堂場瞬一のレビュー一覧

  • 夏の雷音

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    オークションで購入した1億2千万円のヴィンテージギターが盗まれる。楽器店店主をしている高校の後輩から、その行方を探して欲しいと頼まれた、生れも育ちも神保町の大学准教授の活躍を描く。

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    2020年08月31日
  • 新装版 被匿 刑事・鳴沢了

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    相変わらず「え~。うそ~ん。」と思う『偶然』が多すぎる鳴沢了シリーズなのだが、前作のアメリカを舞台にしたものよりは現実的だったせいか面白く読めた。シリーズものだから意地になって読んでいるのも否めなくなってきたが、あと数冊で終わり。

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    2020年08月31日
  • 異境

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    東京本社から横浜支局へと飛ばされた中堅新聞記者が、不可解な失踪を遂げた若手記者の行方を探り、その先の真相に迫る。実際に汚職事件を起こした過去を持つ神奈川県警への不信感や、新聞記者と警察とのやりとりが元新聞社で働いていたという著者によりリアルに描かれている。

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    2020年08月26日
  • 共鳴

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    読みやすくて読後感も良く楽しめた。話にいろいろな要素が含まれていて、様々な角度から読むことができる物語になっていると思った。元刑事である麻生さんのスーパーじいさんっぷり&人情の厚さもよかった。笑 孫の将と近所の高校生の健太はきっと立派な大人になるんだろう。

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    2020年08月26日
  • Sの継承(上)

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    政治色が強めの大長編作。50年の時を越えて革命が実行される。安保の問題はここ最近に通ずるものがあって興味深かった。政治思想も過激ではあるが、実際に政治家の人数が多すぎるとは思う。ネット民や首相の描き方が少しお粗末なものに感じたが、結構面白かった。

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    2020年08月26日
  • バビロンの秘文字(下)

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    遺跡の一部から古代を幻想することは、神秘的で歴史の一部になったような感覚になるのかな。そこには、先祖の壮大なロマンが隠れている。確かに、魅力的だ。

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    2020年08月21日
  • ラストライン

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    読みやすい文章 歯切れのいいストーリーの展開 ラスト80ページくらいになると 一気に読まずにはいられない 流石

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    2020年08月13日
  • 執着 捜査一課・澤村慶司

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    前作よりは全然面白い!ただ登場人物のキャラクターにがイマイチ入って来ないかな。3作目なのに。深みっていうか一貫性っていうか。

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    2020年08月09日
  • 十字の記憶

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    堂場さんの中では、イマイチだった。
    警察と新聞記者を合体させるから、ガチャガチャするのかな。
    登場人物多すぎて、途中でメモした(笑)。
    早紀へ到着するのが遅すぎ。

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    2020年08月08日
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション

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    中学生時代以来、久しぶりに読んだ。中学生のときは語り手が新潟海浜や恒正学園の選手、監督、また試合解説者とどんどん代わっていく点や因縁の選手、監督同士の対決、疲労や怪我との闘い、不祥事など高校野球に関するテーマがたくさん出てくる点に魅力を感じていた。
    改めて読み直すと、当時のように面白いと思う一方、一つひとつのテーマの描写が足りていないように感じた。ただ、1冊で完結する小説なので、そうゆうものなのかなと思ったり。

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    2020年07月30日
  • 絶望の歌を唄え

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    元警視庁公安部外事三課の警察官・安宅真。彼は十年前、東南アジアへPKO派遣された際、過激派による自爆テロで、死の恐怖を味わった。
    その後は警察官を辞め、ひとり喫茶店を営んでいた。しかしある日、店のある東京・神保町で爆弾テロが発生。
    それを機に、安宅の周りで異様な出来事が起こり始める。
    警察の捜査を攪乱する謎の女の出現、殺人、二度目の爆弾テロと犯行声明……。
    もうこの国には、安全な場所など残されていないのか。

    あまり緊迫感が感じられず、しかも残念な結末。

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    2020年07月26日
  • 新装版 雪虫 刑事・鳴沢了

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    鳴沢了シリーズの第1巻。
    新潟での老女の死は、鳴沢三代刑事一家の根幹を揺さぶる事件となる。
    新潟という地方都市の警察の在り方や季節の捉え方も都会とはまた違う。
    このシリーズのスタートは寒々としている。

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    2020年07月24日
  • 凍結捜査

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    検証捜査でチームを組んだそれぞれが主人公を飾る、シリーズ5作目。冬の北海道と梅雨の東京で起きた殺人事件が、実は根っこで繋がっていた。それを恋愛関係にある神谷と凛が2人で一緒に捜査する展開。2人の微妙な恋愛感情も絡まっていて、事件・2人の関係と倍楽しめた。
    このシリーズには、先のチームで一緒だったメンバーも少しずつ捜査に協力してくれるけど、それぞれのメンバーのその後の変化も知ることができるのが楽しい。

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    2020年07月23日
  • 垂れ込み 警視庁追跡捜査係

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    追跡捜査係シリーズ。15年前の事件、10 年前の事件の犯人は同一犯?
    垂れ込んだのは誰か?が事件解決へ繋がる。
    人の裏に隠れている本性が恐い。
    2人の刑事の個性のぶつかり合いも面白い。

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    2020年07月20日
  • 共犯捜査

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    本作は福岡県警の皆川が主人公。
    捜査の要所でかつて神奈川県警でスペシャルチームを組んだ仲間たちからのサポートがあるのですが、シリーズとしての統一感というより都合の良いカードが唐突に出てくる印象の方が強いかな。
    皆川刑事がだんだん成 逞しくなる姿は良いのですが、同一人物が主人公にならないシリーズだけに、家族との関係にこれだけ頁を割いたのは余分だと思う。
    肝心の事件の真相は凶悪性の割につまらない原因で、かつどうしようもない共犯者ばかりだったので、犯人側の設定にもう少し力を入れて欲しかった。

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    2020年07月12日
  • ラストライン

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    本庁捜査一課から所轄に異動したベテラン刑事が主人公の新シリーズ。
    堂場氏のシリーズものは決して王道をゆく刑事が主役にならないのですが、本作の岩倉刑事も何やらいろいろ訳ありっぽい。事件オタクとでも言うべき過去の事件に関する知識と記憶力、変に警視庁内部に顔が広いところ、 そんなにモテそうな雰囲気を感じない描写なのに家族とは離婚を前提にした別居状態で若い舞台女優と付き合っているなど、人物像の理解が難しい人です。
    一冊だけではシリーズとしての個性を感じることができなかったので、もう少し読んでみよう。

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    2020年07月09日
  • 埋れた牙

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    ネタバレ

    *捜査一課から地元の武蔵野中央署へと転出した刑事・瀧靖春は、旧友の長崎から姪の恵が行方不明になっていると相談を受けた。市議会議員の選挙運動を手伝っていたという恵。その足取りを追う中、瀧は過去に類似の失踪事件が起きていたことに気づく。やがて瀧の捜査にも見えざる圧力がかかりはじめ…*

    うーん、面白くないことはなかったけど・・・
    かなり早い段階から犯人の予想がついてしまったし、新人女性刑事の人物像もちぐはぐな感じだし、父と息子の心理的駆け引きも落ちて来なかったし、後半はとにかく結論ありきの雑な流れだったし・・・なんだか残念な読後感です。

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    2020年07月02日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    イケメンで、子煩悩で、自分がモテる事に無頓着なシングルファーザー。そして誰にでも心を開かせてしまう能力を持っているという、チートな刑事大友鉄。
    しかし、妻が交通事故で無くなった事をきっかけに、総務課へ移動を願い出て育児に専念しようと心に決めます。しかしその能力を惜しむ上司から、度々事件捜査に駆り出されます。
    本作では放火殺人で自首した女性弁護士が軸ですが、謎的な部分よりも鉄の愉快な仲間たちである柴と敦美に2人とのやり取りがとてもよい。外様である鉄を他部署なのに手厚くサポートする姿にホッとします。
    子育ての事や、義母との気づまりな関係性、警察内部のゴタゴタ、そして事件の謎と命の危険など盛りだくさ

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    2020年06月17日
  • 絶望の歌を唄え

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    警察を辞めて、今は喫茶店のマスターをしている安宅。昔、東南アジアに派遣されているとき、身近な場所でテロに遭った。今度は自分の街で自爆テロが起こった。
    テロとテロの関連性は?誰が計画したものなのか?というお話。
    日本にいると、テロは身近に感じられないが、いつこんなことが起こるかもしれないと思うと恐怖を感じた。

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    2020年06月12日
  • 時限捜査

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    検証捜査のシリーズ第4弾。今作は大阪府警の島村が主人公。太陽の塔にUSJで爆破が起き、更に大阪駅では人質を盾に立てこもり事件が発生して、駅を封鎖。もう大阪の名所が大変な事になってた。
    警察署長最後の1日はとんでもない事件となったが、しっかり署長としての権限がある日に事件を解決させた島村、できる男だ。

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    2020年06月11日