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堂場瞬一渾身の警察小説シリーズ、絶好調の第5弾! “燃える氷”メタンハイドレートの研究施設で起きた密室殺人事件。殺された研究員が開発していたある技術とは? 中国人窃盗団による宝石店爆破事件に関わった刑事総務課の大友鉄は、夢のエネルギー資源をめぐる最悪の謀略に巻き込まれていく――。「警視庁追跡捜査係」シリーズと相互クロスするシリーズ最大の難事件、ここに開幕!
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Posted by ブクログ
ちょっ。早く次を借りに行かなくちゃ。こんな終わり方はある種の罪。 ここまてシリーズで読んできて、いよいよ大友さん、戻りますか!となってきたのに! 事件そのものもたくさんの糸が絡み合い、それをひとつひとつほぐしていく過程や事象にドキドキした。 いやー、ハマってます!(笑)
メタンハイドレートの開発施設で研究員の中原孝文が殺害されるが,現場は密室状態だった.遊軍のような立場の大友鉄が高畑敦美らと捜査を開始するが,中国系の商社が襲われ社長の劉光祖が怪我をする.中原とこの商社の関連が浮上し,さらにロシア人グループも絡んで複雑な展開となる.大友の個人的なエピソードが時折出てき...続きを読むて楽しめた.劉が両方の事件のカギを握っていると予測した大友の調べで次第に真相が明らかになる過程が良かった.
2020年17冊目。今回、大友たちが捜査に取り組む事件は結構物騒で、やっとのことで解決し、大友も捜査一課に戻る決意をした途端の衝撃な展開。ここがシリーズのターニングポイントなのかなと思われる。この後どう展開するのか?。引き続き読んでいきたいと思う。感想はこんなところです。
【アナザーフェイスシリーズ第5作目】 この5作目を楽しみに、アナザーフェイスシリーズと警視庁追跡捜査係シリーズを読んできた。 途中から、追跡捜査係の沖田や大阪府警の三輪がでるなど、すごく楽しめて読めた。 大友も捜査一課に戻りそうな予感、と喜びつつ、少し気になる疑問も残りつつ、話が終わるのかと思った。...続きを読むどうやって警視庁追跡捜査係シリーズにこの話が繋がるのかと。 最後の展開、衝撃。もう一刻も早く続きの警視庁追跡捜査係シリーズの5作目を読みたい!
「燃える氷」メタンハイドレートの研究施設で起きた密室殺人事件。殺された研究員が開発していたある技術とは?中国人窃盗団による宝石店爆破事件に関わった刑事総務課の大友鉄は、夢のエネルギー資源をめぐる最悪の謀略に巻き込まれていく。「警視庁追跡捜査係」シリーズと相互クロスするシリーズ最大の難事件が幕を明ける...続きを読む!
何なんですか?この終わり方は? 追跡調査係とのコラボという話だったので、あわててそのシリーズを読んだので、沖田さんや三輪さんのことが分かっててその点は良かったのだけれど。 今回は大掛かりでしたね。そして冒頭にも書いたけどこの終わり方… 大友さんは再婚するのか?とも匂わせてるし。 刑事の絆を早く読みた...続きを読むいです。
アナザーフェイスシリーズの第5弾ですが、今回は主人公の大友鉄が別々に発生した強盗未遂爆破事件と殺人事件が徐々に絡んでいき、背景に中国とロシアの組織が資源の利権を巡って絡むと言った壮大な事件でした。 この事件を機に大友鉄は捜査一課に戻る決意を固めるのですが、最後のオチにとんでもない事件が待っていて、意...続きを読む味深な形へ次巻へ続くとなってしまいました。 もう待ちきれないので次巻へ早速いきます!
事件の内容は堂場作品にしては映画にでもなりそうな大袈裟なものでしたが、シリーズの本質である登場人物たちの成長譚は大きく動きがあって面白かった。 大友が公私ともに次回作でどのように変わっていくのか楽しみです。 ラストが何の伏線なのか気になります。
ある研究施設での密室殺人と窃盗団による宝石店爆破事件。 夢のエネルギー資源を巡る謀略に巻き込まれていく物語。 「アナザーフェイス」シリーズ第5弾。 本作は「警視庁追跡捜査係」シリーズと平行しています。 っといっても私は読んだことはないですが。 本作が好きな人は読むべき感じですね なお本作は、中...続きを読む国人やロシア人グループと死闘を演じます。 また主人公とその中心人物との駆け引きも見所です。 そんな心理戦と銃撃戦を楽しみたい方にお勧めの作品です。
追跡捜査係シリーズとのコラボ作品とは知らずに読んだが、今回は大友の仕事や恋愛への意識が少し変化するため、マンネリな感じがなく、面白い。事件のスケールも大きく、地味な展開ながら先を読ませる内容になっていた。しかし、このラストはどうなんだろうか。続き「刑事の絆」でわかるとは云うものの、欲求不満は残る
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アナザーフェイス
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堂場瞬一
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