堂場瞬一のレビュー一覧

  • 波紋 警視庁失踪課・高城賢吾

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    前作の室長絡みの事件後、雰囲気が暗くなった失踪課。それは法月の異動で一気に衝撃が走った。ベテラン先輩刑事として高城達を支えてくれる存在だったのに。
    今回の事件は、その法月が託した案件。5年前に失踪した人を探す……。長い月日が経った失踪人を探し出すのはゼロに近い可能性ではないか、と思いながら読み進めていったら最後、法月の意図が分かった。自作は遂に、高城が自分の娘の失踪と向き合うのか。楽しみだ。

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    2020年12月27日
  • 新装版 被匿 刑事・鳴沢了

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    ネタバレ

    鳴沢シリーズもいよいよ8作目。相変わらず読み始めると二日ぐらいで一気に読んでしまいます。
    激動のアメリカでの事件を解決し、東京に戻ってきて新たな署に配属された初日にいきなりこの事件とは、相変わらずの忙しい了。了のこの徹底捜査ぶりも8作目になると、安定感を感じますが、ところどころに、過去のいろいろな事件を経験してきた了の気持ちの変化を感じる場面も。真実追究一直線、真面目一本の警察官とはちょっと違う面も出てきているところに、全作読んでいる読者には了の成長を感じられるわけです。平和で暇な西八王子署ですら、忙しく、激動の署にしてしまう了、作品の度に署が変わって行っているように思いますが、どうやらしばら

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    2020年12月26日
  • 新装版 被匿 刑事・鳴沢了

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    アメリカでの活躍(暴走)により、帰国後はだらけた雰囲気のある暇な西八王子署に転勤(左遷)となった鳴沢了。
    捜査もおろそかに、所轄が事故と断じた代議士の死に疑問を持ち、独自に捜査を始める。
    「追い越し車線を生きている」という鳴沢を止められない鳴沢伝説に対し、俺が『鳴沢ストッパー』の名誉ある第1号になってやると、バディを組むのは警視庁捜査一課の藤田刑事。
    事件の背後に、過去の因縁が絡むというのは、このシリーズのひとつの特徴であり、今回もそのパターン。
    事件とは関わりなく閑話休題的に、かつての相棒で警察を辞め実家の寺の副住職となっている今が、鳴沢を訪ねてくる。
    前巻でも、アメリカまで国際電話をかけて

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    2020年12月22日
  • 高速の罠 アナザーフェイス6

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    シリーズ5のラストが衝撃だったのでドキドキしながら読んだのになかなか5の後日談が語られずモヤモヤしてたら優斗がーー!!!
    優斗に絡んだ事件が次々と起こり病み上がりの大友は満身創痍。。
    最初はスピード感あったけど途中でちょっと中だるみ。
    やっぱり高畑と柴あやしくないですか?!笑
    本作の大友は気弱な感じだったけど割とそういう大友も嫌いじゃない。笑
    イケメンパワーで大友ガンバレ!!!

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    2020年12月22日
  • 不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6

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    ストーリーはそんなハマらなかったけど、もうこのチームに愛着がわきすぎて、とにかくこのシリーズを読むのが楽しい。

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    2020年12月21日
  • 蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾

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    ネタバレ

    なぜかシリーズ第2弾だけ家にあったので、第1弾から読んでみる。

    クセのあるキャラクターが集まっていて楽しい。
    結構ページ数あるな、と思っていたけど、さくさく読めてしまった。

    途中から絶対に1課の案件と絡んでいる!と思い、読むスピードがあがった。

    赤石さんは、本当にいい人で良かったけど、良い人だからこそ、こういう事件に巻き込まれてしまったのね…

    全シリーズ読みたいな!

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    2020年12月20日
  • ネタ元

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    まあまあ面白かった。横山秀夫を彷彿とさせる。ただし、ミステリーでなく、終わり方も淡々としているため、読んでいてヒリヒリする間隔はない。

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    2020年12月20日
  • 敗者の嘘 アナザーフェイス2

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    あきらかに犯人じゃないのに自首してきた弁護士。という設定が面白いし、ラストに向けて盛り上がる感じは一気読みやった。でもちょっと後味悪いな。

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    2020年12月17日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    シリーズ一作目からなんとなく大友が好きになれなくて、、でも四作目くらいからそうでもなくなってきた。
    それと並行してストーリーもだんだん面白くなってきた感じかな。
    本作のラスト手前、事件は解決したように見えつつ、なんかモヤモヤしてたら衝撃のラストー!!!
    もちろん続きは気になるけど、、高畑と柴のお相手も気になる。笑
    いや高畑と柴の二人がそうなんじゃないかって気がするけど違うのかな?!

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    2020年12月16日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    警察庁犯罪被害者支援課シリーズ、第一作目。月曜日の朝、通学児童の列に暴走車が突っ込んだ。逃走した犯人確保もつかのま、事件は思いがけない事態に…。

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    2020年12月15日
  • 零れた明日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    あくまで小説の題材という観点でいうと事件はたいして重いものではなく、警察内部での立ち回りに重きを置いた作品です。
    一人の新人刑事が所轄で経験を積んで本庁捜査一課に引き立てられて、、、という流れのシリーズで、この先どこまで立派に出世していくかがポイントになるはず。
    一冊一冊に強い魅力を感じるシリーズではありませんが、珍しいテーマだし、この先も読んでいくことになるだろうな。

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    2020年12月14日
  • ネタ元

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    緩く繋がる連作短編集。堂場さんの鳴沢了シリーズを読み終わったばかりだったので、少しあっさりとした印象になってしまったが、読むタイミングが違えばまた違った印象なのかもしれない。

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    2020年11月29日
  • 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

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    村野と愛の間に何があったのか、優里との会話でちらちら匂わせながら最後まで引っ張るのがやや面倒な展開。
    梓の成長?があったのかなかったのか…
    大住さんの暴走も現実的ではないような。
    村野たちは何歳?30代?50代みたいな感じで読んだからちぐはぐ感。
    被害者支援は興味深いのに全体的にはイマイチだった。

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    2020年11月25日
  • 消失者 アナザーフェイス4

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    シリーズ1作目から読んでるけど本作が一番面白かった。
    今まではイマイチ大友のことが好きになれなくて(嫌いではないけどなんか鼻につくことが多かった笑)なんだかなーって感じだったけど、今回は楽しく読めた。
    大友はそろそろ再婚したらいいのに。笑

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    2020年11月20日
  • 凍る炎 アナザーフェイス5

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    1〜読みやすく読み続けてきたが、ここにきてちょっとマンネリ化を感じる。

    警察内部の事情とかは分かるので勉強にはなる。

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    2020年11月18日
  • ランニング・ワイルド

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    フォローしている方の感想を読んで、手に取った一冊。
    作者が得意とする警察×スポーツもののコラボ作。
    広島の呉にあるとびしま街道を利用して行われるアドベンチャーレース。そのレースに参加する和倉を始めとする警視庁の4名。
    しかし、スタート直前、和倉の妻子が何者かに攫われ、脅迫電話が和倉の元に。犯人の要求はコースの途中であるものを回収し、トップでゴールし、犯人に渡すこと。
    果たして、和倉は過酷なレースをこなしつつ、犯人の要求に応えられるのか?
    うーん…
    アドベンチャーレースは、今は終わってしまった「クレージージャーニー」で知っていたので、レースの雰囲気自体は良く分かるし、その点だけを読むと面白い。

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    2020年11月14日
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    めちゃくちゃよく考えられてるストーリーだし、たくさん登場人物いるのに一人ひとりのキャラは立ってるし、村野の仕事に対する価値観とか、いろいろ面白い。ただちょっと中だるみしたかも。

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    2020年11月13日
  • 空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7

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    警視庁犯罪被害者支援課シリーズ第7弾。

    火事で亡くなった女性とやけに距離をおいている家族の抱えている事情を探りつつ・・・
    少女身代金目的誘拐が発生しその家族を支援しつつ・・・
    主人公村野警察官は足が痛いといいつつ、なんだかんだ帰宅せず、うろうろあちこち事件に顔をつっこみ事件を解決していくお話。

    初めの頃よりだいぶ村野氏のずうずうしい感じがでてきてます。
    足も回復に向かってきているからなのか支援課としての役目の幅の広さに満足してきているのか・・・
    1巻と7巻ではキャラ変がすごいのではないかと気になった。
    そこも楽しみの一つかな。

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    2020年11月12日
  • グレイ

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    高額の給料に惹かれてアンケート調査のアルバイトを始めた貧乏学生の波田。
    社会情勢を知るための仕事だと言われていたが、それまでとは異なる仕事をした時、裏切りに合う。
    社会の裏側を身をもって体験し、切り抜けた二十歳そこそこの彼が、今後どのような人生を歩んでいくのか、想像するだに恐ろしい。

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    2020年11月11日
  • 新装版 孤狼 刑事・鳴沢了

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    展開自体はスリリングで面白かったんだけど事件真相がイマイチ盛り上がりに欠けた。シリーズを重ねる毎にキャストに歴史と厚みが出てくるのはファンとしては嬉しい。次にも期待。

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    2020年11月11日