそうだなと思った。

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Posted by ブクログ 2019年02月17日

長い話し。少しずつ加速する話に引き込まれてしまいました。ネットで調べてもあまり出てこないけれど、ラガーン本当にいるのかな。

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